2007.04.01 Sun
■[ * ]もう隠さずに認める、わたしのアナの秘密
「わたし、ちがうもん。ちょっと肛門が痛んでいるだけなの」
ずっとそうやってごまかしていたわたしの、大事なアナが気のせいとは思えないほど痛くなったので自分で見てみたの。
そっと、鏡をつかってアナを。
もうそれはなさけない姿で。
そしたら、アナからなにやらこんにちは。ピロって何かでてるの。
きゃー、なにこれ!
明らかにこんにちは!
その晩これがもしからしたら通常の状態かも。
というわけのわからない仮定を導き出し、仕事から帰ってきた疲れただんなの肛門を土下座して見せてもらう。
きゅっと締まったきれいな肛門だった。
なにもこんにちはしていない。
やっぱりわたしのこんにちは。は明らかに不要な異物。
インターネットで不安になったので調べてもらう。
自分で調べるのはこわいので、調べてもらった。
イボジ?ダッチョウ?
恐ろしい単語がだんなの口より発せらる。
もうだめ、耐えられない!
現実から目をそらすのも限界と感じて病院に行ってみる。
肛門専門病院。
この病院にいる人みんなが肛門になにかしらの煩いがあるかと思うとちょっと愉快になる。
そしてわたしもその一員。
ちょっとまた気分が沈む。
思ったより早く診察室に呼ばれ、あいさつもそこそこにいきなり肛門を見せる。
言葉より先におしりのアナでごあいさつ。
あ、あう!
「痛いですか?」
い、いいえ。肛門にいきなりの挿入プレイに動揺しているだけです。
「はい、もういいよ」
そういわれて肛門をそそくさとしまう。
「これね、急にできたんじゃないよ。前からあったの。気がつかなかっただけ。
別にほっといても大丈夫だよ?」
先生それはほんとうですか?
でもなぜ、こんなものが?
「あぁ、今回は大きく切れちゃったときの影響でちょっと大きく、固くなって気になったんじゃない?」
あれ?いまさりげなくすごいこと言いませんでした?切れ…?
「あなたはね、この後ろ側が切れてるの。その横にこうピロッと…」
その後の説明がなかなか頭に入りません。
切れ…切れ…それってウワサに聞く切れ痔さんのことかしら?
当たり前のように言ってるけど、わたしその事実が衝撃なんですけど。
「薬だしとくから2週間ね」
薬ってもしかして…?
「入れるんだよ。もちろん。切れてるとこに当たると痛いから角度調節してね」
肛門初心者のわたしになんて高度な注文を。
大量の「強力」と書かれているプリザエースの業務用みたいな薬を前に呆然とする。
その夜、初めての肛門投入。
鏡を見ながら慎重に。あ、思ったより簡単に入る。
最後まで薬を搾り出し引き抜く。
できる。わたしにもできるよ!
まだ見ながらだけどできる。
わけのわからない自信を持ったわたくし、すっかり更新していませんでした。
みなさま、おげんきですか?
わたしは切れ痔です。

エイプリルフールのネタですよね?
そうだと言って。
だれかそうだと言ってくれないかしら。