岡井大学ハロゲン学部 ES-Dur ★ ガヴォット第17番変ホ長調 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

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2011-12-30 ハイドン:交響曲第103番変ホ長調 太鼓連打

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全4集からなるチェリビダッケのBOX

第1集の1枚目はハイドンの103番で始まります

f:id:chisato0017:20111230213614j:image

録音:1993年11月11&12日

ハイドン交響曲というと

小編成の室内オーケストラで軽やかに とか

古楽器による苦しそうな音で というのが最近は主流になり

大編成のオーケストラは使われなくなってきてます

チェリビダッケ演奏で聴くと

晩年ハイドンの作品はベートーベンをも越えていたのかも

と感じさせてくれます


第1楽章 アダージョ-アレグロコンスピリト-アダージョ

有名な太鼓連打(ティンパニソロ)に続いて

4分にもおよぶ長い序奏があります

そのあとの主部はそこそこのテンポでやってます

最後に再び序奏が再現しますから重厚に感じます

10分ちょっとかかってます

第2楽章 アンダンテ ピウ トスト アレグレット

葬送行進曲風です。

ベートーベンエロイカより早く

ハイドンはこういうことをやっていたわけです

こういう曲想はそれこそチェリビダッケ向きか

想像していたほど遅くはありませんでした。

12分くらい

第3楽章 メヌエット

そんなに極端ではないが重厚メヌエット

ホルンの音が強めに出てくる感じ

6分くらい

第4楽章 アレグロ コン スピリト

一貫して重厚さは貫かれています

適度に快活さもあって気分はいいです。

6分くらい


変ホ長調交響曲としては

モーツァルトの39番とベートーベンの3番の

間に入るわけですが

その後の流れはすでにできあがってるんでしょうね

楽器編成こそ古典派の枠から出てないんですが

当時としてはそうとう前衛的な曲なんじゃないでしょうか

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