Hatena::ブログ(Diary)

しあわせは日々のなか

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2006-07-31 Mon

| 22:19

 帰って来ましたー!

 電車→モノレール→飛行機→空港バスと使うと、なんだかめいっぱい交通機関を活用した気分になります。バスを降りたところで、車で母親に迎えに来てもらって、やっとこさ実家にたどり着きました。

 どこかからかスイカをいっぱいもらったらしく、「食べて減らしてくれると助かる」と母に言われたので、帰って早々しゃぐしゃぐ食べていたら、それを見た弟が、「やっぱりおねえがおっても違和感ないね…なじんどるね」とか言ってました。

 あ、弟といえば……弟は結局、高校までわたしの自室であった2階の屋根裏部屋に引っ越していませんでした。「暑いから」だそうです(笑)。や、たしかに、暑いけどね……屋根裏部屋は。クーラーないし。

2006-07-30 Sun

 明日、実家に帰りますー。

 弟や妹がパソコンを使っていない隙を狙って日記を書く日々が始まります…(笑)。

 あ、でも、3月までは、パソコンのある部屋がわたしの部屋だったのだけれど(わたしのパソコンってわけではなくて、家族共用のものなのだけれど、置き場がそこしかなかったという……)、4月からは弟の部屋になったのです。三人きょうだいの中で、一人部屋を持ってたのが、それまでわたしだけだったのですよ。高校時代から、わたしがもしも実家から通えないところに進学した場合、わたしの部屋が弟のになるというのは決定事項だったため、やっぱり一人部屋が欲しいのであろう弟に「早く出てけ」と言われていたのでした……別にそれを考慮して大学を選んだわけじゃないけれど(笑)。

2006-07-29 Sat

 昨日、今日は子ども文学研究会の合宿でした。


 ……書きたいことがたまってるよう……。

2006-07-25 Tue

ジャクリーン・ウィルソン 尾高薫訳 『ガールズ・イン・ラブ』 理論社

 主人公は、イギリスの中学生の女の子。親に頼むとあんまり短くしてもらえないからと、制服のスカートを自分で短くしたり、ぽっちゃりしていることをすごく気にしていたり、うっかりはずみで友達に「彼氏がいる」と嘘をついてしまったり……多分、同年代の女の子たちに楽しんで読まれているのだろう、そして日本の女の子たちも共感するところがたくさんあるのだろうと思える物語です。

 …講談社X文庫ティーンズハートを思い出しました。でも、ティーンズハートは、歩けばかっこいい人にぶつかる、物を落とせば素敵な人がひろってくれる、というような荒唐無稽なところがある印象だったのですが(全部がそうではないけれど)、『ガールズ・イン・ラブ』はそれほど都合のいいことばかりのお話ではないのでした。

 …中学生のわたしがこの本を読んだら、「あんなひどいことされたのになかなか好きって気持ちは消せないとか、恋って怖ーいっ」とかいう感想をもったと思います…というか今読んでそういう気持ちになったのですけれど(笑)。

 図書館から借りた本なのですが、カラフルな星柄の可愛いメモ用紙がはさまっていて(何も書いてなかったけれど)、やっぱり中学生か小学校高学年くらいの女の子が読んだのかなーとか思いました。

2006-07-24 Mon

 昨日は花火大会がありましたー。寮の屋上が特別に開放されたので、そこから花火を見てみたのですけれど、雲に花火が隠れちゃって悲しかったです。うう。

2006-07-21 Fri

 テスト終了ー。ふう……。

 ハチクロを6冊ほどいっぺんに貸しました。

 あと、前々から、テスト終わったら三浦しをんさんの本貸すよ、と言ってくれていた友達がいて。昨日、「夏休みだし、他にも本貸していい?」というメールをもらって、「むしろ喜んで!お借りしたいです〜」と返信したのです。というわけで、ありがたいことに、ハードカバー3冊、ノベルス3冊、文庫5冊を貸してもらえました〜。


 キリスト教学が「キリ教」、ギリシア神話が「ギリ神」と略されているのを聞くと、なんだか「宗教」とか「神話」という言葉の重みが消えて、ただの科目名になる気がするなあ、と思うのでした。

2006-07-20 Thu

 更新していなかったここ数日は、テストでばたばたしてましたー。明日のギリシャ神話でテスト終了です。これはノート持ち込み可なので、わりと気が楽なのでした。

 ここのところ、テストに関する会話しかしてないような……。わたしが入っているのは大学の寮なので、当たり前だけれど入寮しているのはみんなうちの大学の学生で、もちろんみんなテスト期間で、学校に行っても寮に帰っても、聞こえてくる周りの会話もテスト関連のものばっかりのような(笑)。寮のほうが、なんていうか、はりつめた空気が漂っているような気がするのでした。徹夜する人がいるのを目の当たりにしたりとか……生活の場というか、寝食の場であるだけに、ひしひしと危機感が迫ってくる、というか……うまく言えないけれど。

 わたしも、徹夜に近いくらい睡眠時間削った日はあったけれど(笑)。


 昨日は、寮に帰ったら、受付にいた寮母さんがわたしの顔を見るなり「大丈夫?」とおっしゃいました。そんなに顔色悪かったのかなー……(笑)。


 土曜は、子ども文学研究会の図書館での読み聞かせ活動に初めて参加するのですー。どきどきです。月曜提出のレポートも残っているので、まだ、ばたばたする日が続きそうです。

2006-07-17 Mon

 今日から前期試験、なのでした。はう…

 そういや今日って祝日だったんだ……テストあったからあんまりそんな気がしなかったです。

2006-07-16 Sun

 本を読んで、作品世界の奥行きに圧倒されて、「深いなあ」ですませてきたことがいっぱいあります。

 子どもの時は、それでいいのだと思う。なんだかよくわからないけれど、言葉にできないけれど、すごいなあ、深いなあ、って感じることができれば。

 ……大人になりたい、と思う。ちゃんと考えて、それらを言葉にできる大人になりたい。

2006-07-15 Sat

数日前の読了本

A2Z

A2Z

 やんちゃな大人たちの恋愛小説……かな。物語の中心となるのが編集者同士の夫婦で、随所に見られる文学への言及が興味深かったのです。

 『ぼくは勉強ができない』の仁子さんも登場するので、そちらも読了している身としてはにやりとしてしまう場面もありましたー。

2006-07-14 Fri

 夏の日差しって暴力的だあ……


 『荒野の恋』貸してくれたKちゃんが、池袋ジュンク堂が好き、と言っていたので、わー、うちも行きたいー、と思わず反応してしまいました。一緒に行こうか、という嬉しいありがたい話になったのですが、来週の期末試験が終わったらすぐに子ども文学研究会の合宿で、それが終わったらわたしはとっとと帰省しちゃって、夏休み中は閉寮期間のせいもあってほぼ実家にいると思うので、行くのは夏休み明けになっちゃいそうです(笑)。


 夏休み、熊本に帰りたいことは帰りたいのだけれど(高校のクラスのみんなに会いたいし)。徒歩15分で行けて2週間で20冊借りることのできる市立図書館と、そこへ行く道のりの途中にある本屋さんと離れたくないなーと、思っちゃいます……。

 実家の方だと、図書館に行くのに自転車で1時間近くかかって(2週間で5冊までしか借りることができないのです)、いちばん近い本屋さんまで自転車で20分ほどかかっちゃうので。

 ……あ、でも実家の方の図書館にも長所はありますー。こっちの図書館だと予約数が3ケタの本も、予約なしですんなり借りることができるのですー(笑)。人口が違うんだなあ……。

ハチクロ9巻

ハチミツとクローバー (9) (クイーンズコミックス―コーラス)

ハチミツとクローバー (9) (クイーンズコミックス―コーラス)

 ……支えたいと思う大事な人がいて。でも、その人の支えになれるのは自分じゃない、別の人で。その人のことをほんとうに支えてあげられる役目に、どうあがいても自分が成り代わることはできなくて……はあうあー(泣)。

どうかどうか登場人物みんなが幸せになれますようにと願わずにはいられません。

芥川賞・直木賞 結果発表

 芥川賞……伊藤たかみさんは未読なのですが、わたしは児童文学畑の作家さん、と認識していたのです。理論社ヤングアダルトレーベル「カラフル文学館」の中で名前を知ったので。……芥川賞とるような作品も書いていたとは知りませんでした……。そして、伊藤たかみさんと角田光代さんがご夫婦だったとは。びっくり。

 この「カラフル文学館」ってレーベルが、わたし、大好きなのです(笑)。森絵都『カラフル』、江國香織『すみれの花の砂糖づけ』、いしいしんじ『ぶらんこ乗り』、上橋菜穂子『狐笛のかなた』、荻原規子『樹上のゆりかご』などなど、好きな作品がたくさんこのレーベルから出ているので。

 直木賞の結果を見て最初に思ったことは、「伊坂さん『砂漠』でとってくれたら嬉しかったのになあ」でした。はふう。

 三浦しをんさんは友達から勧められたことがあるけれど未読です。森絵都さんはほとんどの作品を読んでいるはずだけれど、受賞作は未読です。

2006-07-13 Thu

 C.S.ルイスの「児童書の三つの書き方」というエッセイを読みました(来週のテストでこれについて論じる文章書かなくちゃいけないらしいですよ……)。授業で配られたプリントで読んだのですが、調べてみたら『別世界にて―エッセー・物語・手紙』という本に収録されているもののようでした。

 これを読んだら、ナルニア国物語が出てくる荻原規子さんのエッセイ(荻原規子さんご本人のサイトに掲載されていたもの)が読みたくなりまして。現在、ご本人のサイトは休止中なので、このエッセイも読めなくなっているようですが、2年前にプリントアウトしたものがあったので、それをひっぱりだして読んでいました。

アン・ファイン 灰島かり訳 『チューリップ・タッチ』 評論社

チューリップ・タッチ

チューリップ・タッチ

あれくれいでは、手の出しようがなかった。悲しいことだが、人生ってやつはそういうものなんだ。子どもにとって耐えられない環境だというので救いの手を差しのべるには、あれより、もっとずっとひどい状況でないとダメなんだ。(P.204)

 あー、うー…桜庭一樹さんの『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を思い出しました。少女を取り巻く状況がどんどん悪化していくのを止められない、という点で。趣も、結末も、全然違うけれど。

2006-07-12 Wed

ロバート・ウェストール 金原瑞人訳 『かかし』 徳間書店

かかし

かかし

 感想を書きそびれていた先月の読了本。湯本香樹実さんの『夏の庭』の中で、主人公が「怖くておもしろい本」と言っていた『かかし』という本はたぶんこれのことだと思うのだけれど……わたしは、ちっとも怖いともおもしろいとも思わないまま読み終えてしまって。なんだか、作品のよさをちっとも汲み取れないまま読了してしまったようで、さみしいというか悲しいです……。

2006-07-11 Tue

 先週で前期の授業は終了していて、今週は補講期間なのです。

 1限に補講があったので、大学に行こうと寮を出て、そうしたらまたもや鞄の中にお財布を入れ忘れて出てきたことに気づいてふらふらと戻ってきました。先週、おなじよーなドジをやらかした時にも書きましたが、お財布の中の入館カードがないと寮に入れないのです……。恥ずかしいけれど開けてもらわなくちゃ、と思いつつインターホンを押したのですが、誰も出ない……。たぶん寮母さんも朝ご飯の時間で、受付にいなかったからだと思うのですが……。

 そんなこんなでどうしようと途方にくれてドアの前に立ちつくしていたら、玄関にやってきた同級生さんが開けてくれました。助かりました。

2006-07-10 Mon

 この日記のプロフィール周辺やらデザインやらをちょびっと編集してみました。


 このあいだ書いた、「児童書大放出」というイベント(?)に行ってきました。結局、4冊しか持ち帰ってないのですが、図書館でも本を借りたので(なぜか全部ハードカバー)、ちょっと重さによろよろしてしまいました。

2006-07-09 Sun

変わってるって

 誰かのことを「変わってる」と思ったことが、ないです。今のところ。

 …ものの見方とか、ずいぶん自分と違うな、と思ったことはあって……そういうのを「変わってる」って言葉で表すのかな、そういうとき心の中に「変わってる」って言葉が浮かんでこないのは、単にわたしがあんまりその言葉が好きじゃないからなのかなー…


 そんなことをこの本を読んだ時、考えました。

スターガール

スターガール

『樹上のゆりかご』ノベルス版の挿絵のこと

 何度も書いているので、いい加減にしつこいのですが、改めて。


 香坂ゆうさんのイラスト自体は嫌いじゃないのですが……やっぱり、「マンガっぽい」という印象のイラストだと、どうしても、よほどブサイクとかって設定じゃない限り、美男美女になってしまうではないですか。

 主人公のひろみは特に……さほど目を引く容姿でない、というイメージだったので。どうも、合わない、ってな気がしてしまう……。

 鳴海くんも、夏郎もなあ……とっても綺麗な絵柄なので、イラストだと端正な美少年然とした印象になってしまっているのですよね……。もうちょっと一癖二癖ある感じだと思うのですよう……

2006-07-08 Sat

 東京国際ブックフェアに行ってきました〜。

 とりあえず、自分が会場まで一人でたどり着けるかどうかが心配だったのです……こ、こっちでいいのかなあ、乗り換えこれでいいのかなあ、と逡巡しつつの移動でしたが、どうにかたどり着けました(笑)。


 一般書籍と児童書のコーナーを行ったり来たりしてました〜。児童書のコーナーの、「ご自由にお持ち帰り下さい」の棚にずらーっと並んでいた目録は、ほぼ全種類持ち帰ってきてしまいました(笑)。


 えっと、先々月のオフ会でお会いした、さつきいちごさんにばったり(?)会場で会ってしまって……びっくりでした〜!嬉しかったです〜!!

 …わたしがこのブックフェアの存在を知ったのって、実はさつきいちごさんの日記がきっかけなので。知ったときには熊本在住だったから、行ってみたいな、と思いつつ行けずじまいだったけれど。大学入って、一応行ける距離に住むことになったので、行ってみたら……さつきいちごさんご本人にお会いできて。ふわあ……

 そもそも、いちごさんがわたしに気づいてくださったことにびっくりです。わたし、存在感がうすいとかよく言われますし、オフ会で一度お会いしたことがある……といってもほんのちょっとの時間、だったので……うん、でも、とにかく嬉しかったのです。


 幸せな一日でした〜。

昨日の読了本

2006-07-07 Fri

 書き忘れていた、昨日のできごと。

 朝、お財布を鞄に入れ忘れて出てきてしまい、駅近くまで行ったところで気づいて引き返したのでした。寮の玄関を開けるのに必要な入館カードがお財布の中なので、インターホンで寮母さん呼び出して入らなきゃいけないかな…恥ずかしいな…と考えつつてくてく歩きました。でも、幸い、ちょうど玄関に居合わせた先輩に開けてもらって、入ることができました。


 来週月曜日から、うちの大学の児童文化研究センターから、「児童書大放出」が行われるそうです。無料で何冊でも持ち帰っていいそうです。楽しみです(笑)。

魚住直子 『オレンジソース』 佼成出版社

またへんなふうにいわれるかもしれないって思うと、すごくこわい。(P.45)

わたし、学校では石にしかなれないから。(P.64)

 誤解されるのってつらいよねえ、と……読んでいて胸がずきずきしてしまいました……。

2006-07-06 Thu

 今日提出の、英米児童文学原典講読のレポートのために、けっこう睡眠時間減っていたので、ほんのちょっとばかしふらふらですー。明日は日本児童文学原典講読Cで、上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』についての発表をしなくちゃいけない日なのです。

 毎週木曜日は、昼休みに、子ども文学研究会のミーティングがあるのですが…部室に集まったとき、昨日西の善き魔女ドラマCDの画像を見たショックの大きさを、ゆずるちゃんに向かって一方的にまくしたてすぎました。ごめんなさい…。

とっても納得

 荻原規子樹上のゆりかご (C・NOVELSファンタジア)』より。ひろみが執行部の面々を評する部分。

 この学校に来る人間は、だれもが多少とも学業のプレッシャーを背負っているものだが、鳴海クンは、そこから逃避するのではなく、高みへ行って自由になっているように見えるのだった。(中略)優秀って、たぶんそういうことなのだ。

 鳴海クンたちは、少しもまじめ人間ではない。まじめと優秀さは同義語ではなく、類語でさえない。(P.193)

 ……すごーく納得した部分なのですが…抜粋しても伝わりにくいかも。うーん…

 わたしは、「生真面目」と言われたことは何度もあるけれど、「不真面目」と言われたことは一度もないので、周囲から「まじめ」と評される性格だと思っていいようです。…なんだかもってまわった言い方だけれど。自分では、自分のことをとてもまじめだとは思えないというか…根っこはずぼらで怠け者だと思うので…。

 と、とにかく、わたしはたぶん、「まじめ」だけれど、ぜんぜん「優秀」じゃないのだ、と思ったのです。

 学校、という場において…わたしは、「頼まれたことは、一所懸命丁寧にやってくれる子」というような評価をされてきて、わたしもそういう評価をされるのは嫌じゃなくて(むしろ役に立てるならすごく嬉しい、と思う)。そういう意味でわたしは…言い方が悪いのだけれど、「便利」で「使いやすい」キャラクターらしいのです。

 そして、そういう風に評されるわたしには、きっと、この文章で書かれているような柔軟な「優秀さ」はかけらもない、と思うのです。

 自分がそういうキャラだということを、何が何でも変えたいわけではないし…そうそう変われるとも、思えないし(融通利かないのはどうにかしたいけれど)。この「優秀さ」の意味は、「人の上に立つ人材」というのを含んでいると思うので……そういう人になりたい、という気持ちは全然ないのだけれど……ただ、わたしは「優秀」とは程遠い人間なのだなあ、とつくづく思い知ったのでした。 

西の善き魔女

 …ええっと、アニメ版のCDドラマの、CDの、ジャケットをアマゾンで見て……撃沈、しました。やめてくれー、きもちわるいよーとか、思いました…。

 原作に強い思い入れがあるのはどうにも動かしようがなくて…だから、思ったことをそのまま書くと、感情的な罵詈雑言の連続になるので、ここらへんでやめときます。うう。

2006-07-05 Wed

17歳

 『樹上のゆりかご』ノベルス版の夏郎のイラストは…。ちょっとちがう…。この可愛い絵柄だと仕方ないかもしれないけれど、こんな美少年オーラを発してたら夏郎じゃない…とかって思ってしまうのでした。


 それはさておき。

(……そういえば、十七歳になったんだ。なんて年とってしまったんだろう……)

 P.72に出てくる、ひろみのつぶやきなのですが……たぶん、初めてこの本を読んだときには、わたしはひろみより年下だったから、なんとも思わなかったのだろうけれど。今読むと、なんだか、感慨深いものがあります……。

 今日、キリスト教学の授業で、とあるビデオを見せられたのです。その後に何人かがあてられて、感想言わなくちゃいけなかったのでした。

 ……そのビデオを見ているとき、ひたすら、「心の傷とか心の闇とか(そういうことも、あるのだろうけれど)便利な言葉として乱用されている感じがしてうさんくさい」「わかりやすくするために外側の人がそういうカテゴリを作っているみたいできもちわるい」と思っていたので…あ、あてられたらなんて言おう。とっても困る。と内心であわててました。……結局、あてられずにすみましたけれど。

2006-07-04 Tue

文蔵

http://www.php.co.jp/bunzo/

 「文蔵」という雑誌の存在を、初めて知りました…(荻原規子さんアンダンテ日記経由)。今月号には荻原さんと伊坂さんのインタビューが載っているようなので、読みたいです。

 帰省届、15日までに寮に出さなくちゃいけないのですー。忘れないようにしないと…

 ゴールデンウィークには帰らなかったけれど、夏休みは帰らざるをえないのでした。閉寮期間というものがあるので…寮が閉まっちゃうと、わたし、東京に居場所がないです…(笑)。

2006-07-03 Mon

 直木賞芥川賞候補作発表。読んだことのある作家さんが多いとなんとなく嬉しい。

 傘を持たずに学校に行ったのだけれど、ざあざあ雨が降って雷も鳴り出したので焦りましたあ…ちょっと待ってたらやんだのでよかったけれど…。

2006-07-02 Sun

買った本

樹上のゆりかご (C・NOVELSファンタジア)

樹上のゆりかご (C・NOVELSファンタジア)

 買っちゃいました、ノベルス版。イラストにすさまじく違和感があったのだけれど、見慣れてみるとそうでも…ない…かな……でもやっぱり髪の長いひろみには違和感があるなあ…

 でも、イラストレーターさんが、「夏郎の夏祭りでの台詞がいちばん印象に残っています」と巻末でコメントされていて。それにとっても共感しました。

荒野の恋

 読んでいるあいだはあんまり気にならない…というか、物語の上では、あんまり気にならないけれど。もしも、現実に「恋ってつまりは所有欲だと思う」とか言う中学一年生がいたら、ちょっと、怖いなあ…

 昨日、あさこさん(id:asha)が書いていた、「夏の文庫がそれぞれ出揃って、ナツがキタ!と思う」という一文にとっても共感しました。書店に行って、三社の100冊キャンペーンの小冊子を持ち帰ると、改めて、夏なんだなあ…と思うのでした。

2006-07-01 Sat

 昨日の日記で…『フランダースの犬』のネロ、と書くところを、最初「『パトラッシュ』のネロ」って書いてアップしちゃってました。恥ずかしい。パトラッシュは作品名じゃないよう…


 今日も図書館へ行ってきました。えっと、カウンターの返却コーナーに職員さんがいなくて、「返却本はここに置いてください」と立て札(?)がしてあったので、置いていったはいいのですが…鞄の中にあった手帳もいっしょに置いていってしまいまして。後で気づいてあわてて取りに行きました。恥ずかしかったです。

桜庭一樹 『荒野の恋 第二部 bump of love』 ファミ通文庫

荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)

荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)

 「この本を好きって言っちゃうのは気恥ずかしい」と、第一部を読んだときに書いたのですが。第二部を読んで…この物語の中に共感しちゃった部分がある、というのはもっと照れるなあ、と思いました…。

いまでは奇妙に愛しく感じられる。

だけど、あんなに痛ましい生き物にはにどと戻りたくない。そんな気もする。

 大人になった荒野の、中学生の頃への思いが綴られた短いプロローグの中の一節。ここにとっても共感しました(いや、自分が大人になっているかどうかは心もとないのだけれど…)。

 「痛ましい生き物」という言葉が、すとん、と…腑に落ちたというか。ああ確かにそうだったな、と思ったのでした。

 …あー、でもその頃から、ちょっとは成長したんだろうか、あたしは。自信ないなあ…

今日の読了本

 あわわ、なんか感想がことばにならないのだけれどとりあえず一言。よかったですーっ。

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