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2010-05-15

[]トーク祭り シティボーイズのFilm noir トーク祭り シティボーイズのFilm noirを含むブックマーク

「俺の切腹監督:沖田修一

「遠き少年の日々」監督福田雄一

ドキュメント中村有志監督きたろう

「ダーク オン ダーク」監督大竹まこと

GW毎年高齢のシティボーイズ公演は大人の事情で(会場をおさえられなかったってホント?)半年遅れて10月に開催。その間のつなぎというか、お楽しみとしてのショートムービー上映会+トークショー。主催者がシティボーイズだからそりゃあ普通と違う。

5月の公演が映画だって聞いて正直もしかしてもうコントライブはやらないの?こ、高齢だから…?きついの?なんて失礼なことを思っていたけど、そうじゃなくて本当によかった。それどころ一年に二回もシティボーイズを楽しめるなんて逆にラッキーだったな。

で、ショートムービーです。一本目の「俺の切腹」を撮ったのは南極料理人監督の方。シティボーイズのファンなんですって。当たり前なんだけど、ちゃんとしっかり撮ってて叙情的であるのに、そこはかとなく漂うバカ臭。監獄のシーン、いま思い出してもおもしろすぎて吹き出す。今日見た四本でこれが一番好きだったかな。映画終わったらシティボーイズさんたちでてきてあれやこれや勝手なことを喋るんだけど、大竹さんが夙川アトム武士演技にダメだししているのが面白かった。

二本目を撮った福田監督は「33分探偵」とかの方で、こちらもシティボーイズのファンだそうです。この作品はシティボーイズのちょい長めのコント映像化したって感じの作品。それぞれのキャラクターもわりとコントのまま、水切り教室とか、道場やぶりとか最高にバカバカしくて愛らしい。関係ないけどわたしは石で水切りすることをチョッパーって言うんだけど、これあまり通じなくてあれ方言?と思ったら本作品でチョップっていっててなんだ一般的だった、よかった、ってどうでもいいけど思った。

三本目のドキュメントは撮ってるのはきたろうさんだし、撮られているのは中村さんだしはじめから最後まですっごい意味なさすぎて、ひどすぎて、むちゃくちゃで、それがもうすがすがしくてかっこよくもある!

最後は大竹さん監督ロードムービーのような雰囲気の映画バカバカしくて、せつなくて、おセンチで、そして少しシュールで、かわいくて。意味はなんか求めるな、スクリーンの向こう側を見ろとかいってっけな。うん、もう一度しっかり見たい。なんか好きな世界観。もしかして大竹さんてこんな人なのかな…なーんて勝手に思ったりもした。

四作品ともせつなさもあって、そしてバカバカしい。バカ悲しい感じがたまらなくいい。「おもろうて、やがて悲しき」ともでもいいましょうか。どんなイベントになるか想像もつかなかったけど、これはこれでちゃんと楽しかった。でももう少ししっかりトークが見たかったかな。次は10月!コント公演!どんなんかな?たのしみすぎる。

小さい映画祭のしめは斉木さんのふわダンスと、中村さんのなにのパフォーマンスでした。バカバカしい!だいすき!

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