Hatena::ブログ(Diary)

しあわせは日々のなか

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2006-05-31 Wed

 髪の毛を二つに分けて耳の下あたりで適当に結んでいたら、友達につくづくと「二つ結び似合うね」と言われました。そうなのかなあ…自分ではよくわからないのでした。

2006-05-30 Tue

http://food.emyuu.com/

 ここ数日、このURLからこの日記に来てる人がけっこういるみたいです。謎です。読書とドジ話が主な成分のこの日記がどうして「グルメに関係する専門の検索エンジン」にひっかかるんだろう…。


 アドレスの中の「food」という文字を見たら、高校時代「メロンパンを世界一おいしそうに食べる人」と言われたことがあったのを思い出しました。

翻訳演習?

 英語苦手なくせに翻訳演習とかとってるんです。無謀です。10人という少人数での授業で、英文読んだり訳文発表したりしなくちゃいけない時がしょっちゅうあって、そのたびにすごく緊張してます…。

 今日は、毎週提出の翻訳の課題が返却された時、先生にちょっとしたほめ言葉をいただいてしまいました…嬉しい。いや、誤訳とか不自然なとことか訂正された箇所の方が多いのですが。わたしが発表やら何やらする時すんごく自信なさそうにしてるから、ああいう風に言ってくださったのかな…とか思うのですが(笑)。やっぱり嬉しいのでした。

2006-05-29 Mon

 大学の売店の入り口付近で、口を閉じていないお財布を落っことして小銭をばらまいてしまいました…ま、周りにいた人が拾ってくれましたが大変恥ずかしかったです。

沼地のある森を抜けて(梨木香歩)/新潮社

沼地のある森を抜けて

沼地のある森を抜けて

 …なんだか気持ち悪かった。ものすごくどろどろの人間関係を描いているわけでは全然ないのに、ひっそりと人間の表層がはがされて、グロテスクな部分が見えてくるような感じがして、怖くて、気持ちが悪かった。

 …でもやっぱり梨木香歩さん好きです。

欲しいもの

赤い蝋燭と人魚

赤い蝋燭と人魚

 『赤い蝋燭の人魚』のお話のほうは、高校生の時に『小川未明童話集』(新潮文庫)で読みました。

 小川未明は、大学の授業でも…児童文化入門とか日本児童文学史とか日本児童文学原典講読でばしばし出てくる作家さんなので、ここのところまたいくつかのお話を読み直しましたが、特別好きではないんですね…きれいだな、とは思うけれど。

 でもこの絵本は欲しいです。酒井駒子さんのイラストがすごく合っている感じがして、惹かれます。

2006-05-28 Sun

 乙一さんの本の感想を全部書き直したい衝動に襲われてます。…2年以上前に書いたからか、今見ると気に入らないんですね…

 ちょっとずつでも、書き直そうかな。うん…

2006-05-27 Sat

おすすめするって難しいな。

 このあいだ、浅田次郎『蒼穹の昴』をゆずるちゃんにおすすめしてみたのですが、うまくあらすじとか説明できなくて、表現力が欲しいなあと思ってしまいました…。

 「中国清朝末期の話で」「科挙の試験の描写とかすごく詳しくて、でも読んでて退屈じゃなくて」「歴史の波に呑み込まれる感じ!」とか言ってみたけれど…つ、伝えきれてない。

 浅田次郎なら『壬生義士伝』がよかったよ、と彼女ちゃんがおすすめしてたのです。読みたいな〜。

 昨日、電話で「子ども文学研究会入ったよ〜」「読み聞かせとかやってみたかったから」と話していたら、「今どんな顔してるか見なくてもわかる」「幸せオーラが出てるよ」とか言われました(笑)。

2006-05-26 Fri

 わたしが小学五年生か六年生のときに読みたかった、と書いた『霧のむこうのふしぎな町』ですが、ゆずるちゃんはほんとにその年齢で読んだらしいです。羨ましいな〜。柏葉幸子さんいいよ、とおすすめしてもらっちゃいました。

 いろんな人から、坂木司さんとか岡田淳さんとか今まで全然知らなかった作家さんもおすすめしていただいてるので、読みたい本が増加しすぎて困ってます。みんな、守備範囲が広いなあ…

ライオンハート(恩田陸)/新潮社

ライオンハート

ライオンハート

 「エアハート嬢の到着」「春」「イヴァンチッチェの思い出」「天球のハーモニー」「記憶」と、5つの物語に分かれています。

 1932年のロンドン近郊で、1871年のシェルブールで、1905年のパナマで――時を越えて、エドワードエリザベスのふたりはさまざまな場所で出会います。出会う前から何度も相手を夢に見て、自分の幻想ではないかと疑いながら、夢に現れるその人に実際に会いたいと願い続けても、実際に会うことができるのはほんの短いひとときで、すぐに別離が訪れます。出会えないまま人生を終えてしまうことすらあるのです。

 「時を越えて何度も巡り会う」というと、とてつもなくロマンチックなお話に思えるのですが……いや、えっと、とってもロマンチックなお話にはちがいないし、「会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…」とか一部の台詞だけ抜き出すと、恥ずかしくなってしまうほどなのですが、全体を通して読むと決して過剰に装飾されている感じはしなくて、読んでいて心地いいのでした。

 素敵な物語にどっぷり浸れて、読んでいるあいだじゅう幸せでした。


 えっと、恩田さんの作品を読むたび(すべての作品を読んでいるわけではないので、えらそうなことは言えないのだけれど)、登場人物が他の人物を好意的に評するときの表現が好きだなあ、と思います。

率直さを自分の性質として承知しているが、それを披露する相手やその度合いをきちんと読める聡明さが気に入っていた。彼女の方も私が彼女の鼻っ柱の強さを楽しめる相手と気付いたのか、私を見掛けるとちょくちょく絡んでくるようになった。(P.130)

 とか、

何十歳も年上で、初めて見た彼は、おじいさんと言ってもよい人だったけれど、とても美しかった。あんなに美しい、知性と感性が若々しくきらめいている男性にこれまで会ったことはない。(P.189)

 とか。いいなあって思う…

2006-05-25 Thu

 子ども文学研究会に入りました〜。略して「ども研」らしいので、そのうち「ども研」ってカテゴリを作るかもしれません。

 部室で、乙一さんの新刊が出る話をしていたら(ミステリーランドハードカバーで箱入りで高いんです、と)、先輩が「ミステリーランドなら確実に図書館に入るよ」と教えてくださいました。でも乙一さんだから…買わないと気がすまないです(笑)。


 えっと、同じ専攻のゆずるちゃんにここのURL教えてみました。

 今、ゆずるちゃんから『新本格魔法少女りすか』(西尾維新)借りてるのです〜(『影あるところに光あれ』は、ファウストvol.2に載ってた時に読んだのですが)。その次は『煙か土か食い物』(舞城王太郎)を貸してもらう予定です。

英米児童文学原典講読B

 前期の題材は『ライオンと魔女』なのです〜。今日は、ナルニア国ものがたりに出てくる「ターキッシュ・ディライト」というゼリー菓子(日本語版だと『プリン』と訳されてます)を、先生が持ってきてくれて、みんなでちょっとずつ食べました。

 あと、『ナルニア国を旅する』という本の、このお菓子に関することが載っているページのコピーが配られたのです。作り方も書いてあったのですが…隣に座っていた子も寮生なので、寮だと作れないね、寮生が使える調理室ないもんね、と言い合いました。

 20世紀初めにイギリスの大学生の間で流行したのは麻薬をまぶしたターキッシュ・ディライトだったので、エドマンドをとりこにしたお菓子を書いたルイスの頭にはこのことがあったんじゃないかという説(?)もあるみたいです。…初めて知りました。 

 恩田陸さんの『ライオンハート』読みました。

 はうー!わきゃー!です。素敵すぎて言葉になりません…

2006-05-24 Wed

霧のむこうのふしぎな町(柏葉幸子)/講談社

霧のむこうのふしぎな町 (子どもの文学傑作選)

霧のむこうのふしぎな町 (子どもの文学傑作選)

 はあうう小学五年生か六年生のときに読みたかったあ…

2006-05-23 Tue

ファンタジー・ブックガイド

ファンタジー・ブックガイド

ファンタジー・ブックガイド

 ヤマトタケル伝説を下敷きにした『白鳥異伝』は、神代のころから勾玉を伝えてきた郷の少女・遠子が、異形のものになってしまった小倶那を一途に求める純愛ファンタジー。

 …求めるじゃなくて求め合うだと思う…(ここだけは気になって仕方なかった)

活字倶楽部06春号

活字倶楽部 2006年 06月号 [雑誌]

活字倶楽部 2006年 06月号 [雑誌]

 昨日、やっと買いました〜!荻原規子さん特集…幸せ〜(にこにこ)。

次に書くものが、たぶん学園小説になると思います。まだ完全に準備が整っていないので、具体的な話はできませんけど。

 わあ…!今のところ唯一の学園小説『樹上のゆりかご』がだーい好きな人間としては、こう言われただけでときめいてしまいますー…はわあ…

美亜へ贈る真珠−梶尾真治短篇傑作選 ロマンチック篇−(梶尾真治)/ハヤカワ文庫

 『“ヒト”はかつて尼那を…』と『時尼に関する覚え書』が特に好きです。

2006-05-22 Mon

六の宮の姫君(北村薫)/創元推理文庫

絵を見たり音楽を聴いたりしたってさ、それで動かされるって結局、そこに自分を見つけるからじゃないのかなあ。(P.87)

小学生のころ

 北村薫『六の宮の姫君』が、芥川龍之介の短編『六の宮の姫君』をめぐるお話だったことから、小学生のころ読んだ芥川作品に思考が飛びました。


 …芥川龍之介作品の中で既読なのは…『羅生門』(これは高校の教科書で)、『杜子春』『蜘蛛の糸』だけだなー、わたし。しかも『杜子春』『蜘蛛の糸』を読んだのは、小学校二年生か三年生(記憶が曖昧)の時で、ただただ地獄のようすが怖かった、挿絵が怖かった、という印象がおぼろげに残っているだけなのです…既読とは言えないかも。

杜子春・くもの糸 (偕成社文庫3065)

杜子春・くもの糸 (偕成社文庫3065)

 たぶん、読んだのはこれだったはず…。

2006-05-21 Sun

溺レる(川上弘美)/文春文庫

溺レる (文春文庫)

溺レる (文春文庫)

「死に日和ですね」

「ちょっと死に日和すぎて困ってしまいますね」(P.41)

 この本に収録されているお話はどれもちょっと怖かったです。アイヨクにオボレに溺レる感じがどうも怖かったです。

 …『溺レる』ってタイトル、好きです。漢字とカタカナとひらがなの組み合わせというか、字面が、なんとなく好き。

2006-05-20 Sat

 日本児童文学原典講読Cの授業で取り上げられた本です。

 くまの子ウーフの日常を描いた連作短編集。この中では、『くま一ぴきぶんは、ねずみ百ぴきぶんか』が一番好き。

いいんだよ。ねずみは、ねずみ一ぴきぶん、きつねはきつね一ぴきぶん、はたらくのさ。だれかのなんびきぶんなんかじゃないんだよ。

 「山にいちごがなったって、かきやくりがなったって、くま一ぴきで、ぼくらの百ぴきぶんたべちまうんだ」とリスに言われたくまの子ウーフに、おとうさんが言う台詞。なんだか癒されましたあ…。

2006-05-19 Fri

ハリー・ポッター4巻の思い出。

 ハリポタ発売、というと思い出すのは、中学三年生の時の出来事。コメント欄とかでちらっと書いたことはあるのだけれど、きちんと書いたことはなかったので書いてみますー。


 ええと、中三の時、わたしは陸上部のマネージャーをしてました。陸上部といっても、うちの中学には元々陸上部がなくて…陸上中体連とか駅伝の時期だけ、臨時でできあがる部活でした。

 で、その部活の遠征の出発前日が、ハリポタ4巻の発売日で。その日の夜に買ってきて、それから読み始めちゃったものだから止まらなくなって、夜更かしして父親に「いい加減にせんかい」と叱られちゃいました(笑)。それでも上巻の途中までしかいかなくて(読むの遅いんだな…)、続きが気になって読みたくて仕方がなかったので、上下巻とも遠征に持って行ったんですね(荷物になるというのに)。で、結局遠征中に読了したのでした。


 6巻は…どうしようかなー。夏休み、帰省した時に、実家に置いてきた1巻から5巻をざっと復習してから買って読もうかな。

 昼休み、Aちゃんとまりこちゃんと荻原規子作品について話してて、熱が入りすぎてわけのわからない発言をしてしまって、恥ずかしくて顔ふせたら、テーブルにおでこをぶつけてしまって(ごんって音が…)さらに恥ずかしい思いをしました。

2006-05-18 Thu

「僕が君を助けたわけじゃなくて、たまたま僕の言ったことと、それを受け取る側の君の波長があっただけだよ。同じことを言ってもまったく効果がない生徒だっている。それに僕だってすべての生徒が求めていたり欲している言葉が分かるわけじゃないんだ。いや、むしろ、ほとんどわからないと言ってもいい。それは年齢のせいだけじゃなくて大人同士でも同じことなんだ。相手の言っていることを完全に汲み取れるほうが珍しいんだ」

 島本理生『ナラタージュ』(角川書店)P.108

 昼休み、子ども文学研究会の部室におじゃまして、いろいろ説明聞いてきました〜。入るかどうかまだ考え中なのです…。

 その後、大学に来ていた献血バスで、人生初の献血をしました〜。

 申込書に住所を記入する時、郵便番号が思い出せなくて焦っていたら、「それはこちらで調べるからいいですよ」と言われました…き、記憶力悪いなあ…ったいい加減覚えとかなきゃ…。

 血圧測定も血液比重測定も、結果は「標準ですね」と言われて、なんだかちょっと嬉しかったです。見た目からして病院のベッドにいそうだと言われたことがあるけれど、一応健康体なのかな〜、と…(笑)。

 献血しているあいだ、職員さんに「この大学、寮もあるのね〜」「どこ出身?」と話しかけられました。…明らかに大学の寮だってわかる住所が問診票に載ってるからですねー…「熊本です」と答えたら「遠いわねー」と言われました。

 あ、高校時代、学校に献血バスが来た時、「うちもやろっかなー」と言ったら、キャシャリンさんとかシギさんとか文ちゃんに「あんたはせんでいい」「なんか血とられたら倒れそうだし」って言われた気がする。大丈夫だったよー(笑)。

2006-05-17 Wed

 自分の書いたことに、コメントやメールでの反応があるって、嬉しいことだな〜、と改めて思いました。…なんだか、今更なのだけれど。

 書きたいことはけっこういっぱいあるのだけれど、なんだかぐちゃぐちゃでまとまりません。ううむ。

 あと、mixiはてなの日記内容の書き分けにちょっぴり悩んでます(笑)。これは楽しい悩みですが。

2006-05-16 Tue

間に合った〜。

 木曜の「英米児童文学原典講読B」は、毎週自分に振り当てられた箇所の訳文を火曜にメールで提出しなくちゃいけないのですが、先週はうっかりそれを忘れてたんですね…。今週はちゃんと出しました…。

 …しっかし、英語苦手なくせに、無謀な選択したもんだなーって思います。扱う作品の中に『ライオンと魔女』があったから…ナルニア国ものがたりやりたかったから…つい魔が差して…(笑)。

懐かしの本

 タイトルも作者も覚えていないけれど、かわいい挿絵と「妖精みたいな外見の女の子が主人公の男の子に万引きをさせようとする話」がとっても印象に残っていた本がありました。今日大学の図書館をうろうろしていて、その本を発見しました。

 タイトルと作者名がわかってすっきりしました〜。たしか、このシリーズはひととおり小学校の図書室で読んだと思うのだけれど…この巻の、美少女エルフェの悪女っぷりがいちばん記憶に残っています…(笑)。

2006-05-15 Mon

 戯言シリーズ最終巻まで読了済みの西尾維新読者さんを発見しました(同じ専攻の人です)。ちょこっとしか話せてないですが、「先週、発達心理学入門(必修の授業)で『サヴァン症候群』て出てきたとき、戯言思いださんかった…?」と言ってみたら「あー、青色サヴァンでしょ」と反応してくれて嬉しかったです〜。

寄せ書き

 高校卒業の時に筝曲部の後輩のみんなからもらった色紙を見た時、いろいろ考えたこと。

 「先輩はいつも笑顔で」「優しくて」「一生懸命で」って記述が多いんですね。

 「一生懸命」に見られるのは、いつもいっぱいいっぱいで余裕がなくておどおどしてるからで…それに、わたしは、ふにゃふにゃした顔の印象から「優しそう」に見られるけれど、気が利かなくて鈍感で、決してほんとに「優しい」わけじゃないよな、って思って。

 芯のしっかりした優しい人になりたいなって、思う。

2006-05-14 Sun

本を読むのは楽しいよ。なんて表現すればいいのかわからない、曖昧なことをびしっと言い当ててくれる本に出会ったときは感激する。(P.209)

 島本理生『ナラタージュ』(角川書店)より。

 リンク元を見てみたら、「本音を言ったらたたきつぶされる場所へ行く前に」で検索してここに来た方がいらっしゃるのがわかりました〜。

 荻原規子さんの『樹上のゆりかご』に出てくる、江藤夏郎の台詞ですね。「本音を言わなきゃ。おれたちが学生でなくなって、本音を言ったらたたきつぶされる場所へ行く前に」という。

 この本の中の台詞では、これがいちばん好きかな。あ、でも、夢乃の「たぶん、この先一生、これほど壮大な、ばかばかしいむだをする時間は残されていないと思うから」も同じくらい好きだ〜。

2006-05-13 Sat

時計を忘れて森へいこう(光原百合)/東京創元社

時計を忘れて森へいこう (クイーンの13)

時計を忘れて森へいこう (クイーンの13)

 高校生になりたての翠が、校外学習で行った森の中で迷子になった時に出会った、護さんという男性。彼は、森を所有しているシーク協会の、「環境教育セクション」の自然解説指導員で、周囲に起こった誤解や気持ちのすれ違いからくる事件の謎を、やさしく解いてくれる人でした。

 せいいち(id:seiiti)先生におすすめしていただいてから何ヶ月も経っちゃいましたが;;読みました。読んでいて、ほわほわと心がやわらかくなる感じが好きです〜。

更新情報

「本の感想」更新:時計を忘れて森へいこう(光原百合)/東京創元社

2006-05-12 Fri

おかあさんがいない日に読む本

 『おかあさんがいない日に読む本』内収録『あたたかい右の手』。…やっぱり、かなしいけれど、やさしくて、やっぱり好きな話だなと思いました…


 個人的所感。思いっきりネタバレ含みます。

続きを読む

2006-05-11 Thu

2006-05-10 Wed

児童文化入門

 昨日行われた授業なのですが。この日取り扱った作品は「くまの子ウーフ」でした。

 授業の最後に提出するリアクションペーパーに、今日取り扱った作品以外の、子どもの成長を描いた作品を書きなさいという指示がありまして。授業が終わった後、隣に座っていたKちゃんが「『西の魔女が死んだ』も成長だよね〜」と別の人に向かって言っていたのです…ついつい「うちそれ好き〜!」と反応してしまいました(笑)。梨木香歩さんいいよね、と話せて嬉しかったです〜。

 はやみねかおるさんの本を貸してくれているMちゃんと、昨日ちょこっと梨木香歩さんの話をしたKちゃんと、3人で歩いていた時のこと。Mちゃんが「ちほちゃんはわたしにとってオアシスだから」と言った後、Kちゃんは「うーん、彼女はわたしにとって変人だから」と言ってました(笑)。

 Mちゃんが「なんで?たしかに乙一と荻原のことになると彼女はすごいけど」と言うと、Kちゃんは「や、なんとなく、変人のにおいがする」とか言ってました…においですか…(笑)。

 その後、Kちゃんの「『暗いところで待ち合わせ』いいよねー」との発言に、思わず彼女に向かって「(その作品)大好きですっ!」と勢い込んでしまった時、Kちゃんは「なんか告白されたみたい」と言ってました。


 うーん、好きな本の話になると暴走しすぎてるんじゃないかと心配です。早口になったりするみたいだし。もうちょっと自制した方がいい気がする…

2006-05-09 Tue

 スカートをはいていて、しゃがんで立ち上がるときにときどき裾を踏んで転びそうになります。でも、スカートって、ひざ隠れるくらいか、それ以上の長さがないと、はいてて落ち着かない…

 ときどきスカートの裾を踏んで転びそうになる話を書いて、id:quaint1719さんから「うっかりさんですね」とのコメントをいただいた直後に…教室に市立図書館から借りた本を忘れる事件を起こしました。

 5限が終わってから、4限の教室に本置き忘れたことに気づいて。取りにいったら、清掃員さんが「もしかして本?それなら学生課に持って行かれたよ」と教えてくれて。

 …学生証なくした時と、再発行してもらって取りに行った時とあわせて、学生課に行くのはこれで3回目だな…入学して1ヶ月ちょっとしか経ってないけどな…と思いながらとぼとぼとそこへ向かいました。職員さんに申し出たら、「よかったねー、あとちょっとで図書館に電話して問い合わせるところだったよ」「もう忘れないようにね」と言いつつ本を渡してくれました…。

2006-05-08 Mon

大学の図書館

 偕成社の「きょうはこの本読みたいな」シリーズ全16巻がずらーっと並んでいるのを見て、感激して手にとってしまいました〜。


 …小学生の図書館には全部はそろっていなかった気がするのですが…ひととおり読んだ覚えがあるのでした。


 『三振をした日に読む本』に収録されている『マイ・スニーカー・ストーリー』という作品の作者が村上春樹さんだったことに気づいてびっくり。わたしにとっての初・村上春樹作品ってこれだったのかー。数ヶ月前に読んだ『風の歌を聴け』が初めて読んだ村上春樹作品だと思っていたけれど…。


 このシリーズの中で、どの本に収録されていたのかも、作者もタイトルも覚えていないけれど、すごく物悲しくて、印象深かった話があって、探してみたら…わかりました。『おかあさんがいない日に読む本』に収録されている壺井栄『あたたかい右の手』という作品でした。

2006-05-07 Sun

梨木香歩『エンジェルエンジェルエンジェル』

エンジェル エンジェル エンジェル

エンジェル エンジェル エンジェル

 数年前に文庫の方を読んだのですが。単行本では黒の活字とセピア色の活字を使い分けていると解説にあったのと、「本棚」さんの梨木香歩情報部のページに、「この作品は単行本と文庫ではかなり異なります(ラストシーンも違います)」とあったのとで、そういう違いを確かめたくて、図書館で単行本のほうを借りてきました。

 文庫では、おばあちゃんの女学生時代のパートはすべて旧仮名遣いだったけれど、単行本はそうじゃないんですね…あと、ラストシーンは、文庫の方がけっこう大幅に加筆されたり削られたりしているのがわかってびっくりでした。

成分解析やってみました

作家解析機(http://seibun.nosv.org/maker.php/tomo1202/

柊ちほの54%は成分86村上春樹で出来ています

柊ちほの30%は成分8小川洋子で出来ています

柊ちほの9%は成分5川上弘美で出来ています

柊ちほの4%は成分4北村薫で出来ています

柊ちほの3%は成分2加納朋子で出来ています

 …村上春樹さん1冊しか読んでない。



Cocco解析機(http://seibun.nosv.org/maker.php/CoccoSong/

柊ちほの71%は悲しい結末で出来ています

柊ちほの20%は卑しい歯並びで出来ています

柊ちほの6%はわがままな手で出来ています

柊ちほの2%は真冬の西瓜で出来ています

柊ちほの1%は裸体で出来ています

2006-05-06 Sat

精霊の守り人(上橋菜穂子)/偕成社

精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)

精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)

「……刃をとげば、切れ味はよくなる。確実にね。こんなふうに、すべての物事のつじつまがあえば、いいんだけどね。」

(中略)

「やさしく、おだやかに生きてきた人が、ぶらぶら親のすねをかじって生きてきたバカ野郎に殺されることもある。この世に、公平なんて、もとからありゃしないのさ。」

 …「この世に、公平なんて、もとからありゃしない」なんて、当たり前といえば、当たり前だろうけれど。小学校って(小学校に限らないかな。学校、かな)「努力すれば結果はついてきます」「世の中は公平でなければなりません」と教えられる場所であったように記憶しているので、これが一応「小学校中学年向け」の本であることを考えると、作中でこうも言い切られているのは、なんだかとってもすごいことのような気がするのでした。


 …もっとも、わたしがこの本を最初に読んだのは、中学生の時でしたが。図書室にあった『精霊の守り人』『闇の守り人』を読んで、この奥行きの深い物語に夢中になって、高校生になってから「小学校中学年向け」であることを知ってびっくりした覚えがあります(笑)。

2006-05-04 Thu

 人生初のオフ会でした。すっごい緊張しました…。高校のとき、筝曲部で全国大会に出場した時並みに緊張した気がする…。

 答えにくい質問されたとか答えたくないこと訊かれたとかいうわけでもないのに口ごもるのはどうにかしたいなー、と思いました…緊張しててもしなくてもけっこうよくある;;

 そのくせ…ええと、「本の話になると口数が2・3倍になる」と京ちゃんに言われたことは前に書いたけれど、ことに荻原規子さんの名前が出るとさらにその傾向が強くなる気がしました…

 とにかくどきどきでしたが楽しかったですー。ありがとうございました。あといろいろごめんなさいでした…;;

2006-05-03 Wed

春季限定いちごタルト事件(米澤穂信)/創元推理文庫

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

 おもしろかった〜。小佐内さんの過去を事細かに知りたいです(笑)。

2006-05-02 Tue

昨日と今日の読了本

 夕方にうっかり寝てしまって、寮の夕ご飯の時間に間に合わなくなりそうでした。ぎりぎりでした。

 炊飯器がいつもより小さめで(ごはんとか汁物は自分でつぐ形式なので)、今寮内にいる人間の少なさを感じる今日この頃でした。

2006-05-01 Mon

 「ここ1ヶ月のうっかりは伝説です」と某所で言われちゃったのですが(笑)…書いていないうっかり事件もけっこうあるのです…

 …部屋の中に鍵忘れて入れなくなったーと、一度日記に書いたけれど。同じことを、あの後も何回もやっちゃってるんです…。一日に二回、置き忘れたこともあったし…。

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