ネタ袋 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

07年11月28日

[]清田くん 清田くんを含むブックマーク 清田くんのブックマークコメント

http://d.hatena.ne.jp/chinjuh/20061101#p2

 過去に、超能力少年の清田くんと、犬べろべろオッサンの畑正憲ムツゴロウ)さんについての思い出を書きましたが、その記憶を裏付ける本をみつけました。

スプーン―超能力者の日常と憂鬱

スプーン―超能力者の日常と憂鬱

 日本三大エスパーとも言える、秋山眞人(UFOコンタクティーその他もろもろ)、提裕司(ダウジング)、清田益章スプーン曲げ)の三人を取り上げた本で、超能力の実在を問うことよりも、超能力者の苦悩に迫るドキュメンタリーです。

 わたしが記憶している超能力少年インチキを暴く番組は、1984年 フジテレビ超能力スペシャル番組で、出演していたのは清田くんでした。以下、この本に書いてあることを箇条書きにしてみます。○○>となっている部分は証言者の名前。



 こんな感じです。本にはもっと臨場感のあることが書いてありました。

 この本を書いた森達也という人は、取材しているうちに超能力者たちに少なからずシンパシーを抱いており、否定的な目で読むと「こいつは甘すぎる」と思えるような部分が沢山あります。が、この本で取り扱っているのは超能力の有無ではなく、超能力というものに振り回され、それでいて力が失われそうになると狼狽え、力のない人との隔たりに悩みながら生きていく、不思議な人たちの人生です。とても面白かった。ヘタなオカルト本よりもずっと深く、超能力について考えてしまう本だと言えます。