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2006-10-15

[]「香淳皇后と激動の昭和」




f:id:cerefica:20060917200728j:image久しくここの更新をサボってました!(汗)

いやぁー公私共にいろいろありまして、パソコンの前に座ってもメールを確認するのがやっと…という日が続いておりましたが、なんとかやっと一段落でございます^^;




習っている書道の会の展覧会に「今度こそは何か出品しろ」と先生から言われたものの、それを心静かに制作する暇もなく・・・だったのですが、既に時遅し、今さら辞退することもできず、「えぇーいっ、もぉーどうにでもなれ!」…という開き直りのヤッツケ仕事。筆に墨を含ませるなり、だだだぁぁーと書いたところ、それが今回はたまたま吉と出たのかどうなのか?、先生には「勢いのある良い作品ね〜」などと誉めていただき、ホッと胸なでおろし・・・たのも束の間、今度は職場である問題が発生し、しばらくそれに翻弄されました。

登校拒否が常態化している息子のこともありますし、考えることも、やらなきゃいけないことも多過ぎる毎日なんですけども、「一つ一つ片付けていくしかない」と腹をくくるしかありませんよね。




そうした毎日の通勤の行き帰りに読んだ本は、なぜかとても私を勇気づけてくれるものでした。


香淳皇后と激動の昭和 (中公文庫)』 工藤美代子著


2000年に単行本として出版され、先月9月に文庫本として再登場、新刊発売されたものです。




これを読んでいると、激動の時代を、昭和天皇と共に、皇后という特別な立場で生き抜かれた皇太后さま、香淳皇后のご生涯に、胸をぐっと突かれ、感動することしきりでした。

あのおっとりとした優しい笑顔の向こうに、これだけの苦しみを抱えてお過ごしだったのか…と、非常に客観的で冷静な筆者の文章から改めて知ることも多く、現在の皇室が抱えている諸問題の発端にふれる部分もありましたし、しかしそうした中で、皇后さまが一人の女性として実に気高く御自分を律しておられたことに、何よりも驚きました。


まず香淳皇后が、まだ久邇宮家の良子女王と呼ばれていた頃、皇太子との婚約も決まり公に発表され、お妃教育も何年も受けていながら、当時の薩長の確執による政治的駆け引きの中で、危うく破談にされる危機に直面された件などは、これまでも何冊かの本で読んではきましたが、本当にどんなにか若い姫君の心を傷つけたことだろうか…と、こちらまで涙ぐんでしまうほどです。

このことがモトになるわだかまりから、大正天皇の后であり皇太子の実母である貞明皇后と、長きに渡ってうまくいかず、いわゆる嫁姑関係がこじれてしまうのですが、これにしても、間にいろいろな人やしきたりの壁があったがゆえのご不幸のように感じます。

お子様が生まれても、お手元で育てることもかなわず、まだ幼いうちから引き離される寂しさに耐えねばならず、そればかりか、内親王の御出産が続き、しばらく親王をお産みにならなかったことから、周囲から強く側室を勧められる…など、それは寂しくお辛かったことと思うのです。


香淳皇后と激動の昭和 (中公文庫)ただ本当に素晴らしいのは、どんな困難が立ちはだかろうとも、昭和天皇の愛情が誠意にあふれ、どこまでも皇后さまに寄り添っていらしたことです。

ここまで細やかな夫婦愛で長年結ばれたカップルは、世間を探しても、そうそう見つかるものではないでしょう。




戦争では5月の東京大空襲で、ついに皇居の宮殿すらも全焼。

そして、敗戦。




自ら面会に訪れ、「全責任は私にある」と仰った天皇陛下に、深い感銘を受けたマッカーサーの話は有名ですが、宮殿消失後も疎開されることなく皇居内防空壕に留まり、毎日ご自分の手で外地から引き上げてきた人々のために「何か着るものを」と休みなく縫い物をされていた皇后さまのエピソードにも、ご夫婦のお心は常に「国民のために私達はある」というところで一致していらしたのだと思います。

こうした昭和天皇と香淳皇后の姿勢は、今の天皇皇后両陛下にもそのまま受け継がれていると思いますし、それをこれまで維持されてきたお気持ちの強さや、それに伴うご苦労はいかばかりだったろうかと思います。




「天皇制なんかいらないよ」と軽く言ってのける人々は論外ですが、皇室の献身をあたかも「当たり前」のことのように考えて、無神経に不自由を強い、人間として当然与えられるべき個人の領域も侵害する宮内庁やマスコミ、中途半端に右掛かった人々に、私は言いたいです。


天皇家の皆様の、これまでの血のにじむような御努力に、少なくとももっと感謝しませんか?・・・と。

実態とかけ離れたところで憎悪したり排除したりしようとするのではなく、また逆に、自分の都合に合わせて過剰に崇拝するのでもなく、ごく自然に人として敬意を払い、感謝すべきなのではないでしょうか。






ところで・・・・全然関係ありませんが、そもそも私は平安王朝文学のファンなのであります!

(といっても「原文」で読めるわけではありませんが・・)

ただただ源氏物語枕草子なんかの世界観が好きなわけですが、あの時代の姫君のように美しいお手で手紙が書きたいという野望もあり、書道を習い始めたわけですが、そこそこ形の真似はできるようになっても、なかなか難しいものですよね^^

やはり長い歴史が育んだ文化芸術の奥は、どこまでも深いものでございますゎ・・

こうした文化の伝承者とだけ定義付けたとしたって、皇室は実に貴重、実に稀有な存在でいらっしゃいますよ〜〜

ましてやそれだけではないのですから、やはり千代に八千代に続いていってもらいたいではありませんか!

(私としては「男系」にこだわるのは納得いかんけれどもネ!)




キリコキリコ 2006/10/18 21:58 ゆうさんこんばんわ。この掲示板(?)ではお久しぶりです。
ユーモアとウィットに富んでいて、かつ知性溢れる文章・文体・構成力、本当に素晴らしいです。

天皇家に関することですが、最近、「2ちゃんねる」で良く見かける「皇室関連スレ」、無責任で、悪意溢れる酷い投稿が溢れていて、本当に嫌になります。

そんな心境で、ゆうさんの文章を見て、本当に清清しい気分になりました。
私の友人が付き合っている女性が、プロの演奏家(クラシック系)で、皇太子殿下と一緒に演奏旅行(?)をする事があるそうですが、移動中の列車内で、他の団員や随行員さえもクタクタで全員爆睡してしまうようなときでさえ、
「皇太子殿下」だけは、決して寝ずに、ホームにいる一般の人や、挨拶にくる各駅の駅長に気配りや笑顔を決して怠らないそうです。
一緒に食事をした事もよくあるそうですが、本当に紳士で、素晴らしい方だそうです。

皇室に属する苦労や責任も無視して、「悪意に満ちた」投稿を行う人は、あまりにも無責任だと、私は思います。

次元は全く違いますが、「宗教板」の「江原さんスレ」でも、妥当な批判、的確に状況を踏まえた批判ならともかく、「呪詛」に近いような「悪意」に満ちた、あまりにも酷い投稿が多すぎる様に感じます。

「2ちゃんねる」が悪いわけではなく、投稿する人個々人の意識のレベルなのですが・・・

アップルアップル 2006/10/18 22:07 おひさしぶりです。
みなさまお忙しいようで、朝晩の寒暖の差にお気を付け下さいね。私の仕事は「なんで?」ってくらいのんびりさんです。こんなときは公私にわたりお勉強ですね(かなりお昼寝要素あり)。
御皇室や伊勢神宮の良書がないですね〜。私は地方なので特に入手困難です。今は京産大の所先生がもう20年以上前に書かれた伊勢神宮を探しています。今上陛下の行われる祭祀など本当に激務です。すべてが国民の平安無事をお祈りいただいているわけですからありがたいですね。

酵母酵母 2006/10/21 14:49 ゆうさん、皆さん、こんにちは。
私も皇室ファン(笑)として一言書かせて下さい。
ご本人にお会いすると本当によくわかりますが、あの方々はオーラが違います。(別に目に見えるわけじゃなくて、雰囲気という感じで書いてますから誤解なきよう願います)
私など、皇太子さまと清子さんが前を通り過ぎられたのをたまたま近くでお見かけしただけですけど、それはもう頭を下げて拝みたくなるような高貴なオーラでした。
やはり常日頃の行いや心がけがそうしたものに変化して、自然と外にも現れるのだろうと感動したものです。

キリコさんが書かれています2ちゃんねるですが、スレによっては大変に慕われる文言ばかりが並んだものもありますので、そういうところを見つけられると良いですよね。
私はそういうところしか見ないようにしています。
情報を自らが偏らせているわけですが、私はとてもあの方々を悪し様に罵ることなどできません。
一種信者めいて我ながら怖くなりますが。

キリコキリコ 2006/10/26 19:21 酵母さん、こんばんわ。
>>キリコさんが書かれています2ちゃんねるですが、スレによっては大変に慕われる文言ばかりが並んだものもありますので、そういうところを見つけられると良いですよね。

そうするようにします。
あそこも、悪い面もありますが、確かに良い面もありますし。

日本は言論自由の国といわれていますが、なんのなんの、日本4大タブーについては、大新聞もテレビも、絶対不可侵で批判できませんし、日常生活においても、一般市民が4大タブーを公然と批判する事はできないですからね〜〜。

しかしながら、2ちゃんねるを始めとするネット社会では、誰もが公然とタブーを批判する事ができる、これは良い意味でも悪い意味でも、凄い事だと思います。

SAITEI-1GOSAITEI-1GO 2007/01/08 13:55 あけまして おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
クビを長くして更新を楽しみに待っています

セレフィカセレフィカ 2007/01/20 08:20 セレフィカです。
SAITEI-1GOさん、明けましておめでとうございます(^^)
今年も宜しくお願いいたします。
え〜そのうち更新があるんじゃないでしょうかね〜(^^;

SAITEI-1GOSAITEI-1GO 2007/01/20 13:39 セレフィカさん こちらこそ よろしくお願いします お元気そうでなによりです

kirikokiriko 2007/05/02 22:31 日本スピリチュアリズムを代表する 知的美人の人妻アイドル「ゆうさん」は、お元気でいらっしゃいますかああ〜〜?

セレフィカさん、ちゃんと家事手伝ってる?
ゆうさんが調子悪いとき、「守護霊様がなんたらかんたら」というのも素晴らしいですが、
たまには手料理作ってあげたり、一ヶ月掃除を受け持ったり、そうそう、たまにはヘソクリでバッグ・・・う〜〜む、セレさんは、たぶん、僕と同じでセンスがあまり・・・(略)
なにか、そうだ!
ダイヤモンドのルースでもかってあげたら?

1カラットの、VSクラス以上 Eカラーのルースなら、消耗品ではなくて、資産ですから。無駄遣いではないですよ!!

って、そんなにヘソクリないか・・・

kirikokiriko 2007/05/02 22:53 でも、ダイヤモンドのルースをプレゼントって、最高だと思いますよ〜〜。あれなら、センスもへったくれもなく、全て等級でわかりますし、なんといっても、デビアスのキャッチフレーズじゃないですが、ダイヤは永遠の輝きですよ。
わたすもね、結婚指輪に、超大奮発して、1.357カラット、VS2、Eカラー、エクセレントカットのダイヤを渡しました。奥さんの話を聞くに、ここまでの大粒上品質ダイヤをもらった奥さんは、いまのところ、いないそうで。ほとんどの人は、0.3カラットくらいの小粒。
小粒は消耗品、1カラット以上の上物は、資産です。

無駄遣いではありませんよ〜〜。

たまには、奮発して「ゆうさん」に買ってあげなさいよ〜〜〜セレさん〜〜(笑)。

一つ買ってあげればですな、その後、まず、「セレさんは私に何も買ってくれないの〜〜」と言われることは、たぶん、一生、なくなります〜〜(笑)。

キリコキリコ 2007/05/02 23:04 連投ですけれど(笑)。
というわけで、セレさんは、ゴールデンウィークは、御徒町へゴー!!!

スピ的「夫婦愛の形」っつうのがあるのかどうかは知りませんが、「ゆうさん」がダイヤ好きかどうかは、知りませんが、
ダイヤのルースもらって、怒る奥さんは、まず、いませんよ〜〜。

セレフィカセレフィカ 2007/05/22 22:16 (2007/5/22 投稿)
キリコさん、こんばんは〜セレフィカです。
妻(ゆう)は元気ですよ〜(しかし、いつから人妻アイドルに?)

家事の方ですが、まだ料理は全然駄目ですが、掃除・洗濯・食器洗いぐらいは何とか手伝えるようになりました。(といっても人並みにはほど遠いけど)

ダイヤですかぁ〜実は、妻は宝石にほとんど興味ないんですよね〜(めずらしいですかね?)
興味を持っていたら、1.0ダイヤのカラットを買ってあげたいところなんですけどね〜

それにしても、キリコさんの奥さん思いには頭が下がります。
偉いです!

キリコキリコ 2008/03/08 21:56 こんばんわ。
お久しぶりです。おげんきですか?
花粉症の季節になっちゃいました。はあ・・・・

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2006-09-17

[]ずるい女…?




f:id:cerefica:20060917200729j:image昨日のココに書いた記事を読んだ夫、セレフィカさんが一言。

「ゆうちゃんは、今までに、男性から特に理不尽な扱いを受けたことがあるの?」


・・・うぅ〜ん・・

よく考えてみると、私はこれまでに、男性からこれといって不当な目に遭わされたことは、無いような気がします・・・ハイ。


父は、娘にはとにかく甘い父でしたし、それは今も同じです。

「やりたい」「学びたい」と私や妹が望んだことは、何でもさせてくれましたし、進路を制限されたこともありません。


さらにセレさんが指摘・・・。

「しかも、ゆうちゃんは大学時代、アッシー&ミツグくん何人かを、けっこう上手に利用してたよねー? 罪悪感もなく。」


うぅ・・・痛いところを・・


おまけに息子までが追い討ちをかけるように言います。

「家で一番威張ってるのは、お母さんだよ。お母さんは、威張り過ぎだ。」


さらにセレさん曰く・・

「そもそもゆうちゃんは、女性としての美味しい部分は、かなり享受してるくせに、“男へのルサンチマン”を持つって、それ矛盾してない?」



あぁ〜〜〜うぅ〜〜〜だからですねぇーーー

私は、具体的な男性…というよりは、この世の底に流れる「男性優位」の価値観に傷つけられてきたわけです!




しかし・・・これって、説得力ないかもしれませんよね〜ヾ(^o^; )


あぁーそのことが、またまた悔しいなぁ・・



マサマサ 2006/10/01 02:16 マサです。
思わず書き込んでしまいました。

ゆうさん、その感覚そろそろ卒業したほうがいいとおもいます。

今の時代は、平均以上に、男が女に気を使ってると思います。・・嫁さんのご機嫌をうかがいながら、いきてる俺だからかもしれないけど!

俺は思うんですけど、男には女を喜ばせる事で、喜びを感じる本性があるんじゃないっすかね?・・・それをどう引き出すかが、みそ!な〜んてね。

ゆうゆう 2006/10/01 18:21 マサさん、こんばんは。 御忠告をどうも。
ところで、「アロンアルファでくっつけた銀歯」の調子はいかがですか? どうぞくれぐれもお大事に^^;

くーくくーく 2006/10/01 23:06 喜んでもらえると嬉しいのは、男とか女とか関係なくて、誰に対しても同じような気もしますが。
しかし、マサさんの忠告は私も大変参考になりました、ありがとうございます。

ところで、私もアロンアルファでくっつけたことがあります。すぐにはずれたので歯医者に行き、しっかりつけてもらいました。
虫歯予防デーに生まれたのに虫歯だらけですf(´−`;)

マサマサ 2006/10/02 00:43 ハハ。銀歯は今のところ大丈夫です。

俺のキャラはガサツかもしれないけど、意外と細かくて、消毒して綿棒でよくふき取ったあと、アロンアルファでつけて、ちゃんと「噛み噛み」よくしたんで、たぶん大丈夫です。

くーくさん、ほんと、男も女も関係なく人に喜んでもらうってのは、自分の喜びだと思います。でも、女性の笑顔のパワーは、これまた格別!・・俺って単純?

くーくくーく 2006/10/04 18:45 女性であっても男性であっても関係なく、笑顔のパワーは人によりけりだと思うのですが。
自慢じゃないけど、私は生セレさんに読書会やおにぎり配りで何度かお会いし、セレさんの笑顔パワーの「ス・ゴ・サ」を体験しました。
このゆうさんの日記「ゆうだけダイアリー」も、セレさんの笑顔パワーから生まれてくるものだと、私は信じております。

マサマサ 2006/10/06 01:18 俺も、それくらいの笑顔を出せるように頑張ります。はい!

くーくくーく 2006/10/06 20:18 マサさん ありがとうo(*^▽^*)o
私も笑顔がんばりまーす♪ はいヾ(☆▽☆)

ゆうゆう 2006/10/07 10:04 くーくさん、マサさん、おはようございます。コメントをありがとうございます^^

>このゆうさんの日記「ゆうだけダイアリー」も、セレさんの笑顔パワーから生まれてくるものだと、私は信じております。

そうですね〜 セレさんって、ヨメさんから見ても、ちょっとないくらい笑顔が優しい人なんですよね〜 それに甘えて、実生活でもブログでも言いたい放題やりたい放題やってる私です^^;えへへ

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2006-09-16

[]男嫌い




f:id:cerefica:20060815143836j:image以前も書きましたが、私は、とある旧家の生まれです。


母は、男子の跡継ぎを産むことを、結婚当初から期待されていました。

いや、「期待」なんてものではありません。

それは、ほとんど「義務」でした。


ところが、母は娘を二人しか産みませんでした。

私と妹です。


父にはやや歳の離れた兄がいましたが、ここにも生まれたのは娘だけでした。


父の両親、つまり私の祖父母は、ことあるごとに嫁、つまり私の母や伯母を責め続けました。

「女しか産めない嫁」

このフレーズを、私は何度も何度も耳にしました。




私は、自分が女に生まれたことを、ずっと呪いながら思春期を過ごしました。

女に生まれてしまったばかりに、不愉快なことばかりが身に降りかかってくるような気がしていました。




・・・その後、まぁいろいろ歳月は流れ、私は結婚をし、息子を産みました。


あれだけ嫌がらせやプレッシャーを受け、悩みに悩んだ母には息子は生まれなかったけれど、何も考えず、むしろ自分の学業研究の中断を心配し、そっちに気を取られていた私には、いともすんなり簡単に男子が生まれました。


そう、要するに子供は、こっちの意志とは関係なく、この世にやってくるのです。

男か女か、そんなのは確率の問題。

どっちかが生まれて、どっちかは生まれないわけです。




でも、この民主主義の時代に、祖父母を見ていると、まるで「男の子を産める嫁は偉い」「女ばかり産む嫁は役立たず」という思考が、顔の真ん中に書いてあるかのようでした。

どんなに私や妹や従姉妹が頑張っても、もう「女である」時点でアウトなんですよね。


「女は嫁に行ったらしまい。跡継ぎにはならしまへん。」・・・と、ずーーーっと言われました。


私は、別にあんな息苦しい家の「跡継ぎ」なんかになりたいと思ったことなどタダの一度もありませんけど、このように言われることは、実に不愉快でした。

ほんと、不愉快でした。


言ってる本人達は意識していないのかもしれませんが、私の心には、「女は男より下」という強烈なメッセージとなって響き渡りました。


しかし、それをどうやって納得すればいいでしょう?

学校のクラスでは、私より成績の良い男子なんて、ほとんどいませんでした。

人間的にも「男子なんて未熟で子供っぽいヤツばっか」…と、あの頃の私はニガニガしく冷たい視線を送ってましたっけ。


「彼らは、男であるというだけで、私より価値が上なのか?」

・・・そんなバカな、と、思いましたよ。




友人に、そうした私の気持ちを話すと、「へぇ〜、今の時代に、そんなこと言ってる家があるんだねー」「やっぱり金持ちは大変なんだね〜」などと、ズレた反応をされるのがオチでした。

男子からは、「怖いヤツ」と思われ、「そんなルサンチマンかかえてるとモテないぞ!」と言われました。

そうなんですよね。

「男女差別はやめてほしい」とか、「男尊女卑は不愉快だ」とか言おうものなら、周りから「こわーい」とか「モテない女のひがみ?」とか冷やかされることが、なぜかセットになって付いてきます。

だから、私もだんだん賢くなって、今は口に出しません。


「…それって、無意識に言ってるんだろうけど、要するに男女差別でしょ?」

とか・・・

「結局、“男は女より偉い”って、思いたいわけでしょ? なんとしてもそう思いたいから、あとからいろいろ理由くっつけてるんじゃないの?」

・・・な〜んて、口に出しません。

そんなことペラペラ言うほどアオくないし、これまでそれで散々苦労してきましたから。






でもな・・・

最近、やっぱり思います。


私、もしかすると、今でもほとんどの「男」が嫌いなのかも・・・って^^;


成長期の恨みツラミって、けっこう侮れないものかもしれません。


今流行の「嫌韓」をもじって、「嫌男」でも標榜しようかな〜

(冗談ですけどネ^^)



銀の丘銀の丘 2006/09/18 11:34 ゆうさん、男嫌いが炸裂してますね^^
実は、私もゆうさん的なところがあります。
うちは3人姉妹。3番目の私におおきな期待がかかったのはいうまでもありません。モノゴコロ付くころから「おまえが男だったらナー」と、どんなに肩身のせまい思いで育ったか、ゆうさんになら分かってもらえると思います。

でも、時代は大きくかわりました。考えも大きく変わりたいとおもいます。男がどうの、女だから・・・にかかわりなく、どう共生していったらいいかを考えましょう。だって、この世は男と女しきゃいないんですもの^^あの世はさらに男、女関係ナシですもんね。

しっかし、ゆうさん^^セレフィカさんに首ったけ、もうこれは、男嫌いなんかじゃありませんよ〜なんともほほえましいかぎりですはい。

くーくくーく 2006/09/19 00:56 夜分遅くすいません
ゆうさん、男嫌いでも福士誠治さんは嫌いじゃないと思って
あのぉー福士誠治さんのブログを夜中に徘徊しているうちに見つけました
http://seijifukus.exblog.jp/
ご存知だったかもですが、お知らせにまいりました
波川海じゃなくて福士誠治さんですよね
それからどうでもいいことですが、私の父親の名前は「健男」と書いて「ケンオ」と呼びます

ゆうゆう 2006/09/19 06:09 おはようございま〜す^^

◆銀の丘さん、コメントありがとうございます♪
  >あの世はさらに男、女関係ナシですもんね。
ホントですよね! 最終的には「人間としてどうか」…なんだと思いますし、「男性」とか「女性」とか、そういう大雑把なグループ分けで相手を判断してはいけませんよね^^;
(ただ昨今、あまりにも「男子」だの「男系」だのにこだわる人が多いもので、それでも暫くはガマンしてたんですが、とうとう黙っていられなくなって「不愉快表明」をやっちゃいました・・ 歴史だか伝統だか知らないけれど、そんなもの後付の理由に過ぎないだろぉ〜〜と、生まれてこのかた「応仁の乱以前からの旧家」で鬱憤を抱え育ってきた私には、少しは文句言う権利もあるよね?…と思った次第なのでした☆)
ただ、私自身が親しくさせてもらっている男性の皆さんは、個人的に素敵な方ばかりなんですよね^^ これは、記事の中で「嫌韓」を文字って「嫌男」と書いたので、そこにも言及すれば、私が個人的に付き合いのある韓国人は、どなたも素晴らしい方ばかりです。それは中国人も同じです。結局、人って、個人個人なんですよね。それをきちんと見ていかないと、変な誤解や、実態のない嫌なムードが出来上がってしまうと思います。まさに、私の「男嫌い」のように…^^;
・・・・ところで、
  >ゆうさん^^セレフィカさんに首ったけ
え〜〜、これには当のセレフィカさんが、「恥ずかしいなぁー」と申しております〜

◆くーくさん、きゃぁ〜ありがとうございます!!!
福士誠治さんは、そりゃー大好きですっ! だってだってイケメンですもんっ!!
もぉーめっちゃ好みですっ!!!
でも、「達彦坊ちゃんのブログ」は知っていましたが、御本人のブログは知りませんでした。早速お気に入りに登録したので、これから毎日見に行かねばっo(*^▽^*)o
それにしても、くーくさんのギャグ・センスは素晴らしすぎです♪

あきあき 2006/09/21 20:09 こんにちは、はじめまして。ゆうさんのこの記事、天皇の男系批判だな、とすぐに思いました。ゆうさんは天皇制は否定的なお立場ですか?伝統にあまり拘りすぎるのもよくないと思いますが、でもこと日本の天皇家は特別な意味があるように思います。日本は神の国といいますから、その神と人間の取次ぎを天皇家が務められているように感じています。一般の名家とは違う、天皇家には神が臨んだ法則性のような絶対的な秩序があるのでは・・、と思います・・。
男女平等とはまたちょっと違うように思うのです。
先祖達が必死で守り通してきた秩序をを壊してしまうことはなにか畏れのようなものを感じてしまいますし、私がいつも思うのは平等を口にする人ほど天皇家をちゃかし、礼儀がなく人を軽んじる傾向があることです。
(勿論ゆうさんは、そんな方ではありませんが)
伝統には敬意を払う、という考え方が私は好きです。
(古いのかな、私って)

ゆうゆう 2006/09/21 21:43 ◆あきさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。

私は、天皇制を尊んでいます。
これまで一度も否定的な立場をとったこともありませんし、おそらくは一般の日本人以上には皇室の方々に敬意を払い真摯に対しているつもりです。
なぜなら、今の日本で皇族として生きていかれることは、本当に大変なことだと拝察しますし、よくその現実に耐え、それぞれ責務を誠実に果たしておられると思うからです。

思えば、陛下殿下宮様方には、日本人なら誰もが保障されている基本的人権のいくつかが適用されていませんが(選挙権が無いなど)、昨今はマスコミによってプライバシーの奥深くまで侵害されています。
皇族としてどうか…という以前に、人として尊重されていないのではないか?…と感じることもしばしばです。
特に、ご病気や妊娠・出産に関する報道は、耳を疑うほど細部にわたり、私などには、とうてい辛抱のできるものではありません。

それでも天皇皇后両陛下の国民に向けられる笑顔の、あのいつも常にあたたかいこと。
あんなに優しい目で微笑まれる方を、私は他に知りません。
誰にでも真似のできることではないと思っています。

・・・ただ、「男系」にこだわって皇位継承することについては、やはり私には納得がいきません。
「男系」に、いったいどれほどの意味があるのか、頭で理屈は理解し、歴史の知識が充分にあっても、気持ちが反発します。
この自然に湧き出る反発心を、今の私はどうすることもできません。
「伝統に敬意を払う」ということと、「男系を守り尊重する」ということとは、根本的に違うことのような気がしてならないのです。
(ちなみに私の周囲にいる女性何人かも、同じように、「理屈は分かるけれども、気持ちとして受け入れられない」と言っています。)

あきあき 2006/09/22 11:06 こんにちは、お返事ありがとうございました。
この問題はとても難しいのですね。
天皇制も男系もどうでもいい、という人は論外ですが、天皇制を尊ぶけども男系には拘らない、逆に男系を維持しないと畏敬の念が持てない・・・、色々なパターンがあるみたいです。
ゆうさんのように気持ちで受け容れられない・・、という人もいれば、神への冒涜のような畏れを感じてしまう人も多い・・。
男系に拘るあまり、傍系の全く馴染みのない人が皇位についても国民は敬う気持ちにはなれないでしょうし、
さりとて、出自や血があまりに自分達と共通のものでも、しらけてしまうとも正直思いますし・・。
皇位についた方があまり人徳の感じない方でも失望してしまいますし・・。
(それを考えると先帝ご夫妻や今生天皇ご夫妻、皇太子ご夫妻などは、本当に選ばれた方々なのだなあ、と思います)

でもやはり天皇家の方々の今の状況はたしかに奴隷のようでもありますよね。
親王がお生まれになったこともあり、これから国民の意識がどう変わってくるかだと思います。

ゆうさんが天皇制を非常に尊んでいらっしゃると知って安心しました。
ゆうさんにはジェンダー思想があるようで(違ってたらごめんなさい)実は意外だったのです。
私の偏見かもしれませんが、ジェンダーやフェミニズムの方って、高飛車で、逆差別的な傾向のある人に見えてしまうことが多いのですが、ゆうさんにはそういうものは感じていませんでしたから。
大概のそういう人たちは天皇制に否定的なのですよね。
民主主義の時代にはそぐわない、と。
国民の税金で生活しているとか、人は平等、とかの論をすぐに口にする人がいますが、そういうことともまた違うと思うのです。
(そもそも人が平等だと私は思っていませんし)

もし、ゆうさんも、そのようなお考えの方ならガッカリだなあ、と思っていたのでホッとしました。

いつぞやの、ゆうさんがユダヤ人の転生だというのは私も信じます。
ユダヤ人はとても優れた民族なのですよね。

ではこれからも楽しみに拝見させていただきます。(^^)。

ゆうゆう 2006/09/23 00:43 ◆あきさん、こちらこそお返事をおそれいります。

私は確かに、男女共に、可能な部分はジェンダーから解放されたらいいなぁ〜と考えてはいます。
でも一昔前の、あの目を吊り上げ「男憎し」で頑張ってたフェミニズム運動は、かえって良識ある人々を遠ざけ、逆効果だったと思いますし、それと同様に、「なんでも平等」「なんでも自由」を叫ぶ人々もまた、何か大きなものを見失っているように感じます。

  >そもそも人が平等だと私は思っていませんし
私も、そう思ってます^^;
このことをしっかり認識しないまま人生を送ろうとするから、不要なルサンチマンが蓄積していくような気もしますし。

霊的真理に照らして考えてみると、皇室に生を受けた方というのは、やはり、そこに生まれたということに、大きな意味をお持ちなんだと思います。
何か崇高な使命をお持ちかもしれないし、あるいは大きな試練や孤独に耐えるためかもしれないし、それはお一人お一人違ってくると思いますが、どちらにしても、とても強い意志がなければ乗り越えていき難いお立場だと思います。
そこを選択して生まれてこられた方々と、あえてそうした場に嫁がれた妃殿下方なんですから、やはり敬意を払うのは当然ですよね^^

ところで、

  >ユダヤ人はとても優れた民族なのですよね。
正直言って、アメリカにえこひいきされているイスラエルなどを見ていると、あまり良い印象を持てないんですが、何千年も教育と蓄財とネットワーク作りを重視して生きてきた知恵ある人たちである上に、何度となく起こった迫害を経験してきただけに、良くも悪くもちょっと他の民族にはない「凄み」がありますよね〜

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2006-09-02

[]着信音といえども…




f:id:cerefica:20060815143835j:imageみなさんは、ケータイの着信音、どうしてますか?


最近の私のケータイは、セレフィカさんからの電話には、「着うた」サイトでダウンロードしたスピッツの『魔法のコトバ』のイントロが流れます♪

その他一般にかかってきた電話だと、今年はモーツァルト年なので『フィガロの結婚』序曲が鳴るよう設定していますが、でも普段は大抵マナーモードにしているので、折角のお気に入りの曲たちですが、耳にする機会はあまりないんですよね^^;


メールの着信音には、セレフィカさんからのは、この夏ずっと「風鈴の音」を設定してました。

着信があると、涼しげにチリチリーンと鳴って、なかなか良い感じでした。

9月になり、今日はもう秋めいた風の吹く一日でしたが、でももう暫く「風鈴」のままでいようと思います。

他の人からのメールは「小鳥のさえずり」になってますが、これも実にリアルかつ癒される音声で、気に入ってます。




・・・と、まぁ、私は一応、ケータイの着信音選定には、それなりのコダワリを発揮しております。

なにしろ毎日「依存症」状態で肌身離さず持ち歩いているケータイですから、わが身の一部と言っても過言ではなく、ということは、自ずとそこには「私」が表現されると思いますので、ストラップに何を付けるかは勿論のこと、「待ち受け画面」をどうするか…等々、それは気を遣ってます!

そして、そうやって「気を遣う」ことが、私にはとても楽しいことでもあります。


ちなみに、ストラップは、今はシンプルな組紐を使ってます。

以前は、金属製のチャームがついたストラップを使ったこともありましたが、昨年くらいから、すっかり「柔らかい素材」が好きになり、冬場は暖色系フェルト製のものを愛用してました。

秋の気配が濃くなってきたら、今の組紐を、またフェルトのものに取り替えるかもしれません^^




しかしですねー

わが夫のセレフィカさんときたら・・・!


彼は常時、ケータイを二つ持ってるんですが(個人用と会社用と)、まぁーその素っ気ないことったらっ。


まず、ストラップなんてものは、どちらのケータイにも付いてません。

あっても「邪魔になるだけ」なようで、たとえ付けてもすぐに「切れ」たり「壊れ」たりするんだな・・これが!


しかも、待ち受け画面は、買ったときの、そのまんま。

着信音も、そのまんま、いわゆる電話の電子音が鳴るだけ。

ヨメサンの私からだろうが、誰からだろうが、同じ電子音だすよー!


でも、なぜか目覚まし時計の設定だけはしてあって、毎朝うるさく「ジュピター」をダンス・ミュージック風に編曲したヤツ(私は個人的にクラシックのこういうアレンジは嫌いだっ!)と、これまた騒がしいカントリー・ミュージック(しかも御丁寧に「馬のいななき」効果音まで入ってる!)…が鳴ります。

なんで毎朝これなのか?…と、問うてみましたが、セレ氏曰く、「別にコダワリがあるわけではない。他の曲でもいいけど、変えるのが面倒臭いだけ」…とのこと。




そうなんです。

一事が万事、セレフィカさんという人は、そうなんですよ。

「自分の身のまわりのモノ」が「自分自身を反映かつ表現する」…などとは、夢にも思わない人なんです。




ところが私ときたら、「自分と一緒に歩いている人」すら「自分の反映」だと考えてしまうクチです。


ましてや「夫」ともなると、限りなく自分とイコールで結ばれてしまい、どうしてもそこに「私」を見たくて仕方なくなってきます。




私は、セレフィカさんのことが、結婚して年月を経た今でも、出会った頃と変わらず大好きです。

(イヒヒ、どうだい、のろけたぞ〜っ^^)



・・・でもでもですねぇ〜、彼と一緒に外出する時、いつも私の中に葛藤があるのは事実なんですよね〜


なぜって、彼の「見かけ」には、「私」は何も反映されていないように感じるからなんです・・・。

だからいちいち心の中で、「私はこの人と歩いているけれど、この人の外面に関しては、当方は一切関知しておりません! 関知したくてもできません! させてくれません! しかもこの外面には、彼の本来の美しさは何も反映されていません! その点よろしく!」・・・と、誰にともなく弁解を繰り返し、なんとかそうして自分自身を納得させて歩いているような具合です。




私が自分に無理矢理納得させなければならない「セレさんの見かけの悪さ」ときたら、数え上げればキリがありません。


まず、いつだって「髪ぼさぼさ」。

でも良く見たら、まさに今私がはまっている朝ドラ『純情きらり』で、あの素敵な西島秀俊さんが演じている「冬吾さん」と、ほとんど同一のヘアースタイルなんですが、あちらはあくまでTV局のヘアメイクさんがきちんとコダワリをもってスタイリングした「ぼさぼさ」でありましてー、セレさんのは、正真正銘ホンモノ、純正「ぼさぼさ」でありますっ!

この違いは大きい・・・


いつも彼が好んで着ている開襟シャツ。

これがまた私には気に入らないんだ・・・

なんとかならないかと思い、いろいろ見てくれの良いシャツを選び買ってきても、ハッと気がつくと、いつのまにか「いつものなんだかビンボー臭いシャツ」に戻ってるんですよね・・


「ねーねー、なんで、いっつもそのシャツを着ちゃうわけ?」と聞いても、「え? 別にコダワリはないよ。近くにあったから着ただけ」と答えるけれども、いやいや、だからそれがコダワリだっちゅーのっ!


しかも!

セレさんときたら、どんなことがあっても、シャツをズボンの中に入れなければ気がすまないんです。

私がはじめにぎゃーぎゃー言って、ズボンの外に出させて、それなりに格好よくしても、外出先でトイレから出てきたら、もう駄目。

まるで保育園児みたいに、きちんと、ズボンの中に入って、上からしっかりベルトしてます^^;

「ねーねー、ちょっと、それ出してくれない? そのシャツは、出して着るデザインだから、ズボンの中に入ってると、もー超ダサイんですけど!」…と言おうが、「いや、でも、シャツ出してるとお腹が冷えるんだよね〜」ということで却下・・。

あぁ〜もぉ〜なんで? 

「下にちゃんとTシャツも着てるでしょう? そのTシャツだけ入れて、上のシャツは出してよ!」

しかし・・

「そういう難しい着方はできないんだよね〜」

何がいったいどー難しいんだいっ!?


そして最近まで持っていた財布!

私にも我慢の限界がきたので、ついに無理矢理強硬に新しいものに変えてもらいましたが、いやー、よくもこれだけボロボロに朽ち果てるまで持ってたもんです。

支払いのたびにコレを出して、よく恥ずかしくなかったもんですよ・・

ま、恥ずかしい…なんて感覚がないから、ずーっと持ってこられたわけですが。


・・・と、これらはもう氷山の一角の一角みたいなもんで、セレフィカさんの「モノ」への無頓着さは、日々私を苦しめてるわけですね。

そして、そのことを訴えると、彼は決まって、「僕とゆうちゃんは別の人格なんだよ。何で、僕にゆうちゃんの価値観を押し付けるの? 僕がどんなにダサくても、それはゆうちゃんとは無関係でしょ? ほっといてよ。僕がこれまで、ゆうちゃんに対して、あーしろこーしろって持ち物や髪形を指示したことありますか?」・・・と、反論してくるわけで・・・




おそらくセレさんは、極端なことを言うと、自分が持っているもの、身のまわりに置いているものは勿論、自分自身の肉体さえ、自分を表現しているとは考えていないんですよね。


私にすればおよそ信じられない感覚なんですが、どうやらそのようなんです。


そして、私は、そうしたセレフィカさんのモノへの無頓着さを、心の奥底では、けっして否定してはいないんです。

否定しない…どころか、どこかで憧れてさえいます。




でもなぁ・・

こんな私たちは、いつかこの世を去って霊界にいったとき、またそこで一緒に暮らすことができるんだろうか・・と、心配になるんですよね。


モノに一切執着のないセレさんと、どんなモノにも自分自身を反映させなければ気がすまなくて、アクセサリーなどは当然のこと、バッグの中のペンケース一つ、食卓の箸置き一つ、吟味せずにはいられない私とでは、同じ階層の世界には住めないんじゃないかなぁ・・・

なんだかそれは、寂しいなぁ・・・

霊界みたいなところでこそ、セレフィカさんとはずっと一緒にいたいんだけれど・・・^^


ペーパーバーチペーパーバーチ 2006/09/02 16:17 僕もケータイの画面は買ったときのままです(4年ぐらい使ってるんだけど(^^;)。着信音は鳴らさずバイブのみ。だって、見ず知らずの他人様に自分の趣味嗜好がダダ漏れって恥ずかし……く無い?
でも、さすがの僕もシャツは出して着てます。チャック開いててもバレないし、なかなかイイよ!(そういう理由か……)

ゆうゆう 2006/09/03 08:51 おぉ〜 さすがはペ様とセレフィカさんは、同じ誕生日なだけのことはありますねーっ!
セレさんの着信音も、常時バイブのみですよ〜(鳴ればただのデフォルト電子音ですが…^^;)

>でも、さすがの僕もシャツは出して着てます。チャック開いててもバレないし、なかなかイイよ!

にゃ〜るほど・・ シャツ出しにはそういうメリットもあったわけですね☆
そうした「理屈」が通れば、セレさんって結構こっちの言うことを聞いてくれるので、では早速それで説得してみますか!

っぷっぷっぷっぷ 2006/12/08 14:06 何か読んでてあまり良い気持ちにならない!