智の木協会活動報告

2016-02-22

智の木協会 新年交流会 レポート

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智の木協会 新年交流会 レポート

新年交流会のご報告

 ・日時:平成28年1月23日(土)午後3時30分〜5時。

 ・会場:富国生命ビル4階 (一社)テラプロジェクト Aゾーン



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 副理事長 黒田錦吾氏より、新年のご挨拶をいただきました。

新年につき、乾杯しました。







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 乾杯の音頭は、智の木協会企業正会員 富国生命保険相互会社課長 北林誠様にお願いしました。










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 続いて、代表幹事 小林昭雄氏より、智の木協会後援の(一社)テラプロジェクトの事業「いのちの森のパンバザール」(平成27年11月7日実施)、「大阪みどりのサンタ・ラン」(平成27年11月29日実施)及び今後の展開などについて報告がありました。

 また、講師の岡澤敦司氏についてご紹介いただきました。小林氏は、大阪大学時代に岡澤氏を指導しておられました。








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 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 准教授 岡澤敦司氏に「ノーベル平和賞級?猛威をふるう寄生植物による被害の克服を目指して」のタイトルでご講演いただきました。

 日本で寄生植物と言えば、先ずナンバンギセルネナシカズラ、そして半寄生植物(光合成もするため)のヤドリギくらいでしょうか。食物を荒廃させるほどの被害も無く、差し迫った状況ではありません。今回はアフリカスーダンソルガム(モロコシ)に寄生するストライガについてお話していただきました。

          

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 ストライガの写真を岡澤先生から送っていただいた時、紫色の花のあまりの美しさに驚きました。参加者の中から「切花にしたらどうか」という声が聞こえたくらいです。その美しさから「魔女の雑草」と呼ばれているそうです。一たびストライガの種が畑に落ちますと、土の中で10年以上寄生する能力を持ち続け、宿主の根が近づいて来るのを待っているという恐ろしい雑草です。日本国内では今のところ確認されていないそうです。乾燥地帯で猛威をふるい、食糧の生産量低下を招いているストライガ撲滅の研究に期待したいと思います。

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 最近、マメ科寄生するヤセウツボ(オロバンギ)が国内で自生しているそうですので、外来種には注意を払いたいものです。

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