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2016-06-12

小田急複々線化が来年完成

長かった・・・・

昭和30年代から行っていた、小田急の複々線化事業。

来年3月をもってその長い歴史がひとまず終わる。


ということで、多摩ニュータウンの建設が絡み、昭和30年代から計画された小田急の複々線化ですが、残っている梅ヶ丘-代々木上原が来年いよいよ完成します。

これで大きな工事はほぼ終了。

あとは世田谷代田〜東北沢の駅前とかの工事をやるだけ。

9割は終了ですね。


さて、そんな状況の中2016年3月に前哨戦ともいえる大規模なダイヤ改正がありました。

大きなところでは日中の主力が快速急行に移り、急行は多摩線〜千代田線が主流になったことですかね。


今は快速急行藤沢行きと小田原方面が20分おきに交互で10分サイクル。

小田原方面急行と多摩線急行が3本ずつ。

あとは各駅停車が10分ごとにロマンスカーが3本の合計21本/時となっています。


先ほど前哨戦と書きましたが、複々線化完成の暁にはこれをもとに、もう少しひねりがあると思います。

個人的には快速急行が主力となり、急行は全部千代田線に入ると思っていました。

そして、それは複々線化完成後に行うと思っていたので、今回のダイヤ改正はびっくりでした。

ただ、今回のダイヤ改正で小田急がやろうとしていることが少しは見えたかな。


複々線化完成後の小田急はどうなるのか?(日中のみ)

さて、ここから先は私個人での推測になります。

来年完成すると同尾時に行われる小田急のダイヤ改正がどうなるか推測します。

ですが、3月のダイヤ改正で大きな骨組は見えたので、今のダイヤに肉付けを行うことが主となるでしょう

私的には以下のようなことになると予想しています。

?快速急行はそのまま

?急行もそのまま

?多摩線の各駅停車が小田原線に入ってくる〜千代田線に直通

変わるのは?のところだけですねww


まず現状ですが新宿に行く電車は急行3、快速急行6、各駅停車6、ロマンスカー3で合計18本。

新宿駅のホームキャパシティを考慮すると、これ以上増やすのは得策ではないですね。

地下の各駅停車ホームの方に若干の余裕があるかないかくらいです。


ですが、今の小田急のダイヤについて一つ問題かなと思っているのは、複々線区間における急行の停車しない駅の利用者。

そして代々木八幡、参宮橋、南新宿の利用者です。

各駅停車が1時間に6本しかなく、また今の各駅停車は成城学園前で急行に抜かれると新宿まで待避しません。

よって祖師谷大蔵〜南新宿で急行が止まらない駅の利用者は、来た電車に乗れば新宿に一番早く到着します。

複々線区間における緩急分離がうまくできているのですね。

しかし、この区間の各駅停車の利用率が上がっているのに加え、区間準急の廃止により1時間当たり2本の電車が減ってしまいました。

なので、混雑が若干激しくなったようです。


そのため複々線区間工事完了後は千代田線に向かう列車を中心に各駅停車が増えるのではないかと思います。

その電車は今のサイクルを考えると1時間当たり3本ではないかと。

これで各駅停車は1時間に9本となります。

問題は千代田線からくるとして、小田急線内は何処まで行くのかなということですが、可能性は3つ

?成城学園前どまりで、車庫に引き上げ

?向ケ丘遊園どまりで、中線利用の上折り返し

?多摩線唐木田まで運転

私は区間準急時代のことを考えて、おそらく多摩線の各駅停車を千代田線まで引っ張るのではないかと思っています。


来年になればわかることなので。

今から楽しみです。

2016-06-11

U-mobileがなにやら動きがあるようで

U-NEXTが運営するMVNOブランド"U-MOBILE"で大きな変化があるようです。

10分間の通話がセットになったU-mobile Super

MVNOの弱点と言えば通話に関してという点が挙げられます。

今現在カケホーダイを用意しているMVNOは存在しません。

楽天モバイルが楽天電話を利用したカケホーダイプランを用意していますが、これは1回につき5分以内というもの。

Freetelやmineo、UQなんかは数分単位の無料通話を用意したプランがあります。

NiFmoはカケホーダイなるものを用意していますが、これはIP電話に加えそれほど安くはない。


そこに食い込んだのが今回のU-mobile superというプラン。

Super Talk S:データ1GB 2980円

Super Talk M:データ3GB 3980円

Super Talk L:データ7GB 5980円

各プラン10分以内の国内への無料通話が毎月300回まで含まれる

以上の3種類から選べます。

どこかで見たプランですよね?

そう、ワイモバイルと同じプランです。

このプランはワイモバイルから回線を借りて行うMVNO事業なのです。

そしてワイモバイルはソフトバンクに吸収合併されており、会社としては存在せず回線もすでにソフトバンクになっています。

そのため、このプランは日本初のソフトバンク回線を使うMVNOと行っても間違いではないと思います。


だからと言ってソフトバンクの端末でも使える!!と思ったら大間違い。

現状AUのVoLTE端末が、AU回線を使う会社のSIMをauと認識しないこともあるし、docomoの偉い人もdocomo回線を使うMVNOのSIMをdocomoのSIMという認識させないことも可能と言っていることから、ソフトバンクの回線を使うがSIMロックがされていない端末でしか使えないと思ったほうがいいかもしれない。


ただ、プラン内容含め通話重視の人には一番のプランかと思う。

SIMフリー端末もソフトバンク回線に特化した端末が増えてきたこともあり、問題はないかも。

後はソフトバンクのMVNOということで、一体どこまでスピードが出るのかですね。



今までにない本格的な無制限プラン U-mobile premium

お次は無制限プランになります。

今でもU-mobileはLTE使い放題の無制限プランをやっています。

しかし、これがすこぶる評判悪い。

私も昔使っていましたが、あまりにひどいので即解約した記憶があります。


今回は装いも新たに無制限プランがスタートします。

ダウンロードが375Mbps対応というところを売りにしていますが、そもそもこのプランの最大の売り文句はMVNEにIIJの名前が入っていること。

もうこの方面にくわしい人ならば、これだけで垂涎ものでしょう。


そもそもMVNEとはなんぞや?

Mobile Virtual Network Enabler


これがMVNEの正式名称。

MVNOは法的にも言葉として存在しますが、こちらは造語のようです。

簡単に書くとMVNOを支援するサービス提供団体や会社のことです。

主業務として、MNOから回線の借りうけと貸出、APN設置に関するノウハウの提供、維持運営に関するサポートなど


MVNOは回線を保有するMNO(今回はdocomo)から借りて通信事業を行う業者という定義でした。

Umobileを運営するU-NEXTはドコモ回線を借りて運営するMVNO事業者とのことですが、直接docomoから借りているわけではなく間にMVNEを挟んでいるのです。

そして、回線の速度や品質はこのMVNEの努力にかかっていると言っても過言ではありません。

現在U-mobileのMVNEはfreebit(TONEモバイル)で、今現在の無制限プランもここから卸してもらっているもの。

これをIIJにした新しい無制限プランが今回のPremiumということです。


IIJと言えば自らIIJmioというブランドのMVNOを運営する傍ら、その技術力の高さでMVNEとしての確固たる地位も確保している会社です。

ここをMVNEとする回線かなりいい状態*1が挙げられます。

ですが、このIIJをMVNEとする無制限プランは存在せず、今回のU-mobile PREMIUMが日本初となります。

正直freebitの回線の質の悪さは結構有名ですので、いくら無制限でもなぁという思いがありましたが、これがIIJとなると話は変わってきます。

しかも、値段は今のプランと同じということになってます。

ただし、新規でのスタートなので、今加入しているプランの変更という申し込みは不可能。

それでも、マニアは一斉に加入するのではないかな。*2


気になるのはこのプラン始まったものの、いきなり回線速度定価とかなったりしないよね・・・

ついでに親元のIIJにまで影響したらちょっと怖いなぁ・・・



以上が、今回大きく変わろうとしているU-mobileの状況でした。

*1:とはいえ昼時はだめのようですが

*2:私は後ででもいいかな。