2015年07月25日のツイート
@chateaudifkm: うどん権は週一回なので、今日から3ヶ月のなでしこトッピング無料券、あと13回は使える計算になる。何を食べたかしっかり記録しておこう。一週目……鶏天、3個。
@chateaudifkm: 『ターミネーター』観ようと思ってた日に試写が入ったので予定変更。どうもシュワと縁遠いな……。
@chateaudifkm: 今日は定番カツ丼セット。トッピング無料券が火を噴く! 果たして鶏天はいくつ無料になるのか……? URL
@chateaudifkm: なでしこ満員だよ! クソ暑いが待つ!
@chateaudifkm: 【最貧困女子/鈴木大介】を読んだ本に追加 →URL #bookmeter
@chateaudifkm: 早く帰りたい気持ちがMAX、MAD。
@chateaudifkm: RT @inouekari: 子供の頃から大人とTRPGしてましたが「子供のダメなところは親が叱ったり友達がとがめてくれるけれど、大人同士は相手に嫌な思いをさせたら自然と人が離れていってひとりぼっちになるんだ」と片手にリカちゃん人形を持ち裏声で熱演するおじさんが教えてくれた時は…
@chateaudifkm: ニチアサは道も空いてるので、ギアマックスですっ飛ばしたら通勤時間をさらに2分短縮! まあ汗だくになったけど。その頃、妻はマッドマックスV4に到達しようとしていた……。
@chateaudifkm: [新刊発見] 2015-08-25 殺意の水音 (角川ホラー文庫) 大石 圭 URL #sinkan
@chateaudifkm: “”殺人者の楽園”『チャイルド44』 - 私設刑務所 CHATEAU D’IF” URL #映画 #セルクマ
@chateaudifkm: 歳が近いので果敢に面倒を見るも疲れ果てた四男。 URL
@chateaudifkm: チビ猫の存在に耐え切れず、離脱して死んだように眠る三男。 URL
@chateaudifkm: 保護から二週間、どうやらうちの子になることになりそうなチビ猫。しかしリビングデビューしたところ、三時間休みなしで遊びまわり、根負けした母に再びケージに放り込まれました。やんちゃやのう。 URL
@chateaudifkm: ”殺人者の楽園”『チャイルド44』 URL
@chateaudifkm: @wondergrass666 軍師や楽士までが最強クラスで、少年少女も決して弱くないという、非常にいびつなバランスですね。そりゃあ無双ゲーにもなるわな、とw
@chateaudifkm: またレイバンにやられたか。さすがにやりとりしたことある人はブロックはちょい待つか。
@chateaudifkm: 『共犯』、「家庭科の時間にクッキー作ったんで、先輩にお礼にって思って……」「また会いたいな……」のあたりで「これやあああ!」と思ってしまった。後半の何気ない事象がメインの事件をなぞる展開が面白い。
@chateaudifkm: 高瀬が踊ってる間にニコ生から追い出されたので、あとは速報でも眺めるか。
@chateaudifkm: RT @kizury: Lean inに、あまりに凄惨な女性迫害がある国の活動家に、私たちアメリカ人は何ができますかと聞いたら、あなたの国でフェミニズムを進めてください。皆で一歩づつ進めて行きましょうと言われた話を思い出す URL
@chateaudifkm: 晩飯食って店を出たところで、マサキさんに遭遇! 「別の女」といっしょだったから一瞬血の気が引いたけど、割合大勢のグループだったから安心しました。今日は何時まで飲むのかな……。
@chateaudifkm: 裏なんばでベトナム料理を食べて、完食満腹丸です。
”ITでマジ泣き”『ハッピーエンドが書けるまで』
リリー・コリンズ主演作!
作家である父が、妻に出て行かれてから3年。娘のサマンサは作家デビューを果たすが、父を裏切った母が許せず、書くものと言えば愛や結婚にシニカルなものばかり。大学で小説講座を受けるルイスと出会うが、憎まれ口ばかり叩いて……。
ティーンのアイドル的存在であるリリコリが主演。若くして作家デビューしたが、恋愛や結婚にまったく希望を持っていないこじらせ女役。わざと自分より頭の程度の低い男を選んでセックスに耽っている。しかし、ある日、同じ小説講座に通う、もうこじらせ童貞キャラは卒業したローガン・ラーマン君と出会い……。
邦題はいかにも彼女の書いてる小説が重要そうな印象を与えるのだが、内容に二言三言言及する程度で、話の展開が小説の内容に影響を与えたか、というようなことは別に語られない。最後にハッピーエンドの小説を出版するとかそういう展開もないので、例によってずれた邦題である。
当然、そこが最終目標でもないし、ツンツンしてたのが同じ本が好きとわかってあっという間にデレる……早すぎるよリリコリ!
そもそもそうして愛を信じてなかったのが、母親が父親を裏切って浮気する瞬間を目撃し、今も彼女の帰りを待っている父に苛立っていたから……というわかりやすい内容。車の中で涙を流し、「今、すごく怖い。傷つくのが」「傷つけないさ」。……うーむ、ベタな上に展開早いわ……要はライトなんだな。
父親は最近書けていない作家でグレッグ・キニア、別れた母親がジェニファー・コネリー。眉毛太いつながりだが、ジェニファー・コネリーがリリコリを眉毛もろとも演技まで完コピ。母親役だからって、しゃべり方までめちゃ似せてるよ。こちらはさすがにもうちょっと事情が複雑なんだけど、一本の映画にするほどの話でもない。
さらに同じく作家志望でスティーブン・キングファンの弟がいて、初めて彼女ができて童貞を捨てるが、彼女はヤク中で酒を飲んだ勢いでコカインを決めて更生施設へ……。悲劇を乗り越えられない彼に、父は「創作に生かせ」と進めるのだが、そういう自分こそ妻に出て行かれてから何も書けていないのであった。
こうして相互に関係を及ぼしつつ家族全員が再生していく、というのは、よくあるプロットだが、全ての問題があっさりと解決していき、あまりにライト過ぎ。『あと1センチの恋』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20150107/1420634507)のようなワンテーマに絞って振り切った感覚はなく、薄いネタを家族全員分寄せ集めて一本に仕立て上げたような物足りなさ。
ラスト近く、弟の方に彼の原稿を読んだスティーブン・キングから電話がかかってくるくだり(声は本人)を妻に話したら、「なに、その茶番www」と一笑に付されました。いや、このシーンが、本当に何か空虚ささえ感じる代物でだな……。キングの褒め方も全然やる気がなくて、作品の内容には一言も触れないのだな。ふう……『ばしゃ馬さんとビッグマウス』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20131126/1385466331)を思い出すと虚しくなる……。
だいたい『IT』について語るのに、「ラストはマジ泣いた」って何なんだ……それでも作家か! 言葉を選べ! どうもこれは原作がダメだな。
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