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今日の恵みを忘れないために

ヨブ記39章 ダチョウ並みに忘れんぼで雑な私でも

だちょうの翼は誇らしげにはばたく。
しかし、それらはこうのとりの羽と
羽毛であろうか。
だちょうは卵を土に置き去りにし、
これを砂で暖めさせ、
足がそれをつぶすことも、
野の獣がこれを踏みつけることも忘れている。
だちょうは自分の子を
自分のものでないかのように荒く扱い、
その産みの苦しみが
むだになることも気にしない。
神がこれに知恵を忘れさせ、
悟りをこれに授けなかったからだ。
それが高くとびはねるとき、
馬とその乗り手をあざ笑う。

ナショナルジオグラフィック 動物大図鑑 ダチョウ

こんな年になってまだ「自分」に迷い、思い悩む時がある。「こうありたい」と願う姿にほど遠く、「どうしてこうなんだろう」とため息がでる。

私たちがダチョウを見て、その背の高さ、足の速さ、力のすごさ、卵の大きさに驚き、「スゴイ!」と言うとき、頭の良さを期待してはいない。

ダチョウ並みに忘れんぼで雑な私でも、神様に造られた姿を喜び、私らしく精一杯生きればいいんだな。

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