鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

花散らしの雨

第一話でふき登場。登龍楼からスパイを強要されるがバレて澪に取り込まれる。第二話、相模屋の留吉登場。上質の味醂。あさひ大夫が大けがを負う。第三話、つる屋に悪さを仕掛けた報いで、登龍楼の板長がクビになる。太一が麻疹に。助っ人にりう登場。第四話、伊勢屋の娘・美緒登場。

書き始めた時はどこまで続けるつもりだったのだろうか。伏線の畳み方が心地よい。