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un morceau de la vie ordinaire  日常生活の断片 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-09-08

この3週間の映画

| 23:55

わたしは映画を観るとき、セリフ(言葉)ありきで言葉を追ってしまう。

だからショットの美しさをいっぱい見逃している。欲しいよぉ。映画眼。


ここ3週間で観た映画。


『グロリア』再見(ジョン・カサヴェテス)

『女は女である』再見(ジャン=リュック・ゴダール)

『永遠の語らい』(マノエル・デ・オリヴェイラ)

『クレーヴの奥方』(マノエル・デ・オリヴェイラ)

『バルタザールどこへ行く』再見(ロベール・ブレッソン)

『セリーヌとジュリーは舟で行く』再見(ジャック・リヴェット)

『タルチュフ』(F・W・ムルナウ)

『タブウ』(F・W・ムルナウ)

『野いちご』再見(イングマール・ベルイマン)

『アワーミュージック』再見(ジャン=リュック・ゴダール)2回連続で観た。

『サンライズ』(F・W・ムルナウ)

『秋津温泉』(吉田喜重)

『愛する時と死する時』(ダグラス・サーク)

『突然炎のごとく』再見(フランソワ・トリュフォー)

『わが幼少時代のポルト』(マノエル・デ・オリヴェイラ)

『ヴェラクルス』(ロバート・アルドリッチ)

『我が至上の愛 アストレとセラドン』(エリック・ロメール)

『ペイルライダー』(クリント・イーストウッド)

『女囚さそり』再見(伊藤俊也)

『キングス&クイーン』再見(アルノー・デプレシャン)


『永遠の語らい』、『わが幼少時代のポルト』が一番気に入りました。


zomくんに頂いたものにはずれなし!でした。

ありがとうね!!ほんとうに。


『アワーミュージック』はすごかった。

「光とは、神が送り給うた目に見える最初の動くものなのだ」

「自らの詩を持たない民族は、強くなることができるのだろうか。

 勝利より敗北の中にこそ多くの示唆と人間性が存在する。喪失の中にこそ偉大な詩は生まれる」

「神をなくすことはできる。でもなくした人はいない」

バカなわたくしなりにも響いてくるぞ。これらの言の葉たちが。


『ペイルライダー』

すごくよかった。イーストウッドは大好きだけれど、なぜイーストウッドがこんなに

評価されているのか、実はわからない。

「神とカネの両方には仕えられない」ということばが好きだ。

そして、「目的は金(キン)そのものではなく、家族を養うこと」というのも大好きだ。

それは聖書に書かれている、


”信仰と、希望と、愛、この3つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは愛である”

(コリントの信徒への手紙 13章13節 新共同訳)


ってことなのかなと。間違いなく「愛」でしょう。


『ペイルライダー』には(日本ではあまり見ない風習だからかもしれないけど)敬意を示すとき、

帽子に手をやる。そこを見逃さないイーストウッドがなんだかヨイ。

善が悪人を殺すときはかっこよくて、胸がすくようなおもいがするけれど、

悪が殺すときはひどく無惨に見える。「死ぬ」ことにかわりはないのに。映画眼を養いたい。

今のわたしはまったくだから。

今からもう一本観ようかな。ほんとうは、ベロッキオとボーゼージが観たい。

しかし関西に置いてるはずもなく。嗚呼。

『愛のそよ風』か、、『グラン・トリノ』か。



女は女である HDリマスター版 [DVD]

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永遠の語らい [DVD]

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クレーヴの奥方 [DVD]

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バルタザールどこへ行く [DVD]

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野いちご [DVD]

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アワーミュージック [DVD]

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サンライズ クリティカル・エディション [DVD]

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秋津温泉 [DVD]

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ダグラス・サーク コレクション 2 (初回限定生産) [DVD]

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突然炎のごとく [DVD]

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アストレとセラドン 我が至上の愛 [DVD]

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ペイルライダー [DVD]

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zom3zom3 2010/09/09 00:09 トラックバックありがとうございました。見たいものは言って下さったらずしずしお貸ししますので、お気軽に言ってくださいね〜。

celine-julieceline-julie 2010/09/09 05:35 zomさん。

リンクさせることをトラックバックというのですね。
知りませんでした。(痴れ者)
ずしずし貸してください!今のところ思いつくもので観たいのは、
ボーゼージ、ベロッキオ、ボリス・バルネットなどです。
バルネットを観たいのは、映画狂人シリーズに感化されすぎていて、お恥ずかしいのですが。
ぶろぐじゃんじゃか書いてくださいねー。

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