Hatena::ブログ(Diary)

しあわせは日々のなか

2009-06-30 火

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 今日のスカートはふくらはぎが隠れるぐらいの丈だったので、裾をさばいて歩くのが楽しかった。ふわふわした布地だと足に触れた時気持ちいい。

2009-06-28 日

[]久々に父親と話した

 実家から電話が来て、久しぶりに父親と話した。といってもわたしはほとんど相槌をうってただけだけど。
 話を要約すると、

「まあ就職活動は、今年ずいぶん厳しいみたいだから」
「無理しなくていいよ」
フリーターになっても怒らないよ」
地元に帰ってきてもこなくてもどっちでもいいよ」
「お母さんがさみしがるからメールはちゃんと返しなさい」

 ……といった感じで、おおらかすぎてやさしすぎて涙が出そうです。小さい頃から緊張しいでマイナス思考で思いつめがちで大きくなってもその傾向がちっとも変わらなかったわたしにプレッシャーをかけないように気を遣ってくれてるのもあるんだろうなあ……。

[]仮面ライダーディケイド 第22話

 純一さんの笑顔ちょうこわい! 口がにまーって「満面の笑み」のかたちなのに目が笑ってなくてらんらんとしててすんごいこわい! 顔アップにしないで怖いから! ……っ言いたくなっちゃったよ……

2009-06-27 土

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 『八本脚の蝶』を再読したら、たいそう落ち込んだ。読んじゃいけないタイミングだったかもしれない。
 美人が生きていくのって、大変なんだな……容姿が優れていなければわからなくていい思いや視線をたくさん受け止めて、生きていかなくちゃならないから。(もちろん優れていなければいないでそれなりに屈託はあるわけだけど)美人薄命、と言うけれど、美人の上にこんなにたくさんのことをわかったり考えたりしてしまうほど頭がよかったら、そりゃあ、生きにくかっただろうなあ……と、そんなことを考えたら、落ち込んでしまった。

2009-06-25 木

[]未成年と成年の男女が入り混じっているコミュニティにおいて

女子高生」や「女子中学生」をある個人の呼称として採用する人、他人のキャラ付けとしてそれをやたらに強調する人に、ごくかすかだけど違和感(もっと言うと嫌悪感)を抱くことがある。

 ネタとしてそうしてるのは知ってるし、その度腹が立つわけじゃない。でも、たまに度をこしてる人がいると、笑えない。悲しくなるのだ。言われた相手は、「女子中学生」や「女子高生」じゃなくなった、未来自分には価値がないような気がするかもしれないのに、って。
 それは一つ年をとり大人に近づくたび誰もが感じるかすかな悲しみにすぎないかもしれない。でも、女の子のそういう悲しみをわざわざ増幅させてるかもしれないことに無神経な大人を目にするのは、やっぱり悲しい。

2009-06-24 水

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 怖かった電話とか途中で切りたかった電話とか嬉しかった電話とか思い出してる。

[]私が価値あるコンテンツだった頃

 私の日記価値(……っていうと語弊があるかな「きらめき度」とでも言い換えればいいのか)が一番高かったのは、私が「本が好き男子が苦手な女子高生」だった頃だ、と思ってる。女子高生の頃、自分の書く日記に眩しそうな視線が向けられていたのは感じてた。
 成人した上に「かれしさん」なんか登場するようになった今の日記に、その頃みたいなきらめきはない。でも女子高生時代につけたアウトプット癖は、しっかり残ってる。

2009-06-23 火

[]コメントするのは今更すぎるし長すぎるので

チョコレート・アンダーグラウンド

http://d.hatena.ne.jp/negosi/20090120

これは作者のやりすぎでしょー?
本当に自由な社会なんだったら、旧来の価値観を抱き続けることも許してやれよ。作中の国民たちがチョコレート差し入れという嫌がらせをするのは別にいいんだけど、捜査官をチョコ好きにさせて菓子店を開かせるのは行き過ぎじゃないか。これじゃあ「チョコレートを食べて幸せになろう」という思想も、自由の象徴じゃなくて、「チョコレートを好きにならなければいけない」という抑圧になっちゃう。甘いものを禁止する健全健康党と同じじゃん。

 作者のやりすぎ、ととらえることもできるけれど。
 大学の授業で聞きかじったことですけど、昔話には悪役に「そこまでしなくても……」と思うような酷い罰を加えるものがありますよね。でも「そこまでしなくても」って眉をしかめるのは大人の発想で、主人公に感情移入しておはなしを楽しむ子どもたちは、それくらいこてんぱんに悪役がやっつけられた方が安心するのだそうです(もっとも今は、悪役を改心させてめでたしめでたし、というふうに改変された絵本なども多く出回っていますが)。
 だから、一応児童書であるこの本で、捜査官までチョコ好きになって主人公側完全勝利! ……っていうのはやりすぎじゃないかもな、と思いました。作者がそういうことを意図していたのかどうかはわからないけれど。

荒野の恋

http://d.hatena.ne.jp/negosi/20080902

ちょっとネタバレ的なことを言うと、最初は潔癖症だった主人公がやがて人が自分に触れることを受け入れていく、最初は眼鏡越しに世界を覗くのが好きだった主人公がやがてコンタクトに変えて世界のすべてをそのまま見ようと思う、それなのに、最初セックス嫌悪感を抱いて自分は大きくなってもこんなことはしないという決意はそのまま変わらないのはなぜなんだろう。それはやっぱり恋愛をする上で避けては通れないことだから、いずれは克服すべき点であると思うんだけど。

 たぶん、まだ16歳だからだと思います。嫌悪感の方が上回っているのは。わたしもそうだったし今もときどきそうなるような……というのはおいといて!
 うーん、嫌悪感や恐怖と、興味関心・「やってみたい」という気持ちの割合はひとりひとり違っていて、荒野にとってはまだ嫌悪感の方が大きいんだと思います。

2009-06-22 月

[]不思議なことに

 渦中にいた頃より今の方がつらいかもしれない。会うのも話すのも。

 男性は思い出を「名前をつけて保存」、女性は「上書き保存」する傾向にあるっていつかどこかで聞いたけれど、どうやらわたしは上書き保存が苦手みたいだ。

2009-06-21 日

[]思い出し後悔

「駅まで一緒に行きます」と言えばよかった、一緒に行っても上手に会話できる自信ないし……なんて考えないで行けばよかったと、少し前の出来事について後悔している。
 行ったら行ったで、「うわーろくに話できなかったし行かなきゃよかったー」と後悔していたんだろうけれど。それでも。

2009-06-20 土

[]これに関しては開き直るしか

 あらためて自分が書いた日記を、ブログ記事として読むと、あっちこっちに話が飛んだり言葉を濁したりやたら予防線張ってたりしてて、ぐだぐだだなーって思う。なんかこう、猫背で上目遣いで小声で喋ってる感じが、する……
 でも、そういう、「すみませんこんなこと書いて、間違ってるかもしれないけど、でもこう思っちゃったので……」っていうような姿勢じゃないと、人に読まれるのを前提としたものなんか書けないのです……。

[]堂々と言えること

 わたしが堂々と主張できることなんてごくわずかしかないのだけれど、その中の一つが「荻原規子小説はおもしろい」……です。
 こればっかりは誰かにばかにされたり腐されたりしても、「だってわたしはおもしろいと思うもん」で跳ね返せる。

2009-06-19 金

[]ゆっくりさよならをとなえる

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)

 なにしろ小説を書くときには、なるべく直截な説明というものをしたくない。「悲しかったです」と書くかわりに、「空がとても青くて、ジェット機も飛んでいて、私はバナナパフェが食べたかった」などと書いてしまうのが、小説である(たぶん)。(pp.76−77)

 これを最初に読んだ時、どういうものを小説って呼ぶんですかって訊かれたらこう答えよう、と思ったんだった。
 ケータイ小説文芸ランキングに入っていると「小説といっしょくたにすんじゃないやい」とイラついてしまうのは、たぶん、ケータイ小説には「悲しい」ことは「悲しい」とそのまま書いてあるから、だと思う。

[]高校生のころの話

「毎日が同じことの繰り返しで退屈」って言える人が、羨ましかった。
 わたしの日々だって平々凡々だったけれど、それでも「同じことの繰り返し」とは思えなかった。周りの人に笑われないか嫌われないか失望されてないか毎日怖くてちょっとした出来事にびびってたので。やりたくないこと、苦手なことをどうやって乗り越えるか、もしくはどうやったら逃げられるか考える、いっぱいいっぱいの日々だったので。退屈するどころじゃなかったので。押し寄せてくる日々の雑事を、退屈するぐらい楽々と処理できるなんて、羨ましいな、と思っていた。

2009-06-14 日

[]ちはやふる 5巻

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)

 個人戦も熱いなー。千早クイーン若宮さんは、かるた選手としては強敵と書いて「とも」と読みそうな勢いでバチバチ火花を散らしているけれど、ふつーに出会っていたらふつーに仲のよい友達になれそうな雰囲気でした。「黙ってれば美人」の千早と、「かわいいのにダサい若宮さん。あと、制服姿やTシャツ姿の多いこの巻で、さしはさまれた私服姿の千早イラストにどきっとしました。かわいーなあ……

[]クックパッド参考履歴

ツナサンド:http://cookpad.com/recipe/535403

 ツナあるしーキュウリあるしーパンあるしー、ということで作ってみた。
 食べた人の感想:「うん。ツナサンド」

2009-06-13 土

[]そんな季節

 そうめん一人分も食べきるのに四苦八苦する自分が悲しい……

2009-06-07 日

[]色気がないっ

 わたしが足出してもニーハイはいても色気皆無だな……! とつくづく思った。小学生ががんばってるみたい。っていっても顔や体型が特別に幼いわけじゃない(背はまあ…高くはないけど…)んだけど、とりあえず色気はない。うん。

[]「読みたいものがない」って、起こりにくい(んじゃないかなあ、って)

 荻原規子さんがエッセイの中で、自分子どもの頃日本児童文学の中に読みたいものがなかった、というようなことを書いておられたけれど……そういう方々が大人になって、自身が「読みたい」と思うような魅力的なものを書いてくれて、それを享受できているから、わたしたちの年代に「読みたいものがない」「求めてるのはこんなんじゃない」って起こりにくくなってるのかなあ……と考えた。
 今、大学児童文学・文化専攻ってところに在籍しているけれど、周囲の同年代に「日本のものより翻訳ものを読んでる、そっちの方が好き」って人、あんまり、見かけないんですね。ハリー・ポッターとかダレン・シャンとか例外もあるし、小さい頃に「世界の名作」の類に触れてはいるけれど、でも、現在進行形翻訳ものを追っかけているって人、少ない。わたし自身がそうだし。
 それは、やっぱり読みやすさの点では上を行く日本産のものだけで、だいたい充足できちゃうからなのかなあ……って思うのです。
 でも、まあ、国内産だろうが海外産だろうが、児童文学(や、大人向けの文学)の中に求めるものがなくっても、ラノベだってケータイ小説だってあるし。読む、ってことにこだわらなければ、アニメだってゲームだってあるんだし。「物語」はあふれてるんだなあ……と思う。
 たぶん、既存のものの中に、「自分が求めているもの」がなくてもどかしい思いをしている人が、まったくいないわけじゃないと思うんだけれど……少なくともわたしは、既存の中にある物語の中で、充分に共感も憧憬も驚愕も戦慄も経験させてもらったから……うまく、そういう事態が、想像できないのでした。

2009-06-02 火

[]自分が「萌えキャラっぽい」と感じる基準について考えた

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2

 「ふかえり」こと深田絵里子さんが、すごく、「萌えキャラ」に見えた……村上作品に出てくる女性キャラを、「萌えキャラっぽい」と思ったことは今まで一度もなかったんだけど。彼女だけは、アニメキャラにしても違和感ないような……村上作品は、マンガとかアニメとかって媒体にはものすごくそぐわない、と思うんだけれど、ふかえりさんだけは二次元美少女の外見を付与されても違和感ないような気がした。アニメの国から村上春樹の国へ輸入されてきた女の子、という感じ。一度にいっぺんに喋らなくて、台詞が全部ひらがなで表記されているせいかなあ……あんまり頭が良くていっぱい喋る女の子だと、「萌えキャラ」っぽくはならないのかもしれない。萌えキャラっぽい、と感じるには、言動が(少なくとも自分よりは?)頭良くなさそう、じゃないとだめなのかも。
「かわいい」と言われると見下されている感じがする、と、ある友人*1がいつだったか言っていたのだけれど、それに通じるものがあるのかな。「かわいい」とか「萌え」とかは、自分が優位に立てそうな相手に向かう言葉なのかもしれない。全部が全部そうとは言わないけれど。

*1:と表記していいのかな……自信ないな……でも「知人」っていうのはなんだかいやで、わたしは彼女が大好きなのです

2009-06-01 月

[]昨日うだうだ書いたけれど、要するに

 わたしは映像を観るより文字を読むほうが得意、ってだけなんだろうな。