Hatena::ブログ(Diary)

しあわせは日々のなか

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2007-07-31 Tue

精霊の守り人 第十七話

 あああ。それぞれの思いのすれ違い加減が……!本だと一気に伏線の解き明かしまでたどりつけるからいいけれど、アニメの進み具合だともどかしいいい。


 ニコニコ動画で観ると、十話をいくつか超えたあたりからかな、EDの歌詞「ありがとう」の部分で弾幕がはられるようになったのがおもしろい。最初はなかったのにいつの間にかそれが恒例になってて。

荻原規子「読む女の子たち」のこと

 巡回先で思いがけなくこの文章からの引用を目にして、なんだか動揺してしまった。初めて読んだのは3年か4年ほど前なのに、それから何度も何度も読み返しているというのに(印刷してファイルにはさんである)、今でもこんなに心が動かされてしまうんだなあ。

 この日記でも、何度かこの文章には言及しているけれど、わたしはたぶんこれから先も、ことあるごとにこのエッセイについて語らずにはいられないだろう、と思う。

2007-07-30 Mon

小倉千加子 『オンナらしさ入門(笑)』 理論社

オンナらしさ入門(笑) (よりみちパン!セ 27)

オンナらしさ入門(笑) (よりみちパン!セ 27)

「可愛くなければ女ではない」。

「女の子」は、二歳ですでに大きな強迫と闘っています。強迫とは、自分の意思ではどうしようもないもののことです。(P.37)

 理論社YA新書「よりみちパン!セ」最新刊。

 生まれる場所とか、自分の性別とか、自分の親とか、「自分で選べないこと」はたくさんあります。その中で、「女」という性別で(日本に)生まれてきた時、否応なしにくっついてくるものが何なのかが、明確に文章化されています。

 それにしても酒井駒子さんの絵柄の変化(意図的らしいから、描き分けかな)はすごい。

デビュー作

リコちゃんのおうち

リコちゃんのおうち

最近(装丁

魂食らい (クロニクル千古の闇 3)

魂食らい (クロニクル千古の闇 3)

2007-07-29 Sun

大学の図書館

 春休みまでは、改築工事のため閉館するという事情があったから、借りられる本の冊数に上限がなかったのでした。でも今回の夏休みからは、普段通り学部生が借りられる冊数は5冊以内だそうで。ちょっと残念。

 本館に「漫画の感想」ページを作ってみた。

「ヨイコノミライ」 感想その2(ちょっとネタバレ気味)

ヨイコノミライ完全版 2 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ完全版 2 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ完全版 3 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ完全版 3 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ完全版 4 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ完全版 4 (IKKI COMICS)

 主要漫研メンバーたちには、最初から「自分のことしか見えてない」「周りが見えない」ところがあります(その中でも、第三者の目で自分を見ることができる人と、できない人がいるのですが)。青木杏は、そういう彼らの痛々しい部分をより多く引き出すためにいるキャラクター、という印象です。

 最初は、ただ熱意が空回りしているだけのまともな人に見えた井之上部長なのですが、甘さや身勝手さがだんだん目に付いてくるんですね。1巻では、品行方正とは言えない言動が目立つ衣笠弟のまともな面*1がクローズアップされていくのと対照的で、興味深かったです。

 リストカットはやっぱり絵に描かれるときついな……直視できない。

*1:4巻の、桂坂さんに対しての「自分のために助けるぜ」「俺なんかに理解できるワケねーじゃん。 俺にはせいぜい同情したり、はげましたりしか出来ねぇよ? 手ぇ貸してほしい事があんなら言えよ。 けど過剰な期待はすんな!」という台詞に至っては、突き放しすぎても構いすぎてもいなくて、すごいと思った

2007-07-28 Sat

ハリポタ5巻・6巻

 今日は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を読み返した後、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の上巻を読みました。

 5巻は、邦訳が出てまもなく読んだはずなのだけれど、意地が悪すぎる学生時代のジェームズに衝撃を受けたこと以外あんまり覚えていなかったので読み直してみました。ああ、初読の時には「ハリー……こんなに性格悪かったっけ……」と思った覚えがあるけれど、今回は「ああ、うん、こんな状態だったら怒鳴りたくもなるよね」と納得しつつ読むことができました。

 印象的だったのは、ウィーズリー兄弟の、末の妹ジニーに対する過保護っぷり。そうか、内気で地味な感じだった妹が、いつの間にか快活な美少女に成長して、男の子と付き合うようになったのがそんなに心配なのか。ニヤニヤ(読みながらにやついてる自分が気持ち悪いのですがこらえきれません)。

2007-07-27 Fri

バムとケロのにちようび

バムとケロのにちようび

 今日は雨だからゆっくり本を読もう、読むためには部屋をきれいに掃除しないと、おやつも用意しないと……という風に、バムがあれこれ準備するお話。ラストが微笑ましい。積み上げられたドーナツがたいへんおいしそうです。

『ヨイコノミライ』1〜4

ヨイコノミライ完全版 1 (IKKI COMICS)

ヨイコノミライ完全版 1 (IKKI COMICS)

 痛々しい話だと聞いていたので覚悟していたのだけれど、予想したほどではなかったな。というのは、「身につまされる、他人事とは思えない」とか「なんか読んでると心にぐさぐさ刺さるものがあるんですけど」とかいうほどではなかった、という意味です。

2007-07-26 Thu

ケータイ小説

中3の大変聡明な女の子が山田悠介の本を読むというのを聞き、私は『リアル鬼ごっこ』しか読んでないなぁ、発想はいいと思うんだけど結末がなぁ、と言ったら「みんな文章は下手だと言っているけど、怖い話が読みたいから読む」という返答になんか大層納得したのでした。

 「とびきりのスカート」より。

 そんな感覚なのかー。

 文章が拙いと「いらっ」ときてしまう上に怖い話が苦手なわたしは、これ以上山田悠介を読む必要がなさそうだと思いました(わたしも『リアル鬼ごっこ』しか読んだことがない)。

 でも、「下手」だと知っていて読む、という感覚はちょっとわかるかもしれない。中学時代、講談社X文庫ティーンズハートの一部の作品たちに、「こんなことありえんしー」と図書室仲間と共に突っ込みつつ読んでいた、あの感じ。名文じゃなくても、突っ込みどころ満載でも、身近なものとして楽しんでいた。これは一過性のものだったなあ。別に「こういう読書を卒業しよう!」と意識したわけでもなく、いつの間にかやめていた。

 ダ・ヴィンチケータイ小説特集とか、この記事(フツウの人が書いた小説が、ミリオンセラー?! ケータイ小説がヒットするワケ)とか読むと、ケータイ小説なんかも、そういう「一過性の楽しみ」の対象なのではないかと考えてしまいます。

 文章が下手なのも、話がワンパターンなのも、読む側は気づいてないわけではなくて、それでも(だからこそ?)楽しんでいて。でもある程度はまった後は(多分たいていの人が)「卒業」して読まなくなっていく……うーん、やっぱりこれは、「少女小説の方程式」と通じるものがある気がする。

今日の出来事

 明日のオープンキャンパスに、子ども文学研究会見学も組み込まれているらしく、その準備を手伝いに行きました。

 帰りの電車の中で『老いたる霊長類の星への賛歌』を読んでいたら、うっかり乗り過ごしそうになりました。

2007-07-25 Wed

ハリポタ愛復活

 授業「ネオ・ファンタジー」の期末レポートでハリー・ポッターシリーズについて書かなければいけなかったのがきっかけで、先週久しぶりに1巻から4巻を読みかえしました。(4巻のいちばん好きなシーンについて書こうとしたら、「あれ、この伏線ってどこで出てきたっけ」とか気になって、結局1巻から読んでしまった)その結果、長いこと冷めていたハリポタ愛が復活しました。

  • ハーマイオニーはかわいいなあ
  • 1巻のハリーは健気すぎる……
  • 4巻までは「健気」の名残があるな
  • 3巻読むと「親世代大好きだ!」と叫びたくなる
  • 2巻のパーシーはかわゆいな……5巻ではすっかり嫌な奴になっちゃったけど

精霊の守り人に関する本音をもう一つ

 これ書いちゃったついでにもう一つ。

 OP曲の歌詞に英語が入ってるのが許せません。英語はこのアニメの風景とか世界観に馴染まないと思うのですよう……。十二国記みたいに歌詞無しの曲だったら嬉しかったのに……。

精霊の守り人 第十三話〜第十六話

第十三話

  • バルサが「不殺の誓い」を立てた人間、って設定に改変されたのはちょっとばかし気に入らない……

第十四話

  • 水墨画(建国正史イメージ図)にときめいた
  • トロガイ師
  • チャグムの「え……?」にときめいた
  • ナユグの民の迫力がすごい
  • (原作と違って)シュガがなかなか表立って活躍しないのにやきもき

第十五話

  • うわあああん鳥肌たった
  • 原作だとまともに出てこなかったキャラにもちゃんとスポットが当てられてるところは好きです

第十六話

  • 狩人さんたちのすごさがきちんと描写されているのが良い!
  • サヤかわいいよ。一挙手一投足かわいいよ。
  • 怒るというか拗ねるチャグムかわいい

2007-07-24 Tue

終わったー

 テスト終わったしレポート出せた!なんとか全部間に合った!結果が怖いけれど。

白雪姫と七人の小人たち

白雪姫 [DVD]

白雪姫 [DVD]

 数週間前に、授業で観た感想。「おこりんぼはツンデレだ!」

 や、「ツンデレ」という言葉を当てはめるのが適切なのかどうかは迷ってしまうのですが、観ててその言葉が浮かんでしまったのです。

 「おこりんぼ」は小人の中の一人で、白雪姫の言動に対して「これだから女は」「女は嫌いだ」といつもぶつくさ言ってます。でも、仕事に出かける前に白雪姫がしてくれるキスに備えてこっそり身だしなみを整えちゃったりするんです。か、かわいい……。さらにさらに、毒りんごを食べてしまった姫の元には真っ先に駆けつけるし、逃げた妃を先頭に立って追いかけるんです。かっこいいじゃないかー。

2007-07-20 Fri

「精霊の守り人」に限っての話

 わたしは6年前中学の図書室で原作に出逢って以来の守り人シリーズが大好きで、それからリアルタイムで完結まで追いかけた原作ファンです。あくまでわたし個人の感覚ですが、アニメで「メンテナンス」だの「ジャッジ」だのという言葉が出てきたのはものすごく残念なことでした。

 違和感を出すことがねらいだったというのも、第一話でバルサの台詞の中に「メンテナンス」という言葉が出てくるのは、「バルサはカンバル出身の人間だから新ヨゴ皇国の人間には耳慣れない言葉を使う」という演出になっているのも、頭ではわかっているのですが。自分を納得させようとしているのですが。いざカタカナ語が出てくるシーンを目の当たりにすると、「だから使うなって!」と怒りがわきあがってくるのです。

 個人的には「賛」に一票を投じたい。バルサやチャグムたちが生きるこの物語の世界は、どんなに日本風に見えるにしろ、日本「ではない」。どこかのはるかに遠い異世界なのである。

 だとすれば、そもそも日本語で台詞していることじたい不自然だ。それは視聴者のことを考えて日本語に翻訳されているだけであり、バルサたちは本当は聞き慣れぬ異世界の言語をしゃべっているのだ、と考えることも出来るだろう。

 しかし、そうだとすれば、その会話に外来語が混ざってはいけない理由があるだろうか。

 混ざっては「いけない」理由にはならないけれど、混ぜてほしくない理由は、やっぱり「世界観に合わない」感じを抱いてしまうからだと思います。

 日本風の世界なら、それに馴染む言葉を使ってほしい、違和感を抱かせる言葉は使ってほしくない、そういう気持ちが強いので、アニメの中でそれが使われるたび怒ってしまうようです。この世界観や風景に馴染む言葉を使うことを最優先にしてほしかった、「違和感を抱かせる」ねらいは捨ててほしかった、正直なところそういう気持ちです。もっともこれは、飾り気のない原作の文章が大好きだから生まれてくる気持ちなのかもしれませんが。

 ずいぶんこのアニメに批判的なことを書いてきましたが、原作とは少し違う人物像にもオリジナルのエピソードにも、わたしはおおむね好感を抱いてます。「風景きれー」「空きれー」と毎回感嘆したりもしてます。

 映像で表現された「守り人」の世界も大好きだからこそ、それにそぐわない言葉が登場するのは許せないのだけれど……こうして視聴者が話題にすることこそがねらいだと言われたら、納得するしかありません。……と言い切ってみるものの、やっぱり、また出てきたら怒るんだろうな(無限ループ)。

上のエントリ

 こういうこと書くのはレポート全部終わってからだ……!と自分に言い聞かせていたのですが、この話題に関しては我慢できずに書いちゃいました。

 アニメやら新潮文庫化やらで、以前より「上橋菜穂子」が有名になってきたのを見るにつけ、「3年前『上橋菜穂子』ってはてなキーワードを作ったのはわたしなんだから!」という気持ちがわきあがってきます。別に自慢できることでも何でもない……たまたま最初に作ったのが自分ってだけなのに……。

 ……とっとと現実に向き合ってきます……。

2007-07-18 Wed

箇条書き更新

  • 昨日からテスト始まりました
  • 直木賞の選評を読むのが楽しみ
  • 斉藤美奈子『紅一点論』がおもしろい
  • マックス・リューティ『昔話の本質と解釈』がおもしろい
  • 萌えは与えられるものじゃなくて見出すものだと思う」
  • ……こんな台詞を数ヶ月前休み時間の教室で言い放ったわたしは相当気持ち悪いと思う
  • でもそのうちこのことについて長いエントリを書いてしまいそうな気がする(気持ち悪さ倍増)
  • はてなスター楽しい
  • 楽しいのは新サービスを楽しく使ってみる人が周り(特にゆと部)に多いからだと思う
  • 文章で知らなかった人の外見や肉声を知ることの不思議
  • サイトのデザイン変えたい
  • 多忙につき更新をしばらく停止しますとか、ネット断ちしますという宣言を出してその通りに実行できる人を尊敬してしまう
  • どうやったらこのアウトプットしたい欲求(わたしの場合自己顕示欲+記録癖のたまもの)を抑えられるだろう
  • 親しみやすいから惹かれる世界と、とっつきにくいから惹かれる世界と
  • 「入りこめるから好き」と「入りこむ余地がないけど(から)好き」

2007-07-16 Mon

夏休み貸出期間

 大学の図書館は今日から夏休み貸出期間です。返却期限が10月1日なのをいいことにいっぱい利用してしまうつもりです。とりあえず3巻まで読んだプリデイン物語(全5巻)の残りを借りてみました。いっぺんに持ち帰るのは重いので、1日数冊ずつにしようというもくろみです。

ブログを書くのが大好きです

 その日見たもの聞いたもの読んだもの出会ったもの、起こったこと思ったこと考えたこと、「書きたい」「書き残したい」と感じたそれらをブログに書くこと。「この文章を読む人がいる」ことを意識して、発信用の文章に加工すること。そうやって初めて、残したいと思ったそれらをきちんと自分の中に「取り入れる」ことができた、という気持ちになる。

2007-07-14 Sat

見た目から連想する、というだけのことですが

サウンドトラック〈上〉 (集英社文庫)

サウンドトラック〈上〉 (集英社文庫)

サウンドトラック〈下〉 (集英社文庫)

サウンドトラック〈下〉 (集英社文庫)

 この2冊を見ると、

愚者と愚者 (上) 野蛮な飢えた神々の叛乱

愚者と愚者 (上) 野蛮な飢えた神々の叛乱

愚者と愚者 (下) ジェンダー・ファッカー・シスターズ

愚者と愚者 (下) ジェンダー・ファッカー・シスターズ

 この2冊を思い出す。

2007-07-11 Wed

http://d.hatena.ne.jp/sagara17/20070702/p1

23、24日締切のレポートが合計8つ。

 訂正。9つでした!

とある授業にて

 提出した課題が返却されました。

 授業中に手書きで仕上げなきゃいけなくて、あと目安は800字って縛りもあって、無理やり原稿用紙2枚に詰め込んだ……色々とひどいことになっている自分が書いたお話(らしき代物)なのですが、好きだと言ってくれた方が2人ほどいたので、ものすごく嬉しかったです。

2007-07-10 Tue

本の収納

f:id:sagara17:20070710075321j:image

 「いれと庫」愛用中。本棚欲しいな……と思い続けてはいるのですが、今のところだいたいこれに入れてます。

2007-07-09 Mon

顔が見えない限りある価値

 id:vooreyさんのこのエントリの、主旨にもちょっと思うところはあるのだけれど、今はそれ以上に、「顔が見えない限りは処女であることは価値になりうる」という一文に反応しました。

 たぶん、この日記にも、読んでくれている人が書いているわたしの顔を知らないからこそ生まれる価値というのが少しは存在していたと思うのです。上京して以来、オフ会に出る機会はけっこうあるのですが、わたしはそのたびに「顔が見えない限りある価値」を壊してきたんだろうなあ、と。実際に会ってお話したことで得られる価値の方が、明らかにわたしにとっては上回っているから(相手にとってのわたし、については色々自信がない)、後悔しているわけではないけれど。

 ……うーん、それにしても、ネット上で「処女」だの「童貞」だのという単語を目にしてもさほど動じないのに、活字になってたり実際に人の声で耳にしたりするとすんごく動揺してしまうのは何故だろう。重みが段違いな気がするからかな……。

2007-07-08 Sun

今日のできごと

 東京国際ブックフェアに行った後、映画『アヒルと鴨のコインロッカー』を観るオフ会、に行ってきました。楽しかったー。

 同じ大学のせおちゃんと一緒に参加。二人で集合場所の国際展示場駅前へ向かいました。既に来ていた黒子さんとせおちゃんの辻村深月話を興味深く聞いてました。辻村ファンの二人を引き合わせることができてよかったなあと自己満足にひたりました。

 わいえすさん到着後、会場へ。……わいえすさんに会ったら謝ろう!とひそかに決めてました。上橋菜穂子さんが公式ファンサイトで「『闇の守り人』以降の文庫化は不確定」というようなコメントを出していたので、以前会った時にそれを話したんですね。それで、偕成社から出ている軽装版で読まれたようなのですが、けっこうすぐ新潮文庫になってしまって……。先週、書店で初めて『闇の守り人』を見た際、「あああ嘘言っちゃったよ……」とたいへん申し訳ない気持ちになったのでした。

 そんなこんなで謝ったりしつつ会場着。わいえすさん・黒子さん組とわたしとせおちゃん組に分かれました。とりあえず児童書フェアはくまなく物色したと思います。

 映画「黄金の羅針盤」の映像をじーっと見ていたところで、「映像きれいですよね」と後ろから黒子さんに声をかけられとってもびっくりしました。わいえすさん・黒子さんで「どちらが先にちほ・せお組を見つけられるか」という……競争?(というほどでもない気がしますが)をしていたらしいです。

 無事そろってブックフェアを脱出し、「荷物が増えてる」と指摘されつつ、移動。ネゴシさんと合流。

 ……みなさんのお話を聞いていたら、映画『きみにしか聞こえない』もちょっと観たくなってきた……(わたしのことだからずるずる観ないまま終わりそうだけれど)。


 『アヒルと鴨のコインロッカー』はおもしろかったです。原作ファンなので、ああこういう風に映像にするのか……と感心(なんだかえらそうだな)しながら観てました。

 ……原作を読んだ時、想像力ストッパーをかけた部分(動物にひどいことをするとことか)が実写で繰り広げられるのはきついなあ……とちょっと思いました。

2007-07-05 Thu

児童文学のにおい

ひみつの階段 (1) (ファンタジーコミックス)

ひみつの階段 (1) (ファンタジーコミックス)

 ああ、タイム・ファンタジーだなあ……児童文学のにおいがする……。

 児童文学のにおいってどういうものか、そもそも「児童文学」とは何か、と問われるととっても困ってしまうのですけれど。「児童文学」とだけ言ってしまうと、翻訳ものも絵本もヤングアダルトも含んでしまうし。

 でも、「子ども(……この言葉も、幼児から中高生まで含んでしまうから、やっぱり幅広いけれど)が読む」ということを念頭に置いて書かれた本って、それ特有のにおいとか手触りがある気がするんです。この「におい」とか「手触り」が愛しいから、こだわっていたいから、大学も児童文学専攻にしちゃったんだろうなあ、と思います。

 紺野キタさんの漫画を読んでいると、そういう児童文学と通じる手触りを感じることが時々あります。ご本人のサイトで、「今でも偕成社さんの児童文学は好きな本がいっぱいあります」という一文を見つけた時、勝手に親近感がわいてきて、嬉しくなってしまいました。

日本児童文学講義・近現代

よるくまクリスマスのまえのよる

よるくまクリスマスのまえのよる

 季節外れではあるけれど、今日の授業で、『よるくま』とセットで紹介されたので。

 「ぼく」の背中に抱きつくよるくまがかわいすぎて悶絶しました。わ、わたしもよるくまに抱きつかれたい……!

2007-07-04 Wed

SFファンタジー概論

 授業の題材は、前回が『接続された女』を、今回が『愛はさだめ、さだめは死』でした。

 来週は『たったひとつの冴えたやりかた』だそうです。

2007-07-02 Mon

 23、24日締切のレポートが合計8つ。

 何年かたった後に、大学時代を思い返した時、真っ先に浮かぶのは「本読んだり半泣きでレポート書いたりしてたなあ……」じゃないだろうか。

二次元の女の子になりたい

 都合よく理想的に作られた失望されることのない存在になりたいとふと思った。

2007-07-01 Sun

九州ローカルだったことは、上京するまで知らなかった

http://d.hatena.ne.jp/kirishimakaname/20070625

 要さんのこの記事を見て、ブラックモンブランを買いに行ってしまいました。

 小学生の頃は近所の駄菓子屋さんでしょっちゅう買って食べてたなあ。60円から80円に値上げされた時は大きなショックを受けたものです。

 ブラックモンブランもいいけれど、ミルクックも好き。

あざが

 太ももを机にぶつけた時にできたあざが、黄色と紫の斑模様になってます。

 それをまじまじを見つめていたら、中学時代だいたい同じ場所にあざを作ったのを思い出しました。

 軟式テニス部だったのですが(「意外すぎる」と言われる)、ある日の練習中に、何をどう間違えたのかすべって転んで足の付け根の方から地面にぶつかってあざを作ったんですよね。あんまりしょっちゅう練習でも試合でも転ぶものだから、「今日ちほちゃんが転ぶかどうか」で賭けが行われていたこともありました(負けた方は買った方にジュースをおごる、というもの)。

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