英語で!アニメ・マンガ このページをアンテナに追加 RSSフィード

    北米発のアニメ・マンガニュースを紹介するブログです。


OTAKU UNITE!
実はマンガ専門の出版エージェントをやってます。


自分のクライアントさんのマンガだけでなく
色々な海外マンガを紹介していきたいです。



『メガトーキョー』(講談社BOX刊)
海外マンガの翻訳もしています。


海外マンガ事情についても調べています。
情報歓迎です!



米アニメファンを描いたドキュメンタリー映画 『OTAKU UNITE!』の字幕も担当しました。
監督からこのブログへの独占メッセージ。

2006-09-17

ライトノベルアメリカで続々刊行。

アメリカでも昨年あたりからチラホラとマンガやアニメファンをターゲットにした「ノベル」の発売は行われていたが、今年に入ってその数はますます増えてきた印象だ。

2005年に発売されたDH Pressの菊池秀行『バンパイアハンターD』(イラスト・天野喜孝)1巻や、TokyoPopの『.hack//AI Buster』が大方の予想を超えた売れ行きを示したことで、それまで注目されていなかった「10代のアニメやマンガファンをターゲットにした小説」という分野が認知されるきっかけになったのかもしれない。業界サイトICv2では、「アニメ・マンガ関連の小説の売上増」を「2005年度のマンガ業界の事件」の一つに選んでいる

今年の5月には、米大手マンガ出版社Tokyopopが10代を対象とした小説部門「ポップ・フィクション」を設立、来年初頭から本格的に「10代向けノベル」を売り出すという発表を行った。この時出版予定作品として名前が挙がったのは、時雨沢恵一氏の『キノの旅 - The Beautiful World -』、榊一郎氏『スクラップド・プリンセス』、深沢美潮氏『デュアン・サーク』。

アメリカ版『少年ジャンプ』を発売するVizでも「少年ジャンプ・フィクション」「少女ビート・フィクション」などのレーベルで今年に入って『鋼の錬金術師』『攻殻機動隊』『スチームボーイ』『世界の中心で愛をさけぶ』『下妻物語』などのノベル版を出版。最近新たに『るろうに剣心』『ナルト』『今、会いにゆきます』の発売を発表した。

そして、新興マンガ出版社であるSeven Seas Entertainmentが、名前もそのままの「ライトノベル」というレーベルの設立を9月13日付けで発表した。2007年4月から順次発売していく予定で、最初のラインアップは、『しにがみのバラッド』『ぴたテン』『ストロベリー・パニック』『かのこん』など。

今までアメリカで発売されていたノベルがアメリカでのマンガ単行本と同サイズだったのに比べて、このSeven Seas Entertainmentの「ライトノベル」本は、日本で発売されているままの文庫サイズになる。ただし値段は$7.95(現在のレートで約950円)。

Seven Seas Entertainmentは既に『ブギーポップ』シリーズの発売も始めている。

こちらがその『ブギーポップ』のページ

このページに飛んで、「READ A FREE NOVEL PREVIEW!」をクリックすればノベルの、「READ A FREE MANGA PREVIEW!」をクリックすればマンガの(英語の)サンプルページが読めるので、オリジナルをお持ちの方は比べてみるのも面白いかも。

↓『ブギーポップ』シリーズ・英語版ノベル第1巻。

Boogiepop And Others

Boogiepop And Others

↓『ブギーポップ』シリーズ・英語版マンガ第1巻。

Boogiepop Doesn't Laugh 1

Boogiepop Doesn't Laugh 1

お茶妖精お茶妖精 2006/09/17 21:29 漫画、アニメ、ゲームの3世界よりちょっと規模が小さいですけど、海外のオタクがどう反応するか気になります。絵のインパクトがないぶん、つらい気がしますが。

   2006/09/18 10:34 http://www.fanfiction.net/
このサイトの人たちなんかは日本製のライトノベルは待ちに待った、という感じなのかもしれませんね。

ceenaceena 2006/09/18 22:14 お茶妖精さん。
海外のアニメ・マンガファンの反応が楽しみですね。

 さん。
ファンフィクのサイトを教えてくださってありがとうございます!それぞれの作品の投稿数で、人気度がわかるような気がするのは単純すぎる見方でしょうか?

   2006/10/18 05:58 何故フォーチュンクエストから行かずにデュアンサークなんだろうか。