戦極姫4

戦極姫4、時間を見つけつつマッタリと進めてます。
1stプレイで伊達ルートをクリアして、今は島津ルートを進めてます。
・・・うん、4作目にしてようやく売り物といえるレベルになった気がします(笑
これまでのは酷かったですからね、色々と。
1作目なんて特に酷く、絵は子供の落書きレベルでしたしバグの嵐でしたし。
少なくともプレイヤーの事を考えて作っているとは到底思えないできでした。
それが4作目にもなると、絵も割りとまともなのが多くなり。
システム面でも使い勝手が良いように改良されてますし。
キャラに至っては見た目だけじゃなく性格まで変わってますし(マテコラ
主人公の設定すら別物になってますし(イイカゲンニシロ
なんと言うか・・・うん、色んな意味でぶっ飛んでますよねこのメーカ(笑
それはさておきとりあえず2ルート目をプレイしているのですが。
割と面白いのですけど、ひたすら面倒です。
ぶっちゃけ、時間の8割程度は作業ゲー。
個別のシナリオに関しても、1つのイベントを消化してから次のイベントが発生するまでに期間が開くので前の内容を忘れていたり。
正直、シナリオについては相変わらずだなぁって感じです。
んで、これはこのゲームに限ってのことではないのですけど。
伊達政宗が自分を「独眼竜」と言うのを見るとどうも違和感を覚えて仕方ないのですよね。
なんでかって言いますと・・・政宗肖像画ってちゃんと両目が描かれているのですよね。
描かれているからには、政宗本人から両目を描くようにと指示があったはずで。
そうなると、少なくとも政宗は片目が無い事を気にしていた、コンプレックスを持っていたと思えるわけで。
それなのに自分を「独眼竜」なんていうものかなぁ、と^^;
独眼竜、なんていうのなら、肖像画だって片目で描かせているんじゃないかなぁ、と^^;
そんな感じです。
ついでに・・・前に漫画で伊達の鬼、片倉小十郎とかいうのがあったのですけど。
鬼と呼ばれるくらいに勇猛だったのはその小十郎ではなく子供だか孫だかの小十郎だったはず、とか思ったり(笑