ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 お稲荷さま。食い倒れる

 美咲暴走回。空幻をツンデレ金髪美女、コウをおとなしい不思議系少女と表現して昇のハーレム状態をわかりやすく解説したが、そういう目線で行くなら美咲は元気なクラスメートというまた一つのパターンでもあるので十分にチャンスはあるよ。お風呂シーンはそれなりに色っぽく、かつさっくりと終えたけれど、三人で一緒に入るというのはそうあっさり流せるエピソードではないと思うのだが。特に美咲の気にし具合だと空幻と自分の胸を比べたりしそうなものじゃないかね。そういうのはないのか。ちょっとツメが甘いな。

かのこん #05 ダメになっちゃう?

 これまでに出てきたのはちずるの恋のライバルとして耕太を狙うキャラばかりだったが、ここでちずるを狙うキャラとして望の兄・朔が登場。耕太にちずるを意識させるにはこれ以上ない展開で、もちろんその思い通りに話は転がるのだが、この朔の介入はどうやら耕太の力を見るためのものだったらしいということが臭わされていて、なんかそういう展開をするためのストーリーって感じがありつまらん。
 エロの見せ方がいちいち下品だとか、ただの痴女アニメだとか、いろいろといちゃもんのつけようはあるんだが、たぶん源ちずるというキャラクターが好きじゃないからイマイチ作品に乗れないんだろうなぁと思う。川澄綾子は嫌いじゃないんだけどな…。

#05 ガケっぷち!F組冬の陣

 やはり琴子が50位に入れたのは入江君の教え方が相当に上手かったからのようで、今回はF組ほぼ全員の救世主となった入江君。たぶんああやって押しかけられて結構時間を取られているにもかかわらず、本人は成績維持してるんだろうな。入江母が言う「お兄ちゃんが変わってきた」原因は間違いなく琴子。周りから見ていると変化はかなり分かりやすいんだけれど、本人たちはあんまり気付いていない?
 牛丼屋でのバイト姿を偶然見かけてそれをネタにしたあたりは前回の女装写真の意趣返しかな。

#04 図書司令官ヲ奪回セヨ

 図書館は次から次へと変な連中に狙われているようで、良化隊だけでなく、良化法に賛同するなんたら団体みたいなのが…。笠原は今回は役に立ったと思うよ、あの暗号はギリギリながらもよくひねり出したもんだ。手塚の告白の真相もわかったし、これで懸念するような話はもうないと思ったら次は両親のお越し。前に手紙を送ろうとしてやめていたが、来るとなるとごまかしようがないな。

#06 極悪期を経て/次女の過去/3姉妹が生まれた日

 極悪長女に菩薩次女。今の姿からは想像もつかんわ…成長ってすごいな。
 後日追加分:「キッズアニメ」はまだなんとかイケるけれど、「ファミリーアニメ」になるとさすがに視聴継続が厳しい。以後の反省材料にする。

#06 ドジっ娘メイドは振り向かない

 なえかは剣道やっているし、あのバストなんだから多少重いのは仕方がないような気がするんだ。一方で幸助は痩せると美形なのだな。痩せやすく太りやすいというより、普段は水分で膨らんでいるだけという可能性も…。
 ドジっ娘メイドはコガラシがフブキに向けた言葉だったけれど、メイドの格好をしてフブキを実験材料にしまくる(本人は懸命に看病しているつもりなのかも知れないが)なえかも天然ドジっ娘と呼べなくもなさそうな。

#04 盗賊志願

 チコが成長して初仕事編。すべてチコがやるわけではなく、大きな仕事の重要な部分をチコが担う形だったが見事やり遂げて脱出。最初から二十面相が混じっているのはわかっていたのかな?
 仕事に挑むチコの「私は二十面相の娘」という名乗りが非常に良かった。

#06 選択

 壬晴がただの意地っ張りなのか、虹一たちを思いやったのは無意識なのかわからんが、宵風との共闘みたいな形になるようです。雪見が存外マジメに仕事をしていて笑った。ちゃんとラーメンレポートとか書いてるんだねえ。忍びだけじゃ食っていけないもんな。