Hatena::ブログ(Diary)

猫も茶を飲む

2013-10-04

ブログ引っ越します

 はてダから引っ越します

 ぶんぶく茶ぶろぐ

 縁あってこのブログを読んでいる皆さま、ブックマークなど変更をお願いします。

 はてダをやめる大きなきっかけは、はてなのトップからリンクが無くなってしまったことです。(ハイクはあるのに!)新しいブログのサービスは悪くはないのですが、だんだん機能を実装していくというIT業界特有の過程を待つのがしんどくなってしまいました。「これできないの?」とか「なんでできないの?」「ふつう実装しておくでしょいまどき常識でしょ?」とか一人クレイマー状態でキリキリ怒るのは辛いのです。全部年のせいでしょうか。

 引っ越し先も以前はあまり良くなかったのですが、しばらく平行稼働した結果、いまはだいぶ使い勝手が良くなっていると判断して思い切りました。

 そう、こんなことなのですが、ずいぶん思い切りが必要でした。いろんなことについて、そこになじんで変化することを嫌がっているようです。

 はてダのほうがアクセス稼げるだろうなぁとか未練は多少ありますが。ぐっばいおぉぼわーちゅーすあでぃおすバイバイキーンはてダ

2013-10-02

『あまちゃん』の正宗とヒロシ

 毎日楽しみにしていた『あまちゃん』がついに終わりました。「あまロス」なる言葉があるようですが、御多分に洩れず私もすっかり気の抜けたようなさみしい日々……、なんて、そこまでの喪失感はありません。だって朝ドラですもの。半年過ぎたら、必ず終わるもの、きちんと終わるからおもしろいのです。

 我が家は録画して夜見る、「夜録画あま」組でした。しかし人気がでてくると、ツイッターで朝の「はやあま」(BS地上波よりはやくに放送しているらしい)の実況ネタバレツイートをする人もいて、こりゃいかんと焦りました。

 本当にいろんな人が熱狂して、絵を描いたり、考察を述べたり、いろんな意見をツイートでみることができました。「語りたくなる要素」がいっぱいつまっているので、そういうのが好きな人にはたまらなかったようです。

 私のなかでは、『あまちゃん』は、尾美としのりさんと小池徹平ちゃんが、大大大ブレイクしたドラマでした。正宗の絶妙な空気の読まなさと、妙な器用さ、強引さは素晴らしく、春子へのだだ洩れする愛情は、胸をぎゅぃいと締め付けるほどでした。最終回はおもいっきり見せ場があったので、本当にクドカンありがとうです!。ヒロシはあのふがいなさ感、いっぽう妙な信頼感、ユイとけんかするところ、情けなかったり切なかったり、ときおり見せる勇気なのでしょうか不思議ないつも一瞬すぎるきらめき。全体での美味しいところはミズタクがもっていきましたが、私は最後はアキちゃんとくっつけよと思っていましたし、いまでも思ってます。だって種市くんは信用できないもん。

 ヒロシとユイの口げんかのシーンは、ぞくっとするシーンの一つでした。相手の言葉の終わりにかみつくような言い合いがとても良かったです。東京から逃げ帰ってきたさえない兄と、地元のアイドルの妹、どうみてもユイのほうが圧倒的優位ですが、ケンカの時はわりと同等である(と思っていたり自分の方が優位と思っている兄)ところは、魅せるリアルさの一つだと思います。

 正宗は最初にでてきて、東京に帰った後は、まさかもう出番はないのかと心配していたら…!。朝ドラはちょっとだけ出てきてもう出ないキャラクターとか多いので、そんな心配をしてしまうのですが、クドカンありがとう!(二度目)

 尾美さんは『てっぱん』でもちょいせつない立ち位置の住職をやっていて、これはいったいなんなの…?!、と気になる度がいっきに上昇しました。昔から知ってる俳優さんだけど、「あやしい」役のイメージが強かったもので。『あまちゃん』のせいで『時をかける少女』を観たのですが、この人天才なんですねきっと。若いのに一人だけ時を超えたレベルの演技をしていてゴイスーです。

 無理矢理オチをつけます。正宗とヒロシの共通点は、ヒロインの肉親であり、ヒロインを愛していることです。だからやっぱりアキちゃんはヒロシとくっついてほしい。もしスピンオフやるなら、その未来を描いて欲しいですが、いや、スピンオフなんてやらないで欲しいです。もしやるなら、あまちゃんがでてこないあまちゃんにして欲しいなぁと思います。

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週間映画時評の「スター・トレック イントゥー・ダークネス」など聴いてみた

 ライムスター宇多丸さんのラジオTBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルにSTIDなどがありましたのできいてみました。

2013/09/22 9/21 週間映画時評ムービーウォッチメン「スタートレック イントゥダークネス」

2013/09/15 9/14 週間映画時評ムービーウォッチメン「パシフィック・リム」

 私は映画通ではないので勉強になります。宇多丸さんは最近「スタトレはじめました」のようなのですが、あらかじめオリジナルシリーズを観たり映画を観たり、書籍を読んだり、前準備もすごいし、映画の観る回数も多いのですごいなぁと思います。ミュージシャン、映画、テレビ…? 活動のメインはどれなんだろう。パシリムIMAX見逃しは痛恨の一撃だと思われますので、再上映などでぜひいって欲しいです。

 STIDではベネディクトについて好印象でした(^▽^)

 ガッチャマンは聴いている途中ですが、なかなか色々言葉を選びつつの…


 ブルーレイは世界はもうでているようです。。

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2013-10-01

ベネディクトとクリパはズッ友だよ…(?)

Bromance alert! Benedict Cumberbatch and Chris Pine are BFFs as they party at Justin Timberlake concert in London | Mail Online Sep 30,2013


 UKが誇る?ワイドショーメディア、デイリーメールによりますと、ベネディクト・カンバーバッチクリス・パインが、ロンドンのiTunesFestivalのジャスティン・ティンバーレイクのライブへ来た模様。

 ベネディクトレディー・ガガの時からこのお祭りに何度も参加しているようで。フリーパスもってるでしょ! うらやましいばい!

 パパラッチな写真によりますと、二人ともリラックスしていい感じ(?)ですが、ベネディクトはわりとしっかり着ているのに、クリスは半袖Tシャツ。隣の女の人はノースリーブ。ロンドンは12度から16度くらいともうだいぶ寒いのですが、ライブ会場はきっと暑いと思うので…? ベネディクトは体型などを隠しているのかも。撮影のため体重を落としているご様子で。

 さてこの記事のタイトルに「BFFs」という単語がありまして、何かしらと思ってぐぐったら、best friend forever すなわち「ズッ友だよ」な感じらしいですが、この見出しに含まれる場合はどういう雰囲気なのでしょうか。そもそも頭に Bromance alert! とありますが。

2013-09-30

『しあわせのパン』の美しさともにょさ

 それっぽいカフェの壁に貼ってあった宣伝ポスターで、それっぽい映画だろうなと思いつつも、大泉さんや知世ちゃんなので気になっていた映画が、Huluにきていたので、時間の都合で分割して観ました。

 前半観たときは、予想以上に癒し度高くておもしろい、と思いましたが、後半続きをみたら、こちらの心理状況がずいぶんかわっていたのか、そこまででもありませんでした。うっかり撮影地になった(モデル?)らしいカフェの情報を見てしまったからかもしれません。世知辛いです。

 映像はとても美しく、夢見心地でステキです。夢のような光景だけど、夢じゃないところが北海道の凄いところです。

 でも、どうして心の傷をかかえたような状態だったのか、夫婦なのにどうしてまだマーニじゃなかったのか、そこらへんひっかかります。結婚したからといって最初から出来の良い夫婦なわけではなく、変化していくことはわかりますが、それは、もっといろんな出来事や時間が重なっていつのまにかだと思うので、この映画はそれを納得させるだけのストーリー展開や脚本ではなかったのかもしれません。なにせこの夫婦はけっこう年がいっている。その前に横たわる歳月の長さを考えると…。2年間でそれだけの変化を起こさせる力があの自然の世界にはあるかもしれませんが、私にはそこまで伝わってきませんでした。

 近頃、音楽やドラマなど、数字が獲れなくなってる業界が増えていますが、それは突き詰めると、作詞や脚本など、言葉に関する力が低下しているせいではないかと、漠然と思っています。映像も役者さんもとても良い。一つ一つのシーンや一つの台詞は、とても良いです。でも、それらが積み重なって結果としてできるものが、力が弱いような気がします。心を動かされるか、その瞬間でも熱中できるか、というと、振れ幅も時間の長さも短く小さいです。

 エンタメ性と質の両立が、いまの日本では非常に切実な問題となっています。この映画も、かなりクオリティの高いほうではありますが、これぐらいの「良い」感じの、映像や音楽や小説は、わりとそこそこあって、あるんだけど、何かこう、届くものがちょっと弱いです。

 日本の役者さんというのは、「学ぶ場所や過程がない」「コンテンツが弱い」という非常な逆境のわりに、驚異的に質が高いと思います。この映画も原田知世の存在感がすごいし、それをよく見せている映像だと思います。目が奪われます。さっすがです。脇を固める役者さんも、手堅い。あんがい台詞が少ない大泉さんもさすがです。

 しかしこの映画、ぜひ、もっと若い二人でやって欲しかったです。はじめてポスターをみて映画を知ったときの印象は、「え、この二人?」でした。物語のふんわりふわふわ度高めの割りに、この手堅すぎるキャスティングはなんなのか。両方せめて30歳ぐらいでやって欲しかった。(20代でも良いけど金銭的な話がリアリティがなくなるので)だってあのオチでしょう。あれじゃなかったら、ぼんやりふわふわのまま終わったのに、最後のオチで惜しかったです。羊がいっしょに暮らすでいいじゃないっすか。

 

 良いといいつつケチをつけていますが、『RED』はおもしろかったのに語るところがあまりなくて、『Black&White』や『しあわせのパン』のように、「なんだかこうもうちょっとさぁ…!」と言葉がでてしまうほうが、おもしろいのかもしれません。「おもしろいものを観たい」ときに答えてくれる映画や、そうでない映画もあっていいと思います。でも『しあわせのパン』は、自分の場合は、会社勤めの頃はけちょんけちょんに罵るだけだっただろうと思うと、またもにょもにょ口ごもります。どんな癒し系映画を観てもケチをつけるタイプではありますが、その「癒し系映画」という概念も日本では何かはき違えているというか、なんというか、もう一つ、もう一ひねりないと、自然の映像だけでいいじゃねぇかよ!、のような悪口が口をついてでてしまいます。やはりもっと清らかな心を持たないとしょうがないのでしょうか。でも清らかになるために清らかなものをみたいなとも思うのです。

 これからの季節にオススメです。

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2013-09-24

『Black&White/ブラック&ホワイト』(This Means War)をクリス・パイン目当てでみた。

原題は"This Means War"2012年の作品。

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 リース・ウィザースプーンクリス・パイントム・ハーディのアクションコメディ。クリスとトムハがウィザースプーンを取り合う話なんですが、ウィザスプーンさん、うまいしキューティ・ブロンドではそれなりにかわいいと思ったけど、クリスもトムハもとってもかっこいいのでもにょもにょ。一番美味しいのはトム・ハーディです。かわいいよ!

 各方面の評価の通り、豪華キャストのわりには、な内容でした。観ているときはゲラゲラ笑うし、テンポ感もまぁまぁだし、かっこいいし、そんなに悪いところはないはずなんですが、終わったあとの、何故かこの微妙に残るB級感。おもしろいけど点数つけるとしたら、6点ぐらいになるし、 腐ったトマトなげられるのかなぁと思います。

  • クリスが女遊びする軽い役らしいが、そこまで軽くエロく見えない。キャラクタが微妙に紳士で中途半端。(クリパのせいではない)カークのときのほうがずっとエロくてやらしい感じがした。
  • ウィザースプーンの口の悪い友達役が、めちゃくちゃ口だけひどい下品なことをいうのだけど、ああいうのはアメリカ的だし、繰り返しでくどいなぁと思った。やるやらないの話をしているいっぽうで、「紳士協定だ」とかいっているのは、クリパとトムは的には美味しいけど、全体としては間抜けだった。
  • おばあちゃんや偽の家族のエピソードは中途半端にしんどいし長い
  • 魅力的な人物だとは思うけど、ウィザースプーンがそこまでモテる理由がわからない。特に仲良しセクシーな友達がいるクリパのほうには。
  • イギリス人だというネタがしつこくて、アメリカ人はそうなのかーと思った。イギリス人もCIAにいたりするの?
  • トムハが野外のゲームで本気出すところはおもしろい
  • 職場のシーンが良い。しかし主人公達の周りにいる人が軒並み彼らより一回りずつでかいのはなんでだろう。

 ともかくも、「クリパとトムハの設定をもうちょっと使って、悪役との対決と恋愛ゲームをもっとまく絡めて欲しかった」といったところです。アクションシーンは悪くないのに少なかったのがもったいないです。うまくできていたら続編もあっただろうにと思うと、惜しい。でももし続編がある場合は恋愛ものではなくて、ただのアクションコメディになると思いますが、それで良いのではないでしょうか。クリパとトムハの組み合わせは美味しいです。ネットでしりあって…というあたりのくだりが一番美味しいしおもしろいしカワイイ。。なので別エンディングも、当然あれが一番自然だろう?!、どんどん。

 

 頭空っぽにして観るデートムービーでしょうか。20代後半以降40代ぐらいまではおもしろいと思います。セクシーなシーンはありそうでないのですが、下品な会話は若い人はひいちゃうかもしれないし、バブル世代より上の大人の人には作りが子どもっぽく見えてつまらないと思うかも。

 おもしろいのに惜しい、でも美味しいイケメン映画。脳天気な映画が観たい、というときにオススメです。

 

 原題も邦題もわけがわからないのですが、B級な私がつけるなら『対決! スパイの恋愛大作戦!』でどうっすか?

 

『RED/レッド』(2010年)をカール・アーバン目当てに観た

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ブルース・ウィリスのじーさんばーさんアクションコメディ。いや、じいさんかと思いきや、ブルースは50代でリタイヤした設定らしいですね。通りで若いです。

 日本でも劇場公開されそれなりに流行った(ように見えた)映画で第二弾も制作されていますが、ここにスタートレックのドクターマコーイことカール・アーバンが出演していると目にして、観ました。有名豪華キャストがでているので、若いお兄さん役のカールはどれくらいでているのかしら、と思っていましたが、けっこうでていたし美味しいシーンばかりでした。

 キャスティングされるのだから当然かもしれませんが、ベテランキャストのなかで負けない存在感で見劣りしない。観客と彼らをうまくつなぐ。ブルースとのがっつんどっかんな肉弾シーンも良いし、冒頭のスーツ着てシュッとした感じも良いです。顔は四角くてがんこなわんこな雰囲気ですが、いやいやさすがに世界的俳優IMDbでも81位だし。かっこいいですねぇ。スタートレックで彼が気になっている人は、もれなく観るべきです。

 映画は安心しておもしろいです。冒頭の静かなシーン、ブルースが暴れる前から、あぁなんだかおもしろいなと思ったので、やっぱり色々違うなぁと思いました。ジョン・マルコヴィッチは声がかっこよいですね。ヘレン・ミレンさんはもっと見せ場があるかなと思っていたらとてもレディな感じでした。メアリー=ルイーズ・パーカーさんていくつなの? かわいすぐる。

 

 続編は日本では11月から公開のようで、カールはでないですが、アンソニー・ホプキンスがでる…観に行こうかなぁ。。