ほんとに危ういわけじゃない

大家族ほど自殺率が低い、という本で読んだ話が、一人暮らしの今身にしみる

家族といるとき恋人といるときは当然のように、確かめるまでもなく、私が生きる意味も価値もそこでの役割もあったことを今更知る

近い距離に人が暮らしてる息苦しさも鬱陶しさもないけどね

何にもないね

私なんか生きてる価値ないな、死にたいな、と思う
でもこの部屋で死んだら大家さんやら家族やらに迷惑かかるなあとか考えられるからまだ平気なのでしょう


危なっかしいと言われることわりとあるけど、実のところ私は丈夫だし図太いと思う。「危なっかしい」と言われながらしぶとく生き延びるんじゃないのかな、私みたいな人間は。危なっかしく見えない人の方が大変なんじゃないのかな。
サンプルは自分しかないけどそんな風に思ってます。