一人会議議事録

日々是遺書

石田徹也遺作集

ほしかったブツを本屋で見かけたので、
躊躇せずに即購入。

なにか、見ていてInspirationが刺激されるワ、負の方のだけれど。
惜しい才能が消えてしまったものだ。
この人が、人生を進めるにしたがって画風がどのようにかわっていくのかを
見たかった。
じっくりと鑑賞しよう。

石田徹也遺作集

石田徹也遺作集

死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集

一番のお気に入りは吉良の出てくるStory。
ああいった、スタイリッシュな死後の世界は荒木さんしか発明できない
ような気がする。
死刑執行中脱獄進行中も好き。心理戦フェチなのかもしれない。

死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集 (SCオールマン愛蔵版)

死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集 (SCオールマン愛蔵版)

カルトの子

電車とかで読み進めて、ようやっと読み終わった。
心理学的にもなかなか興味深い本でした。
やはり、子供には安全基地が必要なんだなと改めて思う。

カルトの子―心を盗まれた家族 (文春文庫)

カルトの子―心を盗まれた家族 (文春文庫)