サポーター養成講座「森林の公益的機能」

 10/7(木)に、サポーター養成講座「森林の公益的機能(水源かん養・防災・景観)」を行ないました。
 講義の後、ワサビ沢展示室のある出会いの丘に向かい、景観を配慮した施設や設備を見学しました。午後は鉄塔に設置された森林の映像を記録するロボットカメラを見学したのち、間伐試験地と複層林試験地を見ました。最後に土壌断面を観察し、森林の水源かん養機能を実感しました。森林の公益的機能を発揮するための政策や、動物被害の関係などもディスカッションしたり、とても中身の濃い講座となりました。
 講座終了後には、新たに1名の方がサポーターに認定されました。


森林の映像を記録するロボットカメラです



土壌断面をじっくり観察