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<title>go with the flow</title>
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<description>go with the flow</description>

<dc:creator>celame</dc:creator>
<dc:date>2007-10-13T11:48:26+09:00</dc:date>
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<title>2007-10-13</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/celame/20071013</link>
<description> ファック文芸部に移籍しました http://neo.g.hatena.ne.jp/kennak/ </description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>ファック文芸部に移籍しました</p>
<p><a href="http://neo.g.hatena.ne.jp/kennak/" target="_blank">http://neo.g.hatena.ne.jp/kennak/</a></p>
</div>
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<dc:date>2007-10-13</dc:date>
</item>
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<title>[mono] 揺れる蛍の幻 - the chemical light</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/celame/20070922#1190397849</link>
<description> なんで今日という仕来りがあるのだろう 悲しいことは忘れたいはずなのに 楽しかったあなたとのあの日を想う 　　　　　 揺れる蛍の幻 眠気覚ましに酸味のあるガムを噛みながらようやく辿り付いた ボクは罪悪感に襲われる あなたが怒るんじゃないかとそわそわする あなたにあ</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<pre>
<font size="small">なんで今日という仕来りがあるのだろう</font>
<font size="small">悲しいことは忘れたいはずなのに</font>
<font size="small">楽しかったあなたとのあの日を想う</font>

     　　　　　      <a target="_blank" href="http://d.hatena.ne.jp/celame/20040808/1137726458">揺れる蛍の幻</a>
</pre>
<p>眠気覚ましに酸味のあるガムを噛みながらようやく辿り付いた</p>
<br>

<br>

<p>ボクは罪悪感に襲われる</p>
<p>あなたが怒るんじゃないかとそわそわする</p>
<p>あなたにあいにきてしまった</p>
<p>弱ったときにまた死んでしまったあなたを頼りにきてしまう</p>
<br>

<br>

<p>見晴らしの良い緑の丘の上</p>
<br>

<br>

<p>「死んだらそこで寝かせて」</p>
<br>

<br>

<p>そう言ってた</p>
<br>

<br>

<p>「そのときはなんでまたこんなところに？不便だよここは」</p>
<br>

<br>

<p>と半分冗談で返して</p>
<br>

<br>

<p>「それがいいのよ」</p>
<br>

<br>

<p>となんだかそんな返し方があなたらしくてボクは妙に納得してしまった</p>
<p>それが正しいような気になった</p>
<p>今ではそれが結局は正しかったんだろうなとも思う</p>
<p>あなただったあなたのいれものが静かに埋められたこの丘に一人</p>
<p>いや二人</p>
<p>ここに来ればいつだって二人っきりになれるのだから</p>
<p>まさかそんな事まで考えていたのかな</p>
<p>いやまさか・・・ね</p>
<p>でもボクには見えてしまうんだ</p>
<p>枯れ果て朽ちた光景が</p>
<p>まるであなたが全ての養分を吸い取っているのか様に</p>
<p>やっぱりここに来ると落ち込んでしまう</p>
<p>わかってはいた</p>
<p>ただ</p>
<p>どうしても</p>
<br>

<br>

<p>心が沈みきってしまい動けなくなる前に水筒の中身を飲み干す</p>
<br>

<br>

<p>昔ながらのコーラ</p>
<br>

<br>

<p>懐かしい味</p>
<p>そもそもそんな昔の味なんて知らないけど</p>
<br>

<br>

<p>一呼吸してボクはあなたが埋められている真上に寝転んだ</p>
<p>空が深くてボクは空に沈みこんでいった</p>
<p>いや空が落ちて来たのだった</p>
<p>粘度の高いその空はぼたぼたとボクの周りに落ちて</p>
<p>ああ空にヒビが入ったんだついにと思った</p>
<p>ばしゃばしゃと流れ落ちてくる空を浴びながら</p>
<p>あなたの血液の温度を感じた</p>
<p>口を開けると空は喜んで尻尾を振ってボクの中に飛び込んできた</p>
<p>無理やり咥えさせられ喉の奥を突付かれる女優のように</p>
<p>咳き込み涙を流しながら</p>
<p>ボクはひたすらにただひたすらにその喜んで流れ込んでくる空を飲み続けた</p>
<p>もう口を閉じる事もできないし喉が渇いて仕方なかったどこか生臭い味がした</p>
<p>さっきまで真っ青だった空はいつの間にか鮮やかな血の色になっていた</p>
<p>ボクの中一杯に入り込んだ空がボクの中で弾けた血の夕焼けだった空は昼と夜とが一緒になっていた</p>
<p>昼の月と夜の星が蛍みたいにぽわんぽわんと明滅しながらボクの中に飲み込まれて行ったそれらがぱちんぱちんとボクの中で炭酸のように弾けた</p>
<br>

<br>

<p>ぱしゃっ</p>
<br>

<br>

<p>小さい小さいとても小さい音がした</p>
<p>それはひとつの灯りもない田舎町の夜に離れた場所の川で魚が飛び跳ねる様な音で聞き逃しても差し支えの無いどこにも響くことのない音</p>
<p>どこにでもあるようでここにしか無い音だけど</p>
<p>何かが引っ掛かる音</p>
<p>虫の知らせ</p>
<br>

<br>

<p>空が溢れ出してボクとひとつになろうとしているのがわかった</p>
<p>ボクの中で弾けた空がボクの中から溢れ出していた皮膚が熱くて皮膚の下の肉が熱くてボクは全身を掻き毟って風に晒したいと思った</p>
<p>きっとアートみたいに綺麗に秋の風に晒されてきっとあなたはうっとりとそれを眺めながら言うんだありがとうとかって</p>
<p>そんな事を考えていたらボクはいつの間にか空にいた空になっていたボクが寝ていたあなたが埋まっている場所を空から見つめていた</p>
<p>狙いを定めるしなやかな筋肉を持つネコ科の肉食動物のような気分だった</p>
<br>

<br>

<p>どくんっ・・・</p>
<br>

<br>

<p>どくんっ・・・</p>
<br>

<br>

<p>どくんっ・・・</p>
<br>

<br>

<p>運動会の徒競走ではいつも緊張したけれどわくわくしたあの先生の握る銃が走れの合図を出すのを</p>
<p>その日のそれだけの為に犬のように訓練され犬のように走り犬のように喜ぶ為だけに</p>
<br>

<br>

<p>ぱあん！</p>
<br>

<br>

<p>合図がなったボクは力を込めた左手の指が溶けて空になっていたが感覚はあった同じように右足は感覚がなかったが右足があることだけは見えた空であり母なる大地である青を蹴ったハードにカクテルされた世界を蹴りつけたボクの中のそれが力を導いて引き摺りだしてくれていた一斉にボクはあなたが埋まっている丘を目指して飛び込んだ丘は口を大きく開けて涙を流し嗚咽するボクの喉だったそして夏の授業の学校のプールだった消毒液の匂いのする水しぶきをあげて丘が飛び散った赤く緋く紅くあなたまでもう少しもう少しもう少しもうすこしもうすこしもうすこしもうすこしもうすこしだボクの音が高く早く鳴っていくあなたに会えると思うと更に早くなった世界が加速していく鼓動が音楽を奏でるアフリカの灰色の月の下で踊る音だ緑の波が寄せては返す浜辺に魔法みたいにいつまでも燃えて人を誘う炎は強く強く響く太鼓の音だ加速されると共にその音はさらに激しくあなたへあなたへあなたへ届くかもしれないこの音ならぶつっと管が切れるどんっと音が響くぱんっと弾けるぶつっと管が切れるあなたが見えたぶつっと管が切れるどんっと音が響くぱんっと弾けるぶつっと管が切れるぶつっと管が切れるどんっと音が響くぱんっと弾けるぶつっと管が切れる激しく激しくはげしくあなたにあなたへあなたあなたあなたとあなたに響けあなたが見えた見えてみえて見えたぶつっと真っ暗になった</p>
<br>

<br>

<br>

<p>ボクは罪悪感に襲われる</p>
<p>あなたが怒るんじゃないかとそわそわする</p>
<p>あなたにあいにきてしまった</p>
<p>もう戻れないんだと</p>
<br>

<br>

<p>あらまだ起きてたの</p>
<p>もう眠りなさい眠ったままでいいのよ</p>
<p>何もしなくても時間があなたを変えてくれる</p>
<p>まっしろいせかいにおはよう</p>
<p>朽ちていくせかいにさようなら</p>
</div>
]]></content:encoded>
<dc:creator>celame</dc:creator>
<dc:date>2007-09-22T03:04:09+09:00</dc:date>
<dc:subject>mono</dc:subject>
</item>
<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/celame/20070912#1189583359">
<title>[other] 遅れてきた彼女</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/celame/20070912#1189583359</link>
<description> 夏が終わるな 深夜の高速を自宅へ向かい走っている最中 脳の端々から泡のように浮き出て来た思案 少しウィンドウを開ける なんとなく今感じた言葉を確かな現実にしたくて 金属の塊に切り裂かれる空気が悲鳴を上げている 車内に勢いよく雪崩れ込む夏の終わり 鼻腔一杯に吸い</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>夏が終わるな</p>
<p>深夜の高速を自宅へ向かい走っている最中</p>
<p>脳の端々から泡のように浮き出て来た思案</p>
<p>少しウィンドウを開ける</p>
<p>なんとなく今感じた言葉を確かな現実にしたくて</p>
<p>金属の塊に切り裂かれる空気が悲鳴を上げている</p>
<p>車内に勢いよく雪崩れ込む夏の終わり</p>
<p>鼻腔一杯に吸い込んで私は満足する</p>
<br>

<br>

<p>誘うような優しい緑に光るSAの看板を見てハンドルをきる</p>
<p>余計なことを考え始めるのは集中力が切れてきた証拠だからだ</p>
<p>熱くなったエンジンを冷ますように宥めるようにキーを回し止める</p>
<br>

<br>

<p>用を足して深夜の運転手達で賑わっている露店に流れる</p>
<p>そこで軽くパクつきながら何処にでもある自販機で眠気覚ましのコーヒーを買う</p>
<p>また冷め切っていないうちにエンジンを掛ける</p>
<p>調子のいいうちに高速を抜けてしまいたい</p>
<p>食べ物の匂いが車内に溜まってしまった為に大きくウィンドウを開ける</p>
<p>ゆっくりとSAの駐車場を車体に空気を含ませるように横切る</p>
<p>助手席のウィンドウの向こうに水色のワンピースが見えた</p>
<p>スカートが夜の風で揺らいでいる</p>
<p>胸元から上は見えない</p>
<p>なぜかこちらに視線を向けて微笑んでいる気がした</p>
<p>誰に向けるでもなく自分も少し微笑む</p>
<p>ウィンドウを閉める</p>
<p>静かに上がっていくウィンドウに気が引き締まっていく</p>
<br>

<br>

<p>カウントダウン</p>
<br>

<br>

<p>また深夜の高速をふさわしいスピードで行く為の秒読み</p>
<p>まるでこれから打ち上げられるロケットのように</p>
<p>助手席のサイドミラーではさっきの女性がこちらに手を振っている</p>
<p>今度は首から上がサイドミラーからは見ることができない</p>
<p>顔が見えたらがっかりするのかもしれない</p>
<p>両腕と頭を失い代わりに美を手に入れた石像を思い出す</p>
<p>そんな事を思わせてくれた彼女に手を振る膝の上で小さく</p>
<p>目の前に迫る合流地点</p>
<p>ほとんど他の車がいないので悠々とハンドルを滑らせる</p>
<p>バックミラーに水色のワンピースが見えた</p>
<br>

<br>

<p>！？</p>
<br>

<br>

<p>すぐに後部座席を見るが誰もいない</p>
<br>

<br>

<p>おかしなものを乗せてしまったかな</p>
<p>長く車を乗っていればこんなこともある</p>
<p>特に気にもしなかった</p>
<p>それよりも怖いのは恐怖に囚われた時の人的ミスだ</p>
<p>するとシフトレバーに置いた手に冷たい感触</p>
<p>明らかに人の手のそれ</p>
<br>

<br>

<p>それでも私は横は見ない</p>
<p>山道の合間であるこの道路はカーブと上がり下がりが頻繁にある為に予断を極力排除しなければならないからだ</p>
<p>するとありえない位置から女がするりと私の前に</p>
<p>女は水色のワンピースさながらの肌の色をしている</p>
<p>長く漆黒の髪</p>
<p>目を瞑ったまま唇を重ねてくる</p>
<p>冷たい爬虫類を思わせる舌</p>
<p>恋人同士のキスが終わったようにゆっくりと目を開ける女</p>
<br>

<br>

<br>

<br>

<br>

<p>「あ　ごめん違った　君じゃないや」</p>
<br>

<br>

<br>

<br>

<br>

<p>あの時私は多分こうなるとわかっていたのかもしれない</p>
<p>彼女の瞳を結局見ることはできなかった</p>
<p>きっと美しいのだろう</p>
<p>私は水色のワンピースを着た女性を今日も深夜のSAで待つ</p>
</div>
]]></content:encoded>
<dc:creator>celame</dc:creator>
<dc:date>2007-09-12T16:49:19+09:00</dc:date>
<dc:subject>other</dc:subject>
</item>
<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/celame/20070904#1188874188">
<title>[other] 好きなもの</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/celame/20070904#1188874188</link>
<description> 壁に映った月明り 深夜に目が覚めてのそのそとトイレへ向かう ユニットバスの窓から月明かりが静かに入ってきている 壁に格子が掛かった窓の形に月の光が切り取られて貼り付けられている この明りが好きだ 蛍光灯や豆球の明りなどの人工的な明りとは比べ物にならないほど安</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<h4>壁に映った月明り</h4>
<p>深夜に目が覚めてのそのそとトイレへ向かう</p>
<p>ユニットバスの窓から月明かりが静かに入ってきている</p>
<p>壁に格子が掛かった窓の形に月の光が切り取られて貼り付けられている</p>
<p>この明りが好きだ</p>
<p>蛍光灯や豆球の明りなどの人工的な明りとは比べ物にならないほど安心する</p>
<p>眠気眼でぼ〜っと歩く僕に</p>
<p>「こんな時間に起きたのか」</p>
<p>とか</p>
<p>「怖い夢でもみたの？」</p>
<p>とか聞いてくる</p>
<p>それは男性だったり女性だったり子供だったりお年寄りだったりする</p>
<p>深夜にしか会えないなんだか不思議で秘密めいた出会い</p>
<br>

<br>

<h4>きみと寝る夜</h4>
<p>呼吸するようにゆっくりと瞬きを繰り返すきみの瞳</p>
<p>感情をあまりださない夜の冷たさみたいなきみの表情</p>
<p>まばたきのタイミングが支配するシーツの上</p>
<p>互いに目を見ながらまばたきしかしないまま</p>
<p>穏やかそうなきみのまばたき</p>
<p>二人では大きすぎるベッド</p>
<p>朝になると大抵きみは遠くで背中を向けて眠りこけている</p>
<p>肌を合わせて寝ているきみをこっちへ向ける</p>
<p>眠ったまま腕を絡ませてくるきみ</p>
<br>

<br>

<h4>バンクしたカーヴ</h4>
<p>100kmから120km位で気持ちよく曲がれるカーヴ</p>
<p>タイヤから伝わる路面の感触</p>
<p>吸い付くようなタイヤ</p>
<p>走る喜びがタイヤから伝わる</p>
<p>膝の上にある右手でハンドルを僅かに動かす</p>
<p>車体に加重されフレームがぎしっと音をたてる</p>
<p>それは苦しげな音ではなくて</p>
<p>むしろこれ位が丁度良いと言わんばかり</p>
<p>そして車体と一体になった僕は思い描いたそのままの</p>
<p>速度で</p>
<p>ラインで</p>
<p>気持ちで</p>
<p>その大好きなカーヴを走り抜ける</p>
</div>
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<dc:creator>celame</dc:creator>
<dc:date>2007-09-04T11:49:48+09:00</dc:date>
<dc:subject>other</dc:subject>
</item>
<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/celame/20070831#1188545999">
<title>[male] 泣いているきみがあまりに愛しいから</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/celame/20070831#1188545999</link>
<description> 泣かしたい 泣いて欲しい 僕のために </description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>泣かしたい</p>
<p>泣いて欲しい</p>
<p>僕のために</p>
</div>
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<dc:creator>celame</dc:creator>
<dc:date>2007-08-31T16:39:59+09:00</dc:date>
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