なんで?と考え続けていること

 わたしはどうしてフィクションの中の女の子、あるいは女の子同士の関係性にときめくことが多いのだろう、と考え続けている。

 三浦しをん『むかしのはなし』を読み返した。収録作品の中で、一番印象に残っているのは「ディスタンス」だったりする。好き、というのとは少し違うけれど。語り手の女の子が、かわいそうでかわいくて、痛々しくて愛しくて。

ゆと部ラジオ

  • ゆと部女ラジオ
    • 女性陣3人で話してます。参加者はりゃこさん、せおちゃん、わたし。(せおちゃんとわたしは同じ大学です)
    • わたしはフィクションにおいて、男性同士の「恋愛関係」にはどうにもときめくことができず、むしろ積極的に苦手だと感じてしまうのですが、それとは関係なく。一度「801」を「やおい」と読むと知ってしまうと、そういう文字列を見かけたときに連想してしまいますね……。

 一応参加してます。ということで載せてみる。ようやっと慣れたのか、たぶん過去最高に喋ってはいます……。(女ラジオは「声の区別がつかない」との意見あり)