Hatena::ブログ(Diary)

窓の向こうに このページをアンテナに追加

2015-02-28

第38回日本アカデミー賞

27日、日本アカデミー賞の発表があった。

最優秀賞

  • 作品賞:永遠の0
  • アニメーション作品賞:STAND BY ME ドラえもん
  • 監督賞:山崎貴(永遠の0)
  • 脚本賞:土橋章宏(超高速! 参勤交代)
  • 主演男優賞:岡田准一(永遠の0)
  • 主演女優賞:宮沢りえ(紙の月)
  • 助演男優賞:岡田准一(蜩ノ記)
  • 助演女優賞:黒木華(小さいおうち)
  • 音楽賞:周防義和(舞妓はレディ)
  • 撮影賞:柴崎幸三(永遠の0)
  • 照明賞:上田なりゆき(永遠の0)
  • 美術賞:上條安里(永遠の0)
  • 録音賞:藤本賢一(永遠の0)
  • 編集賞:宮島竜治(永遠の0)
  • 外国作品賞:アナと雪の女王
  • 新人俳優賞:上白石萌音、小松菜奈、能年玲奈、池松壮亮、登坂広臣、福士蒼汰

雑感

「永遠の0」が8部門を制覇。2012年の「八日目の蝉」(10部門)には及ばなかったが、昨年の「舟を編む」(6部門)は上回った。

作品賞の候補は、他に「紙の月」「小さいおうち」「蜩ノ記」「ふしぎな岬の物語」。観ていない「ふしぎな岬の物語」以外は、どれも水準より上の作品だったと思うが、話題性から「永遠の0」なんだろうな。

実際「永遠の0」は確かに映画としては悪くなかった。しかし、8部門も押さえるほどの作品だったかどうか。どうも日本アカデミーは特定少数の作品だけが対象になっているような印象を受ける。「トリック劇場版」「女子ーズ」などがノミネートされないのはわかるけれど、「麦子さんと」「ジャッジ!」「抱きしめたい」「サンブンノイチ」「晴天の霹靂」「捨てがたき人々」などが全くかすりもしていないのは残念である。

主演男優賞は、まあ岡田君で文句なしとしよう。主演女優賞は、優秀賞の中から選ぶなら池脇千鶴、優秀賞にこだわらなければ「麦子さんと」の堀北真希、「ジャッジ!」「抱きしめたい」の北川景子、「晴天の霹靂」「喰女(クイメ)」の柴咲コウあたりを候補に推したいところだ。少なくとも宮沢りえじゃないだろう。

助演男優賞の岡田君も決して悪くはないけれど、ダブル受賞させるほどだったのかどうか。自分だったら「晴天の霹靂」の劇団ひとりを推す。助演女優賞、黒木華は確かに悪くなかった。受賞に文句はないが、自分だったら「女子ーズ」の有村架純がイチ推し。

脚本賞の土橋章宏は納得がいかない。以前もさんざん指摘したが、素材は面白いのに明らかな矛盾がいくつも目に付くからだ。

(2014/3/5 記)

2015-02-23

第87回アカデミー賞

アカデミー賞が発表になった。受賞結果を記す。以下日本語表記は「2015年 第87回 アカデミー賞特集 受賞・結果速報」(映画.com)に従う。

  • 作品賞:「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
  • 監督賞:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)
  • 主演男優賞:エディ・レッドメイン(「博士と彼女のセオリー」)
  • 主演女優賞:ジュリアン・ムーア(「アリスのままで」)
  • 助演男優賞:J・K・シモンズ(「セッション」)
  • 助演女優賞:パトリシア・アークエット(「6才のボクが、大人になるまで。」)
  • 脚本賞:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)
  • 脚色賞:グレアム・ムーア(「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」)
  • 視覚効果賞:「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
  • 美術賞:「グランド・ブダペスト・ホテル
  • 撮影賞:エマニュエル・ルベツキ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
  • 衣装デザイン賞:ミレーナ・カノネロ(「グランド・ブダペスト・ホテル」)
  • 長編ドキュメンタリー賞:「シチズンフォー(原題)」
  • 短編ドキュメンタリー賞:「Crisis Hotline: Veterans Press 1」
  • 編集賞:ジョエル・コックス、ゲイリー・D・ローチ(「アメリカン・スナイパー」)
  • 外国語映画賞:「イーダ」(ポーランド)
  • 音響編集賞:「アメリカン・スナイパー」
  • 録音賞:「アメリカン・スナイパー」
  • メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「グランド・ブダペスト・ホテル」
  • 作曲賞:アレクサンドル・デプラ「グランド・ブダペスト・ホテル」
  • 主題歌賞:「Glory」(「セルマ(原題)」)
  • 長編アニメーション賞:「ベイマックス」
  • 短編アニメーション賞:「愛犬とごちそう」
  • 短編実写映画賞:「チベットの埃」

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠。作品賞にもノミネートされた「グランド・ブダペスト・ホテル」も、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、作曲賞の3冠を獲得した。

映画を割と観るようになってからアカデミー賞レースもそれなりに興味を持って見ているが、ここ数年では今年が一番興味が持てなかった。なまじ日本人の手によるアニメーション映画「かぐや姫の物語」「The Dam Keeper」がノミネートされていたため、日本での報道はこの二作がオスカーに輝くかどうかだけになってしまったのははなはだ興を削ぐ出来事だった。が、そもそも、作品賞・監督賞・主演助演賞・脚本賞の主要部門でノミネートされた作品のうち、観たことがあるのは「グランド・ブダペスト・ホテル」のみ。「6才のボクが、大人になるまで。」はちょっと話題になったことを覚えているが、それ以外はそもそも作品自体全く知らない。話題作に気づかず見逃したかと思ってちょっと調べたところ、ほとんどの作品は日本未公開のようだ。

どうしてこうなってしまうのか事情は知らないが、仮にもアカデミー賞にノミネートされるレベルの作品が、日本で観られないのは映画ファンとしては甚ださびしい。同時公開とは言わないが、数ヶ月以内に公開してほしいもの。特にノミネートされたら、賞が決まる前に公開するべきだ。公開自体は続々と決まっているようだが、終わってから観ても……(と思って過去記事を見たら、2012年のアカデミー賞の時も同じことを書いている)。

公開済み

作品名日本公開日
グランド・ブダペスト・ホテル2014/6/6
6才のボクが、大人になるまで。2014/11/14
ゴーン・ガール2014/12/12
ジャッジ 裁かれる判事2015/1/17

公開中

作品名日本公開日
フォックスキャッチャー2015/2/14
アメリカン・スナイパー2015/2/21

今後の公開予定

作品名日本公開日
イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密2015/3/13
博士と彼女のセオリー2015/3/13
イントゥ・ザ・ウッズ2015/3/14
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)2015/4/10
セッション2015/4/17
サンドラの週末2015/5/23
セルマ2015/6/??
アリスのままで2015/6/27
ナイトクローラー2015/夏
ワイルド公開日未定

2014-03-11

第37回日本アカデミー賞

3月7日、日本アカデミー賞の発表があった。

最優秀賞

  • 作品賞:舟を編む
  • アニメーション作品賞:風立ちぬ
  • 監督賞:石井裕也(舟を編む)
  • 脚本賞:渡辺謙作(舟を編む)
  • 主演男優賞:松田龍平(舟を編む)
  • 主演女優賞:真木よう子(さよなら渓谷)
  • 助演男優賞:リリー・フランキー(そして父になる)
  • 助演女優賞:真木よう子(そして父になる)
  • 音楽賞:久石譲(風立ちぬ)
  • 撮影賞:笠松則通(許されざる者)
  • 照明賞:渡邊孝一(許されざる者)
  • 美術賞:吉田孝(利休にたずねよ
  • 録音賞:加藤大和(舟を編む)
  • 編集賞:普嶋信一(舟を編む)
  • 外国作品賞:レ・ミゼラブル
  • 新人俳優賞:忽那汐里、黒木華、壇蜜、濱田ここね、綾野剛、菅田将暉、星野源、吉岡竜輝

主要部門の優秀賞

  • 作品賞:「凶悪」「少年H」「そして父になる」「東京家族」「利休にたずねよ」
  • アニメーション作品賞:「かぐや姫の物語」「キャプテンハーロック」「劇場版魔法少女まどか☆マギカ」「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」
  • 優秀監督賞:是枝裕和(そして父になる)、白石和彌(凶悪)、三谷幸喜(清須会議)、山田洋次(東京家族)
  • 優秀脚本賞:是枝裕和(そして父になる)、高橋泉/白石和彌(凶悪)、三谷幸喜(清須会議)、山田洋次/平松恵美子(東京家族)
  • 主演男優賞:市川海老蔵(利休にたずねよ)、橋爪功(東京家族)、福山雅治(そして父になる)、渡辺謙(許されざる者)
  • 主演女優賞:上戸彩(武士の献立)、尾野真千子(そして父になる)、宮粼あおい(舟を編む)、吉行和子(東京家族)
  • 助演男優賞:オダギリジョー(舟を編む)、妻夫木聡(東京家族)、ピエール瀧(凶悪)、松田龍平(探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点)、リリー・フランキー(凶悪)
  • 助演女優賞:蒼井優(東京家族)、尾野真千子(探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点)、中谷美紀(利休にたずねよ)、余貴美子(武士の献立)

雑感

作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞で、優秀賞以上に選ばれた作品のうち、観ていないのは「利休にたずねよ」のみ。おかげで賞レースについてもあれこれ意見が言える。このぐらいのペースが映画ファンを名乗る最低ラインということだろうか。それにしても、こうなってみるとなおさら「利休にたずねよ」を見逃したのは惜しかった(観たいとはずっと思っていたのだ)。

今年は何しろ「舟を編む」が鉄板だったようだ。作品賞を含む6部門獲得。アカデミー賞以外の映画賞でも作品賞、監督賞、主演男優賞に相当する賞はだいたいこの作品が選ばれていた。しかし……よくできた作品だとは思う。僕も2回観に行ったし。しかし、ここまでone and onlyな作品だろうか。

作品賞は他に強力な対抗馬がいないから是としても、脚本賞は三谷幸喜(清須会議)か宮藤官九郎(謝罪の王様)でしょ。主演男優賞は福山雅治か渡辺謙だ。松田龍平が悪いわけではないが、彼は助演でこそ輝く役者。もっとも、今年の助演男優賞はちょっと無理だが。

主演女優賞と助演男優賞は、今年は文句なし。誰が見ても真木よう子とリリー・フランキーしかいないだろう。しかし、真木よう子の主演&助演ダブル受賞はどうなのか。助演女優賞は他の映画賞では票が割れるところだ。いろいろ候補はいるだろうが、「そして父になる」から助演女優を選ぶなら尾野真千子だろうし、尾野真千子を選ぶなら「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の方だろう。

「モンスター」や「ストロベリーナイト」「謝罪の王様」が全く候補にあがっていないのも、少々納得がいかない。

(2014/3/17 記)

2014-03-03

第86回アカデミー賞

アカデミー賞が発表になった。受賞結果を記す。

  • 作品賞:「それでも夜は明ける」
  • 監督賞:アルフォンソ・キュアロン(「ゼロ・グラビティ」)
  • 主演男優賞:マシュー・マコノヒー(「ダラス・バイヤーズクラブ」)
  • 主演女優賞:ケイト・ブランシェット(「ブルージャスミン」)
  • 助演男優賞:ジャレッド・レト(「ダラス・バイヤーズクラブ」)
  • 助演女優賞:ルピタ・ニョンゴ(「それでも夜は明ける」)
  • 脚本賞:スパイク・ジョーンズ(「her 世界でひとつの彼女」)
  • 脚色賞:ジョン・リドリー(「それでも夜は明ける」)
  • 衣装デザイン賞:キャサリン・マーティン(「華麗なるギャツビー」)
  • 長編アニメーション賞:「アナと雪の女王」
  • 短編アニメーション賞:「Mr. Hublot」
  • 外国語映画賞:「追憶のローマ」(イタリア)
  • 主題歌賞:「Let It Go」(「アナと雪の女王」)
  • 撮影賞:エマニュエル・ルベツキ「ゼロ・グラビティ」
  • 作曲賞:スティーブン・プライス「ゼロ・グラビティ」
  • 美術賞:「華麗なるギャツビー」
  • メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「ダラス・バイヤーズクラブ」
  • 視覚効果賞:「ゼロ・グラビティ」
  • 音響編集賞:「ゼロ・グラビティ」
  • 音響録音賞:「ゼロ・グラビティ」
  • 編集賞:アルフォンソ・キュアロン、マーク・サンガー(「ゼロ・グラビティ」)
  • 長編ドキュメンタリー賞:「「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
  • 短編ドキュメンタリー賞:「The Lady in Number 6: Music Saved My Life」
  • 短編実写映画賞:「Helium」

「それでも夜は明ける」は作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門獲得。前評判が高かった作品で、7日から公開予定である。さっそく観に行こう。

「ゼロ・グラビティ」は、サンドラ・ブロックが主演女優賞を取れなかったのは残念だったが、監督賞、撮影賞、作曲賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞、編集賞と7部門獲得。受賞部門も納得のいくところ。

「ダラス・バイヤーズクラブ」は主演男優賞、助演男優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の3部門獲得。作品タイトルを初めて知った。全くのノーマーク。先月末から公開されているから、観てみよう。

「ブルージャスミン」は5月10日公開、「her 世界でひとつの彼女」は6月28日公開。忘れずにチェック。

昨年の歌曲賞がなくなって主題歌賞ができたのだろうか(翻訳の違いかも知れないが、そこまで確認していない)。その主題歌賞の「Let It Go」は納得。予告編しか見ていないが、この歌の印象度は群を抜いている。日本語版では松たか子が歌っていて、思ったよりずっとうまくて驚いたが(松たか子さん、ごめん)、この歌は……たとえ歌詞が英語でもそのまま流すべきだ。

10部門ノミネートの「アメリカン・ハッスル」、5部門ノミネートの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は、いずれも何も受賞できず。残念がる声も多いようだが、僕はどちらもアカデミー賞にふさわしい作品だとは思えなかったので、順当な結果に思える。

いつも思うことだが、「日米同時公開!」などと騒がれる作品も多く、ヒットが予想される作品はあまり時差なく公開されているように感じるのだけど、こうして受賞作品を見てみると、日本ではまだ公開されていない作品が多い。作品賞の候補にあがった9作品のうち、「ダラス・バイヤーズクラブ」「her 世界でひとつの彼女」「あなたを抱きしめる日まで」が未公開で「ネブラスカ」も2月末に公開されたばかり。これでは賞レースを楽しめない。もっと早めに公開して、そして主要部門の受賞作は、短期でよいから再上映してほしい。

2013-03-12

第36回日本アカデミー賞

3月8日、日本アカデミー賞の発表があった。最優秀賞のみ記しておく。

  • 作品賞:桐島、部活やめるってよ
  • アニメーション作品賞:おおかみこどもの雨と雪
  • 監督賞:吉田大八(桐島、部活やめるってよ)
  • 脚本賞:内田けんじ(鍵泥棒のメソッド)
  • 主演男優賞:阿部寛(テルマエ・ロマエ)
  • 主演女優賞:樹木希林(わが母の記)
  • 助演男優賞:大滝秀治(あなたへ)
  • 助演女優賞:余貴美子(あなたへ)
  • 音楽賞:川井郁子(北のカナリアたち)
  • 撮影賞:木村大作(北のカナリアたち)
  • 照明賞:杉本崇(北のカナリアたち)
  • 美術賞:磯田典宏/近藤成之(のぼうの城)
  • 録音賞:橋本文雄(聯合艦隊司令長官 山本五十六)
  • 編集賞:日下部元孝(桐島、部活やめるってよ)
  • 外国作品賞:最強のふたり
  • 新人俳優賞:染谷将太、チャンミン、東出昌大、松坂桃李、武井咲、二階堂ふみ、橋本愛

漫画のヒットもあって「桐島、部活やめるってよ」は確かに話題ではあったが、まさかアカデミー賞を獲るとは思わなかった。あまり興味はわかなかったが、こうなるとどんな作品か気になる。神木隆之介、橋本愛、山本美月、大後寿々花など役者は揃っているようなので、機会があれば観てみたいが、劇場で再上映しないものか。優秀作品賞は「あなたへ」「北のカナリアたち」「のぼうの城」「わが母の記」。観たのは「わが母の記」だけ。

脚本賞の内田けんじは文句なし。「鍵泥棒のメソッド」は脚本がよく出来ていたもの。

主演男優賞は、まあ阿部寛でも悪くないが、個人的には役所広司の方がインパクトは上だった。優秀賞は堺雅人(鍵泥棒のメソッド)、野村萬斎(のぼうの城)、森山未來(苦役列車)、役所広司(聯合艦隊司令長官 山本五十六)、役所広司(わが母の記)。

主演女優賞は文句なし。優秀賞は草刈民代(終の信託)、沢尻エリカ(ヘルタースケルター)、松たか子(夢売るふたり)、吉永小百合(北のカナリアたち)。ヘルタースケルターは観たかったなあ。

助演男優賞の大滝秀治は、なんとこれが日本アカデミー賞初受賞とか。彼ほどの人ならこれまで5〜6回受賞していてもおかしくないと思うが……これが最後だからということでの受賞だろうか(大滝秀治さんは2012年10月2日逝去。87歳)。

助演女優賞の余貴美子は、これが4度目の助演女優賞。

録音賞の橋本文雄さんは2012年11月2日逝去。84歳。

(2014/3/17 記)