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2012-10-02

それは45年前に始まった

名作ドラマ「ウルトラセブン」は1967年10月1日の19時に始まった。つまり45年前の今日、じゃなくて昨日だったということだ。

僕はリアルで見ていた世代だと思っていたけど、今改めて数えてみると、この時はまだ小学校へ就学前で、テレビは見ていないはず。となると、翌年あたりの再放送からということになる。(「帰ってきたウルトラマン」の放映まで4年開いたこともあり、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」は毎年再放送をしていたはず。)

南廣・中山昭二・阿知波信介ら各氏が鬼籍に入られているのはなんとも残念だが、主役の森次浩司氏、ひし美ゆり子氏のお二人が今もお元気なのが嬉しい。

調布のひし美さんのお店には行ったことがあるのだが、藤沢のダンの店にはまだ行ったことがない。森次さんがご健在のうちに一度行ってみようかなあ。

2008-05-03

期待できるかな?

「大決戦!超ウルトラ8兄弟」(2008/04/28)の続き。

出演したアンヌことひし美ゆり子さんによれば、かなり期待できるらしい。

昭和のウルトラマンから平成のメビウスまで(中略)それぞれシリーズの原型を立たせ尚かつオリジナルティーに富む作品で、話が上手くまとまっていてナカナカ面白かったよ。

私たち昭和ウルトラシリーズのヒロイン4人(アキコ・アンヌ・アキ・夕子)も出演したが、出番の露出度の割には、それぞれがヒロインとして要所要所配分よく押さえられている。

自分が出演した映画を悪く書くはずがない、という点を差し引いても、結構面白そうである。仮に批判するにしても、やはり劇場で観ておかないとね……。

2008-04-28

大決戦!超ウルトラ8兄弟

また劇場版が作られるのか。

今年また「大決戦!超ウルトラ8兄弟」という劇場映画が公開されるそうだ(9月13日封切)。で、なんと映画の中でダンとアンヌが夫婦になっているそうな。

今さら何を作ったって、それはウルトラの正史ではないから、どうでもいい。

1994年に作られた「太陽エネルギー作戦」(俗に「平成ウルトラセブン」といわれるシリーズの先駆けとなった作品)では、アンヌは結婚しており、男の子が一人いた。その名はダン。これを観た時には、アンヌは昔好きだった人の名前を子供につけてしまったのか……、確かに本編では仲は良かったけど、実際のところ、どの程度の付き合いだったのか……、もしかしてこの子は、夫の子ではなく、モロボシ・ダンの子ではないのか……、などとあれこれ考えて悶々としたことを思い出す。

ハヤタとアキコ、郷とアキ、北斗と夕子も結婚している設定だそうで。なんともはや。

2008-04-26

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

DVD視聴。割と期待していたのだが……

題名ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
脚本長谷川圭一
監督小中和哉
出演五十嵐隼士(ヒビノ・ミライ)、黒部進(ハヤタ)、森次晃嗣(モロボシ・ダン)、団時朗(郷秀樹)、高峰圭二(北斗星司)
公式サイトウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
制作日本、2006年

  • ウルトラシリーズ誕生40周年記念作品。唯一ではないが、珍しい劇場版で、公開中、ぜひ見たいと思っていた(が、都合が合わなくて見に行けず、ずっと残念に思っていた)。
  • 期待して観たのだが……泣きたくなった。過去の名作に、時代を超えてリメイクあるいは続編の制作というのは、遊びとしては面白いけど、あくまで本編とは別作品だし、過大な期待はすべきではないということだろう。メビウスをテレビで見ていた世代は、それなりに面白く観たんじゃないだろうか。
  • ヤプールとの闘いでエネルギーを使い果たして変身能力を失い、地球人として生きるハヤタ、ダン、郷、北斗……という設定が笑える。じゃあ科学特捜隊とかウルトラ警備隊はどうなったわけよ。もちろん、これは今に始まった話ではない。30数年前に、ウルトラ兄弟だとかいって世界観をつなげようとした時から孕んでいた矛盾なのだが、これまではウルトラ兄弟の側から描くことで、こうした疑問を巧みに回避していたわけだ。それが、ハヤタ、ダン、郷、北斗が顔を突き合わせてしまえば、矛盾が一気に露呈する。
  • それに、神戸空港の空港長を務めるハヤタや、牧場で働くダン、サーキットの郷などはそれなりにわかるとして、元TACの精鋭が、ホテルのシェフ? ありえないっしょ。
  • ウルトラマンをはじめとする昔の映像や音楽が効果的に織り交ぜられ、僕らのようなオールドファンも興味を持てるような内容になっていた。そのあたりは、よくできている。
  • CGの出来は賛否両論あるだろう。スピーディーな動きは迫力を増したといえなくもない。ただ、早すぎて何をやっているのかわからない箇所も多く、こういう方向に進化するのは賛成しかねる。ゴジラも、ハリウッドで作られたスピーディーに走り回るゴジラより、のそのそ歩く本家ゴジラの方がはるかに怖いと感じるはず。
  • とってつけたような教育調の寓意が強調されていて興を削いだ。
  • 変身能力を失ったはずなのに、結局は変身して闘うし、すぐにエネルギーが尽きてしまうのだが、そこへゾフィーとタロウがエネルギーをたっぷり持ってきて与えてくれるし。こんなに簡単にエネルギーが分け与えられるものなら、20年前に持ってきてやれよ! と思うし。
  • しかし、一番ええーと思ったのは、別の怪獣(星人)と闘って疲弊したウルトラマンたちの前にガッツ星人が登場した場面。飛びかかってくるウルトラマンたちを分身能力などを巧みに使ってかわし、エネルギーを使い果たさせ、動けなくなったところを捕えて十字架にかける。ウルトラセブンの「セブン暗殺計画」まんまやーん! と。オマージュならオマージュらしく、少しはひねれと。
  • ウルトラ兄弟が合体(?)してインフィニティになったところは、ちょっと目新しいナと思った。
  • 子供を映画館に連れてきた親が一緒に楽しめる作品を目指した、ということなのか。そういう意味なら、それなりに成功しているんだろう。
  • 結局、文句を言いながらも見るんだけどね。文句を言う愉しみっていうのもあるしね。
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 [DVD]

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 [DVD]

2008-01-13

京南大学なくなる

京南大学、といってどういう大学だかすぐにわかる人は少ないだろうが、ウルトラセブンの第29話「ひとりぼっちの地球人」で、ソガ隊員の婚約者サエコの通う大学だといえば、「ああ、あの……」と思い出す人も多いに違いない。

この京南大学は、実際には学習院大学を利用して撮影された(1カットのみ早稲田大学)のだだが、その特徴あるピラミッド校舎が老朽化のため、今年度限りで取り壊されることになったそうだ。

解体を前に、昨日・今日と見学会が行われ、本日はなんと「ひとりぼっちの地球人」の上映会および満田監督のトークショーを行なうという。行きたいなと思ったが、もう少し早く知っていればなんとかなったものの、知ったのが昨日の夜だったため、急に出かけるのは無理があった。もっとも、これまで40年間、一度も学習院大学(だけでなく、他のロケ地も)を訪れたことがないのに、今になって騒ぐのもおかしなものである。と思って参加は取りやめた。

代わりに、一人自宅で「ひとりぼっちの地球人」を観ようと思ったが、年末の大掃除でDVDを何処かに片付けてしまい、見つからない。

「ひとりぼっちの地球人」はウルトラセブンの中でも名作に属する作品だ。ここに登場するプロテ星人は、ウルトラセブンに登場する全宇宙人および怪獣の中で、最も強かったのではないかと思う。