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2015-02-16 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース・情報・速報を束ねた総合サイト

10代はクレジットカード持ってないからに決まってるだろ。何を言ってるんだ。

日本通信販売協会ともあろう組織の人が、そんな当たり前のことを無視して、このグラフから「10代はリアル書店が好き」などと言うとは思えないので、こういうときは元記事をあたってみる。

日本通信販売協会が1月26日に発表している「リアル書店とネット書店利用実態」というレポートがあった。多分これだろう。

ジャドマ通販研究所

案の定なんだけど、特記してあったのは40代通販利用率の高さであって、「10代はリアル書店が好き」なんてどこにも書いていない。10代と60代の利用率の低さが同じくらい、とは書いてあるけど、その理由を「好き」だからって言っちゃうのはおかしいだろう。やはり誰かが意図的解釈を歪めたのだ。

ところで、このアンケートには続きがあった。

その2のほうを見るとネットリアルのジャンルによる使い分け実態調査しているのだ。

これを見るとネット書店の需要が一番高いジャンルがコミックス。10代にもっとも需要が高いと思われるコミックがネットの1位なんだから、10代はネットを使えない理由があると考えるのが自然ではなかろうか。

むしろ私が驚いたのは、リアル書店の1位がラノベだったってこと。コミックはネットで買って、ラノベはリアル書店で買うというのか。どういうことなんだ。

仮説はいくつか考えてみたけど確証がない。そんな使い分けしてる人どれくらいいるんだろう?

実際そうやっている人、理由を教えてもらえませんか?

ちのちの 2015/04/08 23:05 私個人の変な買い方になりますが……。
(購入の傾向:ラノベ6割 マンガ3割 経済書1割)
(自分で執筆しだしちゃうくらい、ライトノベルが大好き)

ラノベは時折書店特典が付く。有名作品は店によくある。
新刊の平積みを眺めていると無性に楽しい。 → 一度に大量の表紙を見て、
絵と題名で気になったら、あらすじチェック。(ネットではちょっと効率が悪い)

マンガの特典モノは店にない事が多い(特に小さい書店だと) → ネット購入。
書店にあるマンガは少年向けが多いので、ちょっとズレるとなかなか店頭では見つからない。
見つからない作品もあるから、見つかるやつも一緒にネット購入。
(あと、少女マンガを店頭で買うのは心臓に悪い……いや、普通に面白いんですって。by男)
マンガ雑誌は購読していないので、買う時は大抵amazonのおすすめ。

あと、以下は憶測ですが、
マンガの市場規模は4500億円ほどです。ライトノベルの250億円と比べると桁違いです。
その割には、ライトノベルの棚の占有率はかなり広い書店が多いです。
市場規模通りに、ラノベの棚面積がマンガの1/18と言う事はまずないでしょう。
レーベル数でもマンガは圧倒的に数が多く、物理的に書店に並ばないマンガも多いのだろうと思います。(最近はラノベ業界のレーベルも増えましたが、まだまだ少ないです)

また、マンガの市場で電子書籍が占める割合は2割近いですが、ライトノベルでは1割程度に留まっています。
理由は不明ですが、単にライトノベルの電子化が遅れているだけかもしれませんし、
文字を追うので紙媒体の方が目に楽なのかも知れません。
あと、書籍として所有していたい! と言う欲求が、私の場合はかなり強いです。

最後に、これは極個人的な話ですが、
外資系であるamazonの売り上げに貢献するのが気に食わないので、出来る限り地元の書店を利用しています。
活字ばかり読んでいても楽しい人種なので、私みたいにちょっと普段と違うジャンル(経済書や一般文学)などに手を伸ばしやすいのも、書店に直に足を運んだ場合です。(amazonのおすすめはそこまでカバーしませんし)
逆に、マンガをよく読む人が、それ以外の書籍(活字ビッシリ)を手に取る欲求はあまり起きないのかも知れません。その為、書店に出向く必要性が低いのかも。

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