ごまちゃんもどきUSBメモリ/ポスパケット/罪を償うということ

妹がdynabookを買った。(ていうか 買ってあったらしい)
仕事上どーしてもwin機でないといかんのであります。
(私ならひょっとしてintel Mac+Bootcampで挑戦するかもだけど)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=155478965&owner_id=1245177

dynabookについてるっていう
ぱらちゃんUSBメモリ
http://www.rbbtoday.com/news/20060619/31632.html
こいつもついてんのかなー?とおもったらこの同梱機種じゃなかったらしい。

他ユーザーなどからの要望に応える形で単品販売されることになったってことらしいが、
512Mで12800円はちょっと高いような気がしちゃう。
iPod shuffleの512Mだと7900円だからね。
液晶ついてないけど。
「カワイイ」のは確かに「カワイイ」けど。
ちょっとでこぼこ多すぎて邪魔そうだけど。
ヒレのところはすぐに折れそうだけど。
使っていくうちに目とかハナとかが落ちて来て
「ただの白いクジラ?」になるのも時間の問題だけど。
ちらっとでもカワイイナーホシイナーなんて思ったのは内緒だけど。

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さて、今日は暑いけど、
ずーっと出しっぱなしにしておいたヤフオクものが売れたので出荷して来た。
新たな郵便局のサービス、「ポスパケット」を使ってね!
ポスパケットってのは
http://www.post.japanpost.jp/service/pospa.html

34cm×25cm(A4サイズ大)以内、厚さ3.5cm以内、重量1kg以内のもので簡易小包郵便物扱いのもの。
専用のタグをはりつけて発送。
送料は一律400円。
民間業者のメール便に対抗する商品らしいぞ。

エクスパック500と似てるけど、エクスパック500
http://www.post.japanpost.jp/service/parcel/expack.htm
大きさはほぼ一緒なんだけども、専用封筒に入ればどんないびつになってもOKでしかも30kgまで。
だけど、あの大きさで30kgって、、、、どんなもんがあるんだろ?
アルミ製品のサンプルとか送るのかな。


私も「送料の虎」
http://www.shipping.jp/index.html
で見かけなかったらしらなかったんだけども、
まったくCMしてなくない?
エクスパックの時はあんなにCMやってたのにねー!
あんまり使って欲しくない商品なのか?

ご近所郵便局にいったんだけども、そこの郵便局の人知らなかったし、、、、、。
ポスパケットっていったらエクスパックだしてくるし(苦笑)
、一人だけ研修うけたっぽいおねーちゃんが、はいはいと行ってタグを出してくれたけど、その人が他の人を相手にしてる間、
他に5人も窓口にいて、マネージャーみたいな人まで出て来たけど誰も知らんかった。
ていうか、どぎまぎしてた。

郵便局って分化がはっきりしていて、貯金課の人は貯金以外の商品の事は何もしらないのか?
マネージャーも貯金課ってなってたから、貯金の商品の事以外はわからないのか?
郵便局といえど業務は多岐だから知らない事はあっていいけど、基本の商品の名前くらいは覚えておこうぜ〜。
と、ちょっと思った。



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帰って来てうだうだしながらワイドショーを見てた。
今日は 1999年4月14日にあった山口県光市の母子殺人の最高裁の判決の日だった。
あのご主人、事件当初まだおぼこい印象だったのにすごくいい男になってきたねぇ。不謹慎だが。

最高裁が弁論をひらくということでひょっとしたら判決翻るんじゃないか?と、かのご主人も想いを遂げられる結果になるのかもという予測がマスコミでも持切りとなった。

二審で証拠採用となった一審後のふざけた友達への手紙の内容も、「おりゃ絶対死刑になんかならねーもん」っていう大前提にあった訳だが、それもちょいヤバメになって来て「はじめて死に直面する恐怖を味わってるんじゃないか、それは反省を促す良い契機になったと思う」という、かのご主人のコメントに共感を覚える。
彼が「賠償等必要ない、ただ死んでくれといっている」
その気持ちもわかる。
ただ、死刑にしちゃったらおしまいじゃんと思う。
だいたい死刑にするには人の手をどうしても借りるわけで、
その手を下す人の事を考えるとどうにもたまらなくなってしまう。

私は女だからそう思うのか、ねちっこい性格だからそう思うのかしらないけど、
もっと生きて、でも、娑婆には出さずに一生不自由で
死んだ方がましだという生活をして欲しい。
人権?そんなものは剥奪です。拷問はいけませんが。
一生苦しんで生きろ!と、そういう刑罰があってもいいと思うのですよ。
要は、自分が苦しんだ分同じ思いをお前もしろ、
同じ苦しみが味わえないなら、違う苦しみでもいいから苦しめこら!ってことだ。

どうやればいいかわからないがとにかく生きて罪を償いたいといっているらしいけど、こんなやつ娑婆に出すなよ。頼む。




最高裁は高裁に差し戻したけども、この先どうなるか。


興味深いblogを発見。
http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_7ca9.html


かのご主人もいっておられた。
ちょいうろ覚えなのだけど、二審で採用された更生の可能性なしの証拠として提出したあの手紙についてのコメントだったと思うがこんなニュアンスで、
「拘置期間が一年半にもなっているのに、その間に接見した両親や弁護士は彼に反省を促せなかったということだ」

まったくそのとおり。