20160419

[][]#03 ゼロから始まる異世界生活

 フェルトの倉庫でサテラとエルザが鉢合わせし、戦闘が勃発。パックの助けもあってサテラはエルザと対等に戦うが、日が暮れてパックが抜け、状況は不利に。援軍・ラインハルトのおかげで辛くもエルザを退けるが、ナツキはまたも腹を切られてしまう。

 なんとか勝利したおかげで、ようやくサテラの本当の名前・エミリアがわかりましたね。ラインハルトのおかげで勝てたとはいえ、エミリアもエルザと戦えていて十分すげーよ。

20160416

[][][]名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)(2016)

 @TOHOシネマズ梅田 シアター1

 ジンニキ、無能www黒の組織ざっこwwwwww という感想しか出ません。ほんとジンの兄貴は何ならできるんだろう。そして、各国の諜報組織片っ端からスパイを送り込まれている黒の組織とはいったい。しかも、ジンやウォッカといったどう考えても無能に属するヤツが残り、キュラソーのように明らかに役立つ人材が抜けていくんだから、弱体化待ったなし。

 監督・静野孔文、脚本・櫻井武晴は「絶海の探偵」「業火の向日葵」と同じコンビ。その反省か、蘭に超人的パワーを付与するのはやめたっぽいのだが、反省しすぎて蘭が空気に。灰原はといと、事件黒の組織が関与していると知って飛び出そうとするコナンを止めようとするところでヒロインっぽさを見せたけれど、やっぱりあとはちょっと存在が軽く。メインヒロイン黒の組織No.2・ラムの右腕でありながら、記憶喪失になって少年探偵団との交流の中で新しい自分を見つけて、記憶が戻っても組織には戻らなかったキュラソーさんだからね、しょうがないね。そのキュラソーを演じたのは天海祐希。ヘタというほどではなく、所々うまい。

 黒の組織が絡んでくる時点で脚本はガバガバ。「漆黒の追跡者」で東京タワーをヘリで銃撃したジンさん、本作では東都水族館の大観覧車を銃撃して破壊。もはやテロリストってレベルで、警察じゃなくて自衛隊が出ないとまずいレベル。一応、「空自が来る前にずらかる」とは言ってたけどね。ちょっと破壊の規模が大きすぎて、コナンとか少年探偵団はどうせ死なないと分かっていても、どれだけ一般人が死んでいるんだろうかと心配になる。冒頭では、レインボーブリッジでごりごりのカーチェイスやってるし、この世界怖い。

 あ、無能という点ではライフルかついで観覧車てっぺんまで上りながらも、敵にダメージを与えられないからとクライマックスの一発まで役に立たなかった赤井さんもなかなか。安室救出では活躍してるけど、敵がそろそろ来るってのに、安室と殴り合いを始めたときにはどうしようかと思った。これは、赤井はスルーしようとしてたけれど、なぜか安室積極的に突っかかってきたんだけれどね。

 ちなみに上映後の感想に耳をそばだててみると「面白かった」の声が少なくなくて、コナン映画に求められているのは推理とか事件じゃなくて、とりあえずアクションなんだろうなと思った。

 来年の映画は平次が出るっぽいです。

[]スポットライト 世紀のスクープ(Spotlight、2015)

 @TOHOシネマズ梅田 シアター7

 ボストン・グローブ紙の「スポットライト」欄担当チームは、新編集長バロンから、ボストンで発生している神父による児童虐待事件のことを深く探れないかと打診を受ける。デスクロビーらはこれを受け入れて調査を始めるが、そこには思っていた以上の闇が潜んでいた。

 カトリックの神父による性的虐待を暴いた史実に基づく話で、派手なアクションがあるわけではない、ただただ事実を積み上げていく地味な作品だが、そこがいい。見てスカッとする映画ってわけでもないけれど、なんか「仕事しないとなー」って思わされる。

[]ボーダーライン(Sicario、2015)

 @大阪ステーションシティシネマ スクリーン10

 麻薬カルテル捜査チームに参加することになったFBI捜査官ケイトの戦いを描く。といっても、ケイトはそのFBIという肩書きを利用されるポジションで本人が活躍するシーンは多くなく、カルテルへの復讐に燃えるアレハンドロと、そのアレハンドロをメキシコに送り込んで麻薬を従来のようにCIA管理できていた状態に戻そうとしているグローヴァーの暗躍をただただ見ているしかできない。ケイトがどれだけ反発しようとも、グローヴァーたちの行動は超法規的措置として「遙か上」から下っている命令なので止めようがないという。

 主人公がわりと無茶な環境にでもあっという間に適応していく作品は多いけれど、グローヴァーとアレハンドロがその真の目的をかなり後半まで伏せているので、観客とケイトはその真意をまったく把握できないまま後ろについていくしかなくて、無力感がすごい。

 でも、メキシコの現実と照らし合わせたとき、その「無力感」は間違ってないんだろうとも思う。

20160415

[][][]名探偵コナン 業火の向日葵(2015)

 公開時の感想はコレノーカット放送なので、よりひどさが際立つというね……。

 ちょっと裏付けがとれないが、櫻井武晴が上げた脚本を、静野孔文監督が細かい所作を拾って絵コンテにしたところ3時間分になり、現場でアクションシーンを残しつつ1時間分カットすることになって、青山剛昌トリックを考えたという殺人事件が1つと、後半が大幅に改稿されたのだとか。確かに後半のひどさは目を覆うが、前半から割と無茶だと思うんですけどね。そして、榮倉奈々のひどさもフォローできないし。

 「厳重なセキュリティの美術館」が防火設備あっさり壊された上に、関係者内覧の日に崩壊って、すごいよね。まー、その前に、「こんなにすごいセキュリティなんです」とテレビ番組で一から十まで全部見せちゃってるというガバガバっぷりなのでしょうがない。きっと、鈴木財閥にとってはあれぐらい屁でもないんでしょう。

 それよりなにより、「沈黙の15分」と同様のボールネタはいかがなものか。そらAAにもなるわ。

          コナンくううん!
_____orz___

          皆でコナン君を探して!
_____or2___

  ○  ドゴォ       
  |||         !?
_ノ 从____or2___

20160412

[][]#01 初航海でピンチ!

 放送開始前は「はいふり」表記で学園モノに見せかけていたが実はほぼ海の上で展開されるお話だそうで、タイトル通り高校生による艦隊モノ。端的に言えば「ガールズ&パンツァー」の海版。ただし、海上自衛隊ではなく海上保安庁とのタイアップ

 そうなると不審船を追っかけたり、環境保護団体体当たり攻撃と闘ったりしそうだけれど、なにやら日本の領土がかなり海に沈んでしまった世界のようで、ここから何をするのかは不明。いきなり初日から航海実習で艦長指名されてるってことは、中学校までの時点で航海に関するすべてはたたき込まれている世界ってことなんだろうな。そのへんは第2話での説明待ち。

[][]#02 再会の魔女

 再び死に戻りを経て、じわじわと仕組みを理解していくナツキ。しかし、チンピラの襲撃から救ってくれたのはサテラではなく、ラインハルトという青年だった。徽章を奪われる前のサテラに出会っても、ちょうどフェルトに盗まれて、サテラからは一味扱いを受け、ナツキは1人でフェルトのもとへ向かう。

 フェルトによる徽章盗みを防げればよいのだが、どうやらそれは難しいようだ。フェルトの依頼主はエルザなので、どうしてもこの夜には徽章の受け渡しがあり、フェルトやロム爺は必ず死ぬことになるのがつらいところ。

20160411

[][]#01 パンの耳ですわ

 元お嬢様、元気な大食い娘、委員長のゆるい友情モノ。成功すれば「ゆゆ式」なんだろうけれど、今のところこの作品を見なければならぬと思わせるような何かはない。ちなみに原作者は「未確認で進行形」の荒井チェリー。みでしはOPでちょっと「おおっ?」と思ったけれども、なにか刺さってこないとつらい。

[][]#01 後輩と 隣は何を もらい水

 超高速アニメかと身構えてたらただの百合ショートアニメだった。

[][]#01

 第1話からヒロインの裸に遭遇するアニメはあるが、ショートアニメでもヒロインたちが脱ぎ始めるとは思わなかった。いやー、脱ぐまで早かったね。

20160410

[][]#02 最初の血

 オードリーと名乗った少女をビスト財団まで連れて行くバナージは、なんとか彼女の役に立とうとするが、当主のカーディアス・ビストから帰るよう諭される。一方で、ネオジオン残党「袖付き」のジンマンらはビスト財団と「ラプラスの箱」の取引を行おうとするが、インダストリアル7をロンド・ベルが包囲したことで交渉は決裂する。

 バナージは一応オードリーを守りはしたもののお役御免寸前、MS戦はマリーダさんの独壇場。はあはあ、ユニコーンに、ユニコーンにさえ乗れば……。

[][]#02 ヒーローの条件

 正体をデクに知られたオールマイトは、古傷もあって変身時間は1日約3時間までに縮まっていること、そしてヒーローとは命懸けであり、個性がなくても大丈夫とはとても言えないと告げる。しかし、オールマイトが捕まえたはずのヴィランが逃げて、勝己を襲い、情けないと自責の念に駆られることに。そんなオールマイトの目の前で、ヴィランが逃げたのは自分のせいだと思ったデクは、思わずヴィランに向かって飛び出す。

 第1話とセットで1時間スペシャルでやって欲しかったぐらい、後半に見所が詰まっていた。力もカリスマも最強クラスだが持続時間の衰えが著しいオールマイト。そして、それぞれ際だった個性を持つが、それゆえに敵との相性にも大きな偏りのあるヒーローたち。ちょっと、勝己のデクへの当たりが強すぎるが、ここも何かしら過去に理由がありそうな雰囲気。でも、1クールしかないのに、話はどこまで進むのだろう。

[][]#02 険しき道

 「ユニクロに行ってヒートテックを買ってくる」というお題を与えられたまち。

 「田舎はこんなにも都会の常識が通じないんだぜ」ネタのオンパレードかと思いきや、なぜかまたセクハラ走るんですな。設定によると、この従兄は幼い頃から一緒なのでまちを性的対象として見ていないからセクハラしてしまうって話だけど、そのほうがより悪質に見えるわけなんですが……。

20160408

[][][]名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997)

 映画最新作の公開に合わせての金曜ロードSHOW!での第1作目放送キャラクターデザインが最近のものとは異なっていて、コナンくんたちが丸っこいとか、小五郎のおっちゃんの声が神谷明だとか、そもそもコナンの声も蘭の声も高いだとか、いろいろとあるけれど、ストーリーがしっかりしてる。

 警察キャラクターは、白鳥刑事がこの作品が初登場、高木佐藤千葉などが出てこず、主に目暮警部だけしかいないので、無理な「警察無能」感がない。少年探偵団も、極端に背伸びしすぎた活躍みたいなものはしない。コナン自身もケガをするし、蘭についても「超人的パワーの持ち主」ではなく年相応の女子高生として描かれていて、「歪んだ扉を挟んで向こう側に新一がいる」という状態でも扉を蹴破ったりしない。これ、最近の蘭のパワーなら間違いなくぶち抜いてるからね。

 シリーズを重ねたからといって、パワーアップしていくものじゃないんだなと実感する。ほんと、この作品は見ていて楽しいし、実況していても楽しい。

[][]#01 鉄橋を叩いて渡る

 人生やり直しツアーに出かけた若い男女たち。友人・知人はごくわずかなペアだけで、ほとんど無関係な人々を乗せたバスは、現世のしがらみに囚われずユートピアのような暮らしができるという「納鳴村」を目指す。

 自己紹介パートはたぶんキャラクターを覚えさせる気はゼロだと思う。エンディングも「メインキャラクターから」ではなく登場順だし、誰が誰だか分からないでも構わないから進めていくのだろう。

 それにしても、キービジュアルなどから受ける印象は、どうみても「ひぐらしのなく頃に」方面だが、どうなるんでしょうね。

20160405

[][]#01 始まりの終わりと終わりの始まり

 ある日突然異世界に放り込まれ、成り行きで銀髪ツンツン美少女“サテラ”の徽章探しを手伝うことになったスバル。しかし、たどり着いた盗品倉庫で襲われ、サテラとともに命を落とす。気がつくと朝でサテラの姿はなく、倉庫を再訪するとサテラが探していた徽章の盗人・フェルトの姿が。盗みの依頼主だというエルザよりも高値をつけたことで徽章を手に入れるが、エルザに襲われ命を落とす。そしてまた朝が来た。

 スバル本人は気づいていないけれど視聴者はみんな死んでリセットされたんだと2周目のロム爺登場で気づくアレ。スバルが半ばメタで突っ込んでいたとおり、ありがちな中世的異世界モノ。「死に戻り」を1話のうちに出すための1時間スペシャルだったけれど、30分で切っててもいい引きの展開だったと思う。

[][]#01 父さまを探して…/続・父さまを探して…

 薄桜鬼はもともと日常パートも楽しげだったので、そこを切り出したらいい感じになるわな。キャラ知らないと千鶴がただのヘンな子ですが。

[][]#01 戦場のプロローグ

 マクロス新シリーズ、第1話はFと同じかそれ以上にワクワクする導入編だった。ワルキューレは4人組で、戦場に出て歌いつつ戦っている感じがAKB0048河森正治がやってきた積み重ねがマクロスに反映されてきているというところか。

20160404

[][]#01 行こうぜ!相棒(ヴァルキリー)!!

 井上麻里奈少年声、ほんとすこ。ジャイロゼッター以来、久々に聞いた。これがあるから、キッズアニメも視聴対象から外せないんよな。

[][]放送直前特番

 30分あるからキャスト出るヤツやろなーと思ったら、司会進行を原作のルーツと桐沢十三にやらせるという暴挙。2人が悪いとかそういうのじゃなくって、そこは司会進行を別に置いた上で、原作者が同席してときどきコメント入れるみたいな形でやろうよ!見てるこちらが「ちゃんとできるのかな」と不安になるよ。

[][]#01 ロード・オブ・ダークドラゴン

 俺Tueee型主人公が鞘つけたまま戦っているときは強かったけれど、抜いたらまったく斬れなくて強くないのかもしれない、というところまで。まあ、本人の剣技が大したことなくても、どうせダガンゾートとパスが通ってるとかでしょう?一緒のあざがあるし、「NARUTO-ナルト-」のナルトと九尾の関係みたいな。

20160403

[][]#01 96年目の出発

 2010年2014年に全7章立てで公開された「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」をテレビ向けに再編集。だいたい1本70分ぐらいなので、3話ぐらいに分割される計算。

 ということで、まずは「ユニコーンの日」の前半部分から。まだバナージとユニコーンの出会いは先なので、見所はマリーダさん操るクシャトリヤ名無しのスタークジェガンとの戦闘。それほど長時間ではないけれど、ニュータイプ超反応だけで終わらない戦闘は見応えがある。

 そして命懸けでインダストリアル・セブンにやってきたミネバ様がバナージと出会う。あの救出劇はガンダムというよりはマクロス感があった。マクロスFの第1話、あんな感じだった気がする。しかしぶつ切りで次へ続く。

 ちなみに、カテゴリ名に半角「:」が入るとカテゴリ認識されない現象が発生したので、はてなダイアリー(id:hatenadiary)のお問い合わせフォーム(http://www.hatena.ne.jp/faq/q?c=9#contact)から4/14に連絡済み。まあ、はてなアイデアの件もあるから「対応してもらえたらラッキー」ぐらいに思っているので、全角で入れておく。

[][]#01 緑谷出久:オリジン

 世界の8割が何らかの能力を持つ「超人」の中で、デクは珍しい「無個性」。その分、ヒーローには強い憧れを抱いていた。ある日、ヴィランに襲われていたデクは最強の超人・オールマイトに助けられる。

 ボンズは好きだし、原作もジャンプの人気作品ということで、無条件に絶賛したいのだが、第1話はずいぶんとスロースタート。どうやら、原作第1話を詰め込んでしまうのではなく丁寧にやるために2話にまたがって展開することにした模様で、盛り上がりが第2話に来ることになったらしい。今のところ、デクがまったく報われず、しかもヒーローも無理といわれてしまっている状態で、オールマイトの答え待ちというのは、ちょっと引っ張りすぎなのではないかと。「どうなるんだろうワクワク」ではなく、モヤモヤする。

 ちなみに冒頭でシンリンカムイMt.レディが活躍していたが、原作ではもっとさらっと流されている上に、今後出ないんですって?もったいないよなあ。これがあったおかげで(せいで?)、「TIGER&BUNNY」や「ワンパンマン」と比較してしまうし、それらに比べて掴みが弱いという印象になっている。今はジャンプ連載作品の中でも特に上位らしいので、たぶん盛り返してくると思うけれど……

 そういえば1クールという話もある。それこそスロースタートしてる場合じゃねえって感じなんですが、大丈夫か。原作からの微妙な改変(爆豪がデクのノートを焼かずに焦がしただけ、オールマイト吐血にデク気付かない、等々)の積み重ねがよくない方向に作用しなければよいですが。

[][]#01 クマと少女 お別れの時

 都会に無知な中学生巫女主人公の、ちょっとギャグタッチな日常系……だと思ってたら、巫女セクハラアニメだった。もうちょっと「しろくまカフェ」的な動物ネタベースの緩いやつ、あるいは「ぎんぎつね」、「繰繰れ!コックリさん」的なものかと思った。

 原作読者から、このノリが続くといわれて、かなりげんなりしている。クマといとこが中学生セクハラする作品かー。見せ方にもうちょっとひねりというか、品のある見せ方とかあると思います。

20160402

[][]映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡魔法!(2016)

 @なんばパークスシネマ シアター3

 「プリキュアの涙」を求めるソルシエールとトラウーマによって、特にプリキュアの中でも弱くて狙い目だと判断されたキュアミラクルキュアマジカルは異世界で離ればなれに。すでに捕まっているという他のプリキュアたちを助け出すために、ミラクルとマジカルは合流してソルシエールに戦いを挑む。

 オールスターズでのキュアマリンの使いやすさは異常。捕まっていても違和感ないっしゅ!です。そして、マリンを救うためということで、ブロッサムが声アリ。まあサンシャインムーンライトはすでに声なしですが、ハートキャッチ勢は自然優遇されるよね。書き込みの多いキュアメロディと並ぶと「!?」って感じになったりもするけれど。

 そして、今回の変身の中では、キュアハニーさんのぐりんぐりん動きっぷりがすごかった。キュアプリンセスもかわいらしく動いていて、ハピネスチャージ勢、いけるやん!(バンクのはずなんだけど、見比べるとすごくよいのだ)

 話の中心になっているのはキュアミラクルキュアマジカルなのだが、それらを軽く凌駕するソルシエール様のヒロイン力。プリキュアを救う歌からのデレ一発、そんなんズルい。トラウーマはトラウーマで、妙に歌も演技もうめえし。山本耕史だもんな、そりゃうめーわよ。

 ちょっと前半、プリキュアの顔がへたれてないかと思ったけれど、後半のミサイル飛び交うラストバトルを見たらもう、満足なのです。歌、ミサイル、バトルって、マクロスかよ!

[][]劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン(2016)

 @なんばパークスシネマ シアター2

 閻魔獣ザイゴーグの封印が解かれ、再封印に必要な碧石を狙って東京へ向かってくる。一度はザイゴーグの攻撃を受けてユナイトできなくなるウルトラマンエックスと大地だったが……。

 ほぼ時間調整と興味本位で見に行ったようなもので、ウルトラマンシリーズを見るのは2009年の「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」以来、7年ぶり。最初に「ウルトラマンXとはなんぞや?」という、テレビシリーズ全22話の総集編が入っていてくれて助かった。エックスって中村悠一なのね。

 サブタイトルの通り、初代ウルトラマンが出たけどしゃべらず、エックスとかゼロ(CV宮野真守)はしゃべる。えー、そういう仕組みなのか。その代わりか、ハヤタ隊員役・黒部進の娘である吉本多香美が出てた。

[][][]第4部 朝-あした-(2016)

 @なんばパークスシネマ シアター6

 東京へ行き、志保美さんの教えを受けてカメラ勉強をすることに決めた楓。いよいよ、4人は違う道を歩いて行くことになる。

 2010年OVAから始まった「たまゆら」シリーズが堂々の完結。本人たちがそれぞれの道を行くことを自覚して、しっかりとお別れしているのだから、見ている人間からいうことは何もないよね。卒業式、楓の東京への旅立ちと泣きポイントはあったが、一番は、ちもさんの結婚後の幸せそうな姿が描かれていたことと、セリフは1つもなかったのに松来未祐クレジットされていたところよ。そんなん、泣けるやん。

[]リリーのすべて(The Danish Girl、2015)

 @なんばパークスシネマ シアター9

 画家のアイナー・ヴェイナーは、妻で同じく画家のゲルダからモデル不在時の代理として脚のモデルを頼まれたことをきっかけに、「リリー」という女性として目覚めていく。実はアイナーはかつても「リリー」がいた時期があり、やがて、完全に女性として生まれ変わることを決める。

 世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの伝記映画リリー(アイナー)を演じたのは「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞を受賞しているエディ・レッドメイン。それは見てないが、「ジュピター」で主人公ジュピターの前に立ちはだかるバレム王役をやってて、個性的な顔だなと思っていた。バレム王ではゴールデンラズベリー賞の最低助演男優賞受賞してて草。レッドメインじゃなくて映画が悪いよ、映画がー。

 本作では妻・ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデルをときどき上回るような女性らしさを見せていて、心底感心させられた。

[][]#01 空条承太郎東方仗助に会う

 ジョセフの隠し子・仗助の存在が発覚して、承太郎は仗助に会うため杜王町へ。

 第3部に続いて第4部もアニメ化キャラクターデザインは第3部アニメに比べて線少なめで、原作との差が広がった感じはあったけれど、動いてみると違和感はあんまりない。仗助役も、羽多野渉でよかったんじゃないのかなーとは思うけれど、小野友樹だからダメって事はないし。

 ちなみに、第4部のボリュームは第3部(全152話)より単行本3巻分、文庫で2巻分多い全174話。ということは、最低限4クールはないと「原作再現」はできないということだが、どう収めるだろう。見たいシーンが沢山あるから困る。

20160401

[][][]クレヨンしんちゃん オラの引越し物語サボテン大襲撃〜(2015)

 劇場公開時の感想はコレ。次回作の公開が近づいてきたのでテレビ放送引っ越しによる風間くんとの別れ、クライマックスで活かされるかすかべ防衛隊バッジ、そしてラストに風間くんへの絵はがき、という流れはすっごくいい。そして、町長いいよなあ。すごくいい。

[][]全12話

 主にサヤ師とほたるがかわいいだけのアニメ(いい意味で)。日常系駄菓子縛りによって、舞台が狭いまま進行。EDアリス風なのはなにゆえだったんだろう?ED曲「Hey!カロリーQueen」はネタ曲っぽいけど結構好き。

20160330

[][]仮面ライダー1号(2016)

 @イオンシネマ茨木 スクリーン6

 「仮面ライダー本郷猛は改造人間である」から45年。立花藤兵衛の孫娘・麻由の体に隠されたアレクサンダー大王の眼魂をめぐりショッカーとノヴァショッカーが迫る。

 まず藤岡弘、が生身で強すぎる。変身後の仮面ライダー1号も、これまでのシリーズに出てきたアレじゃなくて、かなり筋肉質でゴツい姿になっていて、実にパワフル。そんなん、地獄大使ごときで勝てるわけないですわー。ゴーストスペクター存在感が薄く見えてしまうのもむべなるかな。一方で、敵は長澤奈央が変身せずに戦ってて美しかった。最期は無惨だったが……。本作、そこに限らず仮面ライダーシリーズとしては年齢層高め向けに作られている印象があって、たまにはこういう堅めな路線仮面ライダーもいいんじゃないかと思った。

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