咲-Saki-第23話『本気』
本気と書いてマジと読むw
咲-Saki-第23話であった色々なことについて書いていきたいと思います。
1)個人戦第10戦の陣容
A卓
そうそうたるメンバー集結!!
まさに実力者ぞろいの卓です。
このメンツが4人で卓を囲むときが来るのかと思うと、感動的ですね。
B卓
わずかながら上に行こうとしている人が集結!!
原村和を倒せば、まだ全国の望みがあるメンツ。
それだけに熾烈な戦いが予想される。
この組み合わせも豪華ですね。
C卓
事実上の一騎打ちwとその当て馬が集結!!
とりあえず、咲ちゃんvs南浦の対決が見せ場ですねw
他の二人は・・・、まぁ当て馬役でしょうw
D卓
どうでもいいメンツが集結w
なんていうか、順位的にも物語的にも微妙な人たちが集まってしまいましたね。
みるからに、『我々も参加していたんだよ』といわんばかりのメンツですw
D卓明らかにオチ担当だろうw
2)南浦数絵、キミは決して負けてないぞ!!
南場に強い南浦。
しかし、その支配力は咲ちゃんには通じず、最後に跳満和了されまくられた。
しかし南浦、個人戦のキャラとはいえ、決して咲-Saki-のメインキャラには負けてないぞ。
少なくとも私の中では、C卓ではキミが一番だ。
宮永咲
咲ちゃんの貧乳はもう十分分かってます。
それはそれで、キミのステータスだから。
吉留未春
みはるん、団体戦でも染谷まこの目立たない属性に巻き込まれ、その存在が目立ちませんでしたが、こちらでも目立ちませんねw
しかし、その鬱憤を晴らすかのように、このC卓では目立ちました。
みはるんを演じる声優『神崎ちろ』さんは、声優である傍らプロ雀士でもあります。
最後に出番らしい出番をもらえてよかったね。
蒲原智美
存在感はあれど、部長と言う認識は全くない『ワハハ』さん。
この制服といい、性格のよさといい、そしてこの胸といい。
この絵だけ見ると少年に思われても仕方ないよ。
立てばちゃんとスカート穿いているんだけどね。
南浦数絵
うん、キミの勝利だw
原村和には及ばないが、結構いけてると思うぞ。
水着回がもう一度あれば、脱いだら凄いぜということになると思う。
なんか、個人的にこのキャラ気に入りました。
はい、すみません、バカな大人のたわごとでした。
福路美穂子『でも、もし上埜さんが待ちを変えずに和了っていたら・・・』
久『リーチ、ツモ、三色ドウコウ、三暗刻、ドラ1』
倍満なので、すくなくとも八飜はあることになる。
リーチ、ツモは一飜
三暗刻は二飜
ドラが一飜ついて合計五飜なのであと三飜たりない。
三色同刻は門前の場合、三飜に扱うルールも存在するため、おそらくこれで八飜なのだろう。
見直して修正
咲-Saki-では三色同刻は食い下がり無しの二飜扱いのようです。
よって合計七飜で跳満。
さて、今回の久の和了だが、この状態から
を捨てて
の単騎待ちに変化させた。
まぁ、竹井久らしい悪待ちなのは先刻承知なのだが。
もしこれをを捨ててそのままリーチしてあがったらどうなっていたのか?
その場合の配牌はこうなっていた。
この場合、、、、がくれば和了となる。
、以外で和了すれば
八飜となり倍満である。
もしをツモで和了すれば、十飜となり三倍満となった可能性もある*1
以下修正
で和了してたら、タンヤオと三色、三暗刻も消えて40符三飜で満貫にも届かない。
ツモでも30符四飜で満貫いかないね。
の場合は満貫とまりですね。
しかも、未確認だけどフリテンらしい。
⇒ここはあとで確認
竹井久にとってはリスクの大きい待ちだった可能性もありますね。
案外単騎待ちは正解だったのかもしれない。
結果として今回は跳満だったので12000点が入り40100点で終了。
多分25000点の30000返しなので、TOPの久にはオカが付いて+30となったと思う。
しかし、仮に倍満だったら16000点が加わるので、44100点となったはず。
となると+34となったはずなのだ。
もし、そうだった場合は
この4位に甘んじた竹井久は+161ではなく+165だった可能性もあり3位入賞で全国行けたのである。、
そのことを想って言った一言が最初の福路のセリフであると思う。
3)さ〜〜て来週の咲-Saki-は?
和『は、原村和です。すっかり秋になりました。秋といえば読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋なんかがありますが、乙女心と秋の空なんて言葉もありますよね』
和『さて、次週はご覧とおり、時間変更がありますので当該地域の方は注意してください。それにしてもあの人の乙女心というのは分かりかねます。』
4)ところで?
個人戦ではちらっと名前は見たような気がするのだが、映像で出てきたか?
この二人、どうなった?
*1:ただし、フリテンらしい