キューバの旅  ハバナ

2日目   2
昼食の後まずはアルマス広場へ
アルマス広場アルマス広場は運河に面したプエルト通りから1ブロック入った場所にあるヤシの茂る小さな広場です。中央に独立戦争の父セスペデスの白い像が立っています。
        
1868年10月10日に勃発した第1次独立戦争の火付け役をした人で、以後独立戦争のリーダーとして活躍しました。像は彼を記念して1925年に建てられました。

エル・テンプレテ 
広場の東側の入り口近くにある1828年に建てられたギリシャ・スタイルの寺院。
1519年、ハバナの街が建設されたとき、ここのセイバの木の下で最初のミサが行われたという記念すべき場所なのですが、セイバの木は植え替えられていて小さかった!
        
アルマス広場のすぐ近くにあるフエルサ要塞
ハバナで最も古い16世紀に造られた要塞です。
 

旧国会議事堂
オールド・ハバナにあるカピトリオ(旧国会議事堂)は、白一色の外観とドームがひときわ目を引く建物です。
カピトリオは、アメリカによる支配の真っただ中 アメリカの国会議事堂をモデルに1929年に建てられました。幅208m、高さ98mの4階建てで、円形の柱廊の上にドームが乗せられ、外観は白一色。正面玄関の銅製の扉には、キューバの歴史を描いた30枚の浮彫が飾られています。
この場所はキューバ道路の基点にもなっているとのす。建物は改修工事中でした。
        
当たり前に停めれれているクラシックカーは私たちにとっては感激の光景。