Hatena::ブログ(Diary)

しあわせは日々のなか

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2006-03-31 Fri

 寮のパソコン室から初更新です〜。

 昨日は入寮式でした。名前と学科と出身地を言うだけの簡単な自己紹介があったのですが、めちゃめちゃ緊張しました。

 寮の部屋の鍵の開け方が…ちょっとこつがいるみたいなのですが、それがなかなかつかめませんでした。開けられなくておろおろしていると通りがかった人が開けてくれた、という出来事を三回ほど繰り返したあげく、四回目でやっとこさ自分で開けることに成功しました。

2006-03-29 Wed

 庭にすずらんが咲いていて、しゃがみこんでぼへーっと眺めてしまいました。

 小学生のとき読んだ「花ものがたり」に、すずらんの花は野原の妖精のカップになるのだ、という話があって(フランス伝説だったはず)。それがすごく好きだったことを思い出しました。


 …そんなこんなで。明日上京します。

2006-03-27 Mon

三年前

 三年前、高校入学前の春休み。小学校・中学校の九年間、クラスメイトの顔ぶれが同じな一学年一クラス生活をのほほんと送ってきたので、「友達できるかなあ」とかやたらと不安になり、やってくる「環境の変化」に必要以上に身構えたのか、食べ物をあんまり受けつけなくなり(ほんのいっときですが)、そこを風邪が直撃して数日間寝込んだことがありました。


 今もちょっとばかし食欲減退の兆しがあるのでした。「入学前」にやってくる恒例行事だなあ…

2006-03-26 Sun

西の魔女が死んだ

 『西の魔女が死んだ』を再読していて、これを「父親」という立場にいる人が読んだらどんな感想を持つのだろう、とふと考えました(たぶん、Dainさんの育児書についてのエントリを読んだせいだと思うけれど)。

 この物語に登場する中学生のまいの父親は、誠実ではあるけれど、娘に「まあ、悪い人じゃないよね。ただ、ちょっと想像力がなかったんだな。自分がこう言ったら、年端のいかない娘はどう思うかっていう…」と評されてしまう人なのでした。

 それにしても、何度読んでもラスト数ページで「すがすがしさが押し寄せてくる」感覚を味わえる、というのはすごいなあ、と思います。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

小学生の頃

 小学生の頃。進級してすぐ、学校に親が出さなくちゃいけない書類…学校から家までの地図とか、家庭での教育方針、とか書かなくちゃいけないプリント。その教育方針…の欄だったと思うけれど、いつもうちは「明るく元気な子」「のびのびとした子になってほしい」みたいなことが書いてあって、それを見るたび悲しくなっていたことを、ふと思い出しました。

 両親の理想の子ども像は、外で遊ぶより本を読むのが好きな自分みたいな子とかけ離れたところにあるんだなあ、と思うたび、悲しい気持ちになっていたのでした。小学三年生か四年生の時、些細なことに過敏に反応して泣き出したりするわたしは、担任の先生から「感受性が強い」と通知表で評されたことがあって…10歳前後のその頃は「感受性」という言葉の意味はよくわかっていなかったけれど、「感受性が強い」とは両親が望む「のびのびとした子」とは正反対のところにある性質だ、とはなんとなくわかっていて、願いどおりに育てなくてごめんなさい、と…申し訳ない気持ちになったものでした。

2006-03-25 Sat

愛がなんだ

 顔が好みだの性格がやさしいだの何かに秀でているだの、もしくはもっとかんたんに気が合うでもいい、プラスの部分を好ましいと思いだれかを好きになったのならば、嫌いになるのなんかかんたんだ。プラスがひとつでもマイナスに転じればいいのだから。そうじゃなく、マイナスであることそのものを、かっこよくないことを、自分勝手で子どもじみていて、かっこよくありたいと切望しそのようにふるまって、神経こまやかなふりをしてて、でも鈍感で無神経さ丸出しである、そういう全部を好きだと思ってしまったら、嫌いになるということなんて、たぶん永遠にない。

 センチメンタルマニアさんの雑記で紹介されていた、角田光代さんの『愛がなんだ』からの引用部分です。

 やばい、この文章、めっちゃツボった…めちゃくちゃこの本読みたい。(わたし、角田光代さんは『あしたはうんと遠くへいこう』『キッドナップ・ツアー』しか読んでいません)

物書きさんなら一度はやってみたいバトン

 このバトンの名称を最初に見たときには「一度はやってみたいかどうかなんて人それぞれじゃないかなあ」とひねくれた考えが浮かんでしまったのだけれど(笑)。

 さつきいちごさんからいただいちゃいました…すっごく嬉しいです!…わたしの文章、「いつもやわらかくて、優しくて…染み入ってくる様な色合い。」って表現していただいたのです。身に余る〜…嬉しすぎてどうしよう、です…。

 自分を「物書き」と称するのはちょっとためらってしまいます。…わたしが書いていることなんか、別にWeb上で公開しなくてもいいものだ、たくさんの人に見てもらう価値はないものだ、って思っているから。それでもこうしてブログとかホームページとかっていう形態で自分の文章を公開しちゃっているのは、自己顕示欲とか、自分の「この本すっごくよかったー!」って気持ちとかを誰かと共有したい、誰かに共感してもらいたいって気持ちがあるからなんだろうなあ。


 …うん、でも、答えたいので答えちゃいます(前置き長すぎでごめんなさい)。


01. どんな文章を書いていますか?

 日記と読書感想文。…としか言いようがないなあ;;


02. 文章を書いている時に気をつけていることはなんですか?

 言いたいことを表すのにあてはめる、的確な言葉を一所懸命探して選ぶこと。あとは…丁寧に。誤字脱字がないように。


03. 自分の書く文章を一言で表したらなんですか?

 む、難しいなあ…ええと、「こういうの書きたい」って憧れる文章はたくさんあって、そういうのに近づけようと頑張ってみるけれど、書いてみると、やっぱりわたしでしかないなあって文章になるから(当たり前なのだけれど;;)…わたし自身、としか言いようがない、なあ…


04. アナタの身の回りにいる物書きさん20人の書く文章をそれぞれ一言で表したら何ですか?

 一方的に憧れてて、サイトの文章を読んでいるだけでも「身の回りにいる物書きさん」になるのでしょーか??うーん…

  • ゆたさん】胸の内を引っ掻き回す言葉たち。
  • 結衣子さん】零れ落ちる涙そのもの、という印象(訪れた当初、自分より年上の方だと思い込んでいました。後で自分の弟と同い年と知り、かなりびっくりしました)
  • まりこさん】サイト名「月を乞う手」(cry for the moon:ないものねだり、の意訳だそうです)そのもの、という印象。叶わなかった願いや、届かなかった祈り。
  • 四季さん】読みやすくて的確な書評。憧れです。
  • 神風さん】自分の信念をうちだしていらっしゃるのが、かっこいいなあと。

 …5人しか書いていないのに息切れしてきました。うー…紹介したい物書きさんはけっこうたくさんいるので、並べるだけなら20人を上回りそうなのですが、一言で表すって…難しい…切実に文章力が欲しくなります(泣)。


05. 上の問題で書いた20人の物書きさんにこのバトンをまわしてください。

 スルーしてくださっていっこうにかまいません。

2006-03-23 Thu

 中学・高校の6年間、B5のノートに手書きでつけていた日記は、数えてみたら8冊分ありました。まかりまちがって家族の目に触れたら(家族に限らず、これは自分以外の人には見られたくない)とんでもなく恥ずかしいので置いていくわけにもいかないのですが、捨てたくはないので、東京に持って行くことになりそうです。

 ざっと目を通してみたのですが、高1の時の日記は、当時のわたしに起きた乙一フィーバーのようすがうかがえて、特におもしろかったです。「乙一」という文字が登場する回数が多いし、乙一さんの作品について語っている文章のテンションが高い高い(笑)。

 今だってわたしは乙一ファンで、時折作品を再読してはおもしろさをかみしめたりするのだけれど。「この人の本全部読みたい」って思いに突き動かされて乙一作品を読みあさった、当時の熱のあげっぷりは特別だなあ、と思うのでした。

2006-03-22 Wed

 大学の規則(学則、って言うのかな)に「20歳以上でも禁酒禁煙」とあるみたいなのですけれど、これってうちの大学(…って呼ぶのも違和感あるなあ、まだ入学してないから)が厳しいんでしょうか。それとも建前上はこうなってる大学が多かったりするんでしょうか。…どっちも別にしたいとは思わないから、気になりませんけれど〜。


 うちの弟は来月から高校生になります。昨日、入学説明会があって、その際高校の教科書を入手してきたのです。本人の許可をとって国語の教科書を読ませてもらいました〜。

 川上弘美さんの『神様』が掲載されていて、読みたかった作品だったので大喜びで読み耽りました。ありがとう教科書。


 この前、見た目が米澤穂信さんの『春季限定いちごタルト事件』に出てくる小佐内さんぽい、って言われました…わ、わたしそれ未読なのですけれど(読みたい本リストには入っていますが。『氷菓』『愚者のエンドロール』読む限り米澤さんけっこう好きなので)、小説の登場人物に似てる、と言われるのは不思議な感じがします…

風にのってきたメアリー・ポピンズ(P.L.トラヴァース)/岩波少年文庫

東風の吹く日に、こうもり傘につかまって空からやってきたメアリー・ポピンズ。バンクス家で子どもたちの世話をすることになった彼女は、ちょっと風変わり。子どもたちをふしぎな冒険の世界へと導きます。ユーモアあふれる空想物語。小学4・5年以上。

amazonより引用)

 笑う途中に浮くおじさんや、世界を一瞬で回れる磁石などが登場する連作短編集。わたしがいちばん好きなのはジョンとバーバラの話。

 歯がやっと生えはじめているくらいの赤ん坊のジョンとバーバラは、「おとなのいうことってどれもほんとうじゃない」「風や日の光がなんて言っているかわからないなんて、おとなってばかみたい」と言います(ここでの「言う」はもちろん、ふつうの「言う」とは違うやり方なのでしょう)。大きくなったらわからなくなるのだ、大人になったら忘れてしまうのだと言うメアリー・ポピンズに、「忘れない」と二人は主張するのですが――。

 二人と仲良し(?)のコマドリがいい味出してて印象的でした。

2006-03-21 Tue

| 22:31

 今日は高校のスプリングコンサート(箏曲部と吹奏楽部の演奏会)でした。演奏には参加しなかったのだけれど、お手伝い要員として行って来ました。


 先生から卒業祝いにCDいただいちゃいました。

 嬉しいです〜。沢井忠夫作品集…全部欲しいなあ。


 これで、高校のイベントにこういう風に関わるのは最後だろうなあ、と…ほんとのほんとに卒業した、というか…完全に高校生活から切り離された気がしました。ちょっぴり寂寥感。

昨日のバトン

 「友達とキスしたことある?」との設問に「ないですー。胸触られたことならある(何)」と答えたわたしですが。「ちほさんに同性の友達しかいないって事実を書いておかないと誤解を招くんじゃないですか?」と指摘されました。あ、そっか。

2006-03-20 Mon

男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート

| 09:23

http://dokusyataisyo.jugem.jp/?eid=284読者大賞blogさん)

 あの、まだ投票していないのですけれど、「男女別好きな作家アンケート(女性編)」の項目に「萩原規子」とあるのが気になります…萩原じゃないです、荻原規子さんです。

 これって、管理者の方なら修正できるのでしょうか…細かいところを気にしすぎかもしれませんが、できれば誤字は直していただきたいな、と思います。(あ、瀬尾まいこさんも「瀬尾まい子」になってますね)


 投票する前に、好きな作家を敬称略で書いてみます〜。

 あさのあつこ伊坂幸太郎上橋菜穂子江國香織荻原規子乙一恩田陸加納朋子川上弘美北村薫佐藤多佳子島本理生瀬尾まいこ梨木香歩西尾維新森絵都山田詠美湯本香樹実

 ええと、恩田陸北村薫佐藤多佳子森絵都山田詠美は未読の作品も多いので、「好きな作家」と公言するのは気がとがめたのですが、とりあえず一度でも「大好きーっ」と叫びたくなったことのある作家を並べたててみました。


 10人程度選ぶとしたら…伊坂幸太郎江國香織荻原規子加納朋子川上弘美乙一北村薫島本理生梨木香歩森絵都…かなあ…。

 プロフィール更新してみました。

見た人は必ず答えなきゃいけないバトン

 さつきいちごさんのところで見ちゃいました(笑)。長いので一応「続きを読む」記法使ってみます。

続きを読む

2006-03-19 Sun

あなたを縛っていた

全て解いて 気付いた

溢れて止まらないのは 長い長い夜の祈り

譲れない光は この手にあるよ

 Cocco「もくまおう」より。全部好きだけれど、この引用部分が特に好き。

 うちが所属していた箏曲部で講師をなさっていた方のリサイタルに行ってきました!部の後輩たちも演奏に参加していたのです〜。

 終わったあと、ホールを出て歩いている時、「琴っていうと昔の曲のイメージしかなかったけどね〜」「ああいう斬新なのもあるのね〜」と話している人たちとすれ違って、「でしょでしょ〜、よかったでしょ〜」と心の中で呟いてしまいました。わたしが弾いたわけじゃないけれど、ついつい(笑)。

 掲示板設置してみました。利用者やっぱりいないか、と思ったら撤去します〜。

2006-03-18 Sat

スペース(加納朋子)/東京創元社

スペース (創元クライム・クラブ)

スペース (創元クライム・クラブ)

 加納朋子さん大好きですー!!(叫んでみる)

 読了できて、すっごく幸せ気分です〜。ミステリ部分も好きですが、女の子同士のややこしい事柄の描き方がとっても好ましいのです。嫌な気分になるほどねちねち描かれているわけではなく、けれどそこを描くのに手抜きしているわけでもなくて。目線がとっても優しくて。

今日の再読本

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

 初読時の感想はこちら。

 『西の魔女が死んだ』は、わたしにとってすごく大事な本で、未読の方は是非読んでください!と詰め寄りたいくらい(迷惑だよ)おすすめの本です。

 「人は死んだらどうなるの」とまいが訊いた時、おばあちゃんがした話には、まいといっしょに「長年心にあって苦しんできた重石がようやく取り除かれて、別のドアが開かれたような」気持ちになったのでした。

箏曲部で弾いた曲2 沢井比河流作曲「夢の輪」

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 文化祭クリスマスコンサートなどでこの曲を耳にしているうちの学校の生徒たちにも、「かっこいい」と評判の、勢いのある曲です。先生も、「この曲は若い人に人気あるのよね〜」とおっしゃってました。

 コンクールで弾く際、「作曲者は『この曲は全部フォルテッシモで弾いてください』と言っているけれど、そうしちゃうと審査員が『メリハリがついてない』って低く評価することがあるから」と強弱をつけるように指導されたのが印象深いです…。

 この曲は、先生のリサイタルで、先生のお弟子さんや他の学校の箏曲部の部員などなど総勢50人(だったっけな、記憶が曖昧)+オーケストラという大人数で、県立劇場で演奏したことがありました。あ、クリスマスコンサートでも吹奏楽部さんといっしょに演奏したなあ。

2006-03-17 Fri

ハチミツとクローバー

Girlie vol.08

Girlie vol.08

 シギさんに借りてハチクロ特集だけ読みました。

 羽海野チカさんへのインタビューで、気になったところを抜粋。

ハチクロアニメ版について)

あと一番、ワァって思ったのが、真山がリカさんを横に乗せて車を走らせ始めたときに、スピッツの『夜を駆ける』がすっごくいい感じで流れ始めて、わぁ、ドラマみたい!って思いました(笑)

 それ観たい。めちゃくちゃ観たいー!!アニメこっちの地域じゃ観れなかったんだもん…


子どもの頃って、男の子のカッコ悪いところを見るとびっくりしちゃったりするんですけど、大人になるとカッコ悪いところを見ても、かわいいなぁとか、そんなところが好きさあ、くらいになるから。むしろ欠点の方が描きたい感じになってくるんですよ。欠点をつなぎ合わせて浮かび上がってくるその人がかわいければ、それが一番いい。

 そっか、だからハチクロの男性キャラたちってあんなにかわいいのか、とか思いました。もちろん女性キャラもとってもかわいいのですが。


 ハチクロ映画版(実写)の撮影風景も掲載されていたのだけれど、髪の毛くしゅくしゅでアトリエに座ってる蒼井優さんが、ほんとにはぐちゃんで、はぐちゃんそのもので、すっごくびっくりしましたあ…。

 今日は友達二人(中学の同級生)が家に遊びに来ましたー。

 「ちほが東京て!ありえん!」と言われました(笑)。「彼氏とかおらんと?」と訊かれて、「おらんよー」と答えると「なんで作らんと?」と言われました。なんでって訊かれてもな〜…作ろうと思って作れるものなんでしょうか。そもそも「作ろう」って思ったことがないけれど。

 「ちほはそういうことに興味なさそうだよね…」「東京で悪い人に騙されんといいけどね」「あ、でもお金持ちと付き合いそう。なんかそんな感じ」とかいろいろ言われました。

2006-03-16 Thu

ここ数日の読書記録

 『指輪物語』は第二部の途中です。『創竜伝』を再読してみて、あらためておもしろいなあと思いました…。あと『七つの黒い夢』は買いましたが、まだ乙一『この子の絵は未完成』だけしか読んでないです。やっぱり好きだよ乙一さん…。

 読んだ後ももちろん満足感はあるのですが、「この人の作品が読める!」ってだけで読む前から幸せになれてしまうのです…もう無条件に掛け値なしに大好き。

講談社ミステリーランド、次回配本

| 12:37

http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/mystery_land/

次回配本(5月下旬ごろ発売予定)

『銃とチョコレート』 乙一

 きゃ〜っ!嬉しい嬉しい!!

2006-03-14 Tue

バイト先にて

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 下の「詳しくはスタッフへ」って文字を書いたのはわたしです…あとはLISMOを白く塗ったりとかも、ちょこちょこ手伝いましたが、ほぼ全部、描いたのは京ちゃんです〜。


 昨日の日記のコメントへの返事は明日つけます!ごめんなさい。

2006-03-13 Mon

 バイト先に、同い年の新入社員さんが二人いるのです〜。ここ数日はその二人と話すことも多いのです。そのうち一人のRちゃんといっしょに、休憩時間に隣のコンビニに行ったのでした。

 レジで、わたしがちょっともたついて…ええと、お釣りを受け取ろうとして、受け取りそこねて、落っことしちゃっただけなのですけれど。一部始終を見ていたRちゃんが、コンビニを出た後に、とっても可愛い笑顔で「なんかおもしろいねー、見てると」とわたしに言ったのです。

 動作がおもしろい、とはときどき言われることがあるのだけれど、知り合って数日の人にも言われちゃうとは…!とかるくショックを受けたのでした(笑)。

思ったことを書き残しておく

 わたし、文章でしか褒められたことがないのだ、たぶん。容姿もぱっとしないし、とろくて融通きかなくて取り柄なんかないけれど、文章だけは何度か褒められたことがあるから、それを自分の取り柄だと思いたいのだ、きっと。飛び抜けて上手いわけでもなんでもないのに。表現力のなさに、何かを書こうとするたび辟易するのに。

 自分の文章は嫌い。でもやっぱり書くことは好きで、性にあっているのだと思う。読むことの次に、だけれど。

2006-03-12 Sun

指輪物語

 中学生の時には、第一部の上巻で挫折していたのでした。今も読み進めるのにすんごい時間がかかるけれど、下巻の終盤でやっとこさはまり始めました。

 …ナルニア国ものがたりは、6巻の「魔術師のおい」でようやっとはまったなあ(全7巻の6巻目ってかなり遅い)。うーん、ここのところナルニアを読み返したくて仕方ありません(図書館から借りて読んでたので手元にないのですよ…)。買っちゃおうかなあ。

今日の読了本

 ふしぎわーるどでした…ふわあ…

2006-03-11 Sat

 春仕様にしてみようと思い立って改装しました。背景画像は創天(http://sou-ten.com/)さんから。

 寮に提出する書類「寮生記録」の中に、「自己評価」という欄があって、「頑健・健康・病弱」のどれかに○をつけなきゃいけなかったんです。

 …ちょっと寝不足になるとすぐ体調崩したりするから「頑健」じゃないよね……「病院のベッドにいそう」とか「出産の時子どもとひきかえに自分が死んでそう」とか言われるけれど、病弱っていうほど体弱くないよね…と考えて「健康」に○つけときました。

日常バトン

 さつきいちごさんからいただいた「日常バトン」に答えてみます〜。

?平日は何時に起きますか?

 午前6時です〜。小学生の時からずっと、だいたい6時台に起きてますね…あ、高2の、朝課外がほぼ毎日あった時期は5時に起きてたけれど…


?午前中は何をしてますか?

 休日ならネットか読書。


?お昼ご飯のメニューは?

 …お弁当、ってな答えでいいのかな;バイト先にもお弁当持って行っているので、それが多いのですが;;


?午後は何をしてますか?

 …休日なら図書館やら本屋さんやらをコースをぶらーっと…あ、でもこれは午前中からやってることも多いかな、うーん…


?帰宅後は何をしてますか?

 帰宅後…本読んだり日記書いたりしてごろごろ、かなあ…


?何時に寝ますか?

 11時から0時のあいだ、かな。日付変わった後まで起きてる日が続くとすぐ体調崩します。


?いつも持って居る必需品は何ですか?

 本、ポーチ(くしとかリップとか入ってる)、手帳、お財布、ハンカチ、ポケットティッシュ…くらいかな?あ、携帯電話は携帯しろとよく言われるのですが、けっこうしょっちゅう家に置き忘れます(笑)。


?バトンを回す10人は?

 答えてみたい方、もってっちゃってください。

2006-03-10 Fri

 数日前に、大学や寮に出さなきゃいけない書類をまとめて出しました〜。

 自分の顔を写真でつくづく見て、「目ちっちゃいなあ」「目細いなあ」「顔のつくりが地味だなあ」とあらためて思いました。

 今日は妹の誕生日でした。13歳だって…若いなあ(遠い目)。


 風邪が治りきっていないせいで、バイト中ちょっとふらつきました…。

 ちなみにわたしの、このアルバイト期間は15日で終了です。東京行く日を考えて、きりのいいところでやめることにしたのでした。


 親戚のおばちゃんに、「へえ、アルバイトなんてあんたもできるとね?」「おとなしいけんね〜、無理かと思っとった〜」と言われてちょっとへこみました…。

2006-03-09 Thu

ナルニア国ものがたり

 ナルニア国ものがたりを読み切った時の感動は、きっと一生忘れないと思う。泣ける、とかいう種類の感動じゃなくて、自分の考えの及ぶ範囲の外に大きくはみだして広がっていった深い世界を、考えが及ばないながらおぼろげに感じとって呆然としたというかなんというか。


 「この世には、自分には思いも及ばない摂理を体現した、大きな力が働くことがあるかもしれない……と、どこかで思う、世界への敬虔さに似た感情を、文章のなかに表現したもの」(荻原規子さんのアンダンテ日記より)に触れた気がしたのでした。

2006-03-08 Wed

 風邪引いちゃった。頭痛い〜と思って体温測ってみたら微熱でした。はあうう。

2006-03-07 Tue

 3月30日が入寮日、って決まってて、その日にしか入れないみたい、ってなことを話すと、「あんたんとこ入学式4月1日でしょ?ぎりぎりじゃない?」と友だちに言われました〜。ふうむ。確かに。どたばたかも。

 4月から、この日記やら本館やら諸々の更新は、大学や寮にあるPCからってことになるのかな〜。

 ここは携帯からもメールで更新できるけれど、アップした後の状態確認しないと落ち着かないからな〜…できればPCから更新したい…

荻原規子ウェブエッセイ単行本化(予定)

http://andante-d.way-nifty.com/blog/2006/03/post_222d.html

わたしにとって、

C・S・ルイスの「ナルニア国物語」全7冊は、「指輪物語」の比ではなく、半生を通じて、ことあるごとに読み返した、特別な作品なので、感想をひとことでは言えないところがあるのですが。

これについて詳細は、たぶん今年じゅうに刊行すると思われる(あくまで予定だけど)、理論社ウェブエッセイ「もうひとつの空の飛び方」の単行本化を企画したものに、加筆原稿としてつづってみました。

 やった〜〜!!

 理論社HP内で連載されていた「もうひとつの空の飛び方」は、月1回、更新されるのを楽しみにしていたウェブエッセイでした。単行本化されたら買いますとも〜。とっても嬉しい。

2006-03-06 Mon

今日の読了本

 おもしろかった〜…でも、読了本に入れていいのか迷うな、拷問のとことか読めなくてかなり飛ばしちゃったから。


 読了してから、エキサイトブックスの「『半島を出よ』をゲーム化する!」を読んだら、おもしろかったー。共感したところなどを引用してみます。

すっごくおもしろかったし、一気に読んだ。財政破綻し、国際的権威も失墜してるという少しだけ未来の日本が説得力のあるシミュレーションの上に描かれてて、そこに北朝鮮が攻め込んで来て、福岡独立国家になっていくという展開にもリアリティがあった。

 九州が閉鎖されちゃう、孤立しちゃう、という展開には、自分が熊本在住なこともあってはらはらどきどきでした…。

北朝鮮コマンドが日本のティッシュを触ってすごく柔らかくてびっくりして、高度な工業技術と、日本のふにゃふにゃした柔らかさを、同時に感じてる。“そういえば、この日本という国は何もかもがこの紙のように柔らかい”って、凄いなー。

 このティッシュのくだりはすっごく印象に残ってます…北朝鮮側の感情の描写にリアリティがあるのが、すごいなーって。


 ちなみにこの本の上巻を読んだ時点で、「おもしろかったよー、福岡ドームでのプロ野球開幕戦中に北朝鮮の兵が攻め込んできてねー、占領しちゃうんだよー」って興奮気味に友だちに話しちゃったりしました。一方的で迷惑だったかも…

2006-03-05 Sun

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 卒業記念に、顧問の先生が、それぞれが演奏している姿のアップの写真をきちんと額縁に入れてプレゼントしてくださったのですー。載せてみました。

箏曲部で弾いた曲1 沢井忠夫作曲「箏のための展」

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 入部して、一番最初に弾いた曲。

 初舞台の県の器楽コンクール、その1週間後の全国大会、と大舞台で弾いた思い出深い曲です。

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 う、うまく写らなかったけれど、音符の下にちょこっと書いてある文字は「左右指」です…指で弾く(ピチカート)ところです。

 「1年生は特に、まだ指先が強くなってないから、皮むけたりするよ」という先生や先輩方の予告通り、皮がむけたり水ぶくれができてつぶれたり血豆ができたりと、指先はけっこう大変なことになりました。

 …16分音符の連続で、「タタタタタ…」とピチカートで弾くところがたくさんあったのですが、必ずその部分でずれていってしまうリズム感皆無なわたしを、パートリーダーの先輩が、メトロノームを活用しつつ一生懸命指導してくださったのでした…。申し訳なかったなあ…

きれいなお人形も 欲しかったおもちゃも

あなたは持ってたのに 包み紙そのままで


もうすぐ空へと飛び立つこと知ってた?

最後にその目が見ていたものはなあに?

 Cocco「ひこうきぐも」より。飛行機雲を見ると、必ず思考がこの曲に飛びます。

2006-03-04 Sat

 数ヶ月前、文ちゃんたちと、「制服あったほうがラクだよねー」「大学で、毎日何着るか考えなきゃいけなくなると大変だよねー」というような話をしたことがありました。

 時間があっという間に過ぎ去って行くのは知っていて、自分たちが制服を着なくなる日も近いとわかっていて、だからそういう話も出てきていたのだけれど…同時にそれは、まだ自分の身に起こっていないことなものだから、すごく自分から遠い話みたいな気もしてた。


 でも、もう、ほんとに卒業しちゃったんだなあ。


 図書館にて。地元の高校の制服姿の二人の女の子が、三浦綾子さんの本が並んでいる棚の前で、「『道ありき』で、病気とかで大変だったんだなーって思って…」「正さんすっごい良い人ー」と話しているのが聞こえてきて、うんうんそうだよねと勝手に共感してしまいました。

 母親に、「読みたい本が尽きんとが不思議ねえ」と呆れ気味に言われました。尽きる日なんて一生来ません。読書欲に底なんてありません〜。



 今日の読了本


 今日借りた本。

 「けっこう足に筋肉ついてるね〜」って言われることがたまにあって、言われた時はほんのちょっぴりへこんだりする。すんなり細い足に憧れます…

2006-03-03 Fri

帰りたいと目指す海は

あたたかく 帰れない やさしい風の中

 Cocco「しなやかな腕の祈り」より。

2006-03-02 Thu

だれも知らない小さな国(佐藤さとる)/講談社青い鳥文庫

 小学三年生の頃、「ぼく」が自分だけのひみつの遊び場にしていた小山には、「こぼしさま」という小さな小さな人たちがいるという伝説がありました。

 ある夏の日、自分に向かって手をふる、小指ほどの大きさの小さな人たちを見た「ぼく」ですが、大きくなるにつれそのことを思い出さなくなっていきます。

 主人公が中学生の頃、日本は戦争の渦に巻きこまれていきます。終戦を迎えた後の、「ぼくは、焼け野原になった町に立って、あつい雲が晴れるように、ぽっかりと小山のことを思い浮かべた」場面がとっても印象的。


 新しい道路を作る計画が持ち上がり、このままでは小人の国がある場所がつぶされてしまう、という危機がせまった時。その計画をやめさるために、「ぼく」がひょんなことから思いつき、彼らにとらせた方法がとってもいい。


 戦争中の描写は、むやみに残酷さを強調するのではなく、淡々としているのだけれど、すごくリアルです。

 毎日が苦しいことばかりだったが、また底抜けに楽しかったような気がする。家が焼けたことを、まるでとくいになって話しあったり、小型の飛行機に追いまわされて、バリバリうたれたりするのが、おもしろくてたまらなかったりした。これは命がけのおにごっこだったが、中にはおににつかまってしまう、運のわるい友だちも何人かあった。いまになってみれば、ぞっとする話だ。(P.44)


 もっと早く出逢いたかった、と心底思う本でした。

 「自転車のステッカーはがしといてね。今、生徒の自転車がずっとコンビニにあるって通報があったから」というメールが、担任の先生からきていました…ご、ごめんなさい…。

 えーと、うちと京ちゃんのバイト先のauショップコンビニと隣接しているんです。駐輪スペースはコンビニの前にしかないので、そこにとめておくわけです。

 高校の自転車通学組が自転車につけてるステッカー(大きく校章が入っている)は、「卒業したらはがさなんよ」と先生に言われていたのだけれど、うっかり、忘れてて、貼ったまんまで…それで誤解されて通報されちゃったんだろうな…

 迷惑かけちゃって申し訳ないです。ちゃんとはがしとかなきゃ…

2006-03-01 Wed 卒業式

| 18:40

 卒業式。あっという間でした…

 さみしいな。名残惜しいな。1組大好きです。ありがとうございました。このクラスで過ごせてほんとうによかった。



 やばい、式では泣かなかったのに、日記書いてるうちに泣けてきた。

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