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風になれたら

2016-11-23

”ツール・ド・おきなわごはん”の巻

今年は家族で行ったので、奥さんのおかげでジモティーなご飯屋さんにも行けて美味しいご飯がいただけました。昨年の”おさーん二人旅”(笑)での、”とりあえず力つけようぜ!”的な偏った食事内容に比べ、レース前のお腹に過度に負担をかけないバランスよいごはんライフを過ごせました。



■1日目昼

空港からレンタカー名護へ移動し、S濃運輸でバイクをピックアップ後、大宜味村の『笑味の店』http://eminomise.comで昼ご飯。ここのお母さんが有名みたいですね。

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f:id:cerveler_y2:20161111133300j:image:w360名も知らぬ地元の食材も全て美味しく、お腹に優しい定食。かなりいけてますよ。




■1日目夜

写真左側、行列ができている『なかま食堂』

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https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470303/47002461/写真は

2日目の夜撮ったもので、私たちが行った時は待ち時間ゼロで着席はすぐできましたが、出てくるのに少々時間掛かりました。自転車乗りでいっぱいでしたね。イチ押しのソーキそばが既に売り切れだったので、三枚肉そばと豚肉の塩麹焼き定食を完食。肉の量が多くて安くて食べ易くて大満足。腹一杯なのになんかお腹に優しいのが不思議でした。




■2日目朝

ホテルのバイキング




■2日目昼

古宇利島観光の後、少し本部の森へ分け入り、『カフェハコニワ』へhttp://www.haconiwa-mag.com/magazine/2016/04/cafehaconiwa/

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f:id:cerveler_y2:20161112114833j:image:w360チキンカレーで今日もお腹に優しく!カレーの量がおさーんには少々不足気味でしたが、胃に負担をかけないというコンセプトは貫けましたね。程よい量で美味しくいただくということで。




■2日目夜

写真右のアグーしゃぶしゃぶの『かふー』https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470303/47014543/

f:id:cerveler_y2:20161112183503j:image:w360左のなかま食堂の2階です。写真ありませんが、甘みと良質なコラーゲンたっぷりアグーしゃぶしゃぶと、本部牛の炙りにぎりが絶品でした。レース前日なので、消化しやすいしゃぶしゃぶをチョイスしたのは大正解でした。




■3日目レース当日朝

ホテルの『アスリートBOX』

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3種類から選べたのですが、一番ライトな感じのを選択OS-1はレースボトル用として重宝しました。提携ホテルだけあって、早朝好きな時間を指定してフロントで受け取れ有難かったです。これ以外にも買い込んでいたおにぎりや薄皮あんぱんにバナナ、スポーツ羊羹にゼリー他たくさん食べ過ぎて、奥の登りで胃から全部飛び出しそうでした(笑)。




■3日目ゴール後昼?

写真の泡盛ロックにおでんf:id:cerveler_y2:20161113153737j:image:w360その前にビール二杯に豚汁もいただいていて、ほとんどヤケグイ状態。結構頭ぐるぐるしてましたね(苦笑)。振る舞いの泡盛ですが、高校生ぐらいの女の子が、こちらが言わなくても、”ロック・フルフィンガー”状態で渡してくれるところがさすが沖縄と感動しました。そもそも水割りという概念が無いのかもしれませんね。そんなもん泡盛に失礼だと!




■3日目夜

琉球焼肉NAKAMA』http://www.yakiniku-nakama.com/index.htmlちと値が張りましたが、石垣牛最高に美味しかったです。分厚いのに柔らかくてジューシーな肉たち

f:id:cerveler_y2:20161113183235j:image:w360で、デザートに名前は”ぜんざい”なんだけど、ほぼ”かき氷

f:id:cerveler_y2:20161113191610j:image:w360これも美味かった。もうなんも考えんとオリオン生に泡盛飲みまくったのは言うまでもありませんね。




■4日目朝

ホテルのバイキング




■4日目10時のおやつ&昼

S濃運輸にバイクを持込み、『ブルーシール名護店』https://www.blueseal.co.jp/shop/search_north/でアイスクリームたっぷりのクレープ。また肉とは違った喜びが溢れるわけですね、こういうのは。

で、万座毛近くの『なかむらそば』http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/menmen/でお昼。

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オリジナルだという少し平べったい麺に、三枚肉を細かく刻んだのをかけた定番メニューをチョイス。普通に美味しかった。




■4日目夜、というか夕方のおやつ?

A&W那覇空港店』http://www.awok.co.jp/shopsearch/3-2/nahaairport/実は念願だったA&W。去年行きそびれたのでした。チーズなんとかかんとかバーガーをほうばり満足して機上の人となりました。



たくさん美味しいものを食べれて良かったのですが、冒頭にも少し触れた通り、レース前の2日間が非常に良かったと思います。消化がよくお腹に負担が掛からないよう良い感じで食べれたなと。別に計画的にチョイスしたわけではなく、あくまで行き当たりばったりの結果論ですが、レース当日の体調が良かったことにも貢献しているなと、振り返れば思います。何事もバランス良く、ということですね。



と、超暇な勤労感謝の日の時間潰しに、ツール・ド・おきなわごはんをまとめてみました。

多少の参考になれば幸いです。

2016-11-17

またしても試練 ツール・ド・おきなわ 市民レース100kmオーバー40玉砕記録

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公式記録:3h36m44s 27.68km/h 126位/完走270名

STRAVA:3h28m58s 30.7km/h 1,565m↑

https://www.strava.com/activities/774103691/segments/18940736423

■パニックと失望の10キロ

通称”学校坂”を登り終えた40km地点、またしてもチェーンは落ちた。登りを終えフロントをアウターに入れようとした瞬間に、チェーンは何故か内側に落ちた。辺戸岬の登り返しを終えた直後と全く同じ現象。学校坂を終えればあとは自分向けのアップダウン区間が続く。普久川で遅れた先頭に本気で追い付くつもりだった。無理といえば無理だけど、そういう気持ちで行くつもりだった。

EMONDA SLRの特徴である大きなハンガー部とインナーギアの間に落ちたチェーンは、降りて手を使わないと戻せない。降りて手で上げようとするが、挟まったチェーンはなかなか浮いてくれない。パニックになり、クランクを正回転させて事を悪化させ、挙句の果てにギアの刃先で指を切ったらしくチェーンの上に血が滴り落ちた。

果てしない時間、多くの選手が駆け抜けて行く中、2年連続の未完走を覚悟した。

一度覚悟が決まると気持ちが落ち着いた。チェーンを逆回転で入れ直し、ゆっくりバイクにまたがり走り出した。と、今度はアウターリングの上でチェーンが滑り出した。1回転する内に1回、チェーンがリングから外れようとする。また止まり、アウターリングが歪んでいないか、あるいはチェーンピンがズレた箇所がないか観察した。わからない。立ち尽くした。万事休す。関門でのタイムアウトどころか、この先走ることすらできないのか。腰を下ろし、こちらを一瞥して走り過ぎる選手達を何の感情もなく見ていた。

ここで回収車を待っているより、次の関門まで行ってへたり込んでいる方が確実、そう思って歩き出した。下り坂はバイクにまたがった。平坦か上りになると何度か降りてチェーンやリアメカを触ってみた。いつしかチェーンの滑りはフロントからリアに移行していた。トルクを掛けるとスプロケの上でチェーンがロー側へ滑る。押して歩きながら何度もリアメカの修復を試みたがダメだった。歩いては止まり、触っては諦め、下りではバイクにまたがる、を繰り返した。

高江まで来た。長い下りでは、跨っているだけでも追い越していく選手達との速度差が少なくなる。大きな集団がやってきた。ゼッケンをみると140キロの集団だ。30人はいそうな隊列が横を通り過ぎるので、風圧に乗ってこちらの速度も自然と上がる。GARMINを見るとここまで50キロほど走って来ていた。宮城の関門までは小さな登りを含みながらも全体に下っていく。この集団のお尻で関門まで行けないかと考えた。うまくいけばそこでリタイアしようと決めた。



失望と開き直りの境界線

結果から言うと、この140キロのグルペットが、安波から高江の厚さ10キロにも渡るブラックボックスから自分を救い出してくれた。クランク3回転に1回、スプロケの上でチェーンは滑り続け、その度に体が左に傾く変な格好で集団にしがみ付いた。使いたいギアの一枚上にチェーンを一旦入れるために小まめにシフトチェンジし集団から遅れないよう注意した。右脚と右手が異様に疲れたが、一度切り替わった気持ちは信じられないほど清々しいものだった。”ガチャガチャうるさくて申し訳ありません!” そう言うながらローテーションもこなした。中には、”ちっ、遅れた100キロか・・・” と明らさまに嫌がる人もいたが、1188番の白いジャージの方が、”大丈夫大丈夫!、このままあと50キロ何とかなるって!” そう言って励ましてくれた。”でもいつチェーン切れるか分からないんで、そん時はできるだけ迷惑にならないよう下がります!” そう言うと、”持つ持つぅそんなのー、大丈夫大丈夫っ!” そう言われた瞬間、溜まった感情が吹き出して涙腺が切れた。危うく前が見えなくなった。



クルージング

宮城を過ぎ、小さなアップダウンをこなすと東村の平坦、慶佐次のアップダウン、有銘の平坦と進む。心も体も回復して楽々と進んでいく。朝の食べ過ぎで、奥の登りで破裂しそうだった胃もこなれてきて快調。エネルギーが上手く循環している。140キロの皆さんはさすがにお疲れの様子で、登りが辛そうだ。少しずつ人数を減らしていく。天仁屋の2段登りでは先頭で登っていると後ろに数人しか居なくなった。少しでも多くの人数で楽してゴールに向かいたいため、下りで緩め安部で集団を再形成した。カヌチャのアップダウンでも同じようなことを繰り返したが、大浦湾沿いの平坦でついに駆け引きが始まった。羽地を前に突如ローテーションが機能しなくなった。



■羽地での涙、川上での安堵

こんな後ろの位置で駆け引きすんのかこいつら?馬鹿馬鹿しい。全員で1秒でも速くゴールに向かおうという気にならんのかこいつら?怒りを覚えたが辛いのは確かだろうとも思えた。自分よりはるかに辛い行程をこの人達はこなして来ている。もう後ろを見るのはやめた。幸い4人程でローテできている。集団先頭付近で大浦を右折。いよいよ羽地ダムへの登り。遠くに絶望的景観を見せるあのブリッジ。でも去年とは違う。ちゃんと登れるはずだ。先頭4人パックで淡々と登り始める。中腹まで来て振り返るともう誰もいない。あの1188番の方もいない。申し訳ない。

声援が増えてきた。番越トンネルに入った途端また前が見えなくなった。あえて名前は挙げないが、居るはずもない誰かがトンネルの出口で待っているような気がした。その人に申し訳ないと思った。今年の脚なら、本当に待っていてもらっても恥ずかしくない位置で来れたかも知れないと思うと、我慢できなくなった。”くっそー、くっそー、くっそーっ” と口走りながら泣いていた。トンネルを出て右折してもまだ叫んでいた。

今年は後ろに広報カーはいない。沿道の声援を素直に嬉しいと感じた。去年は止まりそうになってクリアしたアップダウンをこなし、またきな大橋、タクジトンネルを過ぎ、下りながら何人も抜いた。川上関門への直線で小さな集団を吸収し、58号に出た時には10人くらいの集団になった。



イオン坂の駆け引きと初めてのゴール

ここからのローテは速い。皆ゴールに向けて気持ちが一致しているかに思えた。しかし、イオン坂が見えてくるとまた引かない人が出てきた。またかよ・・・、あんたのその順位に何の意味があるんだよ・・・、となぜか頭の中では標準語で悪態をつき、速度を維持する程度のダンシングで前に出た。でもやっぱりみんな辛いんだと素直に悟った。振り向くとみな顔を歪めてダンシングしていた。

下りに入るともうローテは崩壊していた。一旦先頭に出ると合図しない限り誰も前に出ないので、みなが前に出るのを嫌がった。自分は1秒でも速くゴールしたいので、自然な流れに任せて淡々と回した。左に大きく曲がり少し右に戻ってゴールのアーチが見えた。スプリントが始まった。やんのかやっぱり、そらやるわなぁ、今度は関西弁で毒吐き自分も腰を上げた。でもスプリントなんかやってないからよく判らない。ただグラグラと左右に揺れながら走ってるだけだったけど、集団の中盤でゴールした。

特に大きな感慨は無かった。悔しさは羽地で吐き出してきた。また1年頑張ろうと決めた。







■やってはいけない計算

冒頭に記した公式記録とSTRAVAのデータ、その差は8分弱。これが辺戸岬及び安波〜高江間で停止していた時間の合計。

安波〜高江の約10キロの間に費やした時間、つまりは歩いたり、トボトボ走ったり、跨って下ったりしてGARMINが動いていた時間と、去年の死に体で走った同区間データとの差が10分。そして、その去年の時間に対する今年の状態からの予測が少なくともマイナス2分。これで3時間16分台。さらに後半57キロを正常なバイクでそれなりの位置で走ったらあと何分・・・・・?それはもうやめておく。別のトラブルに遭っていたかも知れないし。3時間16分までは練習の成果があったとして、心を鎮めるために計算することを許してもらいたい。



■出だしで既に躓いていた

ちなみに出だしはどうだったか。

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"I Know I Can"、"I Know I Can"、"I Know I Can"、"I Know I Can"、"I Know I Can"・・・ 最初は胸の中で念じていたが、スタート30秒前には声に出していた。奥の登りは先頭付近でクリアした。今年は登り始めてすぐローリング解除でペースが速く、心臓と胃が破裂しそうだったけど何とか念願の先頭集団で。そして辺戸岬の登り返しでチェーン落ち停止。普段の練習会ではああいった登り返しは、皆アウターのままガン踏みで超えていく。レースでも当然そうだろうと思っていたら、先頭は皆インナーに落としクルクル。仕方なくインナーでクリアして、頂上でアウターに変速したらハンガー側にチェーンが落ちた。気が狂いそうだった。せっかく先頭でクリアしたのに、何てツイテないんだと自分を呪った。いくつも集団が行ったので、この時点で完走目標に切り替えざるを得ないと覚悟した。

海岸沿いを遅れた少人数で飛ばした。ここでこんな脚使う馬鹿はいないよなと思いながら懸命にローテーション。やがて前方に大きな集団が見えた。隣の方が、”あれ先頭だぞ!” と叫んだが、”いやいや、そんなはずないですわ” と返しながらも、もしそうだったらと、懸命に黄色いジャージ2名を探していた。黄色いジャージが2つ見えたらそれは先頭の証し。そうU佐美選手とF谷選手のまんまジャージ。下りカーブに差し掛かり、集団全体を俯瞰できるところで先頭付近に黄色いジャージが見えた。神様ありがとう、別府選手ありがとうと真剣に思った。でもそこまでで脚を使っていた。集団に復帰した後も、与那で出遅れないよう無理に前方に出たりもした。普久川の登りは当初の目論見より随分早く千切れ、N川さんにもかわされた。その後は上述の通り・・・。



■お世話になりました

今回少し贅沢をした。オクマへは寄らず、名護のホテルから辺戸岬までタクシーで行った。人一倍緊張しぃの自分は、レース当日の朝、周囲や行程が慌ただしいと、しなければならない事を必ずし忘れる。だから本当に良かった。気持ちをゆっくり落ち着けて準備進行できた。

昨年夏の試走の時にお世話になったNHさんf:id:cerveler_y2:20161113065745j:image辺戸岬駐車場で降ろしてもらい、誰もいないベンチでゆっくり補給食を食べ、ボトルの準備をし、心の準備をし、登りを逆走してスタート地点へ下った。自転車も一緒だから、ホテルで空気を入れ、空気入れを持たずに来れる。8月申し込みが終わってすぐに電話してお願いしておいた。本当に優しい人で、全く緊張せずいい時間を過ごせた。ありがたかった。来年もお世話になりたいのでどうかお元気で、と連絡しておいた。



■結構心配

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これやばいですね。塗装だけで済まないような、そんな気が・・・。あとチェーンは値段的にまだしも、リアメカが心配。



■来年もよろしく

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いきなりそれなりの結果を出しちゃった軍曹。ライバルとは言えないけど、目標として崇めさせていただきます。





一緒に行ってくれた家族に感謝しています。



駄文、長文をお読みいただき誠に有難うございました。

練習仲間の皆さん、また一年間どうぞよろしくお願いいたします。さらに揉んでくださいっ!



あ、これからしばらくはマラソンランナーに変装いたします。昨年暮れからランをやったことは効果がありました。膝、足首の関節、そしてふくらはぎが強くなり、苦しくなってからも強く踏めるようになりました。

今年もまたこれからランに取り組みます。

堤防その他でトボトボ走る親父をお見かけの際には、どうぞいたぶってやってください。








 

2016-11-06

最後の練習

VIVARENのちソロ練、途中MATRIX 92.3km 949m↑

https://www.strava.com/activities/767154332

おきなわ1週間前、最後の練習

2回の7峠ラリーの疲れもあり、今日はあまり追い込みたくなかったが、思いの外暴走中年達は元気。

日差しの無い嫌な寒さの中、堤防を40km/h超えで飛ばして行き、163から和束も本気ローテ。

自分は脚が重いので辛い。

疲れを残したくないので途中で切れようか迷ったが、和束まで我慢してその先はソロでLSDに切り替え。

ローソン前で皆さんに声掛けて離脱。

一度火が入ったので単独練になってもそこそこ強度を保って進む。

清水橋を過ぎ集落を抜けた辺りで集団がパスしていく。

マトリックス、シエルボ、まんま、ユーロワークス、あと知らない名前のジャージで10名くらい?

付けそうなペースじゃなかったので気にもしなかったが、車列が長いので最後尾が来る頃にはこちらのペースも何故か上がっていて、気が付いたら吸い寄せられるようにドッキング。

一応ひと声ことわってからローテーションに混ぜてもらい森林公園へと進む。

3回先頭へ出たろうか?

県境手前100mくらいまで粘って千切れた。

ギアを上げて無理すれば付いていけそうだったが、去年までの色んな失敗を思い出してやめた。

みなさん307を右折されたので、またソロ練に復帰。

今日は風がなく高速を保ち易い。

422を高回転で進むうち前方にUc田さん発見。

ジルベールの丘まで先頭固定でお引きして下りに入ってさようなら。

大石コンビニも通過して猿丸、郷ノ口、青谷を経て山城セブンで補給排尿休憩。

最後は普賢寺から天王、高船を巡って東畑から帰宅。




セグメントでは、湯船森林公園で自己新、普賢寺〜天王で2番目が出ていた。

体が温まりにくい気候の中、ALRでこのくらい走れれば御の字。

最後の練習、気持ち的に良い状態で終われた。

残された日々は疲れを取ることと溜めないことに注意しなければならない。




13日夜、美味しい夕食となりますように。

2016-11-05

送るだけで緊張するわ

今日は練習なし。

お休みとはいえ、生活のリズムを崩さないため5時45分起床。

お昼、西濃運輸さんに相棒を託してローラー1時間ゆるゆると。




オーストリッチOS500初体験。

7時よりチェーン清掃開始。

その後10時半までかかって、”ええもんだ弟SLR 号”の梱包。

旅行鞄用の鍵をコーナンに買い行き、取り付けたのが11時。合計4時間の大仕事。

バッグのサイズが小さく予想以上に手こずった。

初めてなので色々神経質にやってると時間が掛かる。

次からはもっと短縮できると思う。



先ずはリアメカ保護f:id:cerveler_y2:20161105083501j:image



ペダルを外し、チェーンを吊り上げるf:id:cerveler_y2:20161105083711j:image



エルゴレバーを開放状態にして結束バンドで固定&軍手f:id:cerveler_y2:20161105083559j:image



ハンドル角度を撮影しておき、倒すf:id:cerveler_y2:20161105085113j:image



各チューブとクランクを保護f:id:cerveler_y2:20161105085959j:image

この状態でバッグに入れようとしたが全く収まらない。偽物なんじゃかいか?これ?的な気分で、結局ハンドルは角度だけでなく横にもズラし、シートマスト(サドルの付いたポスト)も外してようやくギリ収まった。それでもエンドのシフトワイヤー干渉が心配でしょうがない。名護で組み立てるの面倒そう・・・。



パンパンですなf:id:cerveler_y2:20161105103245j:image

ホイール、シューズ、メット、ジャージ類、トルクレンチ、他工具類、フロアポンプなど入れてどうにかこうにか梱包完了。ジッパーを閉めるだけでホイールが曲がりそうな窮屈感。縦寸法が著しく不足。シーコンのエアロコンフォートに比べるとかなりやばい匂いが・・・。



12時きっかり、西濃運輸さんが引き取りにいらして、弟号を涙ながら(笑)に引き渡し。運転手さん曰く、”精華町カンガルー便集荷するの初めてやし、僕ももちろん初めてですわー”・・・・・・・、えっ・・・?大丈夫ですか?横積み厳禁でお願いしますね・・・・・・・・・。



今夜眠れないんじゃないかと思うほど心配。

2016-11-03

奈良7峠ラリー結局本番出走

ええもんだ兄ALR号+SHAMAL

121.1km 2,892m↑

https://www.strava.com/activities/764480440

土曜日の試走疲れが意外に軽く、それならと本番に挑戦。天候も良く、練習仲間のK久保さんもいて、豆腐料理屋さんやパン屋さんが美味しいエイドで後援してくれていて、アットホームでとても楽しいイヴェントでした。K野塾のメンバーなら泣いて喜ぶと思いますよ。

繋ぎ区間ではオリエンテーリングにも似たちょっとした緊迫感もあり、この歳になって、初めて冒険の旅に出ている小学生的な気分も味わえ、苦しくてもそれが自分の肥やしになるような、そんな気持ちで走れる不思議な魅力に満ちた1日でした。

そもそもが変態揃いのレースですから、区間も総合も私には関係ありません。ただひたすらにオキナワを思い描いての、登坂区間、繋ぎ区間でした。本日のコースから見ると、奥登坂は想定内。普久川登坂が約7キロに対し、本日7峠の中では金剛トンネル区間が6.4キロで勾配も似ている感じ。いたるところで10%を超えるコースプロフィールは辟易しましたが、沖縄まで10日の仕上げとしてはマズマズだったのではないかと・・・、無理矢理にでも思い込まないと寝るに寝れない気分ですが、後10日、疲れを取りながら体調を維持していきたいと思います。

常にお尻に火を着けてくれたK久保さんありがとうございました。U佐美さんのYOU TUBEも楽しみです。



本日の相棒は、ええもんだ兄ALR号f:id:cerveler_y2:20161103071433j:image

これだってC59よりは軽いんだぜ。


来春、ええもんだ弟SLR号でヒルクライムレースに出るのが楽しみだなぁ。

2016-10-30

奈良7峠やなんて嘘やっ!

128.8km 2,971m↑

https://www.strava.com/activities/759006055

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私のような”にわかヒルクライマー”には、どう考えても7峠ではありません。峠と名前が付いている登りが7箇所で、登り全て足したらえらいことになります。そしてギアを完全に間違えました。普段の練習のままリア25Tで行ってしまったのを最初の登りでいきなり後悔する羽目に。27T必須、シマノユーザーなら28Tとか持ってるでしょうから羨ましいです。



前夜機材は車にセッティング。土曜日4時半起床。普段通りの朝食とプチ加圧トレと軽量化、着替え、5時55分出発。タイムスケジュールは全て本番通り、のつもりが早く着いたので30分繰り上げ出発。



想定外f:id:cerveler_y2:20161029065057j:imageこういうところに京都奈良の経済力の差を感じる。天候次第ではシートやマットを準備したほうが良いでしょう。クリートはドロドロ、自転車のセッティングや、ローラーしたい人など要注意です。



このくらいでどうでしょうf:id:cerveler_y2:20161029070524j:image120キロならこのくらいで十分だと思いましたが、出がけの朝食が少なかったか、ちょっと足りなかったですね。途中ローソン菓子パンを1個補給しました。ドリンクは長いボトルに2回分。下見なので多少不足気味でも大丈夫でしたが、本番は筋肉の動きをよくするためにはもう少し飲んだ方がいいでしょう。ただし尿意が頻繁に来るので面倒でもあります。中身には吸収の早いサプリがいいです。



ゴムカバーf:id:cerveler_y2:20161029071651j:image今日のような水跳ねがある時には良いと思いましたが、クランクに付けたケイデンスセンサー取付用のゴムと接触を繰り返し、初回で穴が空きました、とほほ・・・。



石舞台からスタート地点へ移動いよいよ試走開始。棚田憩いの家の前がスタート地点で、トイレあります。



1峠:芋峠5.3km。何せ走り出しなので何も考えず登れてしまいます。区間を狙う人ならアウターで逝ってもいいでしょう。総合狙いなら焦らずインナーローでクルクルをお勧めします。下りの後半から繋ぎの平坦は綺麗な風景が広がるコースです。


2峠:吉野山4.5km。近鉄吉野線終着駅付近から広い道路を登ります。ヒルクラとしては道が広すぎて速度感覚が掴み難いです。7峠中最も綺麗な舗装区間です。近鉄の終着駅が雰囲気ありますね。f:id:cerveler_y2:20161029085023j:image吉野神社グランフォンド吉野の発着点を通り下りますが、ご存知通り旅館や土産物屋の間を下るルートは危険が一杯です。


3峠:樺の木峠4.1km。下市役場からのルートですが、印象薄いです。特に注意点はないでしょう。K久保さんのようなガチクライマーレヴェルだと、繋ぎの区間くらいに思えるでしょう。


4峠:唐戸峠4.3km。集落から林道に入り細かく勾配が変わるM木さん好みのコース。上の方では勾配が緩い部分もあり、和束から童仙房へのルートに似ているかも。


4〜5の繋ぎ区間14kmほど。ここがデンジャラスです。峠のみ計測なので、ここは焦らずゆっくり安全を。

先ず山を降りるまでが最も危険。数日晴れても絶対乾きそうにない湿地帯でドロドロ。さらにそこに落ち葉や蜜柑、柿が転がっています。蜜柑畑や柿農園を背景に、綺麗な景色を楽しむ余裕が大切です。

次に五條市内のあれやこれや。交通量も人も増えるし、信号停止が多くなります。24号を超えるところ、分かり難く怖かったけど、本当はアンダーパスを行くのかな?五條IC前後のコンビニで後半戦に備えて補給するのがいいかも。


5峠:金剛トンネル6.4km。

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余裕があれば、左手に五條市九度山を辺りを見渡しながら淡々と登ていける勾配です。余裕があればね。頂上で中間点を少し過ぎる距離になるので、脚がない人にはとっては精神的に辛い地点です。


5〜6の繋ぎ区間18km。極悪です。後半に入ったところだし、脚にも来てるし、そんな時にあの大規模農道は超迷惑です。コースプロフィールを見ても分かる通り、ここは隠れた峠です。かなり脚を削られました。さらに舗装が悪く路肩の無い下りが超危険です。今日は風も強くフラフラしたし、大型もよく通るし、車が飛ばしているので本当に怖いです。


6峠:水越峠3.4km。距離は短いですが、上述の通り繋ぎ区間で脚を削られているのできついです。あまり使われなくなった旧道なので、舗装が悪くゴミも落ちていて気分が削がれます。頂上付近は登山客の路駐が多く、歩いている人にも注意です。


6〜7の繋ぎ区間16.8km。奈良全般がそうですが、路肩が狭い、あるいは無い場所がほとんどです。信号も多く、高取町に入ると五條同様に細かい道を何回か曲がりながら進みます。相当疲れているので結構なストレスです。


7峠:高取城跡4.5km。最も勾配がきつく、後半舗装も悪くなります。最後にこれかよ、的なマゾヒスティックな気分で最高に幸せな時間が待っています。リア30Tとか持ってる人は是非使ってください。


ゴールまでの11.2km。最後の最後にアルデンヌクラシック並みの急勾配の連続です。え、まだあんの?!的な、羽地ダムを想起させるいやらしいラストです。計測はしていないのでゆっくり満足感を噛み締めながら登ればいいと思いますが、水分が枯渇していると足攣ってゴールできないかも?高取城が終わった後でもボトルに水分が残っているよう、前もって自販機で補給しておく方がいいと思います。




ゴール地点f:id:cerveler_y2:20161029151109j:image

まあこんな感じですが、何せヘボライダーのレポですので、本気クライマーの方にはあまり参考にならないとは思います。

峠以外は計測しないので、制限時間いっぱいを上手に使って、補給休憩や尿意の処理を行い、一つ一つの登りに集中できるようにするのが大事です。ゴールに早く着いても意味がありませんので。お風呂に一番乗りしたいとかいう人は別ですけど(笑)。ま、それも一つの目標、楽しみかもしれませんけどね。

ウェアは迷うところですね。登りで暑く感じることもありますが、下りで思いっきり冷えるので、基本は、長袖、膝下、ポケットに入る上着、でしょうね。

サイコンに地図入れれる人は入れていかれるのをお勧めします。私はGARMIN EDGE 520Jに主催者がアップしてくれているGPSデータを入れていきましたが、これがなければ迷子になって途中でやめていたと思います。本番でも前後が離れて一人になるシチュエイションが容易に想像できます。細かいところは絶対わかりません。


ゴール後、最低限車に積み込めるようドロドロのバイクをささっと拭いて着替えて即帰宅。風呂で温まりたいとこですが、家を空けていることが気分的にそうもさせません。石舞台駐車場の出入りは24時間可能ですが、料金徴収は9時から。気にせず出ればそのまま行けそうでしたが、わざわざこちらから声を掛けて駐車料金500円払いました。その方が気持ちいいです。家路は予想通りの大渋滞。お腹空いて運転に集中できないので、途中で天一寄って炭水化物ニンニク補給。帰宅したら18時でした。

疲れました。



出場される皆さんの検討を祈ります!



私は、もういいです(笑)!

2016-10-23

気持ちリカバリー的、奥&普久川対策練、にもなってないや

47.5km 1,010m↑

https://www.strava.com/activities/752917499

f:id:cerveler_y2:20161023110159j:image

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久し振りに帰ってきた『ええもんだ兄ALR号』にシャマルを履かせて出動。

昨日の塾の疲れを引き摺るが、かといって外で走らないのも精神的焦りに繋がり気持ち悪いので、リカバリー的に単独お気楽練で。

先週もそうだったが、歳のせいで土日続けて強度を上げることができない。

分かっているので最初からリカバリーのつもりでゆるゆる走る。

が、どのセグメントでもGARMINがうるさくケツを叩いてくるので鬱陶しい。




普賢寺から天王へのセグメント(1km/94m/9%)

本日の最速:5m31s/VAM1.025mh/223w

今年の最速:4m52s/VAM1,161mh/280w

昨日K合さんに教えていただいた情報通り、なるほどという数値が並ぶ。

ここを常時VAM1,200以上を当面の目標にしよう。

この指標はわかりやすい。




いや、脚だるい。

また1週間で疲れをとって戻さないと。

2016-10-22

すすき鑑賞ライドを針で離脱してK久保塾

100.59km 26.2km/h 1,307m↑

https://www.strava.com/activities/751908585

今日はゼナードでf:id:cerveler_y2:20161022110754j:image空力はさておき何せこれの魅力は軽さなので、そこは割り切って使う。ヒルクライムレースはこっちで。あと夏場の練習のメインはこれだな。そうなるとKASK PROTONEの出番はあるのか?もともと空力を期待して導入したPROTONEだったが、BALLISTAの登場で一気に日陰の存在となった(苦笑)。



本日はすすき鑑賞ツアーに時間が許すところまで同行ということで、7時開橋出発。f:id:cerveler_y2:20161022205540p:image木津から般若寺東大寺と抜け、教育大前から80号セグメント登坂。

途中離脱なのでおきなわ対策で登りは真剣に回す。大将とお連れの若人に千切られたが、須山までのセグメントは一応自己新。M木さんエスコートで行く針への最短ルートは、比較的穏やかに登っていく感じで集団で山越え。針テラスを過ぎコンビニで補給休憩。すすきツアー本体とはここで別れ、K久保さんカコイッチと3人で折り返し、大柳生から笠置へ降り、切り返して須川への登り。K久保さんが絶不調で、カコイッチと二人で淡々と登って行き、最後少し勾配が上がって、ダンシングを多用していたら一人になった。ここは去年T木さんと登った際の記録が結構速かったので、今日は自己3位。

須川からポタモードで岩船寺経由でいつもの帰り道を下り、木津川CRから精華町へ入り、最後に3人で東畑登って終了。寒くて脚がなかなか回らなかったが、まずまず良い練習ができたと思う。登りは少しずつ良くなっているし、何より昨年の今頃は岡山の落車の影響で、ローラーも満足にできていなかったんだよなぁ・・・。それだけでも大きな違いがある。




『ええもんだ兄弟』揃い踏み(演歌歌手じゃねえぞクソっ!)f:id:cerveler_y2:20161022211714j:imageようやくALR用のROTOR 3D 165mmが入荷、これで念願の2台体制が整った。ALRにはGARMIN VECTORSLRにはKEO2MAX CARBON。ローラーはALRでやることになるので当面VECTORを使うが、Zwiftもこれまでの私のデータから仮想ワット値を出してちゃんと走行させてくれているので、近いうちにALRもLOOK化すると思う。パワーメーターの必要性を感じなくなってきたというか、使いこなせるはずもないという事実に蓋をしてきただけだったので、そろそろVAMによる自己観察に切り替え、ヒルクライムに力点を置いていきたいと思う。TTやトライアスロンでもやらない限り、パワーメーターを真剣に使いこなす自信はない。

2016-10-16

出涸らしで凌いだ週末

土日ともPROTONEで出陣f:id:cerveler_y2:20161016072439j:imageその結果、BALLISTAの凄さがよーく分かった。BALLISTAをレース以外で使うのはやめよう。それくらい違いは歴然だった。






15日(土)K野塾 91.4km 1,400m↑f:id:cerveler_y2:20161016140133p:image



16日(日)VIVAREN 99.69km 872m↑f:id:cerveler_y2:20161016140236p:image



この二日間は脚に力が入らず、身心共にスカッとしない走りだった。岡山3時間の強度と流れがかすかに残る脚で何とか耐え忍んだが、リズムも悪いし、膝の周囲の筋肉もだるいし、心拍も追い込めないしで、ひたすら我慢の走り。レース後はこんなものかな・・・。加えて岡山後の暴飲暴食で2kg肥って登りも重い。まさに出涸らしで凌いだ感じだが、ダメならダメなりに追い込んでおこうと、所々で強度を上げて自分を苦しめておいた。きっと役に立つと信じて。

さて、ちょっと疲れがたまってきたので、調子を落とさない程度にリカバリーしながら、また上げていこう。

2016-10-11 自分にできることとすべきこと

自分にできることとすべきこと

岡山3時間耐久ソロ 

33周 3時間3分1秒 122.2km 40.05km/h 44秒遅れの15位 

最後から2番目の右コーナー手前、T木さんが抜け出すのを見て自分も追った。すぐにH方さんが左から抜いて行くがもう追いすがる脚がない。さらに第1コーナーへ向かう登り勾配で2、3人にかわされた。正直カラッケツ。

第1コーナーを登りながら、T木さんの背中も、H方さんの背中もまだ見えていた。ソロとチームが混ざってはいるけど、前に見える人数からシングルでゴールできそうだと考えてしまった。それで気持ちが切れてしまった。両脚がつったこともあり、なんかフワフワと上体だけでダンシングしているような、思い出せばそんな不安定な状態で、自分の周囲に対する注意が全く欠けていた。

第1コーナー出口、すぐ左に選手がいて、二人の間に距離はない。そこへ私の左脇腹を押しながら強引に1人入ってきた。「おおーい!」と叫んで一旦は避けたが、今度は左肩に当ててきた。思い返せば、当ててきたというより、倒れ込んできたのかもしれない。多分元々左に居た選手に弾かれたんだろう。これはマジでやばいと、瞬時に右に逃げてコースを外れた。その直後後方で落車音。不安定な大粒の砂利の上をフラフラ進みながら、「何とか落車せず停止まで持っていけないか」必死で考えた。揺れるバイクを体幹フル起動で押さえ付け、左脚に渾身の力を籠めてペダルからクリートを外した。この二つの動作が同時に出来たなんて今では信じられない。

3時間、120キロ走ってきてゴールは目の前、しかも順位は過去最高、だったはず・・・。砂利の上でしばし呆然と動くのを忘れていた。振り返るとコース上では二人が落車から起き上がろうとしていた。「馬鹿野郎っ!」大声でそう怒鳴った私を、N谷さんがちらっと見て走り抜けていく。その姿に、「あっ、ゴールせな・・・」そう思い直し、砂利地を歩いてコース上へ。バイクに跨りゆっくりゴールした。





この顛末、自分の不始末として振り返らねば次がない。

とにかく落車と中切れが怖くて怖くて仕方なかった。それに尽きる。トラウマで頭と心が支配されていた。2時間過ぎて先頭付近の動きが活発になると、さらに恐怖心が抑えられなくなった。先頭が間近に見える位置にこだわり、全ての動きに反応した。その間、T木さんもH方さんもトドさんも一度も姿を見ることはなかった。一度トドさんが上がってきて、「動き過ぎ、肩に力入り過ぎ、もうちょっと後ろに居た方がいいですよ」と声を掛けてくれた。「やっぱりぃ、分かりますぅ?」と答えたが、トドさんが下がっていく際に一緒に下がるべきだった。実はトドさんには前半にも一度たしなめられている。もっと後ろに居た方がいいと。その時は元気だったしあまり気にしていなかったが、2度目は素直に聞くべきだった。無駄に力む姿、後ろから見ていると、きっと滑稽だったに違いない。


終盤、T木さんH方さんが前方に出てきた。いよいよか!そう思ったがもうガス欠寸前だった。ラスト2周、トドさんが、H方さんが出る時に一緒に行くよう背中からアドヴァイスをくれる。ウンウンとうなづくが、自分にそんなことができるのか、半信半疑。だってもうガス欠ですぜ、先輩!(後輩だけど先輩!)しかし、ここまで来たら何か結果を残したい。この状態から何ができるか1周するうちに必死に考えた。でも結局大した答えは出ぬまま最終局面へ突入した。



そして冒頭の通りの結末。



突っ込まれたのは、自分がもっといい位置を確保できる脚を残せなかったからです。

脚を残せなかったのは、ガス欠になるまで恐怖心に頭と心を占領された未熟者だからです。

だから自分が悪いのです!

第1コーナーで叫んだ「馬鹿野郎っ!」は、改めて弱い自分に言い聞かせます。



今回は勉強することの多い、良いレースでした。

T木さん、H方さん、トドさん、本当にありがとうございました。

素晴らしい仲間と一緒に走れて幸せです。

最後、ゴールすることを思い出させてくれたN谷さんありがとうございました。

お姉走りでスタート前に笑わせてくれたG藤さんありがとうございました。

パドックでリラックスさせてくれたN川さん、O崎君ありがとうございました。

残りの1時間声援をくれ、帰りにラーメンを付き合ってくれたF本君、O屋君ありがとうございました。



そして、落車しませんように・・・との私の願いを叶えてくれた、湯郷、湯神社の神様、お賽銭も入れなかったのに、本当にありがとうございました。f:id:cerveler_y2:20161009153755j:image



失意のどん底だけど、良い写真f:id:cerveler_y2:20161011223557j:image

次は、オキナワリヴェンジです!