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閑居六尺

2016-06-27

音に色を感じることがありました♪

音色とは?

音色を辞書で調べると、大辞林に"一般にいう'ねいろ'のこと。音響学や音楽の術語としていう語。音の異同を識別する重要な要素の一つ"とあります。色々な音の聞こえ方の総称で、読み方は'おんしょく''ねいろ 'で、音楽用語としては基本的に'おんしょく'と読むそうです。音色は周波数とその振幅によって決まり、楽器や人の声など、すべての音の発生源は、周波数の最も低い数値である「基音」とその周波数の倍数である「倍音」から成り立っています。

音楽に多く使われる人声や弦楽器、管楽器の音は楽音と呼ばれ、主に基音と倍音から成り立っているので、そのような場合には、倍音のそれぞれの強度の比が音色を決定します

人間が音を区別して感じることができるための音の属性である'音色'は、'音の大きさ'、'音の高さ'と合わせて音の三要素といいます。

音楽表現において音色はとても重要ですが、音色の変化を音高や音強と同じように明瞭に理論的に表現できた音楽はほとんどないと思います。音高や強弱、リズムといったものは客観的に数値化、体系化しやすいのですが、一方音色は非常に複雑で、しかも主観に左右されることも大きく、単純に比較するのは難しいと言えます。

「音色」というものに何か深遠で、未知の世界で、神秘的とまで感じさせるところが、文学的な要素を感じさせる所以なのであります。

最近は'エンベロープ'とかいって電子楽器で音色を作れるようですが、やはりビブラートや、トレモロ、装飾音など古くから人間の耳に伝わってきた演奏音はそう易々と模造してほしくないものです。


毎週の合唱練習においては殆ど音色を意識したことはありませんが、この日はプロの「ウクレレ」奏者によって‘音にも色が出る’を体感させていただきました。


"HOOK"(フック・福原直樹)さんの演奏会を私の通う「大分ウクレレ専門教室」で聴くことができました。

会場が公民館ということもあり、手の届くような臨場感に加え仲間内という親近感で、すっかりHookワールドに浸りきりました。

ただ超絶技法が凄いというだけでなく、演奏に引きずり込むという技は、ただ上手いというだけでは会得できない“やっぱプロだわ!”というところを見せて頂きました。 ブラボー!!

それでは本人の了解を得ての動画で

「Can't Help Falling In Lve With You」Elvis

他に素晴らしい曲もございましたが、先週カラオケで歌いました同曲がありましたので選びました。

約1時間のライブ演奏ではありましたが充分堪能させていただきました。主催者のタカミーさんの演奏も素晴らしかったです。いつもながらの万全なご準備ありがとうございました。

おまけ画像→もし不都合な場合は直ちに消去します

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ウクレレという楽器は、ポルトガル起源のブラギーニャが、ブラジルに渡りカヴァキーニョに、ハワイにわたりウクレレに、インドネシアにわたりクロンチョンになったといわれており、弦鳴楽器と呼ばれ張力を持たせて張った糸に刺激が与えられることにより音を出す楽器です。(多くの方ご存じでしょうが)



この楽器は高音でリズミカルな音色なので、弾手と聴手の気持ちを高揚させるとともに、深く海原に引き込んでいくような心象世界を見せてくれます。

ギターが6弦なのに対して、ウクレレの弦は4本です。そしてウクレレは何と言っても あの手軽さと 優しい‘音’が魅力です 一見玩具のようですが、エレキギターの重量約4kg、クラッシックギターの重量約1.6kgに対して、ウクレレは400g。手軽に演奏でき、価格も比較的安いので多くの愛好者がいます。



f:id:chichi7:20160627160820j:image 愛器

私もボケ防止で始めたと言ってますが、実は楽器が安かったせいもあります。(とはいえ次々といろんな種類のものが欲しくなり、結局高いものについています。親譲りのこの癖治りません)

手軽に始められるとはいえ・・ウクレレは思うほど 易しい楽器ではありません 

日本のトッププレーヤーIWAOさん、ハーブオオタさん、ジェイクシマブクロさんや若手の名渡山遼さんなどの映像を見てください ウクレレの素晴らしさを認識できるはずです ギターに挑戦し挫折した人が しょうがなく手にする楽器ではありませんので 念のために!


日本にはハワイアンのリズムとともに伝えられたウクレレ、音色の色を付けるとすれば ブルーハワイの "青色" でしょうか

ということで  エルビスのCDを聴きながらこのブログを書いてます。