- 黙々と長期ビジョン事件
- マルタ事件
- アンダルシア事件
- こんな時間だが事件
五時四十分起床。軽く喉が痛む。風邪というよりアレルギーかな、という感じ。
仕事。作業を進めるにつれて初夏のような暑さを感じるようになり、朝着たシャツを脱いでしまった。気づけば外ではツツジとハナミズキが咲き始めている。例年より早いのではないか、と感じると、異常気象、温暖化といった単語が自然と口から出て、その短絡的な思考や感覚に少しだけ嫌気がさす。だが、これまた真実なのだろう。
十三時、某新規案件のリモート会議。その後作業再開。二十時に一度手を止めたが、メール対応だけはつづけている。
夜、父からLINEで端午の節句のカブトの写真が届いた。手ブレがひどいので苦笑しつつ(おそらく父のスマホには手ブレ補正機能がない。あるいは酔っていたみたいなので、手ブレ補正機能以上に手が揺れたのか)、ナニコレ、と返信したら、ぼくのものだという。毎年飾っているそうだ。こんなものがあったこと、すっかり忘れていた。金太郎の博多人形みたいなのがあったのは覚えているのだが。
▼実家感がスゴい…
読書はこれから。
五時四十分起床。昨夜は少しだけ早めに寝たが、それでも眠り足りない気分。とはいえ、疲労がしぶとく残っているというわけではない。寝る前に短時間ではあるがストレッチをしているからだろう。
仕事。朝から某観光系案件。ヨーロッパのマイナーな観光地をひたすら検索している。
午後は浜松町で某CSR案件の会議。千本ノックのような状態になっていた。
夕方は観光系の作業を再開。
夕食を食べながら、録画しておいた「何か面白いことないの」を観た。有村架純が100回目指してひたすらボケつづけ、シソンヌの長谷川がひたすら突っ込むというすさまじい企画。
読書はこれから。たぶん今村夏子「三影電機工業株式会社社員寮しらかば」(「群像」2024年5月号掲載)を少し読むと思う。『とんこつQ&A』の作者。
五時四十分起床。多忙な日々がつづいているが、朝からスイッチが入るようなことはなく、ひとまず身支度をして動物たちの世話をして朝食をとり、さて、というところで切り替わることになる。土日にある程度作業を進めておいたので、少しではあるが気持ちに余裕ができている。
某Web案件、その後銀行へ。初夏の暑さ。ブロードシャツを着ていたが半袖でもよかったなかな。戻ってパンで昼食。午後から打ち合わせを一本。その後、某旅行系案件。資料が足りなかったので図書館へ。戻って作業再開。夜は別の案件。
今村夏子「三影電機工業株式会社社員寮しらかば」(「群像」2024年5月号掲載)。子どもの頃「寮」に憧れていた主人公のおかしな行動力が、彼女の暮らしを本当におかしくしてしまうのだが……。