橋の下の文字群 このページをアンテナに追加 RSSフィード

ここは、イラストブログ「砂の上の文字群2」のnekonoからはがれてできた「巣実子」のイラストブログです。
表ブログからこぼれた、抽象化されたもの、暗いテイストのイラスト、暗い呟きを置いておくところ。

2013-10-09 絵メモ

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無口な人のお庭には にはにはにわの鶏頭が咲く

☆☆☆
とりあたまのはなばたけ

2013-10-05 カリメロ

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この先、わたしの生きていける場所ってちゃんとあるんだろうか。
人見知りは慣れだというけれど、慣れるどころか失敗経験を重ねるたびに、舌も頭も錆びついていく。そしてまた外への壁は厚く厚くなっていく。

特に人に誇れる能力があるわけでなし、せめて人並みのコミュニケーション技術の習得と、パニックにならずに情報処理して行動にむすびつけることができるようにならないと、私ほんとにのたれ死んでしまうかもしれない。

絵ではお腹はふくれないのだ。
・・・それ以前に、肥大し続ける劣等感は確実に私の中の絵の意欲を奪い去りつつある。黒いぽっかりしたものが、頭を覆っている。数年前に描いたものが自分の手によるということが、とうてい信じられない。

それでもなんとか壁を壊さねばならないのだろうか。わたしの人生はそれほどの努力をしてまで継続すべきものだろうか(と、たいした努力もしてないくせにうそぶいてみる)。
好きなものはたくさんある。大事なものもほんの少しある。けども、別にそこにわたしがいなくてもいいのではないか。

わたしは、ふわふわ空中をただようひとつの大きな目玉になりたい。ただずっといろいろなものを見ているだけの、大きな大きな役立たずの目玉に。役立たずではあるけれど、少なくとも人に迷惑をかけないものに。

2013-07-22 まぶしい

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言葉はメレンゲ
焼かなかったので
もう 消えた

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常に創作に頭を置いておくこと
目に映るものに敏感であること

・・・という生き方に痛いほど憧れているのに、
実際の自分の生き方と来たらどうしようもなく世俗的だし、ストイックでもなんでもないことにがっかりする。

年々、絵から遠ざかって行く自分をどうすることもできない。
そしてそれ以外のことで身を立てていく度胸もなければ、意欲もない。

頭の上のほうの屋根の一部がごっそり抜けおちて、そこからの雨水でどんどんどんどん、自分の中が腐って行くのをただじっと見ている。
修繕は、しない。

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ひとつの線路がほしい

思わず顔をしかめてしまうくらいまぶしく
どこまでも遠く
沿線の駅はすべて無人駅
でも常に こちらをみないお客たちであふれていて
彼らの声はすべて波とあぶくの音にしか聞こえず
私は一人で 長い車両の電車に乗っている

そういうひとつの線路がほしいな と ふとおもった

2013-04-29 43℃の しゅうまつ

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お風呂の栓を抜いたら
世界はみるみる吸い込まれ
ただひとつ 四歳の時に壊した
温度計の船だけが
底に残っていました

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絵が描きたいな。
やっぱり製本そんなに好きじゃない。
展示じゃなく、製本でもなく、
ただただ自分のためだけにちまちまと絵を描きたい。

2013-03-23 loop bridge

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午後2時の
体育館の
平均台の上で
おんがくだけが
ギャロップしている

☆☆☆
きいてる:loop bridgeクラムボン

2013-03-01 崖下

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「崖下」
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お困りですか まあほどほどに

2013-02-06 music

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ラジオから流れる大好きな歌手の曲に耳を澄ませていたら
電線からぶら下がった無数の脚の鍵盤が
突然私の心臓をたたきはじめる スタッカート

2013-02-03 ヘッダ画像作成中

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こちらのブログではなんというかもっと、可愛さを排除したものを描こうと思っているのだけど、
出来上がった絵にはまだ媚びが見え隠れする。

可愛さからの呪縛から解き放たれるために、濡れ雑巾の如く薄汚れた自意識だけを描く/書くために(というより、それを表ブログから分離するために)、
ここを作ろうと思ったのだ。そうすれば、ネコノから逃げられるし、ネコノも自由になれる。
チビネコノの頭巾はもう小さすぎて、鏡を見たらひどくみっともなかった。

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ねむるときはねむる。おきるときはおきる。
夢遊病者みたいな絵はつらい。良質の夢は見られないし、足踏み外して転ぶし。

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灰色風船、って自分でつけておいて痛いタグだなあと思う。要はまあ似非ポエムみたいなものです。洗練されてなくて、あんまり高いとこも飛ばない感じの。天井すれすれのところを、申し訳なさそうに浮いてるようなやつ。すぐしぼむやつ。)

永遠の助走は続く。
誰かぶっ殺してくれないかなあと思いつつ、土埃の中をゆく

(スタートのピストルには、弾は入っていないのです)

2013-02-01 詳しくは遺失物係まで

[][]イラレ習作 イラレ習作を含むブックマーク


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「土曜に落としたわたしのわたし」

これにてさらばとすてぜりふ