スラウェシ地域研究メモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

京都大学東南アジア研究所:スラウェシ科研のサイトへ
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2005-10-19/Wednesday

celebes2005-10-19

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スラウェシ科研研究協力者の島上宗子さんよりのお知らせです。

「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)」で発行することになったメールマガジン「いりあい・よりあい通信」のご案内です。

このメルマガは、あいあいネットの活動の近況と、「いりあい」(資源の共同管理)と「よりあい」(合意形成、自治)と「まなびあい」(共同調査、経験交流、研究と実践の交流・融合)に関するような情報を発信していこう、というものです。月一回の発行をめざしています。あいあいネットでは、今、活動の柱の一つとして、インドネシア(中スラウェシ)の山村との「いりあい交流」を進めています。その進捗状況もできるかぎりお知

らせしていこうと思っています。(第一号は下記のようなものです)

配信を希望される方は、あいあいネットのブログ(http://i-i-net.seesaa.net/)をクリックし、画面の右上の「登録フォーム」にメールアドレスをご記入いただき、「登録」をクリックしてください。配信が開始されます。配信を中止したい場合は、同じく「解除フォーム」にメールアドレ

スをいれ、「解除」をクリックするだけで簡単にできますので、皆さんお気軽によろしくお願いします。万が一、手続きがわかりにくい場合は、あいあいネット事務局i-i-net@zj9.so-net.ne.jpまでお知らせください。

ご購読いただき、メルマガの内容に対するご意見・ご感想、いりあい・よりあい・まなびあいに関わるような情報などいただけたら、さいわいです。関心をもたれそうな方にご案内いただけたら、また幸いです。



いりあい・よりあい通信 Vol. 1 (2005年10月)

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   いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)発行

※本メールマガジンは「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあ

いネット)」の活動の近況と、関連するイベント・新刊などの情報をお届けする

ものです。

目次

■先月の活動ニュース

 ★「いりあい交流団」インドネシア訪問!

 ★ 第7回いりあい・よりあい勉強会開催

■関連イベント・新刊情報

■事務局だより

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■先月の活動ニュース

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★「いりあい交流団」インドネシア訪問!(2005/9/9-9/21) ★

2004年11月から開始された「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク in

Asia:自然資源管理と自治をめぐる共同調査と経験交流」(以下「いりあい交流」)

は、「あいあいネット」の活動の柱の一つです。トヨタ財団からの助成をいただ

き、日本とインドネシア、インドなどの「コミュニティによる自然資源管理」に

関する学習・調査と交流を進めています。

その「いりあい交流」のメイン・ディッシュともいえるのが、この9月に実施し

たインドネシア・中スラウェシ州での共同調査・経験交流。日本からは、家中茂

さん(鳥取大学地域学部)、今北哲也さん(NPO杣の会)、島上宗子(あいあ

いネット)、長畑誠(あいあいネット)が参加したほか、インドネシアの西ジャ

ワ州ボゴールから矢田誠さん(日本環境教育フォーラム)、豊田武雄さん(JICA

グヌンハリムン・サラク国立公園管理計画プロジェクト・長期専門家)、アデさ

ん(グヌンハリムン・サラク国立公園職員)らも合流しました。中スラウェシで

は、州都パルを拠点に活動する弁護士ヘダールさんや地元NGOの若者たちと、

パル近郊の焼畑を主生業とする山村2村(マレナとトンプ)を訪問するとともに、

地元大学との共催でセミナーも開催。山村に暮らす人々、NGO、研究者国立

公園・林業局など関連政府機関の職員らとの議論・交流を深めました。

議論の焦点となったのは次の2点です。

1)日本の入会もインドネシアの慣習も、近代的な法制度との間でせめぎあって

きた。コミュニティの存続と自治を進め、同時に森を守っていくためには、いか

なる法制度・しくみが必要とされるのか。

2)山村に生きる者も、近代化の中でより多くの現金収入が必要となってきた。

森を守り、森との関わりを豊かに保ちながら、村での暮らしを可能とする生業と

はどのようなものか。

途轍もなく大きな課題ですが、まずは小さくても具体的なことから、、。協働の

第一歩がみえはじめてきたかな、というところです。旅の詳細は、ホームページ

(早急に準備中!)などで報告していく予定です。

★ 第七回「いりあい・よりあい勉強会」(2005/9/21、於:早稲田奉仕園) ★

2004年11月以来、「森と人、共生のかたちを探る」と「コミュニティとは何か」

の2テーマを軸に開催してきた「いりあい・よりあい勉強会」。

第七回は「『いりあい』が繋いだ日本とインドネシア〜第1回スラウェシ山村・

経験交流報告会〜」と題して開催。朝、成田空港に到着したばかりの上記メンバー

に帰国ほやほやの報告をしてもらいました。

参加者は12名と少なめでしたが、豊富な写真を見ながら時間ぎりぎりまで議論。

勉強会の後は、高田馬場駅近くの「あいあいネット」事務所に場所を移して、ビー

ルとつまみで「酔い酔いネット」となりました。

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■ 関連イベント・新刊情報

 (あいあいネットに届いた、主な関連イベント・新刊情報をお届けします)

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★ 新崎盛暉・比嘉政夫・家中茂編『地域の自立 シマの力(上)』(コモンズ) ★

上記の「いりあい交流」に参加された家中茂さんらの編による新刊。沖縄大学地

域研究所が開催した連続シンポジウムを基礎にとりまとめられた本です。「実践

の知をどう創るか?」、家中さんが序章で問うています。

http://www.okinawa-u.ac.jp/chiken/kenkyu_group/chiikino.htm

★ 富士ゼロックス「グラフィケーション」(140号)★

毎号きれいな写真と充実の特集で満載の富士ゼロックスの広報誌「グラフィケー

ション」。140号の特集は「地域の自立と再生」。あいあいネット「いりあい交

流」の中心メンバー三俣学さん(兵庫県立大学)によるエッセイ「21世紀に求

められる“共的世界”の再生と創出」、島上(あいあいネット)のインタヴュー

記事「スラウェシの地域再生運動」も掲載されています。

http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/

★ 民族映像文化研究所 映像民俗学シリーズ「日本の姿」第四期 ★

第六回「いりあい・よりあい勉強会」でもとりあげた民族映像文化研究所の仕事。

代表的な作品が紀伊国屋書店からビデオ(一部DVD)として刊行されています。

第四期までですでに計15本。上述のインドネシア訪問でも、『椿山〜焼畑に生き

る〜』を持参し、今も焼畑に生きるパル近郊の山村で月明かりの下、上映しまし

た。迫力のある映像は、村人との議論・交流に火をつけてくれました。

http://www.kinokuniya.co.jp/02f/d12/nippon/nippontokusyu.html

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■ 事務局だより ■

 (あいあいネット事務局の最近・近々の主な動きをお伝えします)

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★ JICA大阪「実践的参加型農村開発」集団研修コースリーダー

(2005/9/15-10/27)[長畑誠]

三重県宮川村「地元学」フィールドワーク(上記集団研修の一環)

(2005/9/30-10/2)[長畑誠]

★ JICA東京市民社会支援」モジュール・コンテンツ開発、インド取材

(2005/9/20-10/1)[壽賀一仁]

★ JICA「市民参加タスクフォース」公開会合での講演(2005/10/11)[長畑]

★ 「日本山村会議」参加(2005/11/3-6)[島上宗子]

★ JICA東京「市民社会活動促進とコミュニティ開発」研修実施

(2005/11/7-11/29)[長畑誠・松井和久・島上宗子]

ロンドン留学中![功能聡子]

「いりあい・よりあい通信」、月一回(上旬)の発行をめざしています。ご意見

・情報、お持ちしております!

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いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)事務局

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-17-10 稲穂コーポ2A

Tel/Fax 03-3204-1316 e-mail:i-i-net@zj9.so-net.ne.jp

2005-10-18/Tuesday

celebes2005-10-18

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■会場変更

こちら(id:celebes:20051013)でおしらせしました「スラウェシ研究会」の会場が、変更になりました。

○変更後→京都大学東南アジア研究所 東棟2階 E207号室

話題提供者、研究発表内容等に変更はありません。

お気軽にご参加ください。