冬休み明け

 冬休み明けの保育園。駐車場から玄関までの道すがら、「おとうさん来なかった」とぐずりだし、玄関で「いやだーおかーさんやだよー」と号泣。泣き声を聞いてやってきた先生が抱っこしようとしてくれるのに、そっくり返って暴れる。先生たいへんだなあと申し訳なく思いながらそそくさとその場を離れる。

 仕事始め。収穫してきたネギの根を切ったり葉を切ったり。

 夕方娘を迎えに行く。最初は泣いたけどお気に入りの絵本(だるまさん)を読んでもらってからは泣かずに元気に過ごしました、と先生から聞いてほっとする。帰り道、「プリンおいしかった。こぼした」と話してくれて、その日の出来事報告ができるようになったんだもんな、二歳児すごいなと感心する。

だるまさんが

だるまさんが