2008-10-19
神秘的な頼母子講
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000531059/
本文は読んでない。タイトルのみ。
なんか儀式があるのだろうか。
ま、あるんだろうなあ。そして、儀式が大事なのは、すごくよくわかるような。
そもそも、わたしは、こういう共同体性みたいなのと一番縁遠い人間なので、頼母子講というのも実感としてはよくわからないのである。どれくらい縁遠いかというと、たぶん、世界でもトップクラスにまれなほど共同体性に欠けるのだと思う。
だから、一見、頼母子講というのは経済行為だから、言葉の連結ぐあいに、ん?と疑問符が頭に浮かぶのだが、実は、かなり広義の経済行為だから、むしろ神秘的でなくてはいけないよなあと、後追いでわかってくるのだった。むしろ日本の庶民がほそぼそとやっているのだって、どこかに神秘性はあるのだろう。そういう、わたしにとっては、現実自体があとから後追いでわかってくる、ぼんやりさでずっと生きている。
さらに、強引にいえば、上のコスプレ暴走族だって、極端な違和感のある結合で見せられると、オリジナルにかくされた意味にやっと意識がいったりするのである。無意識ではどこかにとらえられているのだろうが。
仏(ブツ)の増井
http://www.asahi.com/national/update/1019/TKY200810190178.html
安物の刑事ドラマとかで、仏(ほとけ)のなんとかっていうのはありそうだけども。
ブツになると、物(もの=ブツ)っぽい。
一体50万弱の取引を目撃したらしいけど、それで30体。代替の偽仏像も置いてくる。
意外と儲かってないような。50万円平均というわけでもないと思えるので。50万円平均でも1500万。
しかも30体を例えば1年間というのは、あまりにも着々としているのでむずかしそう。代替の仏像の用意とか結構手間暇かかっている。
つまり、いつぞやイギリス映画であった、まじめに着々と犯罪をして、まっとうに働いているほうが実入りがいいような状態だったんじゃないかなあという気がする。
むしろ、一部儲かったのは、故買をした業者の力のある人じゃないかなあと。まあ、盗品かどうかはさだかではないという前提だろうが、仮にもプロなら、ひとつひとつの具体例では外しても、それを扱っている売り手は匂いでわかるような気がする。
結局眼力があって顧客ももっているひとがいちばん得をするので、そういう実働部隊になる必要がない。
きっと、ブツの増井さんは、眼力がなかったはずだと思う。
それにしても、盗まれたほうも、盗まれたかどうかしばらく判然としないのだから、すごい。
そういえば、ぜんぜん別のニュースで、高級時計店ですり替えやってるひととかもいたなあ。
http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008101805_all.html
これも、そう続かない手法で、せいぜい数百万円分もやれば限界だろう。盗むのも大変だが、業者に売るのも大変で、定価ほどには収益があがらない。







