のだめカンタービレ感想



のだめカンタービレ VOL.1 (初回限定生産) [DVD]

一番下にネタバレ書くので注意して下さい。
音楽に関するアニメなんだけど、これYAMAHAぼろもうけなんじゃないか疑惑はさておき、音楽をどう表現するかが一つテーマになってくるわけです。
結論から言えば、コンテによってわかれた。ってな感じ。見やすい人のと見にくい人のがいる。意外と音楽外の部分も大きかった。もしかしたらわりとドラマの手法を使ってるかも知れない(まあドラマ版を見てないのでわからんが)。
でてくる音楽はわざわざ曲とか編曲してるのかもしれないなあ、大変だろう。そういえば音楽シーンはたまに3Dに切り替わったりしてた。多分あの手と楽器は3Dだろうなあ。
まあ。気楽にネタバレに行ってみましょうか。

評価8.0内S3.0
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この下がネタバレです。






ネタバレ
ぷぎゃあとか言う変なピアニスト、のだめと、ピアノとバイオリンを使いこなす、天才チアキの(恋?)物語。
まず最初の画面は記憶は美化されるとか何とか。これは意味不明だったと思ってる。
基本はチアキ君が主軸で、彼は指揮者を目指してるんだけど、外国に行きたいのにトラウマで飛行機に乗れないらしい。ひょんなことから、ミルヒと言うエロジジイ的な指揮の巨匠とオーケストラ(オケ)をやることになり、そのままグダグダかどうかはわからないが話が展開して行く。
最終的に飛行機に乗れるようになり、留学することになるっぽい。のだめは、将来について考えたりしてたね、そういえば。まあ巴里編へと続く。