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中小企業診断士ちゃむのブログ「徒然なるままに...」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-12-08

考える力をつける本

| 18:52 | 考える力をつける本を含むブックマーク

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、畑村洋太郎著、「考える力をつける本」です。


日本の学校教育では、正解ありきの学習をするが、実社会においては、正解があるのかないのか、わからないようなことにも取り組まなければならない。


考える力をつける本 (講談社+α新書)

考える力をつける本 (講談社+α新書)


本書は、そのような課題に対して、自分なりの解を見出していくための、手順について指南したものである。


ここに紹介している思考法は、著者が他の書籍でも紹介している方法だと思います。


どのように考えたらよいのか、その考え方もわからないという人にとっては、とても参考になる方法ではないでしょうか。


ただし、この方法に捉われることなく、最終的には自身においてもっともやりやすい方法を見いだせればよいのではないかと思いました。


これからの日本の教育もアクティブ・ラーニングに切り替えられ、創造性豊かな人材が大いに輩出されることを期待したいです。


本書は、学生向けかなと思われますが、新入社員の方や考え方がわからないという人もご一読をお勧めします。

2016-12-07

大国の掟

| 19:02 | 大国の掟を含むブックマーク

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、佐藤優著、『大国の掟 「歴史×地理」で解きほぐす 』です。


本書は、歴史的思考と地理的思考を掛け合わせて思考することで、混迷を深める国際情勢を読み解くための解説本です。



地域を各章立てにして

第一章 英米を動かす掟─「トランプ現象」と「英国EU離脱」の共通点

第二章 ドイツを動かす掟─「生存圏」から「EU帝国」へ

第三章 ロシアを動かす掟─スターリンプーチンの「ユーラシア主義

第四章 中東を動かす掟─「サイクス・ピコ協定」から「IS」まで

第五章 中国を動かす掟─「海」と「陸」の二兎を追えるか

で、解説してくれています。

この他、序章として、国際情勢への二つのアプローチをどのようにして行うかが書かれており、最後の終章では、このように「歴史×地理」で考えたとき日本の課題について述べています。


第一章では「トランプ現象」や「英国EU離脱」がなぜ起こったのかが解き明かされています。読んでみると、なるほどなあ、こういう読み解き方があるんだと感心させられます。


第二章を読むと、今月末の日ロ首脳会談がどういう方向に進むのだろうという興味が湧いてきます。


その他の章でも、今、世界各地で発生していることが、そのような背景があるのかを知ることができます。


歴史的思考と地理的思考を掛け合わせることがいかに大事かという、見方が分かりました。


中学や高校でも、こういう視点を織り交ぜて、ぜひ社会科系の科目を教えてほしいものだと思いました。、

2016-12-06

本当に偉いのか

| 18:58 | 本当に偉いのかを含むブックマーク

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、小谷野敦著、「本当に偉いのか あまのじゃく偉人伝」です。


日本だけではなく、古今東西の偉人について、その人物評を述べている本。



このジャッジが正当なものかどうかは別として、その人物について書かれた本が最後に紹介されている。


また、登場する人物もメジャーな人もいれば、その分野の人でなければ知らないのではないかという人まで取り上げています。


まだ、現存されている方も取り上げたりしています。


まあ、こういう本もありかなと思います。


空き時間とか時間潰しに良い本かもしれません。

2016-12-05

株式会社の終焉

| 22:26 | 株式会社の終焉を含むブックマーク

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、水野和夫著、「株式会社終焉」です。


面白い本でした。



第1章では利子率と株価のことが書いてあります。


従来は、株価も利子率も景気の尺度であったが、グローバリゼーションが進んだ21世紀になると、その様相が変わってきたそです。


株価」は「資本帝国」のパフォーマンスを表す尺へと大きく変貌してしまったとのことです。


確かに、アベノミクスで「株価」が上がっているとは言うものの、市民の間では景気が回復している実感はないのは、こういうことなのかなと思いました。


また、供給過剰になった今は成長を求めて投資をしたとしても、それは不良債権になってしまうとも言っています。


そして、第2章では、株式会社の生い立ちを経済論とともに歴史的に俯瞰しています。


イノベーションを中心とした成長戦略は「より速く、より遠く、より合理的に」の時代マクロ政策で、アフリカまで進出してしまった今はもう拡張より収縮していかなくてはならないことを述べています。


最後の第3章では、今後株式会社はどうしていくべきかについて、その方向性を示しています。


拡張を求めるのではなく、収縮を認めてもいいではないか・・・とうのが著者の論点です。


そのために配当をやめる、減益計画の策定などグローバリゼーションから「よりゆっくり、より近く、より寛容に」していくことが大事ではなかろうかと述べています。


本書を読んで思ったのは、この通りなら、無理して成長を求め続けなくてはいけないという呪縛から解放された方がいいのではいだろうか・・・というより、それにこだわり続ける必要があるのかということです。


そして、「よりゆっくり、より近く、より寛容に」というのは、なんか「日本いちばん大切にしたい会社」に出てくるような企業と通ずるところがあるような気もしていました。


本書は、今のグローバル経済に対しての見方、考え方について一石を投じているように感じました。このような視点もあるのだというところで、非常に参考になると思います。


また、アベノミクスに対して、なんとなく違和感を感じている方も読まれると、参考になる部分が多いと思われます。

2016-12-04

Stay with me

| 23:34 | Stay with meを含むブックマーク

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、ノーマンブラウン、「Stay with me」です。


スムースジャズ分野のギタリスト


Stay With Me

Stay With Me


非常に聴きやすいアルバムです。


だから、何か作業したりとか本を読んだりするときにちょっとボリュームを絞って、バック。ミュージックにするのもいいです。


ポップで、メロウでいろいろな感じのサウンドを聴かせてくれます。


パーソネル

ノーマンブラウン(g)、他


曲目

1. Let's Take A Ride

2. You Keep Lifting Me Higher

3. Pop's Cool Groove

4. It Ain't Over BWB

5. So In Love

6. Stay With Me

7. Soul Dance

8. Every Little Thing

9. A Quiet Place

10. I Need You