夏男記念館

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0000-02-06

猫にゃん02

 

(=゚-゚)ノニャーン♪ 猫の萌えるしぐさコン
 
梅雨の近づいた6月の始め頃のことだったでしょうか。
夜遅くに、私の足元をくすぐる者がおりました。
それはアブラゼミの幼虫でした。
長い月日を地面の下で過ごし、ついに今夜、地上に這い出してきたのです。
私は、「またうるさくなりやがるなぁ」と憎まれ口を叩きながら、
私の体を這い登ってくる彼の姿を見守っておりましたが、
悲劇はその時に起きたのです……。
私のそばに設置された木製のベンチの足下に、怪しく輝く二つの小さな光がありました。
その二つの光が、ベンチの下から出てきて、ゆっくりとこちらに近づいてくるのです。
二つの光は、やがて黒い獣の輪郭を見せ始めました。
「あぶない!逃げろ!」
私は、私の体を登っているセミの幼虫に向かって叫びました。
しかしもはや手遅れでした。
黒づくめの獣が、鼻先を使って、私の体から彼をひっぺがしてしまったのです。
 
―――それから先のことは思い出したくもありません。
私は樹木ゆえに身動きもとれず、呆然とそこに立ち尽くし、
目の前で起こる出来事を、ただ目の当たりにしていたのです。
 
(ハナモモさん 群馬県高崎市)

箱作よりお知らせ
 
箱コメントのコピペをミスりました。すいません。
正しくは以下の通りです。脳内で書き換えておいてください。
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
みなさんは猫のどんなしぐさに萌えますか?
箱作は、目をつむって寝そべっている猫が、周囲の音に反応して
耳をぴんぴん動かしているところでっす^^

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