ちゃずけのきろく

 

2017/04/22 (土) えせ貧困説を憎む。

増田釣り記事を書く人間は「国公立大学」に何らかのコンプレックスがあるのか、日本大学受験システムを知らないのか。

東京国公立大学に進学」と言っても、まずあの増田レベルでは東大東工大一ツ橋ではないのはわかる。

それ以外でよく知られているのは「お茶女」「首都大学東京」あたりか。

海外研修卒業の云々」とあるので増田は「お茶女」を匂わせているように思うが

お茶女」は「地方お嬢様方をお預かりする」のに定評がある大学なので

あそこまで崩れる学生は既にドロップアウトせざるを得なくなっている気がする。

一方「首都大学」は八王子なので生活費が高くなることはあまり考えられない。

それ以外の国公立となると、、、としぼればしぼるほど、増田実在すればすぐ特定されるので

追記で実在アピールをしても、地方から東京国公立大学に進学する難しさを知っている私にはまったく響かない。

地方高校時代からバイトに明け暮れているのでは、東京国公立大学に進学は出来ないのは現実だ。

自称風俗貧困女子大生増田に山ほどブコメがついたのは、何らかの計画を持った集団が動いているとしかわたしには思えないので、

ネットは書く人間も、読む人間も本当に現実感のない世界に生きているんだと感慨深い。

あと数年、はてなでまともな人間子供受験させるころになれば「あれはない」とわかるだろうか。

少子化のため、受験システム難関大学すら、ゆるくなるんだろうか?その見通しは私には立たない。

階段ブコメで「貧困層倫理観が低い」との意見も読んで、それは確かな話でもあるだろうが、

それなら貧困女子大生中学時代に既に体を売る仕事をしていてもおかしくない。

あれは本物の地方貧困悲惨を知らない人間が書いている。

私の住んでいる地域で崩れる子は小学校高学年あたりから始まるので、高校まで行きつかない子が多い。

高校まで行きつけてまともなバイトにつける子は簡単に崩れたりしない、過酷な中で賢く生きるとはそういうことだ。

むしろ私が都会に行って崩れる噂を聞くのは、地元では評判のいい私立にさほど裕福でもない親が子供を無理して入れて

その後さらに無理して都会の偏差値の高くない私立大学に入った女の子だ。

子供時代からお金持ちの同級生を見てお金の魅力を知っているからお金簡単に手に入れる誘惑にものすごく弱い。

親元を離れてしばらくして急に派手に散財し始め夜の匂いを漂わせるので親が気がついても

見て見ぬフリをしているのがなんとも痛い。

この手の噂は、同じところに進学した裕福な家の子供が「あの子おかしい」と気がついてすぐ地元に広まる。

派手な生活をするため地元友達とは疎遠になって、糸が切れた状態になる女の子を親が扱うのは難しい。

ただ、そこそこ頭は回るのでしたたかに夜の世界でやって行く術を見つける子の方が多いような気がしている。

私は経済的弱者全員がまるで障害者であるかのごとく扱うネットの風潮を心から憎んでいる。

経済的ハンデをまるで能力不足であるかのごとく扱うこれ見よがしな「同情」の薄汚さを

ハンデが経済的理由のみの優秀な人間たちに押し付けるのは無礼というものだ。

むしろ経済的に恵まれているのにの個人能力が不足しているほうを大いに同情するべきかもしれない。

ただ、それは周囲には「見下し」に見える。

経済的理由ひとつで上手な「見下し」をしている人間を私は今後も許さない。

それは人から自尊心を奪う。自尊心経済的に弱い人間からも奪っていいものではない。

2017/04/21 (金) なーにが「貧困女子大生のリアル」じゃー!

昨日、奨学金返還延滞率の記事を見て、東京芸大が早々とランクインしていたのに涙した私だが、

貧困女子大生リアルを教えてやる!」なんてすばらしい釣り記事に、

脳の一部が壊死してるんじゃないか、みたいなブコメが山ほどついて、

これがひょっとして一時期よく指摘されてた「互助会」か?と思ってしまったわ。

どこかのフリーライター貧困ネタガッツり儲けたい前フリなんじゃないかな、アホもたいがいにせぇ、といいたいわ。

田舎からお金がないのになぜか「東京国公立大学入学した!」なんてのは受験経験があればすぐうそだとわかる。

センター試験はともかく、「パチンカス」家庭出身で、2次対策はどうしたのか、大学受験なめるなよ。

はてな感受性の強い皆様方は本当の貧困をご存じないようで、すぐだまされるが、

東京国公立大学に入るためにはまず、地方でもそれなりの進学校に行かないといけないから、

そこで頭のいい子は資格が取れる医療系を目指す程度の知恵をつける。

階段ブコメで紹介されているような、国から給料をもらえる医療系の学校もあったりするので、

家庭環境が複雑で頭のいい子はそこを狙うだろう。

でも、まず中学の時点で、高専や衛生看護科、食物科に行く子もいる。「頭がいい」ってそういうことだから

地方の貧しい家庭出身の子の頭の良さを完全に馬鹿にしきってる点で、私はあの創作増田には吐き気がする。

貧困家庭でも頭のいい子供がどう動くかがわかっていない人間が書いたものしかない。

貧困から逃げる術が大学にもぐりこむこととしか知らない人間が書いてる。

頭がいい、ってどういうことか知ってる?と聞きたくなる。

間違い探しをすればきりがないが、私と同世代カス親はもう「ゲーム」世代なんで

パチンコ」につっこむより、課金ゲームのほうが多いんじゃないかな。

ブコメを見るとまるではてなとは思えないほどのお花畑で「科学」より「宗教」を愛するようになったのかと感慨深い。

ま、「拝金」教だとは思うけどね。

貧困ネタで素性の怪しい「自称弱者ブロガー記事を連発するんじゃないかな。

友達ブロガー集団ブコメをつけて「○○PVブログ!」と売り出しそうな気がする。

さほど貧困でもない連中がそれで「飯うま」になるわけで、

優秀な大学できちんと借金計算をしつつ普通バイトに励み勉強をする学生の役には立たない。

私はこの手の「なんちゃって貧困ネタを心から憎んでいる。

あの増田が最終的には頭のいい女の子馬鹿にしている内容なのが見えない阿呆社会でそこそこ生きていけるのだから

自称貧困風俗女子大生は「非実在であることは間違いない。

2017/04/20 (木) 雑談。

結婚といえば、最近男の子の方が結婚が早いらしい。

先日、社会人3年目の文系男子がもう数人、結婚していることを聞かされて驚いた。

銀行勤務で早めの結婚を勧められるようだ。

しかし、全員同級生結婚しているのだから女性結婚が早いといえるか。

大体、大学時代か、職場の同期らしい。いわば、家庭がほぼ「同格」、

そうでないとなかなか親が許さないだろうな、「息子の場合母親がそんなに早く結婚されるのはショックみたい」と聞かされた。

「やっと社会人!になったとたん、お嫁さんにとられる、みたいな」と、知人談。

本人たちは早めに結婚すれば親もまだ若く子育ても手伝ってもらえる、と昔ながらの価値観でいるようで、ちゃっかりしている。

銀行結婚していたほうが給与、その他住宅費諸々の面で優遇されるようだ。

そういえば、某銀行総合職採用された女性地方に赴任したとき

「なんだ、女か」と地域採用女子行員に舌を鳴らされた話を聞いたことがある。なかなか熾烈な戦いがあるようだ。

「ちなみに文系クラス女子はまだ一人も結婚してない」と、

「特進クラス」というほぼ全員が国立大学か有名私大に進学するので、みんなまだ仕事必死らしい。

一方、理系だった娘のクラスも、全員が院卒なので現役進学組がようやく今年社会人1年生、

医療系も看護をのぞいてはやっと国試に受かったころか、まだ看護学科組で結婚した話は聞かないなあ。

地方理系出身者は女子もあまり専業主婦志向はなさそうな気がする。「これだけ勉強したのにもったいない!」のかな。

地元看護学科を卒業しても都会の大病院就職している子が多く、いずれは地元かえるにしても今は勉強、だそう。

最近の子は真面目だ。

の子大学の同期も今度結婚する男の子がいるそうだが、そのお相手はなんと子供のころから婚約者だそうで、

幼稚園ときから大学を除いてずっと同じ学校だったそう。地方名家出身ならではか。

学生時代からそのことをあまり隠していなかったそうで、ある意味真面目か。

しかし娘曰く、同期の女子に対して「お前らなんか女じゃない!」なことを平気で言う奴で嫌われていたよう。

超がつくほど「保守的」なのね、、、(涙)まあ、そうでもないと、いまどき親の言うことは聞かないものか。

から結婚とは変わらず超保守的であるという現実確認する日々、私の周囲だけなんだろうかねえ、、

2017/04/19 (水) 雑談。

「都会と田舎結婚の違い」と題して「本当に年収千万円の人と結婚したがる人はいるのか?」の意見を読んで、

確かに、田舎にいる私の周囲でそういう人はいなかったし、現在もいない。

そろそろ結婚適齢年齢にさしかかった上の娘なども「年収1000万円の人と結婚する!」の発想はまず持っていない。

学歴で言えば、一番その層に近い立場にいると思われるが、自分にはあまり関係ないと思っていそうだ。

たぶん、若くしてその年収に届く人間たちがどういうものか知ってるから

若いころから派手に稼ぐ人は遊ぶのも派手だ、わが娘たちはそういう派手な遊びに興味がない。

高い食事、高い服、アクセサリー、云々、に価値を見出せない人間は都会にいても「年収1000万!」は考えない気がする。

私の娘を見る限り、年収1000万円を現実的に捉える人間ほど、そういう相手との結婚現実には考えないんじゃないか

結婚生活を続けられるかどうかが、見えるから

これは奇妙な話ではあるけれど、「就職活動」にも似ている話なのだよね。

とにかく「一流企業!」でガツガツ自分を盛って何とか就職できても、結局その企業仕事を続けられるだけの技量がないので

3年もたずにやめて(やめさせられて?)ふらふらすることになる。

「とにかく年収1000万円!」で結婚できても、その結婚が続くかどうか、

「何が何でも離婚はしない!」覚悟でいれば、続くんだろうが、幸せではないな。

私が知る限り、若くして年収の高い人はそれが必ずしも続くわけではない。

20代で会社勤めで年収が高いといえば海外勤務だけれど、これは会社から20代のうちに金をためておけ、のサインからね。

それを考えずに使い放題に使ったら、大変なことになる。

たとえ親のコネ組でもそのコネが効くのは20代までなので、コネ組は海外勤務を終えた30代になったとき、惨めな状況になる。

世間では、派手に成功した人間の話や、派手におちた人の話ばかりが一般的だが、

実際はさほどの成功もなく失敗したと思われないラインをぎりぎりつたい歩いてる人間のほうが多いんじゃないかな。

特に都会では。

けちけち大魔神たちであるわが兄弟海外勤務で貯めたお金と「すとっくおぷしょん」とやらで現在のおくションを

借金なしで手に入れているが、その生活ぶりは現在勤務する会社の若手よりはるか質素だ。

確かに20代でかなりの年収を得ていたが、その人生はかなり乱高下している。

その乱高下に付き合えるかどうかが見えない人ほど、安易に「年収」にこだわるのかもしれないな。

「都会と田舎」の結婚を対比させたエントリは私は面白く読んで、

同じようにそれを読んで「年収1000万円の人と結婚したがる人を知っている!」方の説も興味深く読んだ。

「そういう人は「自分が負けてる」感が強い」の説得力は強い。

「半端な私立お嬢学校」ということばの破壊力もすさまじいわぁ(涙)

都会でのんびり暮らせる人も少なからずいることをネットではあまり取り上げないなあ。

うちの娘は都会で田舎よりのんびり暮らしている。ありがたい話だ。(って最近そればっかり、年なのよね、、、)

2017/04/18 (火) 最近のお嬢様方。

大学院受験用意を深夜までしている下のお嬢様は、勉強に飽きるといつの間にやら登録した派遣バイトに出かけるようで、

気分転換が「働くこと」とは、怠け者の母からどうしてこんな出来た娘が生まれるのやら。

人に会うのが好きな子なので、一人で勉強ばかりしていると煮詰まるよう。

派遣バイトは都合のいい時間に出来そうなものだけ選べるのでラクだとか。

とは言うものの、「またあの子呼んで」のリクエストが来るようでありがたいやら、困ったやら。

「いつもいけるわけではないから、派遣登録にしてるんだけどねえ、、」と、

大学学部も知られているので融通はつけてもらえるよう。

時間通り来て仕事が出来る人は派遣には少ないみたい。だから珍重されてる」と

担当者に「うちの隠し玉!」扱いとは、なんともはや。

うちの娘もお金のためというよりは気晴らしに働くので、そういう人たちは時間にルーズなのか。

時間が守れるだけでもすごい!」といわれるって、どういうこっちゃ。

一方、安定の社会人3年目の上のお嬢様は先日初めて大学時代の知り合いに招待され結婚式に。

式と言ってもカジュアル形式だったようで「面白かった」そう。

久々に会った同期(男)に、なぜか「(娘の名前)さんはもっときちんとした結婚式をしそうだね」と言われ、

プレッシャーをかけられた!」とぼやいていた。

娘に絶大な自信を抱いている私はひょっとしてその彼に探りを入れられているんじゃないか、という気がするが、

そうじゃないかもしれないので沈黙

現在地方赴任中のその彼から東京駅で飲まないか」と誘われたそうだが、次の日の仕事を考えて断ったとか。

パーティーでもらった景品も重かったし」と、うちの娘はいつもそんな感じ。

仕事モードときは非常に愛想が良いようで、そのモードときに会った同期からたまにお誘いが来るようだが、

普段学生時代と変わらず「能面艦隊(命名・母)」なので、行ったり、行かなかったり。

仕事をしていないときは無表情な娘はちらりと同期とはあまり付き合いたくないようなことを言う。

同期の男子たちは異様に仲がよくてすぐ情報が共有されるからだそう。

確かにそれは嫌だねえ。ただ、彼らは娘が「絶対してほしくないこと」を言うとそれは必ず守るそう。

もし、付き合うことになればお友達に話しちゃだめ、といえば約束を守るんじゃないか、と。

ま、なるようになるか。

二人ともお元気そうなのでかあちゃんは幸せざんす。おわり。

2017/04/17 (月) 雑談。

はてなホットエントリで世にも恐ろしい「40代の俺、20代の女の子といける!」と思い込むオッサン説を読んで、

20代前半の娘を二人持つ私は涙する。

いるのよー、本当にこういうオッサン、うちの娘、二人とも、狙われたことがあるわぁ、事なきを得て本当によかった。

まず上の娘の場合仕事で来る人だったので、はじめは仕事関係かと思っていたら、どうもそうではない。

上の娘は仕事のときは立場上愛想よく振舞ってとてもかわいらしく見えるものの、普段能面のように愛想のない人間なので、

何かの機会に憮然としてはっきり断ったら、即座に退散したらしい。その代わり後でグチグチ不愉快なことを言われたとか。

ただ周囲も心配してみていたので、一蹴されて終了、「40過ぎの身の程知らずの馬鹿男」のレッテルだけが残ったよう。

一方、下の娘も部活関係でやたらと絡むおっさんがいたようで、同期たちの強力な「ブロック」で何とかなったらしい。

本人は、迫りまくられているがよくわかっていなかったのがまたなんとも幼い。

だってママとそんなに年が変わらない人だよ?」と、それは本当にそうなのよー、

そういうオッサンで死ぬほど馬鹿ママは良く知ってるわ、いつまでも自分若いつもりなのよ、ママもそうだけど。(涙)

残念ながら息子ほどの男の子に「いつまでも若い私はいける」と思っているおばちゃんも若干知ってたりするわ、

年をとるのって辛い、自分客観的に見られなくなってる、他人から叱責を受けることがなくなるからね、一定年齢過ぎると。

「成長がない」と周囲にあきらめられるからで、誠に情けないことなのに、そこで妙に自信を持つ人間もいる。

年をとっているから見放されている、がわからない、なぜか「自分が完全だから」と思い込む。それを「早期の更年期」と私は呼ぶ。

目も悪くなるからね、自分の顔がはっきり認識できなくなる、一定年齢になったら、拡大鏡を勧めるわ、男でも。

この手の現象は昔はなかったのか、よくわからないけれど、娘を持つ母親たちは一度はこういう経験をするので驚く。

バイト先でストーカーまがいの被害にあった娘さんもいたりして、幸いなことに周囲が気を使って、しばらく部署をかわった。

大体、本人より周囲が早くに気がつくのだよね、ありがたいことだ。

特に可愛い女の子は周囲に可愛い可愛い、といわれるのに慣れているので、オッサンから可愛いといわれても、なんとも思わない。

いつものようににっこり笑って「ありがとう」で済ませたのをおっさんはなぜか「可愛いといったら喜んでもらえた!」

自分だけの可愛いを受け入れている!」なんて都合よく思い込む。

いや、みんなに言ってるんで。それすらわからなくなる、加齢現象、恐るべし!と母親は思うのでした。

20代に迫る40過ぎの男は異常者として社会的処分してほしいと心から願っている。

2017/04/16 (日) ミステリドラマメモ「メグレ警視」

主演は「ミスター・ビーン」で有名なローワン・アトキンソン

ミステリチャンネルが猛プッシュしていたので見た。

予告では「ミスター・ビーン」にしか見えなかったものの、やはり英国産俳優品質で、見ている間にそれらしくなってくる。

しかしマイダーリンは「どうしてもミスター・ビーンに見える」と戦線離脱、そこを我慢すればいいというのに。

私は「シムノン」を読んだことがないので確かではないが、原作世界観を忠実に再現したものに思われる。

ミステリの出来は昔の警察小説って感じで、ハテ、どう評価したものか、

シムノン市井風俗を上手に小説に取り入れていると聞いたことがあるので、こんなもんか。

シムノンファンならば納得の出来なのかも。私も小説を読んでみたくなった。

しかし、今、なぜ、英国フランス小説なのか、北欧ミステリ英国製作したものも私にはどうもいまひとつ納得できなかったりする。

ロシアシャーロックホームズをやるのと同じく、なんだが、意外にロシアドラマは出来がいい。

お金という力技で当時のロンドン再現したセットをドラマのためだけに製作しているらしい。

しかし、ロシア語で時々「ロンドン!」とか「レストラード」とかやられるのは不思議な感じ、ことばって大事よね、、、(涙)

ローワン・アトキンソンへのボーナスとして「メグレ警視」はなかなかいい感じではあるもの

フランス風俗が「再現しました!」な感じがどうにもこなれていなかったのでした。原作を読むざんす。おわり。