2011-06-29 みえるものたち 膚寸南北に心無けれども、風に遇うときは則ち飛ぶ。 「心がありのままの姿であれば、 風にのってどこまでも、自由自在に飛んでいく。」 ―空海[遍照発揮性霊集 巻第三]― つなぎを着ての畑仕事は楽しい 杭を打ったのも久しぶりだ こみ上げるものを抑えることなく うふふ。と静かに微笑む ただ、それだけでいい