恐乱ていうか狂乱。未完成のブローチを使っていたようだが、第一防衛線は破られても構わないぐらいに思っていたのだろうか。まだまだ活躍の場はあったろうに、シンシアここでリタイア。
#12 初恋はななついろ<終>
失われた時間を取り戻すきっかけは予測変換でトップに来るぐらいに変換された「すもも」。記憶が戻ったわけではないけれど、このきっかけはすごくいい。失われた時間は二人で取り戻せるに違いない。お幸せに。
ん…しずく回収?なんですかそれ?
ケンイチからの一連の流れで見ていたが、最初はあんまり期待していなかったのに意外と良かった。魔法少女モノでネタいろいろ被るかなと思ったんだけれど、一番まともな恋愛モノだったよ。あと、アニ関でたびたび貼られた黒すももにも爆笑。それだけすももが本編中でいい子ってことなんですけどね。また、同時期にSchool Daysの誠がいたので、石蕗とすもものカップルの関係に和んだ。のいぢのかけら〜。
#06 焼肉のキモチ
海辺で焼き肉。なんでみんな香倶耶を食べようとしとるのじゃ。
#26 始暁(ハジマリ)<終>
また七生が復活して特攻させられていたり、イエラがフラグをかいくぐって生き残っていたり、シュウにとってはハッピーなのか疑問だったり。最後までネタには困らないなぁ。ゆのっちはやっぱり死んでいたようで、それをシュウが認めることが大事だったみたい。
第3話にして作品崩壊、第4話は3話分素材での総集編、崩壊したストーリーと作画で第10話ぐらいまでつないだところ妙な面白さが出てきて、毎回「由乃」と叫ぶ主人公にどうみてもメインヒロインの妖精さん、毎回死亡フラグを立てては驚異的な回避を行って最後まで生き残ったイエラ、何がしたかったのかわからない七生と、気になって目が離せない作品だった。おそらくクオリティを維持することができていたらとんでもなく面白いSF作品になっていたんじゃないかと思うのだが、崩壊したから面白かったという可能性もあるしなぁ。まぁ、なかなかお目にかかれない作品だったのは間違いない。
#19 とち狂って候
赤井が爪で人殺しをやっていたのを自白させるためのボケ重ねがなかなか。
#25 妖怪大運動会
雨降り小僧、小僧なのに老け顔だなぁ。
日本妖怪勢揃いといった感がある。種目にキジムナー入れがあったが、キジムナーって沖縄の妖怪だから南チームが有利そうな気がする。
2007年秋期終了アニメ調査開始
アニメ調査室(仮): 第6回調査が始まりました。自分も10月11日(木)のはぴはぴクローバー最終回を視聴したら参加したいと思います。
#26 春のおとずれ<終>
エリザベスおばさんが階段から転落してケガをして、その暇を埋めるためにエミリーが小説を書くというその部分だけはちょっと分かりづらかったけれど、エミリーの書いた小説「風の丘の物語」が大評判となって、テディも帰ってきて、最後のカタルシス。小説は完全に自分をモデルにした話なんだけれど、それだけに町の人たちは感じることが多かっただろうな。いやいや、最後まで面白かったな。
最初は期待せずに見ていたのだが、イルゼが友達になったあたりからはいい作品になっていた。少女期→高校生の時にイルゼはえらく美人になったのにエミリーはあんまり変化していなくてどうしたんだと思ったら、成人したら美人になってた。バランス取れてるなぁ。悪意の塊みたいなキャラクターがほとんどおらず、大人から子供まで楽しめる作品だな。ローダだけは性格が変わらなかったが、あの子は素直じゃないからな。
でも、序盤は本当に風のおばさんが姿として出てきていたのに、途中からはナレーションオンリーになっていた気がする。伏線ってわけじゃなく、夢見がちな少女エミリーが成長して「風のおばさん」のことが見えなくなった、ってことなんでしょう。
#23 進路はいろいろ!!みんなが抱えるそれぞれの事情
リサが決定的にふられて大変なところなのに笑えてくる。大谷も多少勢いで言ったところはあっても本気なんだとおもうが、口調が面白い。そういえば、この破局危機に遥が全然絡まなかったな。というかリサの進路さっぱり決まってないんですが…フリーター?