2ヶ月

若雀のういろ

今日でチビは2ヶ月になりました。
ブログも「今日こそ更新しよう」と毎日思ってるものの、
なかなか実現せず、の日々です。


9月終わりからクーイングらしきものが始まりました。
授乳後とかゴキゲンのときはいつも「えう〜♪」「んー」と
言いながら、穏やかな表情してます。
表情でキゲンがわかるようになっただけでも、成長したんだなあと
思ったりします。


アバウトながら家の体重計でチビの体重を測ってみました。
4.4kg、身長は58cm〜60cm。
母子手帳で平均の成長曲線を見ると、両方とも平均域に入ってるので
ちょっと安心。
授乳は、母乳を時間にして30分弱、そのあと70〜80ccのミルクを
足してるんだけれど、これで足りてるのか、ちゃんと成長できるのか
気になってました。この成長具合ならいいんかな。


ところで、歯の具合が悪かったので、金曜、ダンナにチビを
みていてもらって、歯医者にいってきました。
こんなことができるのも、ダンナが自由業?(なおかつヒマ)である
おかげです。


外に出て自由になったら、とたんに、また「たまには変わったものを食べたい!」
欲求が出てきて、名古屋市博物館そばにある和菓子屋『若雀』に寄ってみました。
『雀をどり』分店だそうで(あの「雀おどり」なんだろうか。
「を」の字が違うんだけど…)、メイン商品はういろ。
というか、ういろと生菓子以外はほとんどお取り寄せ品というか(笑)。
1本450円に「え?」と一瞬驚きましたが(たしか虎屋は300円ぐらいだったような)、
挽茶味を買ってみました。
外箱は立派だけど、中の包みはラップ。自家製感いっぱいです。


さて…食べてみて「うん??」。
いろんなういろを食べたことあるけど、初めての食感。
少し柔らかめで、ちょっと生地が粗いというか、粒々感があるというか。
うーん、おいしいのか、いまいちなのかすら判断に困る。
甘すぎず、決してまずくはないんです。
と、そこにダンナの一言。
「手で練った!って感じ。機械練りじゃないっていうか」。
ああ、そうか。
手作り感か!!
そう思うと、急においしく感じられるので、私もいいかげんです。
他に白と黒があったので、また買ってみたいと思います。


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本日の話題。
懸賞で当たった賞品が届きました(当選の知らせは先月きてました)。
こんな豪華商品は生まれて初めてです。
先日届いた電気ケトルを上回る!
(ただ当選人数からいうとどちらが「大当たり」かはよくわからない)
今回は明治乳業のチーズの懸賞。
なので北海道十勝にまつわるものばかりです。
十勝牛、十勝のコーン缶、チーズ、パン。


やはり豪華なのはお肉でしょう。
十勝牛390グラムです。
出荷証明書(牛の個体識別番号とか書いた処理業者の証明書)も入ってました。
個体識別番号がついた牛肉なんて、わが家では初めてです(汗)。
嬉しくてサイトでつい調べてしまいました〜。


ふんふん、ナニナニ…ホルスタイン種で今年の2月に生まれたオスなのね…。
その後、どこからどう移動して、どこで「と畜」(殺されることだそう)
されたのか、とかすべてわかりました。
なんだか、こう細かくわかると、かわいそうになっちゃいます。
でも、おいしくいただいちゃいます!
パンはビーンズブレッドと書いてありました。
食後の感想はまた後日レポートします〜。