原子炉も恐竜サイズじゃなくカブトムシサイズで


軽水炉の燃料棒は、チラノザウルスの様に4mもある。
移動や抜き差しは、専用のクレーンである。
こんなでかいの作るから、ジェラシックパークの様に暴走する。

しかし、今アフリカ等で建設されている原子力発電では、核物質を何重にもコーティングした、テニスボール状の燃料を使うらしい。
これは、発熱はすぐに収まるし、放射能放出も最小限にカットしている。

原子炉が緊急停止した後の、「冷却」が不要。

PBMRというらしいが、ネットでもなかなか出てこない。

原子炉を分類したグーグルにも出てこない。

最大の欠点は、施設が小型で、安価に短期にできてしまうことと、炉心融解の危険が無くとっても安全なこと。

これでは、利権はとっても小さくなってしまうので、利権国家日本では、タブーになっている。

http://wiredvision.jp/archives/200311/2003112005.html