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風になれたら

2017-02-20

初フル完走ー2017京都マラソン完走記録

3h38m35s 42.45km 5m09s/km 11.7km/h 184spm 1.05m/p

総合2161位(上位12%辺り)年代別343位(上位??%辺り)

https://connect.garmin.com/modern/activity/1580494284

f:id:cerveler_y2:20170220130314p:image


出し切ったと思います。今の体力で、Gブロックスタートで出せる精一杯のタイムだったと思います。

思えば一昨年の12月から始めた冬の二毛作ラン。キロ8分台で2キロ走って足が動かなくなったあの日から、よくぞここまでオッさん成長したもんだって、素直に感動すればいいと思うのですが、何となく変なんですよね。喜びで一杯って感じではない、変な終わり方なんです。それはある意味笑える話でもありますし、笑える原因故に意味不完全燃焼とも言え、なんとも不思議な旅の体験でした。

迫り来る尿意と闘いながら、42.45キロ、3時間38分走ることになるとは思いませんでした。出そう出そうと思っても、不思議なもので、走ると言う動作をしている最中決して出させてはくれないのですね。運動生理学なんでしょうか、何でしょうか、筋肉が活動している最中に放出するという力が働かないようになっているのでしょうか、人間って。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら是非ご教示ください。今後も同じようなことは起こり得るし、メカニズムが解れば焦りや緊張も減るでしょうし。知識としてではなく、経験値としてFBにコメントをくれたS藤君には、実は大変感謝しているのです。尿意が来ても我慢しきることはできるし、やがて尿意は消える・・・、そのコメントが3時間38分の間、ずーっと頭の中でリフレンしていたのです。私の場合、尿意が消えることはなかったですが、足を緩めることなく我慢し通すことができたのです。S藤君のコメント読んでなかったら、終始トイレへの強迫観念に襲われ、大きくタイムロスしていたでしょうね。



今年はサブトラが工事中で、Gブロックは陽も当たらない狭小な場所に整列させられました。Gの先頭から50mくらいの位置は確保できたものの、体を動かすこともままならない密集度。JR西大路駅から数えて3回もトイレ行ったにも関わらず、スタート15分前辺りで尿意発生。走行中に来る想定はしていましたが、さすがに記念すべき初フルマラソンのスタートが尿意とともに・・・、ちょっと憂鬱な始まりです。競技場内をゆっくり移動している最中、列から離れてスタンド裏のトイレに駆け込む人も多くいましたが、さらに位置を下げるのが嫌だったし、”走りながらするっ!”と、前夜真田安房守の口を借りて宣言していたこともあり、ままよと開き直ってスタートラインを超えました。号砲からのタイムラグは9分半くらい。

予想はしていましたが、やはり酷い状態。まともに走れません。隙間を探して右に左に。急ブレーキを掛けて横に跳ね飛んだり、肘鉄をくらったり繰り出したり、給水所が近づくと反対側に逃げて行ったり、路肩の段差に足を取られながらの追い抜き、一条山越えで多少バラけてくるまでに相当体力を奪われました。特に中盤を過ぎて露見したのが、路肩の段差に足を取られながら抜いていく際に相当左脚に無理が掛かっていたんだなということです。給水所前後を除くと、追い越し掛けられるのはほぼ右の路肩オンリーです。一条山越え辺りまでの追い越しは、右の路肩走行がほとんどでした。もうそこしかないので行くしかないのです。



私の脚は、左脚が右脚より1センチほど長いのです。道路は必ずセンターから両側に向かって下がっていきますから、テレビ放映されるようなレースのように、普通に左側を走行すれば何の問題もないのですが、今回のようなマンモス大会だとそうもいきません。左側に寄ってもみましたが、何故か右のようには空いてくれないのです。自然と無理な力が掛かっていたのでしょう。その影響は28キロから29キロ辺り、北山通りから加茂街道に出たところで左の腰と左足底部の痛みとなって現れました。

加茂街道を南下してすぐに始まる賀茂川沿いの土手も、その凸凹とした路面が左脚を痛めつけます。極め付けは、33.5キロ辺りで賀茂川から丸太町通へ上がって36.5キロで川端通りへ出るまでの地獄の右側通行区間。原因と状態に因果関係がついた頭でも、コースがそうなっている以上どうすることもできません。長さ故に早く着地して体重と推進力の大半を負担しているわけですから、進んだ距離だけ確実に左足の痛みが増していきます。実は3日前に一旦引いていた右腰の痛みが前日再発して、右の腰からお尻を経て脚にかけて力が入り難い状態でスタートしていました。距離自体が未体験ゾーン更新中なので、37キロ過ぎの今出川の登りで恐らく脚が攣るか、あるいは大いに失速するだろうなと覚悟しました。



36キロ過ぎ、京都市役所では家内と息子、姉と甥がパンを食いながら大きな声で応援してくれました。なんでパン片手?どうも予想より少し早く私が来てしまったようです。上記の通りほぼ諦めの境地で走っていたのですが、ここで気持ちを切り替えました。やはり家族の声には心と体が反応します。ここから今出川通り東端の折り返しまでコースは登り続けます。普段の練習コース、山田川から家まで後半7キロくらいは登りっ放し。しかもスシロー坂もしくは焼肉の幸庵坂を含む地獄の腕振り登坂をやってきました。前半の山陰線跨線橋や一条山越えにきぬかけの道は、いつもの東畑登坂に比べれば平坦みたいなものだったし、後半登り続けるレイアウトはまさに練習コースと同じ。最後に長時間耐え続けるのは慣れています。

丸太町以降ペースはじりじりと落ちており、密かな目標であったサブ3.5は早々に無くなりました。が、なんとか40分は切りたい。3時間39分と3時間40分では、ゴール後の次へのモチベーションが全然違うのでは?と思い、スプリットを6分に落とさないことを誓いました。かすかに残る体力と、体力に比べればまだ多めに残る気力とで、”速度維持”から”粘り”に走りを切り替え腕振りを変えました。バイクでいうと、フロントをインナーに入れた感じですね。




気力を振り絞りますが、それでも登りは登り。徐々にスプリットは落ちていき、今出川の中盤で5分45秒まで落ちました。まずい、6分に入るかも・・・、そう思った瞬間、左側から聞き慣れた声が!なんと、あしやん夫妻が道路の反対側から声援を送ってくれています。さすが経験者、一番キツイところをわかっていらっしゃる。廃人の顔に無理やり笑顔を被せて手を振ると、なんとなく元気が戻ったような気になります。しばらく行けば折り返し。また笑顔で手を振るとさらに元気が。もうペースを上げる力は無いとはいえ、維持するだけの気力がさらに出ました。ありがとうあしやん夫妻!




東大路通に出て最後の給水。給水時のペースダウンで5分51秒に落ちるも、初めて2杯飲んだら最後の最後で脚が急に動き出しました。多分最後だという気持ちも後押ししたのだと思いますが、41から42キロが5分18秒にアップ。冷泉通りをS字に走りながら腕振りを大きくしてさらにペースアップ。平安神宮前を右折して、全力疾走でゴール。最後の直線はキロ3分台に該当する速度でした。

手元のGARMINで3時間38分33秒。ゴールした瞬間あらゆる痛みに襲われ、自分の体を制御できず前方に溜まっている選手の背中に倒れ込むようにのしかかってしまいました。幸いその方がしっかりされていて何事も起こらず済みましたが、それくらい出し切りました。まさしく空っぽでした。家族は市役所からゴールへ移動し、冷泉通りでS字に疎水を渡るあたりに居たらしく、ちょうど腕振りを大きくしてラストスパートに入ったところを見せられたのではないかと思います。




ゴール後、立ち直って歩き出した瞬間、左足の底の真ん中辺りに激しい痛みを感じました。走ってる最中には分かりませんでしたが、前半相当無理が掛かっていたんだなと、改めて後方スタートの影響を思い知りました。何故か右の腰から脚にかけての痛みは消えていましたので、左脚が右の分まで疲労のほとんどを背負い込んでくれていたようです。

そして!尿意っ!スタート15分前からずーっと42キロ感じていました。まるでお守りのように私に寄り添ってくれた尿意に愛着すら感じていましたが、止まった瞬間に我慢の限界がやってきました。早くトレイに行きたいのですが、左脚が痛くて早く歩けません。完走タオル、完走メダルアミノバリューカロリーメイト、ゴミ袋、完走証と順に受け取りながら、募る放出願望。さらに荷物受け取りまでが長い!何せGブロックですからね。Gってほんまに、とことん追いやられてるな!普通は完走しただけで泣いちゃうんでしょうけど、この”尿意との旅路”が不思議とコミカルな思い出にしてしまいましたね。

しかし、最後に殺られました。荷物渡しで待機する多くの大学生か高校生?のみんなが、拍手しながら”おめでとうございますっ!”と口々に声を掛けてくれるのです。そういう若者に涙腺ぶっちぎられるのを防御できるほどおっさんは神経太くありません。激しい尿意を照れ笑いと涙が混ざった変な顔に隠しながら、ゆっくりと歩き、荷物を受け取り、足を引きずって更衣室前のトイレに逃げ込んだのでした。





速報のラップタイムf:id:cerveler_y2:20170220130313p:imageラップにもネットタイムが出ていて解り易いです。前半のアップダウンで脚が温まって、中盤24分台のラップが2つ出ています。調子が良かったとも言えるし、後半に備えて我慢できなかったとも言えますね。最後28分台に落ちましたが、それでも予想以上粘れたと思います。




スプリットの変遷f:id:cerveler_y2:20170220130310p:image数字だけ見ていると、Gブロックスタートの影響はあまり無かったように見えますが、上述の通り、数字には現れない多くの弊害が潜んでいるのです。この経験は次のチャンスに活きると思います。前半から無理なく4分台を並べられたら、後半少々落としてもサブ3.5は夢ではないと思えます。そして最後の登り区間を全て5分台でカバーできたのは、普段の練習コースの辛さが活きたものと思われます。初フルなんて絶対7分台とか叩いちゃうんだろうなと考えていたので、正直出来過ぎです。




ギアと補給食の選択f:id:cerveler_y2:20170218150102j:imageこれは成功だったと言えるでしょう。まずはギア。上半身が、SKINSの冬用長袖にRaphaのトレーニングジャージ。バイクジャージの人は何人も見ましたが、皆さん腰のポケットが暴れまくってました。それを避けるために奮発したジャージです。最高にコンビニエントなジャージ!これだけの補給食に100ミリフラスク3本入れても、全くストレスありませんでした。手袋はRLで左手首にはウォッチ用の穴あき。下半身は、CW-Xレボリューションにadizeroのランパン。そしてRLソックスにadizero JAPAN BOOST 3。インソールには硬めのsuperfeet。BOOSTの柔らかさが体幹の疲れを増す、それが初めて履いた際の感触でしたが、硬めのsuperfeetを入れたらBOOSTの柔らかさ=反発力が活かせるようになりました。ソックスの中、前足部から足首にかけてはしっかりテーピングも。4日前に知って2日前に届いてぶっつけで使用したCHRIO HOTGELも効きました。しっかり燃えるのにスポーツバルムのようにべとつかないので、塗った上からテーピングできるんです。これは凄いです。でもちょっと高いです。

そして補給食。100%足攣るだろうと、何を口に入れても、どれだけ給水してもどうしたって足は攣るだろうと覚悟してましたが、何と攣りませんでした。体調なのか、補給食なのか、総合的にうまく噛み合ったのだと思いますが、補給食はこんなラインナップ。口に入れた順番に(おにぎりとかバナナとか朝ごはん系は別として、サプリメントの範疇を羅列)。

スタート前:グリコOXYUP6錠 → VESPA HYPER  

走行中:MEDALIST ENERGY GEL → 井村屋スポーツ羊羹 → Mag-on GEL → Meitan CCCゴールド → Mag-on 顆粒 → Meitan 2RUN → Meitan 2RUN → Mag-on GEL

3本のフラスクには、CSPP1とMag-on顆粒を水で溶いたもの。とにかく20キロまでは給水、補給には寄らない作戦でした。案の定、補給所のそこここで、”何やってんだこいつら?”的な危険な行為をたくさん目にしました。20キロ以降も手持ちのサプリと給水所のできるだけ奥のテーブルの水で走り切りました。色々な食べ物が美味しそうでしたが、そこはもう我慢というか、練習の成果をきっちり出すため、色んな意味で”楽しみながら走る”というコンセプトを排除したかったので後悔はありません。やはり見ていて危険が多すぎです、マンモス大会の補給所は。余談ですが、前夜奈良の美酒『白滴』720ml1本一人で飲み干したのは内緒ですぅ。

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無事に尿意解放後、あちこち痛む身体をゆっくり動かし着替え、おもてなし広場ヘ上がって、生ビールに鶏塩ラーメン。これが美味かった!鶏塩というのが、まさに激しい運動後にぴったり。たくさんのお店が出ていて、もっと他にも食べたかったけど、家族が外で待ってるので早々に退出。本番を完走して夜は焼肉に行くのを楽しみに練習してきましたが、一旦帰宅したらもう動く気になれず、結局家で家内手製の鰻丼と赤身の焼肉でゆっくり打ち上げました。やっぱり家がいいですね。家内と息子には感謝です。寒い中あっち行きこっち行きして応援してくれて有り難いです。もちろん姉と甥っ子にも感謝。スピード落ちたなぁどうしようっと悩んでいる時って、ローギアに入れて走り方を変えることになかなか気が付ません。今回は登りの始まりに家族がいたことで、普段の、”後半登りで粘る走法”に切り替えることができたのが大きかったと思います。


尿意とマラソンの関係に新たな知見を与えてくれたS藤君に感謝です。しつこいようですが、あの助言がなければ100%トイレに立ち寄ってタイムロスしていたと思います。ありがとう。

いつも整体と加圧トレでお世話になっているU京まさき整骨院のY岡先生にも感謝です。頚椎椎間板ヘルニアでどうにもならなくなった私が、バイクでツール・ド・おきなわに出たり、マラソンを完走できるようになったのは整骨院の皆さんとY岡先生のお陰です。マラソンの先輩でもありまして、今回もワラーチで軽々サブ4で走られました。しかもトイレ行ってですから凄いです。ワラーチでサブ4って、普通に靴履いたらサブ3くらいになるんじゃないでしょうか。

そして一番苦しいところで元気をくれたあしやん夫妻に感謝です。基礎体力で遥かに私の上を行くあしやんは、年齢が近いこともあり、常に目標でありライバルです。焼肉を物凄い勢いで食べる姿を思い出すと、到底勝ち目はないと思いますが、なんとか付いていきたいと思います。


FB他で声援を頂いたみんさんにもありがとうございました。

今後とも叱咤激励をよろしくお願いいたします。


この経験は体力よりも、心の持久力に影響が出ると思います。きっと仕事にも役に立つでしょう。




さぁ、次は3月、本命(笑)の城陽マラソン10キロです。目標は表彰状ではなく、表彰台です。

10キロなら最初から全力で走れそうです。

2017-02-12

10キロはあっという間

7丁目マラソン 10.01km 4m44s/km 12.7km/h 182spm 1.16m/p

https://connect.garmin.com/modern/activity/1569151479

1週間前なので疲れを残さないよう軽めに調整。

のつもりだったけど、意外にしんどい10キロ。この時期にこのペースでこんなしんどいなら本番はダメだな。

しかし10キロとは短いもんだなぁ。去年の城陽マラソンでは、こんな長いのか10キロ!って思ったけど、歳とっても人間成長するもんだ。

家の周りの周回コース、適度に上り下りがあっていい練習コースだと思うけど、この時期にキロ当たりもう10秒は速く走れていないと来週はきついな。しかもあんまり楽じゃなかったのが非常に気に掛かる。

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上りより下りで心拍数が上がっているのが新鮮。そして、たった10キロでも最初と最後でピッチが10も違うのはやはり弱い証拠。あかんな。


TARTHERZEAL5f:id:cerveler_y2:20170212091626j:image前作4同様足袋のような軽い履き心地と脚腰に優しい感触がとてもいい。赤がなくて渋々オレンジにしたけど、ヒールのイエローがR×Lソックスのイエローにもぴったりでまずまず。蹴り出しの強さがやっぱりTAKUMI RENほど感じられないが、総合的に見てフルにはこちらが無難な選択か。今週半ばにJAPAN BOOST 3をもう一度試して本番用を決める。

2017-02-04

体調確認ラン

adizero TAKUMI REN BOOST2 / 31.27km 5m12s/km 11.6kph 183spm 1.05m/p

https://connect.garmin.com/modern/activity/1556669803

派手で目立つこと(わかり易さと危険回避)、ポケットでフラスクが暴れないこと、軽いこと、バイク用と兼用できること、などなど。それらを考慮して、ちと値が張ったけど思い切ってPRO TEAM TRAINING JERSEY HI-VIS PINK SMALLf:id:cerveler_y2:20170204110121j:imageピッチピチSMALLの選択が大事な点。これで京都本番も行きます。




今日も鼻垂れおじさんでLSDf:id:cerveler_y2:20170204163459p:image

先週の病み上り廃人ランを基点に調子は下降気味。今週は気持ちが萎えて火水木金と1ミリも走らず、1ミリも漕がず。土曜日は精神的に疲れていることが多く基本走らないけど、日曜が雨のようで・・・。三山木で今年初のT木さんと新年のご挨拶(笑)。やる気出たわぁ。

体重増加傾向なのと調子の谷間であることから、今日は突っ込まず平均ペースを目指してゆったりスタート。やはり調子は下降気味でペースはゆったりでも脚にゆとりはない。でも決して焦らず、今日という日の調子が如何程かきっちり把握したくて、体の声を感じ取りながら走る。後半ずっと登りなのでどうしてもペースが落ちるが、ガタ落ちはなく、体調の割には比較的まとまりのよいLSDとなった。5分12秒/ kmと遅めだが、コース評価が入るSTRAVAのGAPでは全体で5分を切っているので、本番でも落ち着いて入ればそこそこ行けるかも知れない。




心拍、ペース共先週のようなガタ落ちはないf:id:cerveler_y2:20170204163458p:image





TAKUMI RENでの練習も今日で終わりf:id:cerveler_y2:20170204110113j:image本当にきつい、このシューズは。パンパンを通り越して、ふくらはぎはカチコチになるし、膝の裏の疲労も激しく後半歩幅が伸びない。でもこれのお陰で筋力ついたと思う。あと2週間で、JAPAN BOOST 3 で行くかTARTHERZEAL 5 で行くか決めないといけない。TAKUMI RENのお陰でどっちで行っても大丈夫だという自信はある。

あとは体重と体調。もう激しいのは終わり。仕事と体調管理のバランスだ。

2017-01-29

私の廃人記念日

誰にでも人生何度かは記念日と言えるような目出度い日があって、その一つ一つを大切に思い出に刻みながら少しずつ成長していくものです。人生52年を過ぎ、そういう目出度いこともほぼ起きないオヤジも、毎週末のバイクなりランなりで残された人生を少しでも楽しく生きたいと努力しておるのです。しかし、そんな健気な努力に水を差すような辛い試練もたまにはあるのですね。今日は退化する自分を目の当たりにするという全く酷い日になりました。思い出したくもない1日。



名付けようのない練習結果 29.02km 6m05s/km 9.9kph 179spm 0.92m/p

https://connect.garmin.com/modern/activity/1547434176

あと3週間やでしかし、間に合うんかぁ?そんなこと考えながら茫然自失の私。口の周りにはパンの粉。f:id:cerveler_y2:20170129113034j:image水分が枯渇し命の危険を感じたので25キロでサークルKピットインの図。

月〜水の出張でいくらかのコンディション落ちは想定していたものの、想定外の病気。ハードスケジュール、過食、急激な寒暖差が老体にはこたえたようだ。寒すぎるぞ日本。

全身の震えと熱、関節痛。木金と寝込んで、土曜熱が下がったところで手足の先に血を送ろうとローラーするも今ひとつ効果上がらず。日曜朝幾分マシに思えたので、いつもより多めに準備運動をして出発。しかし、血の巡りだけでなく水分も行き渡っていなかったようだ。

f:id:cerveler_y2:20170129154204p:image距離を最初に稼いでおこうと、7丁目マラソンを1周してからいつものコースへ。しかし今日は何となく勝手が違う。3キロほど走ってすぐにダメだと判ったが止める勇気もなく、距離だけはこなしておこうとしつこく走る。10キロ過ぎ早くも予想通りに体は動かなくなり、15キロ過ぎから徐々に廃人化開始。20キロで80%廃人。21.5キロで99%廃人化完了。

f:id:cerveler_y2:20170129155505p:imageペース、心拍、ピッチが21.5キロ過ぎからガタ落ちしているのだが、ピッチが崖崩れのように崩落状態になっている所(赤マル印)が、心が完全に折れた地点を表していて笑えるわほんま。折れたー!

フルが控えていなかったら、心が折れた時点で新祝園駅からタクシーに乗るところだが、本番30キロ以降の地獄を味わうつもりで続行。風邪の前触れのような関節痛と頭痛に悩まされながら、残り1%の自分を試すように、普段歩く速度より遅いペースで走り抜いた。

あんまり体に良くないと思うけど、ちょっとは根性ついた。しかし一度ここまで落ちたら、過去の経験上あと3週間で5m00s/kmまで体力が戻る気がしない。

まずは風邪の症状改善から。


そういえば、匠練f:id:cerveler_y2:20170129084921j:imageヒールの摩耗が早過ぎる。噂通り、値段と寿命のバランスが全く取れていない。こんなん続けてたら幾ら掛かるか分からないから、やっぱアシックスに戻したくなってきた。酷過ぎる。

2017-01-22

雨地獄で後味悪し

LSD 30.28km 5m04s/km 11.9kph 184spm 1.07m/p

https://connect.garmin.com/modern/activity/1536679824

f:id:cerveler_y2:20170122155139p:image

雨、ずっと雨、最後は本降りに。タイツが脚に張り付き、シューズはボトボト。25キロ過ぎから脚が凍ったように動かなくなり撃沈。体に悪すぎでした。

生来の怠け者根性を押し殺して無理したのは、どうしても今週30キロやっておきたかったため。二毛作故の時間の無さからの焦り。かなりペースは落ちたが、怪我せず戻ってこれたので今日はこれで良しとするか。

体重増えたし、寒いし、出だしから調子悪悪だったけど、打田でK山さんに、水取で寺さんに励ましていただき、何とか前半は先週に近いペースを刻む。距離を稼ごうと玉水橋で木津川を渡ったのはいいが、交通量の多い24号からさらに東へ渡るタイミングを逸し、足下のコンディション最悪の24号でかなり調子を落とした。二度と24号は走らないぞ。開橋でまた西に戻り調子を整えようとするも、雨がどんどん本降りになり25キロ以降は廃人ペースに。それでも振り絞ってスシロー坂を5分39秒でクリアしたにも関わらず、光台に上がって雨脚はさらに強くなり、最後の1キロなんか6分ジャストを叩き出して半泣きで終了。


25キロ辺りから心拍が完全に落ちまくって廃人なのがわかるf:id:cerveler_y2:20170122155138p:image

なんとも後味の悪い、初30キロ走でした。

疲れた。

明日から3日間の出張でさらにコンディション落ちは必至。なんか、ちょっとやばいんじゃないかな、このままじゃ。



まさかっ、雨シューズなのかお前っ???f:id:cerveler_y2:20170115155835j:imageSUPERFEETはいい感じだけど、気になるのは、匠練は2足とも雨、雪の中でしか走ったことがないという、何とも縁起の悪い相棒。まずい、このままでは・・・、流れを変えないと。

2017-01-15

突き動かされて

やってはいけない、日曜夕方の追い込み練をやってしまった。明日はきっと廃人。仕事になりません。

LSD 28.93km 12kph 5m00s/k 185spm 1.08m/p

https://connect.garmin.com/modern/activity/1525989684

f:id:cerveler_y2:20170115223304p:image

雪中のあの死闘を見せられた後、家でぬくぬくと暮らしていられるほど呑気な私ではありません。午前中にフォイクトさんと1時間レースをして十分強度を上げたし、今日はそれ以上やる必要もなかったですが、あの死闘、とりわけアンカー勝負は、感動しいのおっさんの尻に火を点けてしまいました。

午後休足モードで寛いでいたわけですが、筒井選手と小原選手の死闘に突き動かされるままに16時に出発。アゲアゲで東畑を登り、頂上から20キロまで4分台をキープ。堤防で少しずつペースを落とし、後半の登り基調を耐え凌ぎ、キロ5分ジャストのペースで自己最高距離を走り終えました。20キロ過ぎからは、暗闇と雪の中で腕がかじかんでうまく走れなかったですが、悪条件が精神面を鍛えてくれました。

今週28キロ、来週30キロの目論見も、大カンパニョーロ襲来で一度は諦めたけど、筒井選手と小原選手のおかげで強引に28キロやってしまった。よかった。

今日はヒールストライクからフォアフットへ感覚的にシフトすることをイメージして走った。実際はかかとから着地していても、フォアを使う意識を高めることで体重移動が変化し、ヒールの衝撃を減らすことができる。かつ前半分に装備されたBOOSTの効果を生かすことでペースを上げることができるはずだと、先週おぼろげながら理解していたのだ。

f:id:cerveler_y2:20170115223303p:image今日はストライドを無駄に広げるのはやめて、歩幅をキープしながらピッチを少し上げる試みをしてみた。先週と同じ歩幅でピッチは6歩も増えた。

フォアフットで地面を蹴っていくには強靭なふくらはぎを必要とする。しかし、着地に関して言えば大腿四頭筋が果たす役割が大きい。それが分かって以後、ローラーでは必ず最初の20分加圧ベルトを巻いて大腿四頭筋に強い刺激を与えるようにしている。今日それが効いていることを実感した。先週に比べれば足底部前半分をかなり使えたような気がする。


あとひと月、飲み会や出張で体調を崩す予定はある。サラリーマンは仕事第一。色々と思うようにいかないこともあるけど、なんとか今日より少しでも前進した自分で京都本番を迎えれるよう努力したい。

2017-01-09

LSD+α

やるからにはちゃんとやる!

なので色々調べてアンダーラップf:id:cerveler_y2:20170109143241j:imageこんなことも全く知らんで走ってきたけど、今日走って目から鱗。足首はフリーなのにホールド感は柔らかく確実。今まで足の甲の痛みは、靴が脱げないための代償と思っていたけど、お店に並んでいる状態が全て短距離向けのオーバーラップシューレーシングなのだと初めて知った。自分がやるスポーツのこと、ちゃんと調べないとダメだ。



LSD 26.73km 5m10s/km 11.6kph 179spm 1.08m/p

https://connect.garmin.com/modern/activity/1516933760

f:id:cerveler_y2:20170109165339p:image

ペースを維持もしくは少し上げて、距離を伸ばしていく練習の続き。計測開始後6回目で歩幅が10センチ伸びた。

前半調子が良かったので、今日30キロ走にしてもいいかなと思ったけど、今日30行ったらあと何すれば良いのか分からなくなると思ってやめた。キロ当たりのペースを落とさず今月中に30まで伸ばせば良い。結果的には後半黄金のタレで、とてもとても30キロやれる状態ではなかった。次は28くらいまでかな。



いつもと違うデータで少々不可解f:id:cerveler_y2:20170109165337p:image最初の登りで心拍数がえらく落ち着いている。手首とGARMINの接触の問題かもしれないけど。むしろ下りから平坦を5分を切るペースで走っている間が割と高い数値なのは何故か?ストライドを伸ばすことを意識して走っていたのが心拍数を上げたのだろうか?全体の平均心拍はいつもと変わらないが、違うのは後半に心拍数が上がり気味になっているところ。腕振りを意識して走っていたのが心拍を上げたか?それとも、後半でも心拍を上げられるようになってきたと評価するべきなのか・・・。



今日は前半快調、そして後半、特に20キロ以降脚ガクガク。明らかにTAKUMI RENの影響と推察する。前半分にしかBOOSTが入っていないTAKUMI REN。このシューズはヒールストライクな自分には、後半タレとくると明らかに辛いシューズになる。着地するのが嫌で嫌で仕方ないって感じ・・・。フォアフットでハーフや駅伝くらいの距離を飛ばしていくには最高のシューズだと思われる。

全体にBOOSTが配されたJAPAN BOOSTと並べてみるf:id:cerveler_y2:20170109143520j:imagef:id:cerveler_y2:20170109143437j:image同じサイズでソールの厚みと面積がこんなに違うのだ。もちろんメリット・デメリットは有る。JAPAN BOOSTは柔らかいのでブレないよう体幹を意識して使う分、体全体が疲れる。でも足は楽。じゃぁTAKUMI RENでフォアフットやってみようって思っても、なかなかうまくいかない。ふくらはぎがもたない。最後、ヘロヘロの状態で163乾谷から光台への直登、試しにフォアフットで走ってみた。どちらかというと上体で引っ張る気持ちで少し前傾気味になると、フォアフットでも安定することが分かった。登りだから着地の負担が軽減しているのもあると思うけど、要はコースプロフィールによって前と後ろを使い分けしながらこなしていけばいいかなと・・・。京都本番はどうするか。どっちか迷うけど、多分TAKUMI RENで行くんだろうな。そのつもりで練習しておいた方が強くなると思うし。最終的にどちらで行くかはもう少し走ってから決める。城陽は間違いなくTAKUMI REN。

ちなみに・・・f:id:cerveler_y2:20170109143314j:imageターサージールとの比較においてもヒールの薄さは歴然。ターサージールは足袋のように軽く、かつ地面に吸い付くようで気持ち良いのだが、反発力が弱くて進む感じに欠ける。TAKUMI RENは反発力があって進む感じが強いが、何せヒールが”痛い”。”俺を履きたいならフォアフットで走れよ!”って言われているような気がしてくる。困ったな・・・。

まあええわ。

すべては11月の”おきなわ100”のため。

どうせやるならとことんやる。

2017-01-04

謹賀新年

皆さま明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

2017元旦は、ランで始動しました。

2日は脚休めで、3日にまたラン。

年末より、5分20秒台/kmで少しずつ距離を伸ばしきておりまして、

1月中には30キロまで伸ばしていきたいと画策しております。

体重は昨年の仕事始めと比べて1キロ少ないのが結構救いです。

そして初出の4日、初Zwiftでローラー初めでした。

初ロードサイクリングはいつになることやら。

京都マラソンもありますけど、目標は城陽10キロの表彰台です。

追い込んでいきます。

2016-12-31

2016から2017へ

今年もあと少しで暮れていきます。

よく頑張った1年だったと思いますが、頑張ることで精一杯で、詰めの甘さが来年への課題として持ち越しです。

歳を重ね、”強くなること=速くなること” とはいかず、”アンチエイジングの先に少し速くなるチャンスがある” 的なしんどさを噛み締めた1年でもありました。

来年もまたそのしんどさを乗り越えて、バイクもランも楽しいと思える領域で続けていけたら幸せだと思います。

練習仲間の皆様、レースで知り合った方、FBで声掛けいただいている皆様、来年も皆様と一緒に強くなっていけるよう頑張ります。

来年もどうぞよろしくお願い致します!



引き続き来年も二毛作で頑張りますf:id:cerveler_y2:20161231144338j:image

今年はバイクの実走が目標未達でしたf:id:cerveler_y2:20161231143304p:image

2016-12-30

フォーム改造途中

LSD 22.61km 5m25s/km 11.1km/h 1.02m/p 181spm

https://connect.garmin.com/modern/activity/1501652962

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カニ旅行帰りで体重激増。鏡に映る体が丸くなってきた。怖くて体重計には乗れず。加えてこの寒さなので、今日は辛いばかりだろうなと思いきや、フォーム改造に注意を払って走っていたら、前回よりアヴェレイジ2キロアップで、歩幅も1センチ伸びた。素人域に居る間はどんどん伸びていくので楽しいが、もう少し上の領域に入ればもっと精神力が必要になってくるんだろうな。

ここ3回基本同じコースなのだが、できるだけ止まりたくないので、選択肢がある場合は信号が青の方向に進むことにしている関係で、微妙にコースが変わる。ゴール前に右往左往して距離はだいたい合わせるようにしている。適度なアップダウンを含み、走り方を考えながら練習するには非常に良いコース取りができ有り難い。

体が重い分と寒い分とで、最初の登りはペースが上がらないが、下りで大きく走るよう意識している間に調子が上がってきたようで、前回に比べると中盤から後半の落ち方が少しマシになったようだ。ラップでも調子は分かるが、後からギャップを確認すると、後半のタレがマシになり、全体にイーブンで押して行けているのが分かる。

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ペースは勾配に左右されるが、ギャップは均一に頑張っているかどうか、不要なところで無駄に力んでいないかが分かるので、調子の評価に便利。

心拍は相変わらず登り以外では上げられず。

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体が先に辛くなるので仕方ないか。何せ素人域なのでね。1月中旬からインターバル走でもやって心拍を上げるトレーニングを入れていくつもり。後半歩幅が縮まりピッチで稼ぐのは相変わらず。これも素人域のなせる技か・・・。でも歩幅が1センチ広がったのでフォーム改造の方向性は悪くないと思い込んでおく。

連日ランは脚が耐えられないので、大晦日はバイク納めにしようかな。

となると、ターサージール4も今日が最後となるのか。1年間よく走ってくれた。昨年末2足同時買いしたお陰で、コンディションが激変することなく良い按配でへたってきた。本当にありがとうです。