Hatena::ブログ(Diary)

しあわせは日々のなか

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2008-03-31 Mon

今月の読了本

  1. 近藤史恵 『青葉の頃は終わった』 光文社カッパ・ノベルス
  2. 三浦しをん 『私が語り始めた彼は』 新潮文庫
  3. 西尾維新 『零崎軋識の人間ノック』 講談社ノベルス
  4. 西尾維新 『零崎曲識の人間人間』 講談社ノベルス
  5. 吉本ばなな 『アムリタ 上』 新潮文庫
  6. 吉本ばなな 『アムリタ 下』 新潮文庫
  7. 吉本ばなな 『とかげ』 新潮文庫
  8. 連城三紀彦 『美女』 集英社文庫
  9. 吉本ばなな 『ハチ公の最後の恋人』 中公文庫

 この他にはやたらと吉本ばななを再読してました。やたらていねいに『キッチン』『哀しい予感』『うたかた/サンクチュアリ』を読んでみたり。

雨上がり

 近所の川沿いにある桜がきれい。

ふてぶてしくも学校でニコニコ動画を観ている

 「仮面ライダー龍騎」弟と一緒に観てたなあ……

2008-03-30 Sun

 ちっちゃい棚を組み立てた。

2008-03-29 Sat

教科書購入

 空いてるうちに行っておこうと、教科書購入しに大学に行きました。土曜日なだけあってがら空きでした。

2008-03-28 Fri

衣装いろいろで眺めてて楽しいなー

2008-03-27 Thu

ガイダンスとか履修登録とか

 必修の宗教科目は、3年生からは自分でどの先生の授業を受けるか選べるのでした。シラバスとにらめっこしながらうんうん悩んだ末なんとか決定。ついでに時間割もだいたい決めてみた。でも宗教科目以外の履修登録ができるのは4月になってからだから、ぎりぎりまで悩む予定。

 1年の時も2年の時も必修と重なってあきらめた、他学科に開放されている国文科の授業が取れるのが嬉しい。卒業に必要な単位数から言えばまったくもって取る「必要」はないのだけれど、趣味です。興味本位です。

2008-03-26 Wed

今日のできごと

 今日は4月の新入生向けのオリエンテーションの打ち合わせ(BGMの音量の大きさとか確認したくらい)に出て、その後学生会のホームページ作成のお手伝いしてました。その後、3号館のパソコン室に居残ってども研ブログを更新したり。

 そんなふうに学校でのんびりしすぎ、すっかり夜になってから、学校を出ようとしたら正門が閉まっておりました。守衛さんももういませんでした。別の門に回ってみたけどやっぱり同じ状態。これは塀を乗り越えるしかないか、でも乗り越えようにもわたしの身長だと背伸びしても塀の上に手をかけられないし、どうすればいいかなー、と困りながら自転車置き場の方にに行ってみたところ、塀と塀のあいだに柵を発見。あ、この横棒のところに足をかければ大丈夫だな、よっこいしょと足をかけてよじ登る。

 乗り越える最中、スカートのめくれ具合がすごいことになりましたが無事塀の外に降り立ちました。

山本文緒 『恋愛中毒』 角川文庫

恋愛中毒 (角川文庫)

恋愛中毒 (角川文庫)

 久しぶりに読み返したら、角田光代『愛がなんだ』に通じるものがあるように思った。行き過ぎてストーカーめいた(もしくは、それそのものの)行動をしてしまう女性が登場する、という点で。でもなんだか『愛がなんだ』の方が軽妙な感じがする。それは、文章の感じとか主人公のストーカー度の差もあるけれど、登場人物の呼称にも因る気がした。『愛がなんだ』は「マモちゃん」とか「テルちゃん」とか、なんかかるーい感じのする呼称の方が多かったけれど、『恋愛中毒』は「先生」「水無月さん」「陽子」「千花」とあだ名でない呼び方の方が多かったから。

2008-03-25 Tue

ゆと部オフ

 わんわんさん(id;wonder_wonder)迎撃オフに行ってきました。

 女子部員一人という状況が久しぶりすぎて緊張した……途中からしか参加できなかったけどわんわんさんから名刺もらえたので満足です。わーい。

2008-03-24 Mon

来年度の時間割

 来年度の時間割を組み立ててみる。卒業に必要な単位数から言えば、もう専門科目*1をいっぱい取る必要はないんだけど、興味ある授業がまだ結構あるから取ると思う。

 必修の宗教学はどの先生の授業を選択しようか悩んだり、図書館実習が今から怖くて仕方なかったりしてます。

*1:自分が所属してる学科の科目

2008-03-23 Sun

今日のできごと

 牛乳の代わりに豆乳使ってホットケーキ作ってみたり。

2008-03-22 Sat

今日の読み聞かせ

 サークルの読み聞かせ活動に参加してきました。

 前回行った時は雨だったから、来館者の数自体少なかったけれど、今回はぽかぽかいい天気で、おはなし会にもたくさんの子どもたちが来てくれましたー。

ぼく おかあさんのこと…

ぼく おかあさんのこと…

 この絵本の、「(おかあさんが)ぼくとはケッコンできないっていう」という箇所を読んだ時に、前の方にいた男の子が冷静に「当たり前だよ」とツッコミを入れてたのがおもしろくて、必死でふきだすのを我慢して続きを読みました。

 方言しゃべったらどんな反応が来るのか気になる……次は実家あたりの方言が出てくる昔話でも読んでみようかな。練習しなくては。

 ……「朝食戦隊スイハンジャー」ネタが、実はとってもツボなんです。

2008-03-21 Fri

雨風の音が聞こえてくる家の中で

 いろんなことぐるぐる考えてた。

 どうがんばっても元気な声が出せなくて、電話で「生気がないよ」って心配されたけれど、そんなのは昨日だけのことでした。寝て本読んでたら大丈夫になりました。

2008-03-20 Thu

asin:4592120442:detail

送られた相手にだけ届く

封印されたやさしい言葉

一度口に出した言葉は戻らない

あたし達は振り返ってその傷口を見た

誰かの手を欲しがってる

あたしでいいかな?

asin:4592120450:detail

放っておいても髪って毎日少しずつのびていくでしょ

一日分の栄養を食べて細胞が吸収して

だから髪が毎日のびていくのって 生きてる証明みたいなもんだよね

死んだフリしたってダメだよ

2008-03-19 Wed

髪を切って二週間経ちました

 東京に戻ってくる前、妹といっしょに美容院行ってきたのでした。成人式の時は、胸の下くらいまで髪を伸ばしてたんだけど、もうそろそろ長いのに飽きたので、けっこうばっさり切りました。肩にようやくつくくらいの長さ。中学の時はもっと短かったけど(女子はショートカット、肩につくほど伸ばしちゃいけない、って校則だったから)、その反動で高校入ってから伸ばし始めて、それから今までずーっと長いまんまだったからなー。自分でもなんか新鮮。

2008-03-18 Tue

成績表

 実家に届くので、転送してねーと親にお願いしていた、今年度の成績表がようやっと届きました。不可はなかったよ、と親がメールで教えてくれてはいたのですが、自分で確認してようやっと安心できました。わーいわーい、66単位全部とれてた〜。

自分でももうよくわからない

 不安のような平静のような。

2008-03-17 Mon

ケーキと検索

 そういや「ケーキ」って言葉自体が幸福なイメージだって、何かの本に書いてあって、ものすごく共感したんだよなぁ、なんだったっけ……と、ふと思い、共感した言葉ならここで引用した可能性があるので「ケーキ」で検索かけてみました。そうしたら案の定引用してあって、引用元は江國香織『とるにたらないものもの』であることがわかりました。ブログって便利。

2008-03-16 Sun

吉本ばなな

 吉本ばななばかり読んでる。既読のものを最近読み返していたのだけれど、未読だった『とかげ』『アムリタ』も読んでしまう。過剰摂取してしまった感がする。

2008-03-15 Sat

商店街をうろうろ

 商店街をうろうろして、わき道にそれたところに古本屋さんを見つけてわくわくした。また来よう。

2008-03-14 Fri

[asin:4592120434:detail]

あたしは「言葉」が恐くて今まで消してきたけど

消した言葉を哀しく感じたのは初めてだった

 せおちゃん(id;seo19114)といっしょのお布団で寝てたんだけど、わたしはごそごそ起きだしてゴミ出しに行ったりしてたので、うるさくなかったか心配でした。

 風邪気味のせおちゃんと、「『風邪ひいてばたんきゅー』って歌があって、作り方に『炊いてあるご飯に水を足して、コトコトと弱火で煮込みます。そこに細かく切ったネギと溶き卵を加えまして……』ってあるんだけど」「おかゆにネギって入れる?」「うちは入れないなあ」「うちもだなあ」ってな会話をしながらおかゆ食べたりしてました。

 部屋にいる時に、せおちゃんがなごむー、と言ってくれたのがものすごーく嬉しかったのです。へんぴなところですがよかったらまた来てくださいな〜。

2008-03-13 Thu

今日のできごと

 せおちゃんあるとなさんゆとゆとさんとオフ……オフ?って感じももうあんまりしないのだけれど、と、とにかくお出かけしてきました。学校に行く用事があって、途中から参加だったのが残念だったです。

  • ルノワールルノワール展行ったり
    • ……感想を言葉にするの難しいな
    • 添えてある解説文(?)読みながら、自分が影響を受けたもの、自分の構成要素をはっきりさせたいって気持ちはわくものなんだろうなあとか考えてた
  • クレープ食べたり
    • 財布に入ってるカード出し(図書館のとか)
    • 学生証は恥ずかしいから出さなかった
    • 本名丸出し(でももう別に気にしない)
  • Loft行ったり
    • 急須についてせおちゃんにアドバイスもらったり
  • のんでみたり
    • あるとなさんゆとゆとさんがいちゃいちゃしてた
    • 「うちらは人前ではしないもんね」(せおちゃん)
    • ビール初めて飲んだ……(結局五口くらいしか飲んでないけど)
    • 軽トラックの話がうけるとは思わなかったですよ
    • 大学の授業の話とか

 その後せおちゃんは我が家に泊まりに来てくれました。いやもう、台所に積まれたダンボールが鎮座してたりするところでごめんね……!

 引っ越し祝いにケーキをいただいてしまいました。わーいわーい。ありがとー。

 お風呂はあるんだけど*1、浴槽の下から前に入居していた人のものだと思われる空になったシャンプーとか歯ブラシとか発砲スチロールのかたまり*2とかがざくざく出てくるおそろしいところだったんですね。いっしょうけんめい掃除はしたから、ましにはなったかなーと思うのですが、自分はともかくおきゃくさまに入らせるのは気が引けたので、一緒に銭湯に行ったのでした。夜道を歩きながらいろいろ話したり。

 んで、いっしょのお布団で就寝。

*1:洗面所はないけど

*2:何故!?

2008-03-12 Wed

一人暮らしで思うこと

 実家生活時代は、買い物=親が車で行くのに同行するものだったから、買わなきゃいけないものが大量にあってもいっぺんにすんでたんですね。一人で、使えるものが両手しかないとそうはいかないよね……と、当たり前のことだけれどしみじみと実感しました。

2008-03-11 Tue

今日のできごと

 id;realtaさんとお会いしました。た、体調が優れないのにいろいろ連れてってもらって申し訳なかったです……。100%ORANGE個展とか、絵本の古本屋さんとか行けて、わたしはとっても楽しかったですが……!

2008-03-10 Mon

今日のできごと

 学生会の用事で学校へ。

2008-03-09 Sun

いたた

 空の衣装ケースを上の段から取り出そうとしたら、落としかけて顔に直撃。いたた。

2008-03-08 Sat

今日のできごと

 アパートの屋根が修繕中らしくてすごい音が頭上からするけど、かまわず本を読む。

2008-03-07 Fri

なくしたかと思いました

 市立図書館の利用者カードを、引っ越しのどさくさにまぎれてなくしたかとしょんぼりしていたのですが、今日借りている本を開いたらはさんでありました。……なんでだろ。今日読み始めた本だから、しおり代わりにしたわけでもないし。第一利用者カードって、いつもならすぐお財布の中の定位置にしまうんだけど……うーん、自分の行動がわからーん。

2008-03-06 Thu

ものは試し

ニコニコ会員じゃなくても見られるようになったと聞いたので

D

 試してみた。サイズも調整してみた。

あと、ニコニコ動画提供の貼り付け用HTMLが使用可能になったと聞いたので

 やっぱり試してみた。

2008-03-05 Wed

フェチとか萌えとか

 女性には、それぞれ固有のフェチがある。

 私の知り合いでは、三十代の女性がこう言っていた。

「頬杖をついたときに、肘の筋肉のラインが美しい男でないとイヤ」

 その彼女が、四十歳目前で結婚した。相手を肘のラインで選んだかと尋ねたが、そのフェチは我慢したそうである。我慢したから結婚できたそうである。(中略)

 一方、男性のフェチはこういうのとはかなり違う。女性の身体のある場所にフェチがあるというより、ある行為とか存在の醸し出す何かがフェチというケースが多いのである。身体フェチという場合でもたとえば巨乳フェチの場合、それは母性の大海に身を委ねる赤ん坊に返りたいという「物語」が必要なのではないか。巨乳だけがそこにあればいいというのではなく、その所有者との関係性が重要なのではないのだろうか(まあ、単なる物質でいいという人もいるだろうが)。

 行為フェチで言えば、ある男の子は「自分が『風邪ひいたかもしれない』と言ったら、どれどれと言っておでこに手を当てて熱があるかどうか測ってくれること」と言っていた。「ほら」と体温計を渡されると、そういう神経の細やかでない行為は許せないそうである*1

 萌えポイント。それは、「くぅぅぅ、そういうシチュエーション(もしくはキャラ、アイテム)に弱いのよ〜」という部分のことだ。「萌え」という言葉はあまり好きではないのだが、「くぅ(中略)弱いのよ〜」を簡略に表す他の言葉を思いつかないのでしかたがない。

(中略)女性はたいがい、ストーリーを愛する傾向にあるようだ。たとえば、遊牧民の長の花嫁候補として砂漠の王宮に軟禁され、最初は反発していたが、彼の孤独な心に触れるうちにいつしか恋に落ちてしまうとか(ちょうどそういうハーレクイン小説を読んだ)、『ロミオとジュリエット』みたいに、惹かれあっているのに二人のあいだに障害があってなかなか結ばれないとか、具体的な「流れ(シチュエーション)」にときめく。

 それに対して、どちらかというと男性は、「猫耳のついたメイド服姿の女の子」といった感じに、キャラクター先行型なような気がする(オタク的誇張のある例で恐縮ですが)。「線」を愛しがちな女性と、「点」を愛しがちな男性とも言い換えられようか。

 もちろん、どういうところに「萌え」を感じるか、というのは結局のところ性別ではなく個人の好みの問題ではある。だが、なんとなく大まかな傾向として、性別によって「線」に反応するか「点」に反応するかは分けられる気がする。

 前者は『結婚の条件』(小倉千加子朝日文庫・P186〜187)、後者は『夢のような幸福』(三浦しをん新潮文庫・P18〜19)からの引用です。

 去年、『夢のような幸福』を図書館で借りて読んだ後に、授業に出てきた『結婚の条件』を読みました。この二冊の「フェチ」「萌え」についての男女別の傾向の分析の違いがおもしろかたので、私の中では二冊セットで印象に残っていたのでした。

 今日、文庫化された『夢のような幸福』を買った直後に、twitterでブレザー談義(?)を目にしたらそのことを思い出したので、書き出してみました。


 書きながらぼんやり考えてみたけど、自分はこの部位が好きとかこういう服装をしてるとときめくとか、そういうのはぱっと思いつかないなー。あるけど気づいてないだけなのかなあ。……あ、箏弾いてる男の子はかっこよく見えてしまうけど(それなんか違うよたぶん)。

 フィクションの中で、どういう物語が好きか、関係性が好きかはわりと答えられるけど。ええと、幼い女の子が主君、暴君で、大の男がそれに振り回されてるとか(「主君」だと十二国記の珠晶。「暴君」だと戯言シリーズの玖渚かな)。好きすぎて愛しすぎて相手殺したくなっちゃったり狂っちゃったりする女の子・女性が出てくるとか(新井素子あなたにここにいて欲しい』他多数)。って何語ってるんでしょう。

雪歩かわいーなーって

アイドルマスター 雪歩ソロ Here we go!! エンジェルメイドナース

 この衣装にきゅんきゅんしたのも記憶に新しいのだけれど、

アイドルマスター L4U! Here we go!!(RemixA) 雪歩

 麦わらぼうしもかわいーなー。

 東京に戻ってきました。

*1:え、いいじゃん体温計渡してくれるなら、と思ってしまうわたしはダメなんだろか

2008-03-04 Tue

文鎮筆箱

 先日、高校生の頃、図書館で単行本の方を読んで、大変気に入っていた川上弘美著『古道具 中野商店』が文庫化されていたので、いそいそと買って再読したのでした。文庫版の帯に、「丸山って、文鎮みたいなのよ。マサヨさんは言ったのだ。ヒトミちゃんも、そう思わない。男が上にのっかってくるときって、文鎮に押さえられてる紙に自分がなったみたいな気分にならない。」とあって、すごい箇所が引用されてるなあと思った矢先に、元・自分の部屋(現・弟の部屋)で文鎮を見つけました。

f:id:sagara17:20080304130043j:image

 約2年前わたしが泣く泣く実家に置いていった本などを詰めたダンボール箱の中から。あー、これ小学生の時にそろばん教室の先生にいただいたものだー。一応筆箱の役割も果たしてくれる文鎮……なのですが、見ての通り筆記具もあんまりたくさん入れられない作りだったから、あんまり使わなかったんだよなあ……こんなところにあったのか……

2008-03-03 Mon

言いたいこと 伝えたいこと

 言いたいこと、なのはたしかなのだけれど、伝えるのが適切なことなのかどうかわからない。おろおろしていい位置に自分がいるのかどうかすらわからない。

黄金の羅針盤 ダイモン判定

 映画の公式サイトでやってみました。結果は「ネズミ」でした。

http://www.goldencompassmovie.com/?1092672

 ネズミ……自分で言うのもなんだけど、けっこうしっくりくる結果だな……

2008-03-02 Sun

恋愛資源、ってなんか新鮮な言葉

古道具 中野商店 (新潮文庫)

古道具 中野商店 (新潮文庫)

石油だって無尽蔵じゃないんだから、とわたしは思う。ましてやわたしの恋愛資源なんて、ものすごく乏しいのに、こんなに黙られてちゃあ。(P.211)

「恋愛資源」って言葉がやけに新鮮だった。うん、わたしもきっとものすごく乏しいんだろうな、それ。

そりゃ、怖いよ。わたしだって、怖いんだよ。タケオが怖いよ。待つことも怖いよ。田所だって中野さんだってマサヨさんだってサキ子さんだって、お鶴さまでさえ、怖いもの。自分自身のことなんか、もっと怖い。そんなの、あたりまえじゃない。

 そう言おうと思ったが、言えなかった。わたしの怖いと、タケオの怖いは、きっと違うものだから。(P.211-212)

今わたしがタケオに思っていることと、タケオがわたしに今思っていることは、ものすごくかけ離れた、違うことなんだろうな、と思った。その離れかたを思うと、めまいがした。(P.212-213)

 ドラマなんかで「(私は)(あなたと)同じ気持ちだよ」って類の台詞を耳にするたび違和感を抱いてて、「同じ気持ち」なんて存在するのかなあってもやもやしてたんですが、そういうもやもやの中身をしっかり言い当てられた気がしました。

久しぶりでした

 小学校卒業時、クラス全員で20歳の自分への手紙やら何やらを入れたタイムカプセルを埋めたのでした。成人の日に掘り出し+同窓会があったらしいのですが、その頃にはわたしは東京戻ってなきゃいけなかったので、参加しなかったんです。

 それで今日、小・中学校通しての同級生*1の子が、家までわたしが埋めた品を届けに来てくれたのです。ありがとーAちゃん(仮名)。小学生の頃も中学生の頃も可愛い子だったけど、現在も可愛い子でした。きゅんきゅん。

 「20歳の自分へ」の手紙はまだ開けてないです。絶対今読んだら恥ずかしいこと書いてあるから読みたくなーい。というか中学校の自分が写ったプリクラとか封筒に貼ってあったから見ちゃったんですが……これも見たくなかったな……

*1:小学校の同級生=中学校の同級生なんですよね。1学年1クラスしかなかったし、転校・転入した子以外のみんなとは、9年間同じクラスだったんです。過疎地……

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