再生可能なエネルギー。世界の街ウィーン。

ウィーン。
素晴らしい街。


数年前訪れたときも、
気取ってるイメージを持って行ったけど、
実際はなんて、過ごしやすくて親切で
美しい街なんだろうと、必ずまた来ようと思った。


クリムトの「抱擁」の前で
30分近く、ただただ涙がこぼれて
立ちすくんでいたっけ。


IAEA


もめもめでも、原発ゼロ。
おそいぐらいでも、だけど、言わなくちゃ。
ゼロ。


このブログでしつっっこいほどいってきたけど、
読んでくださってる人は少ないのもわかってるけど
(気に留めてくださってありがとうございます。)


「核の平和利用は、はじめからない。」


そんな理屈、誰だって通用しないのを
知ってたと思う。
だけど、上手に気持を閉じて来たんだと思う。

ゼロゼロ。なしなし。


水も風も、この地球のすべてがエネルギーになり得る。
その中でわたしたちが充分に暮らせる。


もう、周知されきったことじゃないのよ〜。

ネグレクト 虐待 貧困 そして いのち

向こう側に いのちの明かりが見える。


虐待やネグレクトは、究極の悲鳴だと思う。
人のいのちに手をかけてしまったなら、
個人じゃない、社会の負けだ。


愛すべき相手を殴り続ける。
無視し続ける。自分も壊れながら。


目の前に起きている事実を
ダイレクトに受け止めすぎるのは
また、
問題を読み間違う。


わかったように講釈するほど
混乱させるだけだ。


どこかから素晴らしく優秀な人を
ここに連れて来て、教えを乞うても
いずれ去ってしまう。


心身への資源がありそうで
活用しきれない北海道の不器用さ。
じっと闇をかき分け模索して、
見ようとしなかった事実に手をあてた医師がいる。



格式が高いのだけど・・・。
とってもおちゃめで面白い人なのだ・・・。

活かそう!発達障害脳―「いいところを伸ばす」は治療です。

活かそう!発達障害脳―「いいところを伸ばす」は治療です。

長沼医師は、たくさんのクライアントの事実や、
インナーチャイルドと会話した経験から、
愛着障害」に焦点をあてはじめた。


愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

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平和を うたう


嘆く前に

なにも受けつけなくなった
わたしのそばで

なんの計算も無く
笑ってくれる人が

いるじゃないか。


ここで生きることが
へいわのあかし。


疲れ切って
無防備になったわたしの
となりにいる


動かなかったはずの
気持が揺れて
広がっていく。


行き場のなかった思いが
草原をかける。