20180210

[][]劇場版ときめきレストラン☆☆☆ MIRACLE6(2018)

 原作スマホ向けの恋愛シミュレーションゲームで、コナミ制作の「ときめき」ということで、「ときめきメモリアル」シリーズの流れを汲んでいるそうな。特に「ときめきメモリアル Girl's Side」とは舞台が同じ。
 1曲目、3 Majestyの「運命Lady」が激しく踊るタイプの曲ではなかったせいで、正直、ダンスに派手さがなく「アイドルものでコレ、大丈夫なのか」と心配したが、2曲目以降はX.I.P.も3 Majestyもよく動いていたし、動きが少ないシーンは凝った見せ方をしていて、飽きないライブ構成だった。アップのシーンが多いので、リップシンクはもうちょっと頑張って欲しかったなぁと思ったけれど、基本的キャラクターの見た目は崩れないし、楽曲そのものがいいし、これエエで。

[][][]スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(Starship Troopers: Traitor of Mars、2017)

 「スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン」の続編。日本ではもう公開されないんじゃないかと思っていたら2週間限定上映があって大歓喜
 リコはインベイジョンの際にクイーン地球侵攻を許した責任を取り、まるで役に立たなさそうな「火星人」新兵たちの訓練担当に。しかし、火星独立の機運がある事から総司令であるエイミーはバグ侵入をあえて看過し、火星バグに襲われたのちQ爆弾で消滅させることを目論んでいた。バグの奇襲を切り抜けたリコは、Q爆弾の存在を知らされ、その停止に赴く。
 インベイジョンの時点で「これ最高」だったが、レッドプラネットはさらにタガを外してきた感じ。リコ、カルメン、カールの3人にスポットが当たる原点回帰だし、強くてエロい兵士ディジーがリコの前に再び現れたり、最高を超えたろう、これ。
 あと、なんつっても地平線を埋め尽くすレベルのバグの群れが好きでたまらんのです。このワラワラバトルに目がないもので。

[][][]コードギアス 反逆のルルーシュ II 叛道(2018)

 「興道」に続く三部作の第二部。第1期第18話・第19話の一部・第21話〜第25話・R2第1話〜第16話相当。ネクストプロジェクトである「復活のルルーシュ」に向けてのストーリー整理やキャラクター設定変更を「叛道」でいろいろ進める必要があったせいであろうと思うが、「興道」に比べるとごちゃついてしまった印象。面白くないというわけではないけれど、ヘタにテレビシリーズを知っている分、「あっ、そう来たか」と情報更新させられる部分があったのもテンポが悪く思えた一因かも。
 最大の変更点は、シャーリー生存ルートに入ったっぽいところ。第一部で削られたマオのエピソード、第二部に移動したのかと思っていたけれどまたも出てこず、しかも肝心のシャーリーがもうジェレミアのギアスキャンセラーを受けたし、本来はマオのギアスによって明かされるべきスザクゲンブとの関係は「興道」のときのギアス共鳴ですでにルルーシュが知ったことになっているので、マオが出てくる必要性ゼロだからな……。さらに、ロロは相変わらずルルーシュに認められたい子犬状態ではあるものの、ナナリーに対しての嫉妬的感情は持ち合わせていないので、シャーリーを撃つ展開になると思えない(し、その話に相当する時間軸は通過した)。よって、シャーリーは生き残るのであろう、と。「復活のルルーシュ」をやるからには、ゼロレクイエムを経てもルルーシュ生存しているルートとなるはずだから、ルルーシュの「戻るべき日常」としてシャーリーなのかな。
 中華連邦はかなり扱いが軽くなった。星刻とか、顔は一応見せてるけど活躍ゼロ。
 こうして圧縮すると、マリアンヌが「閃光のマリアンヌ」と呼ばれてナイトメアに乗っていたことがあり只者ではなかったのがよくわかる。
 残りはR2後半戦をまとめた「皇道」。あとはおおむね2時間前後でうまくまとまりそうな気はするので、「叛道」ほどしんどいことにはならない気がする。なお、「叛道」OPは「勇侠青春謳」だったが、「皇道」では曲はどうするんだろう。テレビシリーズで使った主題歌はまだ「解読不能」「瞳ノ翼」「O2」「WORLD END」「シアワアセネイロ」「わが瓩燭悪の華」と残っていますが。

20180209

[][][]劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ(2018)

 【朗報】メッサー中尉、白騎士に勝つ
 マクロス劇場版といえば、テレビシリーズの素材に新作カットを足した上で大胆な再構成を行うので「総集編」とは呼べないものに仕上がるが、Δも同じく、似て非なるものが完成。新統合政府ウィンダミア王国との戦いという大筋はそのままに、ウィンダミア側の掘り下げを大幅カットて、ワルキューレを中心に据えた構成に。
 最たる変更点が、無惨にコクピットを撃ち抜かれて戦死したはずのメッサーがキースの一撃をかわしてみせたところ。テレビシリーズと同じ展開で同じ攻撃が来て「ああっ……」というところからの逆転。やったぜ。戦死自体は変わらないのだけれど、メッサーもカナメも救われた感じ。
 一方で、F劇場版アルトランカシェリル三角関係をさらに明確したものだったのに対して、Δはハヤテフレイアの縁を強化する方向なのでミラージュの勝ち目はハナっからゼロである。さらに、テレビシリーズではフレイア寿命の短いウィンダミア人の中でも特に早く老化現象が出ていて、「それでもハヤテと生きていく」だったのに、劇場版では最終決戦後に老化現象が消える描写があったので、もう、圧倒的勝利よ。
 戦闘シーンもよいが、ライブシーンの質向上がすげぇ。アイドルものは飽和状態かなぁと思っていたけれど、まだまだ可能性は十分にあるな。

20180205

[][][]仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartⅠ 仮面ライダーブレイブ&スナイプ

 「仮面ライダーエグゼイド最終回から2年後。大我ニコのもとに、ラヴリカのゲーム病に感染したルークがやってくる。一方、飛彩の前には消滅したはずの婚約者・小姫が、ラヴリカに操られた状態で登場。その背後では脱獄した檀黎斗が糸を引いていた。
 どこまでも真っ直ぐな飛彩と、その飛彩への借りを返すために本来は適合するはずのないクロノクルガシャットを試し続けてきた大我。エグゼイドは本当にキャラクターの背景が豊かで、どこまでも広がる。
 一応、永夢も出てきたけれど、これ、いなくても十分成立してるもんなー。

20180204

[][]#01 フレフレみんな!元気のプリキュア、キュアエール誕生

 冒頭からフェイリスペクトの「フレー!フレー!あたし!」とは、なかなかやりますねえ。……というネタは置いといて、初っ端から引きが強くていいですね。転向にあわせてイメチェンして「お姉さんキャラデビューを図り、前髪を切りすぎて失敗。敵ははぐたんの持つミライクリスタルを狙う「クライアス社」。クリスタルを奪いにいくにも稟議書にハンコをついてもらう必要があり、負けると「始末書モノ」。倒されたオシマイダーは「ヤメサセテモライマース」と成仏
 プリキュアの敵で企業といえば「Yes! プリキュア5」のナイトメアが有名。かの悩める中間管理職ブンビーさんを生み出したからね。今回も、チャラリートくんは早々に消されてしまうのであろう……。いいキャラしているので、粘ってほしいものだ。

20180128

[][]#49 大好きの先へ!ホイップ・ステップジャーンプ!<終>

 エリシオとの戦いから1年、みんながそれぞれの道に進み、キラキラパティスリーに残るのがとうとういちかだけとなるが、いちかはエリシオとの約束のため、世界スイーツ笑顔にできないかと考えていた。その約束にいちかが踏み出せないのは自分のせいだと悩むペコリン。そこへ、分離してから放置されていた長老の体が出現する。
 「数年後」のペコリンシエルゆかりさんの言葉から考えると、よく顔を合わせてワイワイという仲ではなくて、あれからみんなの道は交わっていないって感じ。プリキュアだったことは青春の1ページだったという振り返り。つよい。しかも、最後にいちかと顔を合わせたのは、きっと転生したノワールとルミエル。こんなの、強すぎますわ……。
 ちなみに、ブリッジじゃない本編中に次のプリキュアが登場するのは初の気がする。しかも、キュアエールに変身して応援してたけど、大丈夫ですか、新作の第1話が初変身じゃなくて。時間軸として第1話以降だったということでも構わないのか。
 4クールアニメはやっぱり、こうやって最後には「ああ、1年間通して見てよかった」と思わせてくれれば言うことないです。それだけで、中だるみも、ちょっとした瑕疵も忘れて、100点つけてしまうので。

20180127

[]ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(Gauguin Voyage de Tahiti、2017)

 画家ポール・ゴーギャンのタヒチでの暮らしを描く。ゴーギャン自身がタヒチでの日々をつづった紀行文ノアノア」をもとにして作られているが、その中身は必ずしも事実ではなく、ゴーギャン妄想が含まれているそうで、そのことも作品の印象を不思議なものにしている。ちなみに、若い現地妻を娶ってモデルにしていたのも、金銭面と健康面に問題を抱えていたのも本当。妻テフラ役を演じたツイー・アダムスは17歳の新星だが、実際のテフラは13歳だったそうな。

[][][]新妹魔王の契約者 DEPARTURES(2018)

 作品視聴・鑑賞の基本姿勢を「なにかしら楽しめるところはあるやろ」と置いていろいろな作品を楽しんできたが、本作は、実況なりその他の「気をそらす」行為をしていないと、とても見られるような内容ではなく、映画館拷問にあった気分だった。
 R15+指定OVA劇場イベント上映。たぶんアニメ第2期「新妹魔王の契約者 BURST」の続きで、第3期(仮)とのブリッジにあたる時期のエピソード
 刃更たちが世界の関係のバランスに影響を与えるぐらいの動きを見せ始めたので、勇者の里の長老たちから刃更、澪、柚希、胡桃に対する呼び出しが。行けば魔族である澪に対して何らかの危害が加えられるおそれがあるため、刃更は自分1人で行こうとするが……。
 一応ストーリーはあるわけだが、それは今後作られるかもしれない第3期の冒頭でたぶん5分ぐらいでまとめられてしまうような内容で、そのほかは、ひたすらに主人公ヒロインズが本番行為直前までのレベルでイチャイチャするだけのお話。すべてではないが、約60分のうち10分〜15分ぐらいは嬌声と肌色しかない。
 そこが1つのウリの作品ではあるので、そういう内容であることに文句をつけるのは筋違いであろうと思うのだけれど、それならそれで、着衣時のチラリズムだとか、脱衣時のエロチシズムとか、おっぱいの質感だとか、絡み合うシチュエーションだとか、もっとこだわって欲しかったなぁと。アダルトアニメじゃないので「抜けるアニメ」を目指す必要はないが、たとえば「れでぃ×ばと!」のDVD特典映像の脱ぎのシチュエーションとか、肌の質感とか、それはもう素晴らしいものだった。年代が違うけれど、そもそもエロがおまけでしかない「らんま1/2」の女体の柔らかさも相当なもので、なぜあれから30年ほどが経過しているのに、この程度の表現にしかならないのかと思うと、なんといえばよいのか……。演出力とか、作画力とか、低くないですか。
あと、設定的な都合なのかなんなのか、「勇者の里へ行くべきか行かざるべきか」という、明らかに重要な案件に刃更がどう動くかヒロインズがいろいろ考えている裏で、「以前からの約束」ということで、長谷川先生と1泊2日の温泉旅行に行ってしっぽりしている主人公ってクズだなぁと思いました。わかってますよ?先生の正体は神の一柱なので、この絡みで刃更はパワーを受け継ぐという描写があったから、これな必要なことなのだと。でも、見せ方ってありますやん……。プレイ自体も、母乳スキーの方は気に入るかもしれませんが、そのケがないのでかなりキツかったです。好みでもないヒロインの、好みの範囲外のプレイを、映画だからスキップ不可能で見せつけられるのって、ほんと地獄

20180126

[]デトロイト(Detroit、2018)

 「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」のキャスリン・ビグロー監督作品。この2作と同じく事実に基づいた作品。今回のテーマ1967年に起きた「デトロイト暴動」と、暴動のさなかにアルジェ・モーテルで起きた事件
 デトロイト暴動では警官や州兵に対する狙撃があり、警官たちはピリピリしていた。そんな中、アルジェ・モーテルにいたカール・クーパー自分たちがふだん白人警官に厳しく当たられていることへのちょっとした仕返しとして、持っていたスタート合図用の模擬銃を撃つ。もちろん実弾は出ないが、警戒していた警官や州兵は発砲元であるアルジェ・モーテルを取り囲み、もともと存在しない「狙撃手」探しを始める。
 いきなり事件に突入するのではなく、デトロイト暴動の発端となった無許可酒場でのパーティーの摘発から入り、事件時にアルジェ・モーテルに居合わせることになった「ザ・ドラマティックス」のボーカルラリーリードとフレッド・テンプルがなぜその場にいたかという経緯や、事件で3人を殺害することになる警官たちや、現場に駆けつけて射殺された1人目の被害者を見つけることになる警備員のディスミュークスの掘り下げを経て、事件そのものに迫っていく。警官、特にウィル・ポールターの演じたフィリップ・クラウス(実在の複数の警官をモデルに作られた架空キャラクター)は最初から黒人に対する差別意識が強く描かれていて、悲劇的結末へまっしぐら。
 「スター・ウォーズ」では副主人公のフィンを演じているので、なんとなく「正義の側」というイメージで見てしまうジョン・ボイエガだが、ディスミュークスは黒人でありながらも警備員なので警官や州兵に近い立ち位置にあって自衛のための銃を持っており、黒人たちが疑われてもそれを積極的に助けようとはしない。州兵クラウスたちの蛮行を止めはしないし、ミシガン州警察に至っては「デトロイト市警はイカれている」とわかっても、黒人人権問題は面倒だからと引き上げてしまう。どこまでも胸糞の悪い現実
 しかも、このアルジェ・モーテルの一晩を「こんな悲劇があった」として描くだけではない。その後の裁判で、陪審員判事白人という中、警官たちは無罪となる。ラリーメジャーデビューのチャンスを得るが、「白人が踊るための音楽は嫌だ」と、ザ・ドラマティックスを抜けて聖歌隊に入る。あまりにも無情。ディスミュークスも、被害者たちを助けられるような立場になかったのは事実で、その点では加害者側に属するわけではないのだが、脅迫を受けて別の町へ移住している。どこまでもどこまでも、辛い。

20180121

[][]#48 さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!

 ノワールとルミエルの力をまとったエリシオに対して決戦を挑むプリキュア。「プリキュアファンタスティックアニマーレ スペシャル」の力の余波でいちご坂の人々は「大好き」を取り戻しプリキュア勝利は目前に見えたが、エリシオ世界を自らの無の中に取り込む。しかし、ノワールとルミエルの心から自分が生み出されたと知り、心がないからこそ中立でいられるのにと悩むエリシオ。すべての生きとし生けるもののキラキラルでスイーツを作ってみせたプリキュアに、エリシオは自らの誤りを認めて去っていった。
 これ、ノワールがルミエルにフラれた腹いせにカップケーキのキラキラルを闇に変えてエリシオの心にしたということだよね……。いつぞやもそんな敵がいましたな。一方で、ラスボスポジションになったエリシオはといえば、ノワールとルミエルの封印を解いて去って行ったのであった。こんなに物わかりのいい敵がいただろうか。

20180120

[][]#03 ザ・ドキュメント

 AC部の、レッサーパンダからのノロイ原作超えてると思う。
 ようやく上坂すみれ小松未可子放送されたが、なんかまるで2人がスベってるかのようになってるのは不憫なり。アイドルポプちんのツレであるおりこうモンキーズに元AKB48佐藤亜美菜と元SKE48秦佐和子
 再放送中尾隆聖若本規夫。フリーザ様ばりの「バラバラにされたい人からかかってきなさい」は中尾隆聖ならではだが、若本規夫はわりと普通のアニメでもナレーションでも最近はこのノリなので、「大御所が珍しいことやってる」というレア感があんまりない。大御所声優が出るだけで盛り上がる(らしい)から、それでいいのかな。

[][][]3rd SECTION “イントゥ・ザ・ブルー

 テロリスト制圧したトゥアハー・デ・ダナン部隊は、その中にいたガウルンを捕らえ艦内に拘束する。しかし、内通者によりガウルンは逃走し、ダナンの発令所を占拠。艦を制御するAIダーナ支配下に置き、米軍敵対する行動を取り始める。
 テレビシリーズ第18話〜第24話(長編第3巻「揺れるイントゥ・ザ・ブルー 」+短編第4巻「同情できない四面楚歌?」収録「エンゲージ・シックス・セブン」)部分。第19話が「エンゲージ・シックス・セブン」だが、使われていたのはテッサ、かなめ、マオが入浴するくだりだけで、エピソードの中身(マオとクルツ、宗介との出会い)はカット。相変わらずカツカツの編集で、第19話を除くとほぼ全編使用となっているからか、前話ラストのカットを繰り返している導入部が残っている。ガウルンがダナンを支配下に置いたくだりがわかりやすい。なぜそういう部分を調整していないのか……。
 そういうところは置いておいて、ガウルンは実に敵として魅力的でよいです。ちなみに、艦内でAS同士の戦いを繰り広げる無茶をしながらもラムドライバを使わなかったのはなぜ?宗介はその前の島での戦いから使えなくなっていたが、ガウルンは使えたはず。
 あと、せっかくなので3人娘ライブシーンは新規作画して欲しかった。DYNAMIC CHORDじゃないんだから、ろくに歌ってない絵と、盛り上がる乗員たちの止め絵だけで何とかしようとするの、よくない。
 そもそもイントゥ・ザ・ブルー新規作画、少なすぎると思う……。ダナンの外観が新規作画でないのなら、ラストの鳥以外、どこが新規だったのかさっぱりわからないレベル(で、古い作画ばかり)だった。

20180119

[]ジオストーム(Geostorm、2017)

 天変地異を抑え込むために世界が一致団結して地球全体をカバーする気象コントロール衛星を開発するが、アメリカ管理から国連管理に移るというタイミングで一部衛星が暴走する事故が発生。原因究明のため、衛星を作り上げたエンジニアジェイク・ローソンがISSへ向かう。
 予告編では気象衛星の暴走によって、リオの海が凍りついたり、香港で大火災が起きたりという様子が描かれていて、ディザスター部分がメインの映画なのかと思っていたが、実際はサスペンス&アクション寄り。ジェラルド・バトラーの無敵っぷりとか、アンディ・ガルシア演じる大統領の迫力とかは嫌いじゃないが、テロリストの狙いが自爆攻撃のレベルを超えててガバガバ。ISS内に潜り込んだテロリスト側の手先、1名であれだけやれるものかなあ……。いろいろと残念要素が重なりまくっている。
 本作、テストスクリーニング時点で「平均以下」と評判が悪く、1500万ドルかけて再撮影しているそうな。再撮影までに元妻役が降板したので入れ替わっているほか、「女科学者役が追加された」らしいので、ジェイクの弟・マックスが助けを求めた部下のデイナが追加キャラクターってことだろう。いいアクセントだと思ったが、そういう事情か。

20180115

[][]#02 かくれんぼ

 かくれんぼで鬼衣装着せておいて結衣を上野公園に放置しておき、自分たちすれ違い通信のためにヨドバシAkibaへ……って、ひどすぎる。ヨドバシAkiba前での、さっちゃんゲーム機ねだり(「大声出すよ」)もひどすぎるー。後者は笑えないっすよ?酷い目に遭う薄い本が目に浮かぶわ……。
 なお、このアニメは「Q.どこが面白いの? A.かわいい」という作品らしいので、かわいいと思えなかったらそこで終わりだ。おわりだ。

[][]#02 五宝連、推参す

 甲賀八郎と伊賀朧が、10年前の忍術決戦の最後に相討ちになったはずの弦之介と朧の血を継いでいるのには、なにやら隠された事情があるそうな。なるほど、「バジリスク甲賀忍法帖〜」で描かれた最期すらも偽られていたとするなら、別の可能性はあるのかもしれない。
 その決戦を見届けたのが四代目服部半蔵正広で、辿ればもとは伊賀であったことから、10年前の忍術合戦の裁定は伊賀寄りだったのではないかと疑う駿河大納言・徳川忠長。なるほどなるほど、そう来ましたか。
 早速、甲賀の遊佐天信とお別れ。第1話で技を見せたから、お役御免ですな。次回予告にもあったように、次は同じく甲賀の七斗鯨飲が危ない。鯨飲の忍術そもそも戦闘向きじゃないんだよなぁ。
 ちなみにこのアニメ化パチンコ大人気の「バジリスク甲賀忍法帖〜」の版権からGONZOを引きはがすために作られたという噂があるのだが、それを裏付けるかのように、細かく「バジリスク甲賀忍法帖〜」キャラクターが出てくる。今後、パチンコに「バジリスク甲賀忍法帖〜」キャラクターを出すときに、「『バジリスク〜桜花忍法帖〜』に登場したときの『バジリスク甲賀忍法帖〜』のキャラクター」という体を取ることで、桜花忍法帖製作委員会だけで動かせるって寸法ですな。うーん、ビジネス

20180114

[][]#47 大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!

 「空っぽ」になってキラキラルの輝きを失ってしまったいちかたち。ペコリンキラキラルたっぷりのスイーツを食べさせて、エリシオに奪われた「大好き」を思い出させようとする。
 ゴミ処理場で処分されかけたドーナツがはじけ、第1話と同じように町にクリームが降り注ぐという展開、大好物。ペコリンのおかげでプリキュアは大復活。一方で、心を持たないエリシオには「大好き」をぶちかましても意味がないという。ヘタな欲がない分、強いというわけですな。

20180113

[][][]劇場版進撃の巨人」Season2〜覚醒の咆哮〜(2018)

 テレビ26話〜37話(Season2)相当部分の総集編劇場版ユミルの背景とか、ユミルクリスタ雪山エピソードとかカット。2時間でよくまとまってると思う。むしろ、最初からこの総集編劇場版があるとわかってたらテレビシリーズ見なくていいレベル。
 ライナーに連れ去られたエレンを取り戻そうとするミカサ主人公力、同じようにユミルのことを心配するクリスタ主人公力。最高。特にクリスタの作画はかわいさが半端ねえ。完璧。
 ライナーの拳の中のベルトルトからエレンを奪おうとするミカサ目力とか、ギャグホラーにしか見えないんだけれど、本人たちに笑かす意思がまったくない上で全力でやってるので、狙ったギャグアニメよりよっぽど面白い
 テレビシリーズのSeason3が2018年7月開始だそうです。でも、どうせSeason3でも完結までは行かないんでしょう?

[][][]劇場版 マジンガーZ/INFINITY(2018)

 いまさらマジンガー?と当然思ったし、PVを見ても不安は拭えなかったけれど、本編を見たら不満はすべて吹っ飛んだ。これがマジンガーZの最終章や!その他のスピンオフなんていらんかったんや!
 最初がグレートマジンガーの戦いから入るので「おいおい絵はきれいだけれど、ストーリーは大丈夫か」と心配してもしょうがないと思う。マジンガーなのに、「真ゲッター」感あったし。しかし、ジュンさんの妊娠描写で「きっちり後日談。いけるやん」と掌返し。あとは安定。もちろん、欠点というか瑕疵がないわけではないが、目をつぶって余裕でお釣りが来る。
 ヘンに、続くことに含みを持たせていないのもいい。

[]ヒトラーに屈しなかった国王(The King's Choice(Kongens nei)、2016)

 第二次世界大戦時、ノルウェー国王ホーコン7世ナチス・ドイツの侵攻を受けた際に下した「運命の決断」までの3日間を描く。「ヒトラーに屈しなかった国王」ではその決断の内容がバレバレなのだが、「王の選択」「王の決断」ではどういう話なのかが見えてこないし、ヒットする気配もないもんな……。
 一応の戦争映画として、オスロの入口を守るオスカースボルグ要塞重巡ブリュッヒャーを撃沈したオスロフィヨルドの戦いと、王室が北へ逃げるためにノルウェー軍がミッツコーゲンで追跡するドイツ軍の足止めをした戦いは描かれているが、主にホーコン7世とドイツ公使ブロイアーがこの3日間をどう過ごしたのかが中心なので、アクション映画ではない。
 なお、オラフ皇太子は実物によく似ているのだが、ホーコン7世は残された写真からみるに、1942年時点ではもうちょっと若く見えたのではないかと思う。

[][][]2nd SECTION “ワン・ナイト・スタンド”

 テレビアニメ第1期第9話〜第12話(長編第2巻「疾るワン・ナイト・スタンド」)部分の総集編なのだが、7話あった「ボーイ・ミーツ・ガール」と違って、素材が4話分しかなくて、OP・EDと前話との被り部分をカットすると、新作カットを追加してなお尺が足りなかったらしく、本来ならアイキャッチ入りしていたであろうシーンや話数の区切りで無意味な止め絵ショットが続く部分があって、ちょっとガックリ。それは劇場版として出せるクオリティなのであろうか……?
 テレビ放送時に省かれたアマルガムに関する伏線は新作カットでも復活しなかったのだが、せっかく次の「Invisible Victory」でアマルガムが出てくるってのなら、追加すればよかったのでは。
 ちなみに、セイナさんだけありとあらゆるシーンで作画が良かったが、どういうことなの。スタッフに愛されていたのか?浅野まゆみボイス、好き。

[][]#02 異次元遊戯ヴァンヴー

 かくれんぼでピピ美がコマ枠に化けるネタがL字テロップになるのはナイスアレンジ。AC部の担当する「ボブネミミッミ」部分は絵柄があまりにも独特でアレゲだが、演出としてはヘタすると神風動画パートより見られるかもしれん。だが、絵柄が強い……。なお、今回は、そこ以外に目立ったネタはなかった。
 声優ネタも「そういうものか」とわかるともはや意外性がないので、あとはどれだけハネるか。竹達彩奈悠木碧は馴染んでて、それはそれでいいんだけれど、ネタとしては滑ってる感。一方、古川登志夫千葉繁という大御所ゴールデンコンビを呼んできたはいいけど、Aパートと比べると、大してアドリブ入れてないんだなというのがよくわかって、すでに第1話よりパワーダウンしてる気がする。
 なにやら「ボブネミミッミがわからんとは萌え豚か」的な反応する人もいるらしいが、絵柄とか演出好き嫌いはあるだろ常考……。

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