せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

超へんな夢みた。
実家の近所の道を歩いている。ほんとうは今は3時間目の授業が行われている頃なのだがさぼっている。実は今日の午前の授業のあとは卒業式なので俺はもう少ししたら、俺たち卒業おめでとうライブというのに出なくてはならず、本当ならもう機材のセッティングであれこれ走り回っていなくてはならないはずだがそれもさぼっている。交差点で人を待っているが来ない。やはり来ないよなと諦めて歩き出す。
そのまま歩いていたら山梨県に着いた。大きな公園のゆるやかな芝生の坂を登っていくと一面に桃畑が満開になっていた。なんという美しさだろう。だが遠くを見るとところどころで山が崩されて平らにならされ宅地化される途上であった。
さらに坂を登るとてっぺんは城だった。しかもカラクリつきで、祭りの日にはこのでかさで空を飛ぶらしい。
斜面の反対側を下りて行くと土産物店が集まってちょっとした商店街のようになっていて、そこには不思議なアイスの店があり興味があるのでひとつ買った。70円だった。どういうものかというとちょうどコロッケのような小判型の形大きさに固められたアイスクリームをてんぷらにして新聞紙でくるんでくれるのだ。さくら味のものを食べた。ちょっとお米っぽい味がするが70円にしてはうまい。ずいぶん色んな味のものがあり、ワカメ、昆布、お茶漬け海苔、などというラインアップもあった。ワカメのも食べてみよう、と財布を開けて小銭を探しているうちに目が覚めた。
ちなみにアイスのネタ元はなんとなくわかっている。寝る前にこんなサイトを見ていた。

夢でなぜ、てんぷらになっていたのかは不明だ。

晩飯

  • 冷しゃぶと赤キャベツスプラウトと山芋のサラダ
  • しょっぱい大根の糠漬け
  • 梅酒

空腹を覚えたので大皿にわさっとサラダを作って肉優先でむさぼっていたら急に頭が痛くなってきた。野菜神が、貝割菜も山芋も食べろとお怒りだ。
ラベンダーのお香が好きだが、ゼラニウムのも好きだ。ゼラニウムってのは草花というより木の花のような気がしてしまうがこれは実家では挿し木でボコボコ増やしていたからかもしれない。しかし昔はあの綺麗な色の花をなぜかあまり好きになれなかった。チューリップやあやめのようにすっと真直ぐ伸びた茎のてっぺんにぽこんと咲く花が好きだったのかもしれない。ゼラニウムの場合、どうもあのわさわさっとしげった葉っぱに目が行ってしまうのだ。
糠漬けラウンド2。塩をまぶさずに再度大根を漬けてみた。がまだ猛烈にしょっぱく、糠漬けの風味がない。というかこのしょっぱさは異常だ。もしかして仕込みのときに塩の量を適当にはかったのがいけなかったのだろうか。いずれにせよ、日数から考えてもまだまだ本格的なぬか床にはなっているはずがないのに、でもやっぱり食卓に並べたくなる。大根を刻んで水につけしばらく塩抜きをしてみた。これなら食べられる。

冷蔵庫のホタルイカ食べちゃだめ

晩飯の時には箸をつけられなかったボイルのホタルイカ。なぜ買っておいたかというとホタルイカが好きだからなのは半ば当然の理由ではあるが、黄色い割引シールが貼られていたのでつい手にとってしまったという側面も見逃せない。しかしそのシールが貼られているということは、とさっき思い返してとりあえずパックをよく見たら賞味期限が本日の日付になっている。あーやっぱり。あぶないあぶない。腹もちょっとこなれてきたし、んじゃ、と梅酒をもう一杯グラスに注ぎ、ちびちびやろうとイカを箸でつまんでぽん酢醤油をちょいとつけて口の中へ放り込んだわけですよ。
そしたらなんかやばい味がすんのよ。なんか違う。しかし酔いで舌がおかしくなってんのかも、と思って半分ほどがんばって食べたけど、なんかやっぱ違う。もっと早くに食べればよかった。これ1パック全部食べきったらやばいような気がする。ああーでも後で食べたら危険性がさらに高まる。もうだめだ。
非常にもったいないけど廃棄処分が決定しました。しかし生ごみの日は火曜日。それまでゴミ袋の中に常温で放置するのもなんかあれなので、また元通りにパックの蓋をカパッと閉めて冷蔵庫に戻したのだけれども、夜中とかに空腹で目が覚めて、寝ぼけたまま冷蔵庫の扉を開けたところで「あっ!まだホタルイカ残ってたんだったラッキー!」とか大喜びで平らげてしまうんじゃないかという不安に襲われたので日記にメモしておくことにする。食べるなよ、自分。